みなさん、お子さんの制服を洗濯したことはありますか?
子供たちはお昼休みに遊んだり、帰りに寄り道をしたり毎日制服を着て動き回っています。
そのため、制服には皮脂・泥・鉛筆・食べ物のシミなど色々な汚れが染みついています。
だいぶ汚れてきたし制服を洗濯しなきゃ…。
毎日学校があってクリーニングに出す暇がない…。
自分で洗濯できたらいいのに…。
そんな風に思ったことありませんか?
聞いてください!
できるんです!自宅で洗濯!
今回はそんなみなさん必見の、
・洗濯の頻度
・手洗いでの制服の洗い方
・洗濯機での制服の洗い方
・制服の干し方
についてご紹介します!
目次
みなさん、制服をどのくらいの頻度で洗っていますか?
長期休みにクリーニングに出せばいいと思っている方も少なくないと思います。
でも、実は制服は1ヶ月に一度洗うのがベストなんです!
制服は黒や紺で作られているため、汚れが目立ちにくいんです。
なので、あまり汚れを実感することはできませんが、制服には見えない汚れがたくさんついているんです!
また汗などが染みつき、臭いの原因になったりもします。
その見えない汚れや臭いを落とすためにも、1ヶ月に一度洗うことを心がけましょう!
ではさっそく制服の洗濯の仕方を解説!
…といきたいところですが、洗濯をする前に確認しなければならないことがあります。
まずはそれについて見ていきましょう!
制服を洗濯する前にある2つのことを確認しておかないと、制服の状態が悪くなる恐れがあります。
それを防ぐために、
・洗濯表示
・制服の様子
を確認しましょう!
まず、制服が洗えるかどうかを確認しなければいけません!
制服には、洗濯できるものとできないものがあります。
なんでもかんでも洗えるわけではないんです!
それを確認するためには、制服のタグについている洗濯表示を確認しましょう。
みなさん一度はこれらの表示を見たことがあると思います。
制服を洗濯をするうえで表示を確認することは大切になってきます。
そもそも水洗いができない!なんてものもあるんです!
取り扱い絵表示を確認しないで洗濯をしてしまうと、縮んだり、色落ちしたりする恐れがあります。
しっかり確認してあげましょう!
取り扱い絵表示を確認してさあ洗濯!
…いや、ちょっと待ってください!
まだ確認しないといけないことがあるんです!
まだ何を確認するの?と思うかもしれませんが、とっても大事なことです。
それは、
・取れそうなボタンはないか
・ほつれている箇所はないか
を確認することです!
取れそうなボタンやほつれている箇所をそのままにしてしまうとボタンをなくしてしまったり、ほつれが広がってしまう恐れがあります。
せっかく洗濯をしたのにボタンがなくて着れない!なんてことは嫌ですよね。
しっかり確認するようにしてあげましょう!
誰しも勉強していて袖が黒くなったりした経験があると思います。
特にお子さんは毎日勉強に励み、袖を真っ黒にしてしまうこと多いんではないでしょうか。
そのまま洗濯機に入れても、その汚れは落ちてくれません。
このような特に汚れが激しい箇所は部分洗いをしてあげましょう!
今回は、
・油汚れ
・泥や鉛筆の汚れ
・襟や袖口の汚れ
の部分洗いに最適な方法を教えちゃいます!
食べ物の油ってとても厄介ですよね。
そのまま洗ってもなかなか落ちてくれません!
そんな時は、クレンジングオイルを使って先に洗ってしまいましょう!
クレンジングオイルをシミの部分に垂らし、ぬるま湯でもみ洗いすることでシミが落ちます!
それでも落ちない時や、クレンジングオイルを持っていないときは液体の酸素系漂白剤で部分洗いをしてあげましょう!
50度程度のお湯に洗濯で使う半分の量くらいの漂白剤を入れ、約2時間ほどつけ置きしてから洗濯機にいれると油汚れを落とすことができます。
意外と手ごわい鉛筆の汚れ。
そのまま洗濯機に入れても汚れは落ちません。
鉛筆で黒くなった箇所をぬるま湯で濡らしてあげて、固形せっけんでこすり汚れを落としましょう!
