「新車のピカピカでキレイなボディをこのまま長持ちさせたい。」
「中古車や長年使った車のボディの洗車では落ちない汚れを取り除き、キレイな状態にして長く乗り続けたい。」
と思っている方は多いではないでしょうか。
新車も、中古車も、車のボディをキレイな状態でずーーーっと維持したいですよね?
そんな方にオススメなのが、プロのボディガラスコーティングです!
ボディコーティングは、普段の洗車では落ちない汚れを落とした後、ガラスコーティングすることによって、ボディをキズ・紫外線から守り、汚れを付きにくくしてくれます。
また、コーティング後は、水の弾きがよくなるので、泡切れがよく、乾きも早いので洗車が非常に楽になります。
ワゴンなどの車体が大きく、洗車が大変なタイプの車をお持ちの方はとても助かりますよね。
この記事では、そんなボディのガラスコーティングを、その道の「プロ」に施工していただく様子を取材してきました。
目次
今回、ガラスコーティングを施工してくれるのが「Re:birth(リ・バース)」の西村 歩(にしむら あゆむ)さんです。
西村さんは職人歴7年だそう。安心して愛車を任せられますね。
「Re:birth」さんは埼玉県に本店を構える、車のボディのコーティングからヘッドライトのコーティング、車内クリーニングなど幅広いメニューを取り扱っているお店です。
「Re:birth」さんの車内クリーニングが気になる方は、「車内クリーニングをプロに依頼!シートについたシミや臭いを徹底除去」をぜひ読んでみてください。
「ヘッドライトクリーン&コーティング」、「車内まる洗いクリーニング」のメニューは出張サービスも対応しており、自宅まで来てもらってその場で施工することもできます。
「ボディガラスコーティング」の施工は出張サービスの取り扱いはありません。
忙しくて来店ができない方や、車を店舗まで持っていくのが面倒な方に嬉しいですよね。
「Re:birth(リ・バース)」さんについてもっと詳しく!
車のお手入れのプロである「Re:birth」さんの施工を見ていく前に、その「プロ」に車体の汚れについてもっと聞きたいですよね?
ボディの汚れについて「Re:birth」西村さんにお聞きしました。
ボディの汚れは日々使っていくなかで積み重なっていきます。
洗車せずに、そのままにしておくと汚れが塗装を傷め、プロのコーティングでもカバーできないほどの深いところまで侵食してしまうこともあります。
車のボディにはどんな汚れがついているのでしょうか?
汚れとその対処方法を一緒に見てきましょう。
走行したときに、車体にほこりや砂が付着します。
-対処方法-
洗車をするときに、まずは水でしっかりと車体の汚れを洗い流しましょう。
水で洗い流さずに車体に砂がついた状態でスポンジでこすってしまうと、車体に細かいキズをつけてしまいます。
車のボディにつく油性水垢は排気ガスのススやグリースの油分、アスファルトやタイヤが削られて粒子状になった汚れが、
雨などの水分に溶け、それがボディの上で自然乾燥してしまって黒く残ったものです。
-対処方法-
定期的にシャンプー洗車をしましょう。
鉄粉とは自動車のブレーキダストや鉄製のチェーンが削れたもの、列車の車輪や線路が削られたもの、金属加工を行う工場などから発生する金属の粉です。
これがとんできて、車のボディに刺さります。
鉄粉がついたボディを手で触ってみるとざらついています。
このざらつきが鉄粉です。
ボディに刺さった鉄粉は、雨や空気中の水分と反応して錆び、塗装表面を侵食し、塗装自体の寿命を縮めていきます。
-対処方法-
半年に1度ねんどクリーナーを使用して、鉄粉を吸着除去してください。
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塗装して間もないアスファルトや、炎天下で暑くなった道路を走ったときに、アスファルトの成分がタイヤで跳ね上がり、ボディに付着する黒い油汚れです。
