フローリングのカビにおさらば!手遅れになる前に簡単な予防と除去を

ひらりん

更新日:2019年06月15日

 

みなさん、ちゃんとお部屋のフローリングをお掃除していますか?

普段何気なく歩いているその床。

実はカビでいっぱいかもしれません!

カビを放置しておくと、カビが成長してフローリングを侵食してしてしまうことも…!

そんな大変なことになる前に、フローリングは常に綺麗にしていたいですよね。

今回は、

・カビが好む環境
・フローリングのカビの除去法
・フローリングのカビの予防法

などをご紹介していきます!

フローリングのカビはなぜ生える?

ちゃんとフローリングを掃除しているはずなのに、カビが生えてしまうことってありますよね。

なぜフローリングにカビが生えてしまうのでしょうか?

カビは、

湿度が高い
カビのえさとなるものが落ちている

という環境が大好きなんです。

湿度が高い

みなさんは、お部屋の湿度を気にしたことがありますか?

カビは、キノコと同じ糸状菌という菌の種類です。

そんなカビはキノコ同様、ジメジメした湿度が高い空間が大好き!

お部屋が湿っていると、カビは発生しやすくなるんです。

カビのえさが落ちている

フローリングに食べ物のカスや、髪の毛が溜まっていたりしませんか?

食べ物・汗・垢・髪の毛・ホコリなどはカビの大好物。

カビはあらゆるものを、栄養としてしまうのです!

床に落ちたカビのえさがお掃除されないままだと、カビはみるみる繁殖してしまいます。

お部屋がカビが好む環境にならないための予防方法も、後半に取り上げていきます!

間違ったフローリングのカビの取り方!

「とにかく今すぐカビを除去したい!」

という方も、ちょっと待ってください!

カビ取りの方法には気を付けなければいけないことがあるんです。

間違った方法でフローリングのカビ取りをしてしまうと、逆にカビを散らしたりフローリングを傷つけてしまったり…なんてことも!

フローリングを傷つけずにカビを撃退したいですよね。

間違っているカビの除去例として、

・掃除機の使用
・お風呂やキッチンのカビ取り剤の使用
・重曹の使用

の3つが挙げられます!

それぞれ説明していきますね♪

掃除機で吸い上げる

目に見えるカビは、手軽な掃除機で吸ってしまいたくなりますよね!

でもこの方法、実は意味がないんです。

せっかく掃除機でカビを吸いあげても、そのカビは掃除機の排気口から出てきて、空気中に散ってしまいます。

お部屋中にカビが散れば、逆にカビの増殖を招いてしまうことも!

カビを見つけたら、掃除機で吸う前にカビを除去しましょう。

お風呂やキッチンのカビ取り剤を使う

同じカビ取り剤だから、お風呂やキッチンのカビ取り剤で済ませたい気持ちはよくわかります!

でも、フローリングにお風呂やキッチンのカビ取り剤を使うのはNG!

お風呂やキッチンのカビ取り剤は、漂白効果が強く、フローリングが変色してしまう可能性が高いんです。

フローリングに適するかどうかは、カビ取り剤の裏の注意書きをよく確認しましょう!

重曹でこする

カビをとるとき、重曹を使う方法もよく取り上げられますよね。

でも、重曹は研磨力が強いので、フローリングのワックスや表面が削れてしまうんです。

フローリングのカビには、重曹は使わないようにしましょう。

 

フローリングのカビは、焦らず正しい方法で除去するようにしましょう!

逆性石鹸でフローリングのカビを除去!

逆性石鹸って、聞いたことありますか?

逆性石鹸とは
塩化ナトリウムを主成分とする界面活性剤(水にも油にも溶けるもの)

この逆性石鹸は、病院で切り傷の消毒として使用されるくらい、身体にとって安全なものなんです♪

それほど低刺激なので、フローリングの変色の心配もありません。

低刺激、でもしっかり殺菌をしてくれる、逆性石鹸を使ったカビの除菌方法を説明します!

