■ウールやアクリルのカーディガンは、洗濯機または手洗いで洗濯できる
■カーディガンは中性洗剤で洗濯し、平干しで型崩れを防ぐのがポイント
■生地を傷めないために、カーディガンの洗濯頻度は2週間に1度が基本
「カーディガンは普通に洗って大丈夫なの?」と心配になることや、「洗い方を間違って、縮んでもう着れなくなってしまった」というような経験はありませんか?
実は、今までの洗い方をちょっと変えるだけで、カーディガンを長持ちさせることができるのです!
今回は、そんな洗いにくいと言われているカーディガンをお洗濯する方法について紹介していきます。
目次
カーディガンには、例えば「ウール・アクリル・レーヨン」など様々な種類が存在します。
そして、種類によって、どうやって洗えば良いかが大きく変わってきます。
それぞれの特徴とベストな洗い方について説明していきます!
ウール | 羊の毛。 高い保湿性があり、特に冬の時期に活躍。毛玉になりやすいので、手洗いがオススメ。 |
アクリル | ウールの素材とよく似ているが、ウールより値段が安い。 吸水性が低いため、汗を吸いにくい。ウール同じく、手洗いがオススメ。 |
レーヨン | パルプから作った人工繊維。 水をよく吸い取りはするが、素材自体がやや弱い。水に濡れると縮む特性を持つので、短時間での手洗いならできる。 ドライクリーニングに出すのが1番オススメ。 |
「このカーデガンは洗ってよいの?ダメなの?」
そんなお悩みは「取り扱い表示」さっと解決!
例えば、このカーディガンの場合は、「30℃以下の水でやさしく手洗いする」か「全自動洗濯機の手洗いコース」で洗濯することができます。
しかし、説明に書いてある通り、洗濯をすると、少し縮むこともあります。
そのため、洗濯機で洗濯することはオススメしません。
もし、洗濯桶のマークに「×」の表示がある場合は、自宅で洗うことが出来ません。
「ドライマーク」があるのであれば、クリーニング店に持って行ってドライクリーニングで出す必要があります。
と、このように服の表示を見て洗濯できるかどうかを判断しましょう。
手持ちのカーディガンが洗濯できることがわかったら、どのくらいの頻度で洗えばいいのか、という事を知っておきましょう。
いくら洗濯できると言っても、しすぎるのは逆効果。
頻繁に洗濯したり、クリーニングに出したりすると、すぐにカーディガンはダメになってしまいます。
目安としては「2週間に1度」がカーディガンの最適な洗濯の頻度です。
ただし、2週間以内に洗濯していても、汚れちゃって洗わなきゃまずいかも!?という方、いると思います。
タバコや焼き肉などの臭いがついてしまった…という方。
ファブリーズなどでも臭いが取れない場合は、すぐに洗ってしまいましょう。
何かこぼしてしまった、という部分的な汚れには、その汚れた箇所だけを手洗いするようにしましょう。
生地のダメージを防ぐために、どうしても洗濯しなければならないという時を除き、特に汚れなどがない場合は2週間に1度でOKです♪
さあ、もう洗濯していいよね!なんて、カーディガンをポンッと洗濯機に入れないでくださいね。
大切なカーディガンを綺麗に洗濯するのは、この手順は外せません。
いきなり洗剤で洗ってしまうと、洗剤が合わなくて色落ちしちゃった…なんて悲惨なことになるかもしれません。
洗剤の原液を白い布につけ、カーディガンの目立たないところで色落ちしないか確認してみましょう。
ポンポンと叩いても白い布にカーディガンの色が移らなければ、問題ありません。
アイスクリームこぼしちゃった…とか、色々ありますよね。
こういった部分的な汚れは、全体を洗う前に落としておきましょう。
洗剤の原液を汚れている部分に付け、少し揉むようにして水で洗い流すことで、簡単に汚れを浮かせて取ることができますよ♪
完全に汚れを取り除こうとゴシゴシこすってしまうと、生地が傷んでしまいます。
このあと洗濯するので、あくまでも簡単に汚れを落とすだけで大丈夫です。
もし、洗える場合だとしても、基本的にはカーディガンの傷みを考えて手洗いをオススメします。
でも、今回は、洗濯機で洗う場合と手で洗う場合の2パターンを紹介します!