放置すると塗装が変色し、シミになる場合があります。
-対処方法-
強力な油よごれのため、シャンプー洗車だけでは除去できません。
ピッチ・タール専用のクリーナーで洗浄してください。
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雨などの不純物を含んだ水分が蒸発し、不純物だけが塗装面に白く残ってしまうものです。
そのまま放置していると、不純物が固まった場所に水がよりたまりやすくなるため、どんどん蓄積していき、塗装を傷めます。
-対処方法-
自然乾燥しないことが重要です。洗車後、水が自然に乾燥する前にふき取りましょう。
ボディに雨などの水滴が付着し、そこに太陽光が当たると、水滴がレンズのようになり、光が一か所に集中します。
そのときの照射熱が塗装を傷めます。
-対処方法-
水滴と太陽光が原因なので、夏など強い日差しの時にも発生しやすいです。
炎天下での洗車はしないでください。
海沿いなどの潮風による塩分がボディに付着し、そのまま放置しているとサビて塗装を傷めます。
-対処方法-
塗装だけでなく、ボディに付着している鉄粉も塩分によって錆びます。
水で塩分をしっかりと流してから洗車しましょう。
車の下、タイヤハウス(ホイールハウス)周りの洗浄も重要です。
ボディの汚れは放置すると、塗装を変色させたり、傷めることがわかりました。
車のボディはこんなにも多くの種類の汚れがついているんですね…驚きです。
見た目のキレイさだけでなく、塗装を守るためにもコーティングをして、塗装面に汚れが直接つかないように、ボディを守っていくことが大切ですね。
ボディに付着する汚れを知っていくことで、塗装は様々な汚れによって傷んでしまうことがわかりました。
この傷みをなるべく最小限にしておくのに、ガラスコーティングは効果的です。
加えて、他にもガラスコーティングをすることで、良いことがあるんです!
次はガラスコーティングの主な効果を3つ、ご説明していきます。
車の塗装は、紫外線、ほこり、泥や砂、鉄粉、潮風、などによって徐々に劣化していきます。
コーティングをすることによって硬い皮膜が塗装を守り、「塗装の身がわり」となって自らが劣化していきます。
ボディには肉眼ではわからないような小さな凹凸があり、汚れはそこから付着してしまいます。
コーティングによって凹凸がなめらかになり、汚れや水を弾くことて、ボディの美しい状態を保ちます。
コーティングによって水を弾きやすくなっているので、洗車がとても簡単になります。車体の大きいワゴン車などをコーティングすると、水はけがよくなり、泡を落とす作業が楽で乾きも早いです。
ボディをガラスコーティングをすることで、傷みにくくさせ、キレイな状態を楽に長く保てるということがわかりました。
コーティングってすごいですね!
次は、ガラスコーティングをプロがどのような流れでやっているのか、見ていきましょう。
[1]洗車
ボディに付着した砂やホコリを、ボディにキズが付かないように、細心の注意をはらいながら取り除きます。
[2]鉄粉除去
ボディに刺さった鉄粉を鉄粉除去剤とねんどで取り除きます。
[3]下地処理
塗装部分についたキズなどの凹凸を平らに整え、塗装の傷んでいる部分を削り取り、下地をつくっていきます。
その車の塗装の傷みの状態に合わせて、道具や溶剤を選びながら、丁寧に時間をかけて施工していきます。
この作業がボディのコーティングで1番重要で、コーティング後の輝き方、仕上がりに影響してきます。
[4]コーティング
下地処理が終わったボディにコーティング剤を塗布していきます。
ガラスコーティングは下地処理である「磨き」が一番重要な工程なんですね…意外です。
プロのガラスコーティングの流れを知ったところで、
プロはコーティングを、実際にどんな道具を使って、どのようにやっているのか、気になりますよね?
