久しぶりに使おうと思って引っ張り出した鞄に、あれ、白い斑点が。
…もしや、カビ!?
なんて衝撃を受けて、鞄を放り投げちゃったあなた。
ちょっと叩けば大丈夫だよね~びっくりした~。
なんて甘い考えをしてはいけません。
まずは鞄を拾って、見て見ぬ振りをせずこの記事を読んでみてください。
あなたの鞄は革?ナイロン?布バッグ?
素材ごとにカビを除去する方法を詳しく解説していきます!
目次
まず、なぜ鞄にカビが生えるのでしょうか?
こちらの主な3つの理由をお教えします。
カビが発生するには、気温、湿度などの条件もありますが、そこにカビが増殖するための栄養源があるかという点も重要です。
特にカビやすいと言われる革製品は、タンニンや油脂といったカビの大好物を含んでいます。
さらに、持ち手などに付着した手の油や、皮革用のクリームなども栄養源となり、カビが増殖するのです。
鞄は外で使うことが多いため、カビが付着しやすく、ついたカビがそのまま増殖していってしまいます。
もちろん毎日使っているという方もいると思いますが、押入れなど、カビが繁殖しやすい場所に保管している方が多いのではないでしょうか。
カビは気温20~30℃、湿度70%以上の空間に発生しやすく、空気の流れの少ない押入れなどはカビが発生しやすくなってしまいます。
さて、カビが生える原因もわかったところで、さっそく鞄についてしまったカビを落としてしまいましょう!
まずは革製バッグです。
1番カビやすいと言われる革製品、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
革製のバッグのカビには上の4つの落とし方があります。
それぞれご紹介していきますね!
まずは1番手っ取り早いカビの落とし方をお伝えします。
・水気をきった濡れタオル
・乾拭き用のタオル
・革製品用の保湿クリーム
・布(コットン地)
おすすめ 商品
かたく絞った濡れタオルで、カビが生えてしまった箇所を優しくふき取っていきます。
濡れタオルで抑えるようにふき取っていきましょう。
太陽光は殺菌能力に優れているため、カビ菌の殺菌や除菌をするのに効果的です。バッグがしっかり乾くまで干します。
自分が持っている革の種類に合ったクリームを、鞄全体にまんべんなく塗り込みます。
使い古したTシャツの切れ端などを使って、薄く均一に塗り広げます。
表面に薄い膜を張るようなイメージです。
塗り方や使う分量は、鞄の大きさやクリームの種類によって変わってきます。
クリームに書かれている説明書きをしっかりと読んでから使ってくださいね♪
クリームを塗ったまま保管してしまうと、カビが再発する原因となってしまいます。
最後に乾拭きをしてからしまうようにしましょう。
天日干しだけでは物足りないな…と思う方には重曹水を使うことをおすすめします。
・重曹
・お酢 or クエン酸
・オリーブオイル or 椿油
・布
水100mlに対して重曹を小さじ1入れてよく溶かしましょう。
これだけで重曹水が出来ちゃいます♪
乾いた布に重曹水を含ませ、カビをふき取ります。
重曹水でカビをふき取っただけでは、革が白っぽくなってしまいます。
そのため、しっかりと油分を補給する必要があります。
お酢またはクエン酸と、オリーブオイルまたは椿油を1:1の割合で混ぜ合わせます。
それを布に含ませ、バッグ全体に塗り込んでいきます。
油分が表面に残ったままだと、カビが再発する原因となってしまいます。
乾いた布で拭いてから収納しましょう。
天日干しをしてもすぐにカビが生えてきてしまった…という場合は、カビを殺菌する効果の高い消毒用エタノールを使ってみましょう。
先に目立たない箇所で試して、色が変わらないか確認してから使うようにしましょう。
・布
・綿棒
・革製品用の保湿クリーム
・消毒用エタノール
おすすめ 商品
乾いた布に消毒用エタノールを含ませ、カビが生えている箇所を軽く叩くようにふき取っていきます。
紫外線でしっかりとカビを殺菌します。
自分が持っている革の種類に合ったクリームを、鞄全体にまんべんなく塗り込みます。
使い古したTシャツの切れ端などを使って、薄く均一に塗り広げます。
表面に薄い膜を張るようなイメージです。
塗り方や使う分量は、鞄の大きさやクリームの種類によって変わってきます。
しっかりとクリームに書かれている説明書きを読んでから使用してくださいね♪
最後に余分なクリームを丁寧にふき取りましょう。
クリームを塗ったまま保管してしまうと、カビが再発する原因となってしまいます。
実は、革製の鞄を水洗いするための洗剤があるのです!
