正しい水着の洗い方を伝授!汚れを落として、夏の思い出だけ残そう!

マリノス

更新日:2020年04月17日

 

夏といえば海!プール!
海水浴やプールって本当に楽しいですよね♪

幼稚園や小学校の頃は、毎日のようにプールに通っていたなんて人も多いと思います!

そんな暑い季節のレジャーに欠かせないのが、水着。

お子さんの水着なんかは、毎日のように洗濯しなければならないなんてこともあるかもしれません…
最近では、ジムやプールで一年中水着を使用する人も増えていると思います。

みなさんは、脱いだ水着をどうしていますか?
きちんとメンテナンスできている自信、ありますか?

長持ちさせるためには、適切なお手入れ方法を知っていなければいけません。

せっかく買ったお気に入りの水着を、ワンシーズンで買い換えるなんてもったいないですよね。

今回は、意外と多くの人が知らないであろう水着の洗濯の仕方、干し方などを詳しく紹介していきます!

正しい洗い方をマスターして、お気に入りの水着を長く愛用してください!

水着の衝撃的な2つの弱点

みなさんは、水着がどんな素材でできているか知っていますか?

素材を知ることが、水着の正しい洗濯をするための第一歩なのです。

先に答えを言うと、多くの水着は

・耐久性と乾きやすさを併せ持つポリエステル
・水着に不可欠な伸縮性を実現するポリウレタン

の2種類の繊維で作られています。

その2つを編み込んで構成されるのが、一般的な水着になります。

そんな水着には、2つの弱点があります。

・傷みやすい
・型崩れしやすい

の2つです。

ポリウレタンは塩素と熱に弱いという特性を持ちます。そのため水着は、塩素や塩分、熱に弱いのです。

プールの塩素、海の塩分、そして夏の太陽と体温。
これらは夏のレジャーには欠かせませんが、実は水着を痛める原因になるのです。

 

また、伸縮性を持つ反面、その伸びやすさによって、水の重さなどで引っ張られ、型崩れしやすくなります。

 

水着はその用途に矛盾して、とんでもない弱点を持っているんです。

そんな水着ですが、取り扱いの仕方によって、その寿命は大きく変わってきます!

正しいお手入れをして、気持ち良い水着ライフを過ごしてください!

脱いだ後の2つのポイント

具体的な洗濯方法の前に、まずは、脱いだすぐ後に必ず押さえておきたいポイントを紹介しておきます!

水洗いする

これが1つ目のポイントになります。

皆さんは、脱いだ水着をどうしているでしょうか?

そのままビニール袋に入れて持ち帰る。

そうしてしまっている人が多いのではないでしょうか?
ですが、これは正直言って最悪です。

水着を管理する上で非常に重要なポイントの1つ目は、
脱いだらすぐに水洗いすることです!

先ほども触れた通り、プールの塩素や海の塩分は、水着を色落ちさせたり、生地を傷めたりする原因になります。

その場で水洗いして、しっかり落としてあげてください。

お子さんが学校のプールやスイミングスクールに行く場合には、1人では難しいかもしれません。シャワーを浴びる時に、一緒に洗うよう伝えてあげるといいかもしれません!

 

乾いたタオルに挟んで持ち帰る

これが重要なポイントの2つ目になります。

濡れている水着は水が滴るため、ついつい絞りたくなりますよね。

注意
水着は絞ってはいけません

型崩れの原因となってしまうのでNGです!

水着は脱いだら、乾いたタオルに挟んで持って帰りましょう。

少しでも水をきりたい場合は、水着を下に置いて、押し込むようにしてください。
最低限のダメージで、ある程度は水が切れますよ。

 

どれも簡単に実行できることだと思います。

繰り返しになりますが、水着は痛みやすく、型崩れしやすいです。

この2つのポイントをしっかり押さえましょう。
脱いですぐに水洗いし、絞らず持って帰るというちょっとした行動で、お使いの水着の寿命は大きく変わってきますよ!