さっそく見ていきましょう。
ガラスコーティングに必要な道具はこちらです。
プロの道具
[1]グレーウレタンバフ
[2]低反発ウレタンバフ(2種類)
[3]クリームバフ
[4]長毛ウールバフ 大
[5]長毛ウールバフ 小
[6]グレーナイロンバフ
[7]鉄粉取りねんど
[8]ポリッシャー(10種類)
[9]コンパウンド(5種類)
[10]鉄粉除去剤
[11]トップコート
[12]マイクロファイバークロス
[13]コーティング剤
[14]コーティングスポンジ
[15]洗車用スポンジ
こんなにたくさんの道具を使うんですね…
これらをプロはどうやって使っていくのでしょうか?いよいよ、施工の様子を見てきましょう。
まずは、コーティングにとりかかる前の準備段階である、洗車の様子を見ていきます。
プロの道具
[15]洗車用スポンジ
手順
1. 表面の泥・砂をを水の力で落とす
砂や泥がボディについたままスポンジでこすってしまうと、キズがついてしまいます。そうならないように、まずは水で砂・泥を落とします。
2. カーシャンプーを泡立て、スポンジで洗車する
バケツに中性洗剤を入れて、泡立てます。
摩擦によってキズがつかないように、力を入れずに泡で洗っていきます。
3. 酸性クリーナーを布につけて、シリカスケールをとる
「シリカスケール」というボディに白く浮いている汚れを、酸性クリーナーを付けた布でふき取っていきます。
洗車をすることによって、今までボディの塗装面についていた汚れが取り除かれました。
次は、この洗車では除去できない鉄粉をとる作業に入っていきます。
洗車が終わったあとは、車体に刺さった鉄粉をとっていきます。
その様子をこれから見ていきましょう。
プロの道具
[7]鉄粉取りねんど
[10]鉄粉除去剤
[15]洗車用スポンジ
1. 鉄粉除去剤でボディに刺さっている鉄粉を落とす
鉄粉除去剤でボディに刺さっている鉄粉を落としていきます。
鉄粉があると鉄粉除去剤と反応して紫に変色します。
2. 鉄粉取りねんどで残った鉄粉を吸着除去する
鉄粉取りねんどをボディに優しく滑らせるようにして鉄粉をとっていきます。
濡れている状態で施工して、摩擦でキズをつけないよう細心の注意をはかります。
3. 泡のついたスポンジで洗う
泡のついたスポンジで洗います。
4. エアーで水分を飛ばし、タオルでふく
濡れたボディをタオルで拭いて、とりきれなかった水分をエアーで飛ばしていきます。
ボディの塗装面の汚れや鉄粉が取り除かれました。次は、磨きの作業に入っていきます。
コーティングする前の下地をつくる重要な工程である、磨きの様子を見ていきましょう。
プロの道具
[1]グレーウレタンバフ
[2]低反発ウレタンバフ(2種類)
[3]クリームバフ
[4]長毛ウールバフ 大
[5]長毛ウールバフ 小
[6]グレーナイロンバフ
[8]ポリッシャー(10種類)
[9]コンパウンド(5種類)
1. マスキングテープで周囲を保護する
磨いてはいけない部分をマスキングテープでとめます。
磨く工程で発生する乾燥して粉状になったコンパウンドが、エンジン部分に入り込まないようにビニールをつけます。
今回は特別にボンネットの左半分を施工してもらいます。
2. ボディにコンパウンド剤をつけて、ウールバフ大で磨いていく
車種や年式によって塗装の状態が違うので、その車に合うコンパウンドやポリッシャーを見つけていくことから作業が始まります。
ポリッシャーはメーカーによって回転スピードやトルク(回転する力の大きさ)が違うので、使い分けて施工することが大切になっていきます。
合わないコンパウンドを使うと、コンパウンドがボディに貼りつき、磨くことができません。
3. ウールバフを小さいものにして、細かいところを磨いていく
ウールバフを小さいものに変えて、細かいところも磨き残しがないように、丁寧に磨いていきます。
4. コンパウンドを変え、ナイロンバフでウールバフで付けたバフ目を消していく
ウールバフでつくった細かい磨きキズ(バフ目)をより細かいナイロンバフで磨くことで消していきます。
5. コンパウンドを変え、ウレタンバフでナイロンバフで付けたバフ目を消していく
コンパウンドを変え、ナイロンバフよりも細かいウレタンバフで最後に仕上げていきます。
6. コンパウンドの油分を中性洗剤で洗い流す
コンパウンドに含まれる油分を中性洗剤で洗い流し、脱脂をしていきます。
7. ボディの水分をふき取る
水分をふき取り、残った水分をエアーで飛ばして乾燥させます。