固形せっけんの中でも、「ウタマロ洗濯せっけん」がおすすめです!
ウタマロ石けんは、水に溶けやすく塗りやすい石けんです。
汚れや生地になじみやすく、生地を傷めることなく洗うことができます。
襟や脇は汗なんかで黄ばんだり、黒んずんだりしてしまうことありますよね。
その原因は皮脂汚れなんです!
皮脂の脂で汚れがカバーされているので、普通の洗濯では落ちにくいんです。
脂を浮かせる効果のあるクレンジングオイルを汚れにつけて優しく揉みこんであげると落とすことができます。
取り扱い絵表示を確認し、ひどい汚れを部分洗いしたらさっそく洗濯を始めましょう!
制服はなにかと気を付けないといけないことが多いものです。
洗濯機よりも優しく丁寧に洗うことができるので、なるべく手洗いで洗いましょう!
用意するもの
・桶
・おしゃれ着用中性洗剤
・タオル
手順
1.折りたたんでぬるま湯に入れよう!
容器にあった大きさに折りたたんであげましょう。
そして、制服がつかるようにまんべんなくぬるま湯を入れましょう!
2.洗濯用中性洗剤を入れよう!
小さじ1杯程度の洗濯用の中性洗剤を入れましょう。
3.押し洗いしよう!
制服を両手で優しく50回程度押し洗います。
折りたたんだ制服の形が崩れないように、優しく押してあげましょう。
4.すすごう!
水がある程度濁ってきたら水を換えてあげます。
洗い方と同じように両手で優しく押し付けるようにしてすすいであげるのが良いです。
水を何度か変えて、水の濁りがなくなるまで行いましょう!
5.タオルドライをしよう!
乾燥機にかけるとシワがついてしまうので、なるべくシワがつかないように乾かす時もタオルで包んで水分をとるようにしましょう。
次は洗濯機で洗える場合です。
洗濯機で洗えるから手間がかからない!
と考えるのは危険ですよ!
洗濯機で洗う場合も丁寧に扱わなければなりません。
制服を洗濯ネットに入れることが大切です!
洗濯ネットに入れると、型くずれが少なく、シワなく仕上がりますよ!
けれど、洗濯ネットにただ入れるだけではなく気を付けないといけないことがあるんです。
注意する点は、
・ボタンやファスナーをとめて入れる
・洗濯ネット1枚につき1アイテムずつ入れる
・ネットのサイズに合わせてたたんで入れる
この3点です!
この3点を確認して制服を洗濯ネットに入れたら、さっそく洗濯機にいれましょう!
用意するもの
・洗濯ネット
・おしゃれ着用中性洗剤
手順
1.コースを選択しよう!
取り扱い絵表示で確認したように、ドライコース(手洗いコース)で洗濯するものと、標準コースで洗濯するものに分かれます!
自分の制服はどちらなのかを確認して、コースを選択しましょう!
2.しっかり押し沈めよう!
制服が水に浮かないように手で押すなどして、洗浄液にしっかり沈めてから洗濯を始めましょう。
3.洗濯機を回そう!
コースを洗濯した時に洗濯機が設定した時間で問題ありません!
洗濯機のスタートボタンを押して、洗濯を始めましょう。
4.脱水は短時間で行おう!
洗濯機で脱水するときはくるくる回っているため、シワがつきやすくなります。
脱水でできるシワを抑えるために、洗濯機で設定できる最も短い時間に設定しましょう。
目安としては、30秒程度がいいでしょう。
洗濯を終えた後も安心してはいけません!
洗濯を干すときにもポイントはあるんです。
種類別に制服の干し方が異なるので、それぞれ見ていきましょう!
ブレザーなどの上着は、厚みのあるハンガー(なければハンガーにタオルを巻きつけたもの)にかけて干します。
しわが寄らないようにハンガーの中心にかけることを心がけましょう!
袖口にはぐるぐると巻いたタオルをおもり代わりに入れると、シワを防ぐことができるのでおすすめです。
スカートはウエスト部分を筒状にして干します。
ひだのついたスカートは、ウエストとすそをもって縦方向にぴっぴっと引っ張ってあげるとシワなく干すことができます!
