■麦わら帽子で洗うのは、汗止め部分の「スベリ」と「麦わらの部分」
■スベリの汗は水だけで綺麗になる!黄ばみには薄めた中性洗剤を使おう
■麦わら部分がビニール製なら水洗い!天然素材や紙素材には消臭スプレー
夏の風物詩の一つに麦わら帽子がありますが、この麦わら帽子って洗えるのでしょうか?
夏にかぶる帽子ですから、汗もたくさん吸収しているはずです…。洗わないまましまっておくと、次の夏にはカビだらけ、なんてことにもなりかねません!そんなの絶対避けたいですよね…。
そこで今回は、麦わら帽子の洗い方を紹介します!正しい保管方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね♪
麦わら帽子は、夏の農作業や海水浴の時によく使われるため、すっかり夏の風物詩になっています。麦わらなどで編んであるため、通気性がよく、熱もよく放出します。そういった特徴が、夏に帽子をかぶるときには嬉しいんですよね。
麦わらなど?麦わら以外で編んである麦わら帽子もあるの?
と思った方もいるかもしれませんね。
麦わら帽子の基本の素材は、やはり天然素材。麦わらなどでできているものが多いです。実はそのほかにも紙素材のもの、ビニール素材のものがあります。
◎紙素材
紙素材の麦わら帽子は、天然素材のものより安価で販売されています。ぱっと見た感じでは、違いがわかりにくいかもしれません。購入の際に確認すると安心です。
◎ビニール素材
天然素材や紙素材の麦わら帽子は、デパートなどで見かけることがありますが、ビニールの麦わら帽子ってあまりみないですよね。
ビニールのものは、水に強く、雨の日にもかぶることができます。その強みもあってか、農作業の時にかぶることが多いイメージがあります。
私は、うちの田舎のおばあちゃんを思い出しました!よくかぶっていたなあ…(遠い目)。
麦わら帽子について、もっと説明すると、麦わら帽子は大きく3つの部分に分けることができます。
・麦わらなどに編んである部分
・リボンの部分
・内側のスベリ(汗止め部分)
の3つです。
特に、スベリは汗を吸収しやすく、汚れが気になるところです。
麦わら帽子について詳しくなっていただけましたか?次からさっそく、麦わら帽子の洗い方をみていきましょう。スベリと、麦わらの部分に分けて洗い方を紹介しています。水洗いができるかどうかも重要ですから、麦わら帽子の素材をしっかり確認しておいてくださいね♪
はい!では、麦わら帽子の洗い方を、スベリと編んである部分に分けて紹介したいと思います。
まずは、スベリの洗い方から!
スベリは、麦わら帽子の内側にあることもあり、とても汚れやすいです。汗だけでなく、ファンデーションがついてしまうこともあります。
そのため、スベリは特に念入りに洗いましょう。被った時に毎回やるのは大変ですが、なるべくこまめに綺麗にしましょう。
用意するもの
・歯ブラシ
・タオル
手 順
1. 乾いた歯ブラシでこすり、軽い汚れを落とす
スベリを綺麗にするときは、歯ブラシを使いましょう。優しくこすって、汚れを落とします。
2. 濡らしたタオルで拭き取る
歯ブラシでこすっただけでは綺麗にならなかった汚れは、濡らしたタオルで拭き取って綺麗にしましょう。タオルはなるべく固く絞って使ってください。
汗は、水だけで綺麗になると思います。
黄ばみがある場合には、できる限り薄めた中性洗剤をつけたタオルを固く絞って、汚れの部分を拭き取っても良いと思います。
ファンデーションの汚れなどは、メイクを落とすクレンジングシートをしっかり絞ったもので拭くと、綺麗になります。
とはいえ、スベリは実際には見えない部分ですから、こだわりすぎず、においが残らなければいいぐらいのスタンスでいきましょー。
濡らした後は、しっかり乾かすことが大切。乾かし方は後ほど紹介します。
続いて、編んである部分の洗い方を確認しましょう。
麦わら帽子の素材によって、洗い方が違います。ビニール製のものは水洗いができますが、それ以外の天然素材や紙素材のものは、基本的に水洗いNG。今回は、それぞれの洗い方を紹介します。
水洗いができる場合であっても、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うのは危険です。型崩れする可能性があります!濡らしたタオルを使って、手早く洗うようにします。
用意するもの
・歯ブラシ
・タオル — 2枚
・中性洗剤
・桶
手 順
1. 歯ブラシでホコリを落とす
最初に歯ブラシで軽い汚れを落とします。なるべく目に沿って、歯ブラシを動かしましょう。このとき、リボンの汚れもこすって落としましょう。
2. 薄めた中性洗剤をつけたタオルで、麦わら帽子全体を拭く
中性洗剤をムラにならないように、桶などの容器を使って薄めましょう。この後、水拭きによって洗剤を拭き取ります。洗剤が残っていると変色の原因にもなるので、できる限り薄めて使うのがおすすめです。
タオルは、固く絞り、拭く作業も手早く終わらせましょう。汚れが気になる部分だけを拭くのでも良いと思います。
3. ただの水で濡らしたタオルで拭く
洗剤を使って拭いたあとは、水拭きをして、洗剤を拭き取ります。このとき使うタオルも、なるべく固く絞ってください。洗剤が残らないように、手早く、けれども丁寧に拭き取ってください。
4. 乾かす