革なんて洗っちゃっていいの?…って思いますよね。
革るんという洗剤を使うと、革製バッグを丸洗いできるのです。
スエードやムートンなどの素材に使うことができます。
バッグ以外にもレザージャケットの丸洗いなどにも使えちゃいます。
ただし、クロコダイルなど使えない素材もあります。
もしお手持ちのバッグが使える素材なら、ぜひ試してみてくださいね♪
・鞄が入る大きさのバケツ
・スポンジ
・タオル
・柔らかい布
・革製品専用洗剤セット「革るん」
おすすめ 商品
また、鞄だけでなく革ジャンや革のブーツのカビも水洗いできます。革製品をたくさん持っている、という方は持っておいて損はないと思いますよ!
「革るん」の洗剤50mlと水500mlを鞄が入る大きさのバケツに入れ、よくかき混ぜます。
作った洗剤液にスポンジを浸します。
洗剤液のついたスポンジで、バッグをゴシゴシ洗います。
外側だけでなく、内側や取っ手部分も洗いましょう。
洗い終わったら、シャワーや水道の水でよくすすぎます。
バケツに新しく2Lの水を張り、「革るん」の柔軟剤50mlを加えます。
柔軟剤の入った水に鞄全体を浸します。
柔軟剤が鞄についたら、バケツから取り出して流水でよくすすぎましょう。
タオルなどで水分をふき取りましょう。
水分をふき取ったらクリームでお手入れをしていきます。
「革るん」の仕上げクリームを柔らかい布に適量とり、全体に薄く塗り込みます。
伸びのいいクリームなので、少量ずつ取って塗り伸ばしていきましょう。
あとは乾かしたら完了です!
日常的によく使うナイロンバッグ。
使い勝手が良いからとついつい買いすぎて押し入れにしまい込んでる…という方も多いのではないでしょうか?
ナイロンは比較的カビの生えにくい素材です。
それでも、汚れがついたまま放置していたり、押し入れなどカビが生えやすい環境に置いておいたりすると、カビが発生してしまいます。
ナイロンバッグに生えたカビは
の2つの方法でやっつけましょう。
革製品の鞄のカビを除去する際にも紹介した消毒用エタノールを使います。
・消毒用エタノール
・スプレーボトル
・濡れタオル
・洗濯ネット
・中性洗剤
消毒用エタノールを使って、カビをある程度まで落としていきます。
スプレーボトルにいれた消毒用エタノールを鞄に吹き付けましょう。
スプレーボトルがない場合には、通常の消毒用エタノールを布に含ませ、カビが生えている箇所につけます。
鞄にエタノールがついたら、濡れタオルでこするようにしてカビを落としていきます。
洗濯機で洗濯していい素材であれば、洗濯ネットに鞄を入れて洗濯します。
洗う時は生地が傷まないように、中性洗剤を使い手洗いコースで洗濯しましょう。
外側だけでなく、内側もしっかり乾くように干します。
日焼けが気になるという方は、風通しのいいところで陰干ししましょう。
消毒用エタノールを持っていないという方や、根深いカビにお困りの方は、漂白剤を使ってみましょう。
・ゴム手袋
・酸素系漂白剤
・バッグが入る大きさのバケツ
・スポンジ
・洗濯ネット
・中性洗剤
鞄が入る大きさのバケツに、ぬるま湯をためます。
そこに酸素系漂白剤を大さじ2杯加え、よく溶かします。
必ず酸素系漂白剤を使うようにしましょう。
作った漂白液に、鞄をひたします。
手荒れ防止のためにもゴム手袋をはめて、作業をしましょう。
そのまま1~2時間くらいつけておきます。
時間が経ったら漂白液から鞄を取り出します。
つけおきした後もカビが取れていないようなら、スポンジを使って優しくこすり落とします。
カビを完全に落としたら、鞄を洗濯ネットにいれてから、洗濯機で洗います。
生地が傷まないように中性洗剤を使い、手洗いコースで洗いましょう。
脱水は1分くらいに設定するのがポイントです。
紫外線にはカビを殺菌する効果があります。
外に干して完全に乾かしましょう。
折りたためたり、軽かったりとサブバッグとして便利な布製バッグ。
しまい込んでいると、いつの間にかカビだらけになっているかもしれません。
布製バッグのカビは
の2つの方法で落とすことができます。。
革製バッグの時にも登場した重曹水がここでも活躍します!
