ふきんの洗い方で、便器の10万倍の菌に決別を!仕上げに天日干し!

■ふきんは実は菌だらけだから、アルコール除菌しながら使うのが◎
■洗濯機を使いたくないときの洗い方は台所用石けんとお湯で手洗い
■天日干しやレンジでチンをするとさらに綺麗になる

よっすん

更新日:2020年02月24日

「何回洗ってもふきんから嫌な臭いが落ちない」そう感じたら、ふきんの洗い時です!

「普段ふきんはあまり洗わないよ」という方は、これを機に洗い方を覚えてしまいましょう。ふきんをこまめに洗うことで食中毒の予防ができます。

それでは今回は、ふきんの綺麗な洗い方を始め、「ふきんに潜む雑菌の多さ」や「洗濯機で洗っちゃダメってほんと?」などの部分を紹介していきます。

ふきんは菌だらけ!?

夏場になると、食中毒がよくニュースになりますよね?
その原因の多くは、ご想像通り台所にあります。

特にふきんは、菌が繁殖する温床になっているのです。
まあそうじゃないとあんな臭いしませんからね。

衛生微生物研究センターの調査によると、約8割のふきんが1000万個/10cm2 以上の雑菌で汚染されているというデータもあります。

なあんて、科学データ見ても分かりませんよね?
言い換えましょう、一般家庭の便器にいる菌密度、その10万倍です。

たしかに、これは掃除してある便器での話です、でも、そういうレベルの倍率じゃないですよね……
ということは、汚れたままのふきんで、食卓を拭いたり口元を拭いたりすることは、菌に顔つっこんでるみたいなもんです。言い過ぎました。   

子どもが、食卓に置いておいたふきんで口元を拭く、なんてことを考えるとゾッとします。

普段、ふきんを洗濯しようとすると、軽くアルコール除菌剤で消毒しておく、程度のものなんじゃないでしょうか。


アルコールかけるだけじゃないですよ?こういった専用のアイテムが必要ですからね?

まあ確かに、手軽に効果を出せるって意味では、優秀な方法だと思います。

だけどですよ?普段のお手入れなくしてアルコール除菌剤ばかりしていても、結局はいたちごっこ、もとをキレイにしないと意味がないわけです。

では、どういった洗い方がいいのでしょう?さあさご覧あれ!

 

ふきんの正しい洗い方

バスタオル

それでは、ふきんの洗濯方法を見ていきましょう。
ご覧あれとか言っちゃいましたが、実際のとこ洗濯機に突っ込んじゃえば、それでいいんですよねぇ。 
ただ、洗濯機が綺麗とは言い切れないのも事実、ここは手洗いでしっかり除菌していきましょう。

洗濯機が汚いかもって気になりました?気になりました!? そんなあなたの為に、この文ごとリンクにしちゃいます!
重曹を使って洗濯機をの中を洗うって記事です。知っておくだけでも有用ですよ。

用意するもの

・台所石けん
・バケツ(風呂桶などでも)
・お湯
・ハンガー

手順
1
バケツの中に40℃~50℃のお湯をはる

汚れと言えばお湯、テッパンですね。ふきんは油を拭くこともある以上、お湯じゃないと落ちない汚れもあるでしょう。

 

2
ふきんを「台所用せっけん」を使ってこすっていく

なるべく、体に優しい洗剤を使いましょう。強い洗剤なら汚れは落ちやすいですが、繊維が傷付くのも事実。そうなると菌も増えやすくなるのです。

 

3
お湯で洗剤を流す

しっかり流していきましょう。食器を拭くこともあるふきん。万が一にも洗剤が残れば、一大事です。

 

4
洗い終わったら、天日干しをする

日光消毒ってやつですわ。念入りにして悪いことはないでしょう。
あとは使うたびに……とはいかないでしょうけど、数日ごとに洗ってあげて下さい。

チェックするポイントは、「しっかり天日干しをし、乾かす」ということが肝になります。生乾きのままでは、菌が再び繁殖してしまい、せっかく洗ったふきんに臭いが残ってしまいますよ。というか、毎度生乾きで放置するから菌だらけになるんですけどね。

また「天日干し」のかわりに「レンジで1分ほどチンをする」という方法も存在します。熱くて触れない温度がベストです。あ、ちゃんと乾かさなきゃダメですよ?