汚れがひどい場合は洗濯機で、汚れの箇所が少ない場合は手洗いで洗うようにしましょう!
用意するもの
・洗濯ネット
・おしゃれ着用中性洗剤
手順
1. カーディガンをネットに入れる
これは、型崩れを防ぐためです。
重要なのは、洗濯ネットの大きさに合わせて畳むこと。
ネットの方が大きいと、ネットの中でカーディガンが揺れて型崩れの原因になってしまいます。
畳むときには、汚れている部分が、外側になるようにするのがポイント。
よく水に触れるようにします。
2. 洗濯機の中に入れて、コースを選択する
「ドライコース」または「手洗いコース」を選択しましょう。
カーディガンは、水温が高いと縮んでしまいます。
水を加える際は、30℃くらいの水を使うのがおすすめです。
3. 中性洗剤を加える
パッケージに書かれている量を参考に、洗剤を入れます。
適量を入れることが大切!
多すぎるとすすぎきれず、臭いの原因となってしまいますよ。
カーディガンには、中性洗剤がおすすめです。
ただし、洗剤が直接、衣服にかかると、その部分だけ色落ちしてしまうことがあります。
洗剤は、服にかからないように入れましょう。
4. 脱水する
長めに脱水してしまうと型崩れに繋がるため、注意しましょう。
目安は20秒くらいです。
細かい時間設定がある場合は大丈夫ですが、ない場合は、自分で数えるなり時間を測るなりしましょう。
ボーっとしてたら30分以上脱水してた…!
なんてことにならないように、くれぐれも脱水時間には気を付けてくださいね。
5. 洗濯が終わったら干す
カーディガンは、ハンガーにかけて干すと伸びてしまい、残念なことに……。
そこで、ハンガーは使わず、横にして乾かす、平干しをします。
太陽光は殺菌効果があるので、サンサンに晴れた日に干したくなりがちですよね。
でも、カーディガンなどのニット類は陰干しするのがポイントなのです。
太陽光に当たると生地が傷んでしまうので、このポイントは外さないようにしてくださいね♪
次は手洗いをする方法を紹介します。
用意するもの
・カーディガンが入る大きさの容器
・おしゃれ着用中性洗剤
・バスタオル
・平干し用ネット
ちなみに、平干し用ネットはこちら。
カーディガンやセーター、ニットなど伸び縮みしたり、型崩れしやすかったりという衣服。
これらは、ハンガーに吊るすとびよーんと伸びてしまう可能性があります。
干すときは、必ずこちらの平干し用のネットを使いましょう。
手順
1. カーディガンを折りたたむ
汚れている面が表になるようにカーディガンを畳みましょう。
前ボタンは閉めて洗うと型崩れを防ぐことができます。
2. 洗面器に水を張り、カーディガンと洗剤を入れる
30℃以下の水をバケツに用意し、畳んだカーディガンを入れます。
使う洗剤は、おしゃれ着用の中性洗剤がおすすめ!