手洗いの時は優しさが大事

水着の特性を理解し、脱いですぐの対応ができたら、いよいよ家に持ち帰って洗濯です。

気になる洗濯方法ですが、意外と間違っている人も多いのではないでしょうか…?

水着はどう洗えばいいの?

皆さんは水着をどのように洗っているでしょうか?
おそらく多くの人が、洗濯機に入れて洗っているのではないでしょうか?

洗濯機を使うと、摩擦回転によって水着へのダメージが大きくなってしまいます。

先ほども触れた通り、水着は素材と用途の特性上、洗濯機洗いはあまりよくないのです。

洗濯機がよくないとしたら、水着はどう洗えば良いのでしょうか?

実は、手洗いがベストなのです!

洗濯機で洗うよりも手間がかかってしまいますが、水着を守るためにも、手洗いすることを心がけましょう。

今回は手洗いと洗濯機洗いの両方の方法を紹介しますが、洗濯機洗いの方法は、どうしても時間がないときのために、参考程度にご覧ください。

手洗いの方法

手洗いの際は何より優しさが肝心。せっかく手洗いするのだから、ダメージを最低限に抑えることを意識しましょう。

用意するもの

・ぬるま湯
・中性洗剤
・桶

衣類のダメージを抑えながら、すっきりと洗える洗剤です。繊維の切れを防いで、ふわっと仕上げてくれます。もちろん、水着以外にもニットやシャツなどにも使えるので、ご家庭に1本あるだけで重宝しますよ!

  手 順  

1. ぬるま湯(30℃)に1、2滴中性洗剤を入れる

生地を傷つけないためにも、エマールなどのおしゃれ着用洗剤を使いましょう。
洗剤も生地を傷める原因になるので、少量にしましょう。

注意
熱湯は使わないようにしてください

繰り返しになりますが、水着は熱で生地が劣化してしまいます。

サウナなどですぐにダメになってしまった…なんて経験をしたことがある人も少なくないでしょう。
お湯を使うと水着の劣化を促進してしまうので、注意が必要です!

 

2. 水着を裏返して、丁寧に押し洗いする

それだけです。
洗い方としては、自分の水着にあった大きさの桶を用意して、お風呂場などで洗うのがオススメです。

POINT
裏返しにして洗うと効果的!

そうすることで、水着によくある装飾部分の保護に繋がります。

 

ですが、どうしても時間がないこともあると思います。
そんな方のために、次は洗濯機での洗い方を紹介します!

海とプール別の洗い方


海とプールの違いってご存知ですか?
” 水着の洗い方 “と一括りにしても良いのですが、違うところもあるんです。

水着に与えるダメージの種類をしておくと、なぜ劣化するのかが分かります。
詳しい洗濯方法は後ほどご紹介するので、気を付けたいポイントを少しだけ。

同時に対処の仕方も理解できるので、そちらについても覗いてみましょう。
説明できたあなたは、もはやマスターランクですよ♪

海の場合は?

一番大きな違いは” “。
美しいビーチを彩る砂浜も、水着にとってはダメージの要因になります。
しかも砂の付いた水着を洗濯機に入れるなんて、ちょっと抵抗がありますよね。

このように、人工的に作られたプールと違い、自然環境が大きく影響してきます。
海水には多くの細菌が含まれてるのも、大きな違いですね。

では、どのように洗濯していけば良いのでしょうか?
ポイントも交えてご説明します♪

 手順 

1.水洗い
上でもお話したように、脱いだ後の水洗いはかなり効果的♪
塩分を落とせますし、雑菌の量も減らすことができます。

この時、砂が少し残るかもしれませんが、後ほど落とせるので大丈夫ですよ!

2. 絞らずに乾かす
絞ってはいけないこともお話しましたね。
タオル等に挟んで乾かしましょう!

お気付きかも知れませんが、砂は濡れた状態より乾いた状態の方が落ちやすいです。
なので、先程残ってしまった砂も、この段階で大体落とせます。

3. 洗濯
この工程は後ほど書くので割愛させて頂きます♪

4. 掃除機を使う
意外かもしれませんが、掃除機を使うとgood!
この段階まで落ちなかった砂は、相当頑固ですよね。
タンスの中に砂をまき散らさない為にも、しっかり吸い取っておきましょう。

ここまでくれば安心です。
最後にまとめると、海の注意点は以下の2点なので覚えておきましょう。
・物理ダメ―ジの砂
・海水に含まれる雑菌

プールの場合は?