洗ってもまだ汚れが付いている場合、シミになっている場合などは「漂白剤」を使ってつけおきします。つけ置き時間は1時間ほどで大丈夫です。

漂白剤を使う場合は、漂白剤の性質上、お湯の温度が高い方が効きやすくなります。汚れがゴリゴリ落ちる50℃くらいのお湯につけ置きするのが吉でしょう。

つけ置きが終わったら、水で洗い流し、「天日干し」か「レンジでチン」を行ってください。

 

煮沸消毒で洗う!

ふきんの雑菌を徹底的に除去したいなら、煮沸消毒がおすすめです。

「煮沸消毒をしたことがない」

という方も、今すぐやってみたくなる、メリットや手順をチェックしてみましょう。

煮沸消毒のメリット

ふきんの煮沸消毒には、手洗い以上のメリットがあります。まずは、どんなメリットがあるのか、たしかめておきましょう。

・短時間で確実に除菌できる!
ふきんについている雑菌は、70度以上のお湯で死滅すると言われています。煮立ったお湯へふきんを入れる煮沸消毒は、一瞬で除菌が完了。

忙しい時は、洗面器にふきんを入れ、その上から沸かしたお湯をかけるだけでも、十分効果があります。

・専用のアイテムなしでOK!
煮沸消毒は、専用の洗剤や道具を用意することなく、作業できます。

手順では、より汚れを落とすために、重曹を使う方法を紹介していますが、無くても大丈夫です。ふきんの臭いが気になる方は、今すぐ試してみましょう。

・気になる黄ばみも一緒に取れる!
ふきんを煮沸消毒することで、嫌な臭いだけでなく、黄ばみも軽減できます。

洗濯機での洗濯や、手洗いでは黄ばみが落ちない……。という場合は、煮沸消毒がおすすめです。

それでは、ふきんを煮沸消毒する手順をみてみましょう。

用意するもの

・ステンレスもしくはホーローの鍋
・重曹
・菜箸

注意

素材に注意!

煮沸消毒できるふきんは、綿や麻素材のものです。
化学繊維など、綿や麻以外のふきんを使用している場合は、煮沸しないようにしましょう。

アルミ製の鍋は、重曹で変色してしまう恐れがあるため、使用できません。
ふきんは汚れたままではなく、一度洗ってから煮沸消毒を行うようにしましょう。

重曹を入れると、臭いだけでなく油汚れもすっきり落とせます。
自宅に重曹がない場合は、お湯のみでOKです。

手順
1
お湯を沸騰させ重曹を入れる

ふきんを入れる前に、お鍋でお湯を沸騰させましょう。
重曹を入れる場合は、沸騰後に大さじ1程度を投入しましょう。

2
ふきんを煮沸する

お鍋にふきんを入れて、煮沸消毒します。
時々菜箸でかき混ぜながら、5分程度煮洗いしましょう。

3
ふきんをすすぐ

煮沸の終わったふきんはそのまま放置せず、清潔な洗面器やバケツなどに取り、水ですすぎます。ふきんがとても熱くなっているため、菜箸で取り扱うと安全です。

4
ふきんを干す

すすぎ終わったふきんをしっかり絞ったら、陽にあてて乾燥させましょう。
除菌が終わった清潔なふきんですので、天気が悪い場合は、室内干しでもかまいません。

ふきんは洗濯機で洗わない?

手洗い方法を書いた後で紹介するのもどうかと思いますが、洗濯機を使わない理由をご説明しましょう!

前述した洗濯機が汚いかも? という理由の他には「他の洗濯物といっしょに洗いたくない」とか「汚そう」とか……

ええ、ええ、断言しましょう気分の問題です。
確かに、手洗いのが丁寧に洗えはします。個人的には、ここまでするなら買い替えてしまいたい気もしたり……

ただ、大事な物なら手洗いしましょう。せっかく洗うのなら丁寧にやってあげてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?
ふきんの洗い方にこんなにも手順があるなんて驚きですよね。

使い終わったふきんは……そうですねぇ、大掃除するときの雑巾にでもしてあげてはどうですか?
毎日綺麗なふきんを使って、美味しい食生活を送ってくださいね。

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