すぐに落とせそうなものはこの方法で試してみましょう。
・重曹水
・スプレーボトル
・布 or スポンジ
スプレーボトルに重曹水を入れ、カビが生えている箇所に吹き付けましょう。
重曹水は、水100mlに対して重曹を小さじ1杯ですよ!
かたく絞った濡れ布巾やスポンジでカビを優しくこすります。
鞄を重曹水で湿ったままにしておくと、カビが発生する原因となってしまいます。
きちんと外で乾かしましょう。
結局どの素材でも登場しました、消毒用エタノール。
カビ取りにはかかせません!
・消毒用エタノール
・スプレーボトル
・布
通常の消毒用エタノールをスプレーボトルに入れて、鞄に吹き付けましょう。
スプレーボトルがないときは、エタノールを布に含ませ、カビが生えている箇所につけます。
カビをかたく絞った濡れ布巾で優しくふき取ります。
太陽光でさらに殺菌し、完全に乾かしてからしまいましょう。
何もカビが生えるのはバッグだけではありません!バッグより身近に使っているであろうアイテムがリュックサックです。
職場や学校の通勤、通学に使っている方も多いのでは?またはこれから使おうと思って出したらカビが!なんて状況かも知れませんね。
今回はバッグに加え、このリュックについてもご紹介しましょう。用途は同じようなものですが、この2つは別物ですからね。
手洗いと洗濯機を使った方法をお教えします。やりやすいと思った方を選んでくださいね♪
・中性洗剤
・ブラシ(歯ブラシなど)
・大きめの桶
この3つです。
手に入れにくいものはないのと思うので、洗濯はしやすいですね。
それでは手順です。
中身のチェックはとっても大切!
何もないと思って水につけたら大変です!!
それと同時に、取り外せるパーツは外しておきましょう。
カビもそうですが、気になる汚れも先に落とします。
カビが溶けた水で、洗いたくないですからね!
軽く濡らしたあと、中性洗剤を付けたブラシで擦りましょう。
水でも代用できますが、ぬるま湯の方が汚れも落ちやすいのでおすすめです。
リュックがしっかりつかる程度の量を入れ、中性洗剤を入れましょう。
分量は、使っている洗剤の表記に合わせてくださいね。
あとは押し洗いで、カビの気になる部分を重点的に洗いましょう。
汗の吸いやすい背面も汚れやすいので洗ってしまいましょう!
この時は水でも大丈夫ですよ。
先程と同じように、水を入れ替えながら洗剤が落ちるまで押し洗いです。
最初に取り外したパーツも、洗えるものは同様です。
最後に乾かして完了です♪
風通しが良い、日陰で干すのがポイント。
時短を希望でしたら、乾かす前にタオルで水気を拭き取るのもテクニックですよ。
干す前に
リュックは洗濯機で洗うこともできます!
ですが、洗濯表記を見てできないものもありますし、装飾が取れるなど危険性もあります。
ですので、洗濯機を使う場合は十分に注意してくださいね。
・洗濯ネット
・中性洗剤
の2つです。
手順を見てみましょう。
これは手洗いと同じです。
これも手洗いと同じです。
洗濯機はカビなどの部分を狙って洗えないので、先に洗いましょう。
一見そのままの方が綺麗に洗えそうですよね。
洗濯機で洗う場合は、装飾などが取れることも考えて裏返した方がいいです。
中性洗剤を入れたら洗濯開始。
モードも手洗いコースで少しでもダメージを減らしましょう。
洗濯機でやりがちな脱水ですが、型崩れなどの原因なのでやめましょう!
ここからは手洗いと同じように干せば大丈夫です。
一度カビが生えたら取り除くのも大変で、確実に生地を傷めてしまいます。
そのため、カビの予防法を知っておくことがとても大事なのです。
合計7つの方法をご紹介します。
鞄がきれいでも、しまっておく場所がジメジメしていては、カビが生えてしまいます。
まずは、鞄を収納しているクローゼットや押入れの湿気を取り除きましょう。
衣類を隙間なく詰め込んでしまうと、空気が通りづらくなってしまいます。
きちんと循環するように、余裕のある収納を心がけましょう。
クローゼットの扉や押し入れのふすまを開けて、扇風機やドライヤーを使って、風を送りましょう。
ただ扉を開けているだけでは、クローゼットや押入れの中の空気は循環しません。
気が付いた時に、風を送って空気を循環させるようにしましょう。
風を送るとき、箱にしまっている鞄は、箱から出して空気に触れさせることも忘れないでくださいね!