最後にしっかり乾燥させます。麦わら帽子の干し方は後ほど紹介します。
ちなみに、先ほどビニール製以外は、水洗いNGとお伝えしましたが、水拭きぐらいならギリギリセーフ…かもしれません。水を使わなくちゃ綺麗になりそうにもない!という場合には、型崩れ覚悟で試してみるのもありです。
水洗いが出来ないからといって、お手入れしないわけにはいきません…。天然素材や紙素材の麦わら帽子の洗い方を紹介します。
用意するもの
手 順
1. 歯ブラシでホコリを落とす
歯ブラシを目に沿って動かして、ホコリなどの軽い汚れを綺麗にします。この作業は、麦わら帽子をかぶった後は毎回行うようにすると良いと思います。水洗いできる場合と同じように、リボンの部分も汚れを落としましょう。
2. タオルに消臭スプレーを吹き付け、麦わら帽子に移す
消臭スプレーを吹き付けた時に、麦わら帽子が変色してしまう可能性もあります。タオルに吹き付けてから、麦わら帽子につけるようにすると安心です。何度か使ってみて、異常がないようなら直接スプレーしても問題ありません。
消臭スプレーといえば、ファブリーズ。
タバコや汗の臭いをしっかり消臭し、除菌もできるので帽子をキレイにするには最適ですね。緑茶成分入りですが、強い香り付きではないので、きつい臭いが苦手という方でも大丈夫です。
3. 乾かす
麦わら帽子を濡れたまま放置するのはNGです!しっかり乾かしましょう。乾かし方は、次に紹介します。
麦わら帽子は、風通しのよい日陰で干すようにします。
干すときは、平置きにするのがおすすめ。洗濯バサミで挟んだりすると、型崩れの原因になります。
直射日光にあて続けると、変色する恐れがあります。日陰でしっかり乾かしましょう。
湿ったまま放置しておくと、カビが生えてしまします!完全に乾かすようにしてくださいね♪
型崩れが不安な場合には、新聞紙を丸めて入れて、乾かしても良いですね!
夏が終わったら、麦わら帽子の出番もありません。衣替えの時に、麦わら帽子も仕舞っておきましょう。
でも、テキトーに仕舞うと、次の夏には形が崩れてしまっているかもしれません。そんな悲劇を未然に防ぐために、正しい保管方法を知っておきましょう。
正しい保管方法といっても、とても簡単です。
用意するもの
手 順
1. 麦わら帽子に詰め物をし、型崩れを防止する
新聞紙を丸めたものなどを、麦わら帽子の中に詰めて、時間が経っても形が崩れないようにします。
2. 麦わら帽子に不織布を被せる
詰め物をした麦わら帽子に不織布を被せます。ホコリを被って汚れるのを防止します。不織布がない場合には、柔らかい布で代用できます。
3. 風通しの良い日陰に置く
長時間保管する時は、風通しの良い日陰に麦わら帽子を置いておきましょう。
これで次の夏もお気に入りの麦わら帽子を被ることができるはずですよ!
もし万が一お気に入りの麦わら帽子が型崩れしてしまっても、諦めるのはまだ早いかもしれません。
実は、自分で型崩れを直す方法があります!
しかし、完璧に綺麗に直すのは難しい、というか無理です。もし絶対に綺麗にしたいなら、購入したお店に持って行って、直してもらえるのかを聞いてみましょう。
あくまで応急処置のようなもの、軽い型崩れを直す方法だと、理解しておいてください。
用意するもの
手 順
1. 新聞紙を丸めるなどして、麦わら帽子の詰め物を用意する
麦わら帽子の形を整えるための詰め物を用意しておきます。この作業が、麦わら帽子の形を左右すると行っても過言ではありません。
新聞紙以外にも、タオルを丸めたり、お料理用のボウルを使うこともできます。お持ちの麦わら帽子の形に合わせて用意してください。
2. アイロンでスチームをあてる
麦わら帽子に薄い当て布をした上から、アイロンのスチームをあてます。麦わら帽子を柔らかくして、形を整えていきましょう。
アイロンのスチームがない場合には、麦わら帽子全体に霧吹きをしたあとにアイロンをかけましょう。アイロンがけのときには、当て布を使ってくださいね。
今まで、麦わら帽子に水は厳禁と言っていたのになんでスチーム、霧吹きなの?って思った方もいるかもしれません。もちろん、基本NGなんですが、その理由はそもそも型崩れしてしまうからなんです。敵の敵は味方。型崩れを直す時には、水を使っていきましょう。
つばの部分にヨレがある場合には、この時にアイロンで伸ばしておきましょう。
3. 麦わら帽子の形を整え、詰め物をする
アイロンを使って、麦わら帽子を柔らかくしたところで、形を整え、新聞紙などを詰めていきます。整えた形がしっかり保たれて、形が綺麗に固まるようにしましょう。
4. 風通しの良い日陰に平らに置いて、乾かす
麦わら帽子は、風通しの良い日陰で乾燥させます。形が崩れないように、詰め物は入れたままにしておきます。洗濯バサミで吊るして乾かしたりせず、平らなところに置いて乾かしてくださいね。
完全に乾いたら、完成です。形が綺麗になっているでしょうか?
麦わら帽子も使ったら使いっぱなしではだめなんですね。
夏になると被りたくなる麦わら帽子も、ちゃんとお手入れして定期的に洗えば、長持ちさせることができます。お気に入りの麦わら帽子で何度も夏を過ごすことができたら嬉しいですね。
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