洗剤を入れるときには、洗剤がカーディガンに直接かからないように注意してくださいね。
3. カーディガンを洗う
この際、強くこすらないように洗うのがポイント。
ウールは、水に触れると表面のウロコが開きます。
そのまま揉まれると、ウロコ同士が絡み合ったまま乾き、縮んでしまうのです。
軽く押して浮かせるというのを20回ほど繰り返しましょう。
4. すすぐ
洗い終わったら、バケツの水を張り替えます。
この時、水の温度は、洗剤を入れた時と同じ温度になるようにしましょう。
水の温度が大幅に変わってしまうと、生地が縮んでしまうので要注意です。
洗う時と同じように、押して浮かせるというのを泡が出なくなるまで繰り返します。
5. 水分をとる
洗い終わったら絞り、タオルに包むようにして水分をとりましょう。
雑巾を絞るのと同じような感覚でやってしまうと、生地が伸びて型崩れしてしまいますよ。
くれぐれも優しく、ポンポンと叩くようにして水分をとっていきます。
6. 平干し+陰干し
形を整えてからピンチハンガーの上など、平らな場所に広げましょう。
ハンガーを使うと生地が伸びてしまうので、必ず平干ししてくださいね。
外に干す場合は、陰干しするのがポイントです。
紫外線は生地を傷めてしまう原因となるので、注意しましょう。
ここまで読めば、お持ちのカーディガンは綺麗にできると思います♪
でも、保管方法も同じくらい大切なことは知っていますか?
シーズンが終われば、仕舞ってしまう衣類。
着ている時間とタンスの中にいる時間では、圧倒的に後者が長いですよね。
そのため、へんなシワが付いたまま仕舞うと、クセとして残ってしまうのです!
そんなことを防ぐためにも、正しい保管方法を知っておきましょう。
おそらく、タンスに畳んで仕舞う方がほとんどでしょう。
正しい方法を覚えるだけでも、シワなどは防ぐことができますよ♪
まず最初にすることはシワ伸ばし。
畳んだ後では伸ばせないので、ここでしっかり整えておきましょう。
クセが付いている場合はアイロンを使ってもいいですよ。
ただし、水分がカビの原因になるのでスチームアイロンは避けましょう。
ボタンを数個飛ばしで留めていきます。
すべてを留める必要はありませんよ。
両方のそで部分を内側へ畳みましょう。
次はカーディガン全体。
縦の中心線に向けて内側に畳みます。
縦長に細くなりましたね。
あとは四角くなるように二つ折りで畳めば完成です。
シワの無い、綺麗な形になりましたね♪
流れを覚えてしまえば10秒とかかりません。
普段畳むときも意識してみましょう!
さて保管方法についてですが、どんなものがあるか知っていますか?
主に以下の3点になりますので、各々ご紹介していきましょう。
もっとも簡単なのがこれ。
畳む手間もなく、サッとかけてしまえば終わりです。
しかし気を付けたいのが、カーディガンの伸び。
Tシャツなどと比べて、カーディガンには重さがあります。
なのでハンガーにかけておくと首回りの生地が自重で伸びてしまうのです。
期間にもよりますが、長期間保管する場合はオススメしない方法ですね。
先ほどご紹介した畳み方で、タンスなどに収納する方法です。
シワが付きにくく、伸びる心配もないのが良いですね♪
保管するときも横に平積みしていくのではなく、縦にして並べていくのがオススメ。
上に乗る衣類の重さも、シワなどの原因になります。
それに立てて並べておけば、色なども選びやすくなりますよ♪
畳んで仕舞う方法とあえて分けたのがこちらの保管方法。
実は、中でもオススメなのがこの丸めて収納なんです!
畳んで収納との違いは、たたむ手順の5。
半分に折るのではなく、クルクルと下側から巻いていきましょう。
シワが付かない程度にゆるく巻くのがポイントです!
こうすることで、タンスなどに収納する時、上に重ねてもシワが付きにくくなります。
重さが分散してくれますからね♪
大量の衣類を収納しているという方は、こちらの方法がオススメです。
いかがでしたか?
このような洗い方をマスターしておくだけで、クリーニング代を浮かせることができますね。
普段から実践して、キレイなカーディガンを保ってくださいね!
自分で洗濯して、毛玉ができたりほつれたりするのが怖い方、素材によって洗えない場合などは、クリーニング屋さんにお任せするのもひとつの手です。
お気に入りのカーディガンは、上手にお手入れして、長く大切に着続けたいですね♪
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