プール最大の特徴は” 塩素を用いた殺菌処理 “。
これは明確な基準で決められたルールなので、どこのプールでも同じです。

上でもお話したように、塩素の漂白効果が水着へのダメージとなります!
せっかくの綺麗な色も、これにより薄れてしまうのです。
その点も踏まえて、洗濯方法を見ていきましょう。

 手順 

1.水洗い
ここは海の場合と同じですね。
塩素を取り除く目的があります♪
放置する程ダメージを与えてしまうので、要注意ですね。

2. 乾かす
こちらも同様にタオルで挟めば良いのですが、脱水機の利用もオススメ。
ご存知かもしれませんが、最近のプールには脱水機が置かれている場所もあります。
海のように砂が付いている訳でもないので、少し楽になりますね♪

3. 家で洗濯
こちらも割愛♪

4. 陰干し
洗濯が終わったら陰干しをして終了です。

海より問題点が少ないので、手順も少なくて済みます。
こちらも最後にプールの注意点を挙げておきましょう。
・塩素による漂白効果

時間がないときはポイントを押さえて洗濯機洗い

時間の都合などで、どうしても洗濯機を使いたい時もあると思います。

そんな方のために、なるべく水着にダメージを与えない洗濯機での洗い方を紹介しておきます。

用意するもの

・洗濯ネット
・中性洗剤

  手 順  

1. 裏返して、洗濯ネットに入れる

洗濯機を使う際は手洗いの場合と同様に、中性洗剤を使います。

また、必ず洗濯ネットに入れて洗いましょう。

注意
なるべく一緒に洗う洗濯物の量を減らしましょう

洗濯機で洗う際、「あれ、水着って、他の物と一緒に洗ってもいいの?」
と思う人もいると思います。

 

実は、水着は、他のものと一緒に洗わない方がいいのです。

ただでさえ型崩れしやすいのに、他の衣類との摩擦によって生地が傷んだり、絡まって型崩れしてしまったり…。
と、洗濯機での洗濯は、水着にとってはあまり気持ちの良いものではないようですね。

水着を洗う際は、水着だけで洗うのが理想です。もし他のものと一緒に洗う場合は、最低限の量に抑えましょう。

 

2. おしゃれ着コースを選ぶ

洗濯機を使う上で、注意しなければならないことがあります。

それが、コース選びです。

水着を洗うときは、必ずデリケートな衣類に配慮された、「おしゃれ着コース」等を選んでください。
メーカーにより名称が様々なので、お使いの洗濯機で同じようなコースを探して選んでください。

 

3. 脱水する前に止める

洗濯機での脱水はあまりおすすめしません。

「じゃあどうやって脱水するの?」って気になりますよね。
脱水方法は次の段落で紹介します!

 

ここまでで、なんとなく洗濯のポイントはわかってきたでしょうか。
ポイントは、

・手洗いがベスト!
・洗濯機を使う場合も、短時間・弱流水で!

です。頭に入れておいてくださいね♪

続いては、多くの人が間違っているであろう、脱水の仕方について説明していきます!

脱水はタオルドライで!

無事に洗濯を終えたら、次は脱水しましょう!

脱水方法は、手洗いの場合も洗濯機洗いの場合も、共通して
タオルドライがオススメです!

簡単に手順を紹介しておきます。

用意するもの

・乾いたバスタオル

  手 順  

1. バスタオルに挟み、叩くように水気をとる

ポンポンと軽く叩くようにして水気をとっていきましょう。

 

2. 何度か繰り返す

それだけです。簡単でしょう?
ざっと1分くらいで終わっちゃいます。

でも、この行程をめんどくさがる人、意外と多いのです。
この1分間で、水着の寿命は大きく変わってくるので、しっかりできるといいですね!

