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更新日 :2021年10月31日

お掃除グッズ総選挙の「ホコリ編」結果発表!1位はあの定番商品

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今日は12月1日。今年も残り1ヶ月となり、大掃除の時期が本格的にやってきます。

汚れを徹底的に、かつ手軽にお掃除するためにお掃除グッズは必須。だけど、最近は種類が多く、何を選べば良いのかわからない!なんて方もいるのではないかと考えました。

そこで、「LIMIA」「暮らしニスタ」「YOURMYSTAR STYLE」の暮らし3メディアが各読者にアンケートを実施。

本当に使ってよかった商品

・カビ
・水垢
・油汚れ
・ホコリ
・焦げ

の汚れ別にランキングで発表する「お掃除グッズ総選挙」を開催します♪

今回は「ホコリ編」の発表。果たして何が1位に輝くのか?オススメの使い方なども併せて紹介していきます!

まずは第5位から♪

第5位:サッサ|大日本除虫菊株式会社

第5位には1970年から販売されたロングセラー商品「サッサ」がランクイン。

値段のお手頃さとその名前からも伝わるサッとお掃除できる手軽さが愛される理由のようです。

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昔からあるけれど、最近になって使い始めました。ロングセラー商品だけあって、埃をしっかり取ってくれて、4面使い切ってから捨てられるのでコストパフォーマンスも良いです。
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昔ながらのパッケージで舐めていましたが、サッと拭くだけで埃を吸着してくれます。

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金鳥 KINCHO サッサ 15枚入

第4位:ハンディモップ|株式会社ダスキン

第4位は株式会社ダスキンが提供するハンディモップ!

2種類のモップがあり、床全面のホコリをお掃除する場合は床用のモップ、机や本棚などのホコリをサッと拭きたい場合はハンディタイプのモップと使い分けることで、家中がピカピカに。

紙ゴミが出ないエコな点も好評だそうです!

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床用と、ハンディと、ホコリ取りとセットでお得だから。洗濯の手間もないので。
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色々市販品を使ってみたものの、ダスキンのモップが一番使いやすく、ペーパーのゴミも出ないし、エコです。

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【レンタル】ダスキンモップ おそうじベーシック3

第3位:ダイソン|ダイソン株式会社

3位には掃除機で唯一「ダイソン」がランクイン!

その愛される理由はなんといっても「吸引力」

「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」というキャッチコピーでもお馴染みですが、強力なモーターとサイクロンでミクロのゴミまでしっかりと集めてくれます。

他にも愛用者からはこんな声をいただいています。

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ヘッドが付け替えられて、コードレスなのでとても便利です!特に布団やソファなどヘッドをそれ用のものにして毎日使ってます。
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コードレスのため気軽に掃除ができて音も静か 吸引力もあるから。

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ダイソン Dyson スティッククリーナー

ただ、ダイソンは本体が大きく、床と冷蔵庫の間やエアコンの上に溜まったホコリを取れないという難点がありますよね。

そんな方にはキャンドゥで売っている「そうじ機用 曲がるロングノズル

ノズルを掃除機に差し込むだけでこんな風にゴミを吸ったり、手が届かないエアコンの上の掃除も簡単にできますよ♪

第2位:ウェーブ |ユニ・チャーム

ユニ・チャームのウェーブが2位になりました!

ホコリを徹底的に絡めとってくれる点もさることながら、家具と家具の間やテレビ裏など、狭い箇所でも小回りの効くサイズ感が人気の秘密!

あらゆる場所に発生するホコリだからこそ、手軽に使えることが大事ですね♪

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ホコリをからめとって1回ですごく綺麗になります。狭いところなども簡単に掃除ができます!
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本体が軽くて、ホコリ、ごみをからめて取るので、ホコリが舞い散らず、狭いところもしっかりふきとれます。

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ユニチャーム unicharm Wave(ウェーブ)ハンディワイパー

ちなみにウェーブは自身で洗剤も開発するお掃除職人「茂木和哉」さんも愛用している商品。

ハンディワイパーでサッとホコリを取った後の、仕上げ方法も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください♪

そして1位はあの定番商品!

栄えある第1位に輝いたのは定番中の定番!クイックルワイパーでした!

ヘッドが円を描くようにグルグルとした模様になっており、これが汚れをたっぷり取り込んでくれます。

ホコリが溜まってきたらシートを取り替えるだけで済み、お手入れに時間がかからないことも嬉しいポイントです!

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毎度掃除機を利用するより、気になったときにクイックルワイパーで掃除した方が早いし楽。これがあれば、掃除機の必要がない。
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クイックルワイパーの専用のクリーナーシートで掃除すれば埃も取れるし除菌もできるところ

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花王 Kao クイックルワイパー フィット&キャッチ 本体

YOURMYSTAR STYLEでは便利なクイックルワイパーをさらに効率よく使う方法を紹介しています!

クイックルワイパーを使うとこのように「端っこにしか汚れがついていない..」なんて経験はありませんか?

構造上、どうしても端だけに汚れが溜まってしまうのですが、よく目にするあのアイテムを使うことで、全面で汚れを絡めとることができるんですよ♪

他にも掃除機との併用の仕方やお手入れ方法などを紹介しているのでぜひチェックしてみてください!

ホコリのお掃除グッズはどうやって選ぶ?

ここまでランキングを紹介してきましたが、ランクインした商品には共通点がありそう。

最後に重要なポイントを確認しておきましょう。今後のお買い物にも役立つはずです♪

徹底的にホコリを取り除いてくれる

当然と言えば当然なのですが、ホコリは小さい汚れだからこそ残さず取り除くことが大事。

また、手が届きにくい高い所や狭い所にも発生するので、サッと撫でるだけでゴソっとホコリが取れる強力さ・吸着性が必要です。

お掃除グッズにホコリがビッシリ付いているとお掃除のやりがいもありますね♪

ホコリが舞い上がらない

軽いホコリはちょっとでも力が加わると舞い上がってしまうもの。

お家の中を漂い、またすぐにホコリが溜まってしまう原因に…。

一度キャッチしたら離さない粘り強さはお掃除グッズを選ぶ際のマストポイントです♪

手軽にお掃除できる

今回の投票でも選んだ理由によく書かれていたのがこちら。

カビや水垢に比べて、発生頻度が高いのがホコリの特徴です。

そのため、毎回手間暇をかけてお掃除をするとなるとかなりの重荷になってしまいます。

気になった時にサッと、少しの力でお掃除できることに越したことはありませんね♪