スカートと同じようにウエスト部分を筒状に吊るして干します。
ズボンのすそにも上着の時と同様に、まいたタオルをおもり代わりに入れてあげるとしわを防ぐことができますよ!
1ヶ月に一度洗おう!
と言っても、ブレザーなどの制服は洗うのが良くないことが多いですよね。
そんな時は、
・着用後はハンガーにかけて湿気をとる
・洋服ブラシを使ってホコリを取り除く
・消臭スプレーなどを使って臭いを予防する
などの対策をすることがおすすめです!
しかし、消臭スプレーを使う頻度が多くなってしまうと、生地を傷ませる原因になってしまうので時間があったらクリーニングに出すようにしましょう!
ここまで読んで頂いた方でも、正直不安なところはありますよね?
制服は非常に高価なもの。
日ごろ着ているTシャツなどと比べ物にならないくらいデリケートです。
そんな時、ぜひ活用して頂きたいのがプロのクリーニング!
多少お金を出すことになりますが、背に腹は代えられません。
頼むメリット、デメリットについても触れるので、参考にしてみてくださいね♪
なんと言っても、素人にはない『経験と知識』が最大のメリット。
この記事でも洗う際のポイントはご紹介していますが、正直これだけではないでしょう。
完璧な洗濯には、使う道具や洗剤にもこだわらなければなりません。
何事もやってみることは大切ですが、失敗するのも怖いですよね。
不安があってなかなか洗えていない人ほど、活用してみるのが吉ですよ!
デリケートな服を洗う時って、洗濯にも時間がかかりますよね。
正しい洗濯方法を調べたり、工程ごと丁寧に扱ったり。
こうして考えている時間さえ、他の家事に当てたいほどです!
そんな時間問題も、クリーニングに出してしまえば一発解決!!
全部丸投げしてしまっても、あとはプロが正しく洗濯してくれます♪
忙しい家事の時間を少しでも減らすといった意味でも、クリーニングは利用する価値があるといえるでしょう。
そんなプロでも、汚れによっては「対応できません」と断られてしまう場合があります。
特に多いのはシミ汚れ。
状態を今以上に悪化させないため、生地を必要以上に傷めないようにするため。
理由はさまざまですが、このような理由から断られるケースもあるのです。
どうしても落としたい汚れの場合は数店舗回って、対応してくれる店を探してみましょう。
多くの方が不安に思うであろうお金の問題。
正直これが原因で、利用をためらっている方も多いのでは??
次の項目で料金相場について詳しくお話しましょう。
上で挙げたメリットも踏まえて、クリーニングに出すか考えると決めやすいですよ♪
利用したことがある人はご存知だと思いますが、基本制服クリーニングは上下で別料金です。
上着の方が高い傾向にあり、『上 500円~』『下 400円~』が相場のようです。
クリーニングに加え、撥水オプションなどを加える場合は別途料金がかかります。
相場も『各種オプション 400円~』程度なので覚えておきましょう。
以上のことを踏まえると、合計で『1000~2000円位』が相場といえそうですね。
もちろん店舗によって金額は変わるので、お店が決まったら一度確認するようにしましょう。
クリーニングに出す頻度としては、各シーズン終わりに1回くらいがベスト。
期間にすると、約3~4ヶ月に1回の頻度ですね。
頻繁にクリーニングには出せませんし、洗いすぎもかえってダメージとなります。
細かい汚れは日々のお手入れで、大きな汚れはまとめてクリーニング。
これくらいの感覚で覚えておくと、一つの目安となるでしょう。
とはいえ、クリーニングもタダではありません。
お金の面が気になる方は、最低でも年1回のクリーニングを意識しましょう。
衣替えのシーズン。クローゼットへしまう前に1度クリーニングに出す。
こんな感じでいいと思いますよ♪
いかがでしたか?
制服を洗うことができるなんて驚きですよね。
ちょっとのことを意識すれば、制服を自宅で洗濯することができるんです!
制服は思っているよりも汚れでいっぱいです。
1ヶ月に一度は洗ってあげて、ピカピカの状態でお子さんにお勉強を頑張ってもらいましょう!
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