HOME
更新日 :2021年07月02日

ガスコンロの掃除前にはダイソーへGO!道具も洗剤も全部揃えよう♪

この記事をシェアする FaceBook X LINE Pinterest

 

調理のたびに汚れてしまうガスコンロ。

ガスコンロの汚れは飛び散った油や、こぼれた食材、こげ付きなどです。

放っておくとなかなか落ちないガンコな汚れになり、お掃除が大変になってしまいますね。

今回は100円ショップダイソーでおすすめのガスコンロのお掃除グッズをご紹介します。

サッと拭き取れるシートタイプ

油汚れクリーナー

セスキ炭酸ソーダと非イオン系界面活性剤のダブルパワーで油汚れを落とすシート状の掃除グッズです。

大判サイズのシートでベトベトの油汚れもしっかりと拭き取ることができます。

フェノキシエタノールや除菌剤が配合されているので、99.9%という高い除菌率なのもキッチン掃除では安心できますね。

落ち落ちVスプレータイプシリーズ

アルカリ電解水

できるだけ洗剤を使わずに掃除をしたいという人におすすめのアルカリ電解水。

基本的に原材料は水と塩でできていて、界面活性剤を使っていません。

環境に優しいクリーナーなので、スイッチ周りなど手でも触れる部分にも安心して使用できますよ。

セスキクリーナー

「セスキ炭酸ソーダ」と「アルカリ電解水」の2つを組み合わせたセスキクリーナー。

天板や五徳に付着した油汚れや、こげ付きにサッとスプレーして拭き取ることができます。

セスキクリーナーは無臭なので、洗剤のニオイが残る心配がありません

泡が立たないタイプなので拭き取りやすく、天板など洗い流せないところ使いやすいのがポイントです。

重曹クリーナー

重曹を水で溶かして重曹スプレーを作ることもできますが、すでにスプレーになった重曹クリーナーは気軽に使うことができます。

そして、このクリーナーは「重曹」に「アルカリ電解水」がプラスされているので汚れ落ちも抜群です!

こびりついた焦げ付きにおすすめの道具

メラミンスポンジ

洗剤を使わずに汚れを落とせるメラミンスポンジは、掃除に欠かせない必須アイテムです。

ダイソーのメラミンスポンジは、いろいろなサイズがありますが、30個入りのミニキューブがおすすめ。

角を使い細かな部分まで掃除ができます。

小さなサイズは汚れのやすいガスコンロの掃除ではすぐに取り換えられて便利ですよ。

ダイヤモンドでコゲ落とし

メラミンスポンジでは落としきれないガンコなこびり付きには、ダイヤモンドでコゲ落としを使ってみましょう!

少し固めのスポンジです。

メラミンスポンジと同じように洗剤を使わず、水で濡らしてやさしくこするだけでこげを落としていきます。

フッ素加工、コーティング加工されたものには使用できないので注意書きをよく読み使用してくださいね。

やわらかコゲとりスポンジ

ガンコな汚れはやわらかコゲとりスポンジで取りましょう

中がスポンジ状なので傷がつきづらく、油汚れなどを落とすときに泡立てて洗いたいときおすすめです。

柔らかいので細かな部分まで洗うことができますよ。

力を入れずにこびり付きが落ちていきます。

プラスチック・ガラス・ホーロー・フッ素樹脂加工のもの・陶磁器・銅・アルミ・木製品などには使用できないので注意してくださいね。

ツインブラシ

バナー部分など細かな部分にはツインブラシがおすすめです。

片方にはソフトなブラシ、もう片方にはハードのブラシがついています。

しつこいこびり付きにはハードなブラシ、細かなパーツにはソフトなブラシと使い分けてみるとよいですね。

スクレーパー

カチカチに固まった汚れにはスクレーパーを使いましょう。

大小2個セットになっています。

五徳のこげ付きなどにピンポイントで使ったり、コンロの隙間に入ってしまった汚れも取ることができますよ。

ベタベタ汚れにおすすめの洗剤

OXI WASH(オキシウォッシュ)酸素系漂白剤

こげ付き汚れには「オキシ漬け」も効果的です。

OXI WASH(オキシウォッシュ)は酸素の力を使った粉末タイプの漂白剤。

塩素系ではありませんが、漂白剤ですので取り扱いには注意が必要です。

多目的クレンザー

ダイソーの多目的クレンザーはペーストタイプで、研磨剤45%

柔らかく使いやすいのが特徴です。

なかなか落ちないガンコなこげ付きも、多目的クレンザーを適量つけてこすり洗いをすればきれいに落ちますよ。

ダイソーのお掃除グッズをさらに活用!

日常使いにはアルカリ電解水を!

調理中には目には見えない汚れが飛び散っているものです。

調理を終えたあと、スプレータイプのアルカリ電解水スプレーをして拭き取ると毎日きれいな状態を保てますよ。

スプレータイプでつけ置き

固まった汚れにはセスキクリーナーや重曹クリーナーを汚れた部分にスプレーしてしばらく置いてから拭き取りましょう。

ガンコな汚れのつけ置きには「袋づめ」

油汚れをつけ置いて落としたいときにはポリ袋に袋づめしましょう!

ポリ袋やチャック式ポリ袋などの中にオキシウォッシュで洗浄液を作り、その中に五徳などを入れつけ置きます。

たらいなどを用意することなく簡単につけ置きができて便利ですよ。

まとめ

ガスコンロの主な汚れは「油汚れ」と「こげ付き」です。

油汚れはすぐに拭けば落ちるサラサラした状態ですが、時間がたつとベタベタ汚れに変化してきます。

ほこりなどが混じるとさらにギトギトしたこびり付きに…。

さらに汚れが火にかけられるとこげ付き、また落ちない汚れになります。

ガスコンロは汚れを放置しないことが大切です!

ご紹介したダイソーのお掃除グッズは簡単に使えるものばかりです。

100円というお得な価格なので気軽に購入できますね。

普段から掃除グッズを用意しておいて、汚れたらすぐにお掃除をしましょう!