ただ、どうしても時間がなく、洗濯機の脱水を使いたい時もあると思います。

洗濯機を使う場合
1 .バスタオルでつつみ、洗濯ネットに入れる
2 .30秒を限度に脱水する

 

時間がなくて乾燥機や脱水機能を使うときも、バスタオルと洗濯ネットを使用し、なおかつ短時間に設定することによって、水着へのダメージを最小限に抑えてあげてください!

ただ、やはりベストな脱水方法は、タオルドライです!

 

洗濯と脱水が済んだら、いよいよ後は干すだけですね!

最後に意外と知らない水着の乾かし方について説明していきます!

 

水着を乾かすポイント2つ!

いよいよ後は干すだけです!

ですが、非常にデリケートな水着は、乾かし方にも押さえなければいけないポイントがあります。

直射日光NG!だけど風は必要!

脱水後は、軽く手で叩いて形を整えましょう。

そして、生地の色褪せを防ぐためにも、直射日光の当たらない、風通しの良い場所で干しましょう!

もしベランダなどで日陰にならない場合は、水着をタオルなどで挟んで、日陰を作ってあげても対応できます。

POINT
裏返しに干すようにしましょう

そうすることで、縫い目の重なり部分などもダイレクトに乾かすことができ、普通より乾きが早くなります!

ただ、風が弱いときは、すぐには乾かないことも…。

どうしても明日までに乾かしたい!なんて人はあえて室内干しをしましょう!実は、早く乾かすために、ご家庭にあるものが使えるんです。

それは扇風機やエアコンです。

エアコンや扇風機の風を当てると、比較的早く乾かすことができます。風がない日はぜひ活用してみてください。

注意
熱に弱いので、ドライヤーやアイロンなどの使用はNG!

早く乾かしたい時、つい使いたくなるアイテムですが、生地を守るためにも、使用は控えましょう!

 

型崩れには要注意!

繰り返しになりますが、水着は型崩れしやすいです。

洗濯バサミは跡がつきやすいので、ハンガーを使って干すことをオススメします。

ハンガーのかけ方については、特に女性物は注意が必要です。

女性物については、ハンガーにそのまま肩ひもを掛けてしまうのはNG!
型崩れの原因になります。
半分に折って、「タオルを干すイメージ」で乾かしましょう。

干し方をまとめると

直射日光NG、型崩れ注意!

です!しっかり覚えておきましょう。

収納の際の2つのポイント

せっかく買ったお気に入りの水着、少しでも長持ちさせたいですよね!

そのために必要なのが、収納の技術です。

型崩れに注意

収納する時、男性物についてはそこまで神経質にならなくて良いですが、女性物については注意が必要です。

特に、胸部分の膨らみを潰さないよう注意しましょう。
小さく畳みすぎると繊維が伸びてしまうため、軽く折りたたんで、かつ上にモノを置かないようにしましょう。

付属のパッドなども、型崩れを防ぐために、別でまとめておき、丁寧に畳んで保管しましょう。

 

湿気対策も肝心

夏が終わり長時間保管する時は、湿気があまりないところに収納しましょう。

水着はオフシーズンは長期間使わなくなることが多いので、カビに注意が必要。
タンスなどの場合は、上の段の方が、湿気が少なくオススメです。

これらのことに注意して、大事に畳んで保管すれば、お気に入りの水着を、最高の状態で保管できます!

まとめ

いかがでしたか?

おさらいすると、水着を洗濯するベストな手順は

1. 脱いだらすぐに水洗い
2. ビニール袋などに直接入れず、タオルに挟んで持ち帰る
3. ぬるま湯で手洗い
4. 丁寧にタオルドライ
5. 陰干しor扇風機を用いた部屋干し

これで水着の洗濯はバッチリです!

熱や日光、塩素や湿気など、弱点がたくさんある水着。

お気に入りの水着をできるだけ長く使うためにも、これらの敵から、お使いの水着を守ってあげてください。

しっかりお手入れして、水着と共にたくさんの思い出を作ってくださいね♪

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