ボディ塗装の傷みに合わせて、丁寧に下地処理をしていきました。
次は、下地処理を施したボディにコーティング剤を塗布していきます。
磨きが終わったら、いよいよコーティングです。その工程を見ていきましょう。
プロの道具
[11]トップコート
[12]マイクロファイバークロス
[13]コーティング剤
[14]コーティングスポンジ
1. コーティング剤をスポンジにつけて、塗布する
コーティング剤をスポンジに染みこませてボディに塗布していきます。
2. マイクロファイバークロスでコーティング剤の余分な液をふき取る
マイクロファイバークロスでコーティング剤の余分な液をふき取っていきます。
マイクロファイバークロスにはキズの原因になる縫い目がないので、この作業に使っています。
ボディにキズを付けないように細心の注意を払っていきます。
3. トップコートをマイクロファイバークロスでつける
最後にトップコートをマイクロファイバークロスでつけていきます。
4. 完成
左がガラスコーティング後のボディ、右がコーティングしていないボディです。
左は澄んだ輝きをしてきますが、右は細かいキズがついたままなので白っぽく見えますね。
同じガラスコーティングが施工された、別の車に水をかけてみました。
コーティングすることよってボディ表面がなめらかになり、水を良く弾き、水の粒が車体を滑り落ちているのが分かります。
コーティング後はどのようなセルフケアをしていけばよいのでしょうか?
コーティングをしたから、「セルフケアが楽=洗車をしなくてよい」と思っている方も多いのではないでしょうか。
ちょっと待ってください!
「洗車をしなくて良い」は間違いなんです!
コーティングは洗車を楽にする効果がありますが、
洗車をしなくてもよいというものではありません。
セルフケアとして、2週間に1度洗車をすることが理想です。
そうすることで、コーティングが長持ちすると言われています。
洗車するときのポイントは、
・水だけでまずは車体についた砂やホコリを洗い流す
・シャンプーをきちんと泡立てて、泡で洗う
・濡れた状態で放置せず、やわらかい素材で優しく拭く
この3点に注意してもらうと、ボディのコーティングを劣化させることなく洗車することができます。
ここまでプロの施工を見てきて、やっぱりプロってすごいな…と思いましたよね。
ここで、改めて「プロ」のすごさをまとめてみました。
プロは、その車のボディの塗装の傷みの状態に合わせて、溶剤や道具を使い分け、ベストな施工をしています。
特に下地処理の磨きは、磨きすぎると塗装をはがし、
逆にボディを傷めることになりかねません。
傷んでいる塗装部分だけを見極め磨いていくのは、まさにプロの技です。
これは、長年の経験によって培われた知識があるからできることで、
素人の私たちができることではありません。すごいですよね…。
コーティングで重要なのは、実は下地処理です。
キズを付けないように優しく洗車した後、ボディ塗装の傷み具合を見極め、
その車のベストな状態に磨いていきます。
この塗装の傷みをとりのぞく研磨が、コーティング後のボディの輝きやツヤを生み出します。
そして、プロは塗装の傷みをきちんととってからコーティングするので、コーティングが長持ちします。
セルフではこの磨きがどうしても甘くなり、
その上からコーティングをしてもプロほどの仕上がりにはなりません。
キレイな状態も長く続きはしにくいです。
プロは長年の経験によって培われた知識で、塗装の傷み具合に合った施工をし、
キレイなボディへと仕上げてくれることがわかりました。
ちょっと、ボディコーティングをプロに任せたくなったのではないでしょうか?
「あなたのマイスター」なら、「Re:birth」さんに「ボディガラスコーティング」の予約を依頼することができます。
「Re:Birth」さんのページから希望日時と車の台数を入力するだけです!
簡単ですね♪
「Re:birth(リ・バース)」さんについてもっと詳しく!
プロのボディコーティングは、塗装の傷みを見極め、丁寧に施工していくことによって、輝くボディを長持ちさせてくれることがわかりました。
今回はボディガラスコーティングの方法について、「Re:birth(リ・バース)」の金田さんと西村さんに伺いました。
「Re:birth」のお2人ありがとうございました。
ぜひ、「あなたのマイスター」でプロの仕事を体感してみてくださいね。
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