今回は逆性石鹸である「オスバンS」を使用しました。


オスバンS

こちらの商品は、ドラックストアなどでも購入することができます。

 用意するもの 

・逆性石鹸「オスバンS」2ml
・水 500ml
・スプレー用容器
・つまようじ
・ぞうきん

   手順   

1. 「オスバンS」と水を混ぜる

「オスバンS」2mlと水500mlをスプレー用容器に入れます。

付属のキャップ1杯が5mlなので、「オスバンS」2mlは、大体キャップ半分より少なめくらいを目安にしましょう。

2. スプレーする

カビのあるところに混ぜた液体をスプレーし、3~5分待ちます。

3. 乾拭きする

最後に乾いたぞうきんで水分をしっかり拭き取りましょう。

フローリングの溝のカビが取れなかったら、つまようじなどでひっかきましょう。

これで逆性石鹸を使用したカビの除去作業は終了です♪

エタノールでフローリングのカビを除去!

エタノールには、カビが持つタンパク質を固めるという殺菌作用があります。

その殺菌効果は、逆性石鹸より比較的強いとされているので、逆性石鹸で除去できなかったカビは、エタノールで除去しましょう。

今回使用するエタノールは「無水エタノール」です。

無水エタノールP

こちらの商品もドラッグストアやインターネットで、手軽に手に入ります。

エタノールを使用する際には、火の近くで使用しないなどの注意点があるので、注意書きをよく確認しましょう!

 用意するもの 

・エタノール50ml
・水 250ml
・スプレー用容器
・つまようじ
・ぞうきん

   手順   

基本的には、逆性石鹸の除去方法と同じ手順です。

1. エタノールと水を合わせる

エタノール50mlと水250mlをスプレー用容器に入れます。

2. 試しスプレーをする

フローリングによっては、エタノールによる変色を招いてしまう可能性があるので、お部屋の隅っこなどの、少し変色しても大丈夫な場所で試しスプレーをしましょう。

3. スプレーする

フローリングの変色が見られなければ、合わせた液体をカビにスプレーします。

4. 乾拭きする

3~5分後、ぞうきんで乾拭きをして、しっかり水分を拭き取りましょう。

溝のカビが取れなければ、つまようじでひっかきましょう。

フローリングのカビが取れないときは?

逆性石鹸やエタノールでもカビが取れないとき、フローリングを無理やりこすらないようにしてください!

どうしても取れないのは、カビがフローリングのワックスの下まで浸食してしまっているせいかも。

この場合はワックスを剥がしてから、カビの除去をしなければなりません。

ワックスを剥がす作業は、非常に繊細で難しい作業ですので、業者に頼むようにしましょう!

フローリングのカビの予防方法!

せっかくフローリングのカビを除去したならば、もう二度とカビが生えないようにしたいですよね。

先ほどもお伝えしましたが、カビが繁殖する原因になるのは、

・湿度の高さ
・カビのえさ

の2つです。

これらを意識して、カビを予防していきましょう!

普段の生活で気を付けるべきことを、具体的にご紹介します。

定期的に換気

窓を開けて、お部屋の風通しを良くしましょう。

外の空気と触れることで、お部屋の高くなった湿度を下げることができます。

雨の日以外は、換気を心がけてくださいね。

結露の対策

結露による水滴が床に染み込む前に、水滴をぞうきんなどで拭き取りましょう。

結露はフローリングの湿度を高くします。

結露になりやすい冬場などは、窓に新聞紙を貼るなどして、水滴が床に落ちない工夫をしましょう!

フローリングに敷いた布団にはすのこを使用

フローリングに布団を直で敷くと、カビが生えやすくなります。

私たちは寝ている間に、コップ1杯分くらいの寝汗をかくため、布団にはたくさんの湿気がこもってしまうんです。

そんなときは、布団の下にすのこを敷いて通気性を高めてあげましょう。

すのこがない人は、代わりに新聞紙を敷いても効果がありますよ!

カーペットはこまめに清掃

私たちの足の裏の汗によって、カーペットも湿気が多くなります。

また、食べ飲み物をこぼしたとき、ちゃんとお掃除しなければカビのえさとなってしまいますよね。

カーペットはこまめに天日干しや除菌などをして、清潔にしておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、フローリングのカビの対処法や予防法についてご紹介しました!

ズバリ!気を付けるべき点は、

・湿気が高くならないようにする
・汚れなどはこまめに清掃する

の2点です!

特に、湿気の多い梅雨時期や結露する冬の時期は、カビが発生しやすくなります。

カビがワックスの下に及んでしまう前に、自分でカビの除去や予防をしましょう!

毎日歩くフローリングにカビが生えてしまわないように、ぜひ参考にしてみてください♪

 

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