クローゼット専用の除湿剤は、扉にかけるタイプなどさまざまな種類があります。
その中でもおすすめは、床に置くタイプ!
どんどん下に溜まっていく湿気をしっかりと吸収してくれますよ♪
さて、クローゼットと押入れの受け入れ態勢を万全にしたら、大事になるのはしまい方!
鞄をしまう時に気をつけて欲しい4つのことをお伝えします。
汚れはカビの栄養分となるので、要注意です。
汚れがついているのなら、しっかりと汚れをとる。
雨に濡れたなら、しっかりと乾かす。
それからしまいましょう。
衣類をしまう時と同じですが、空気の通りを良くすることが大事です。
特に革製バッグを隣り合わせにおくと、湿気で革同士がくっついてしまうことがあります。
気をつけましょう!
鞄を袋に入れて収納する場合は、通気性に優れた不織布で包みましょう。
高級バッグなどは、購入した時に布バッグに入っていることが多いですよね。
商品によっては、湿気の溜まりやすい分厚い布バッグに入っていることもあります。
その場合は、通気性のいい袋に変えるようにしましょう。
鞄の中に新聞紙を丸めたものを詰めると、新聞紙が湿気を吸収してくれます。
箱にしまう場合は、さらに鞄を新聞紙で包むとより効果的ですよ♪
ここまでカビを自分で落とす方法をご紹介してきましたが、どうしてもカビが落とせないという場合は、プロに「クリーニング」や「色補修」を頼みましょう。
ん?「色補修」を知らない?
色補修とは、色落ちや色褪せしてしまった鞄を元の色に戻すこと。
色補修では、表面についた擦り傷を直すこともできますよ。
上の画像は、カビを色補修で直してしまったもの。そのスゴさがわかりますね!
もっとプロの技を見たいという方は、こちらの記事ご覧ください。
そして、鞄クリーニング・色補修の様子を動画にまとめました。
ぜひ動画でもプロの鞄修理の技を確認してみてください!
「うちのカバンだとどれくらいかかるんだろう?」「破れているのもお願いできるかな?」
以下のフォームから、二子玉川 美靴工房さんに見積もりをお願いすることができます!
写真を撮って、フォームから送るだけ。
注文をしなければ料金は発生しませんので、「ひとまず見積もりだけでも」という方も大歓迎です!
ぜひご利用ください。
大切な鞄にカビが生えていたらショックですよね。でも、生えていることを確認したらすぐにカビを取り除かないと、カビはどんどん根強いものとなって、取れなくなってしまいます。
自分のバッグの素材に合わせて、正しい手順を踏んでカビを撃退しましょう!
そして、もうカビを生やさないために通気性のいい場所で保管し、たまにはお手入れをするようにしましょうね♪
ショルダーベルトが切れてしまった。 ファスナーが壊れた。 シミがついてしまった。 そんなブランド品はありませんか? 切れた部分やシミは、修理の職人さんの技術で、元の姿に戻すことができます。 その仕上がりは、 […]
HERMES(エルメス)のバーキン・ケリーをはじめ、GUCCI(グッチ)、CHANEL(シャネル)、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)……大切にしている鞄や財布はずっと綺麗に使いたいですよね。 誰もが抱くそんな […]
レザージャケットによく使われているラムレザー。 あこがれのラムレザーを使ったジャケットを買ってみた!はいいものの、どうお手入れすればいいのかよくわからない…。そんな方も多いのではないでしょうか。 […]
みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。そう […]
夏が始まり、エアコンをつけると…カビ臭い。 臭いだけでなく、カビを含んだ空気を吸って健康に悪影響が出てしまうのは嫌ですよね。 そこで必要なのは、エアコンのお掃除! エアコンを分解し、カビやホコリを取り除くことで、空気を綺 […]
洗濯機から出した洗濯物に、なんだか黒いぴろぴろしたものがついている……! なんてことありませんか? それ、ワカメではありません。洗濯機の洗濯槽についてしまった、カビです。 カビがついた洗濯槽でお洗濯をしていると思うと、ぞ […]
私と「茂木和哉」の出会いは、ある穏やかな春の日、 突然に。 他の洗剤とは一線を画した茶一色のシブいパッケージ。 余計な説明は、何もない。 一目見た瞬間から今までのデザインとも一線を画す そのシンプルさに私は心を惹かれてし […]
みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。 久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。 […]
料理をするたびに汚れがたまる、換気扇。 普段は意識しませんが、いざ開けてみると、油やホコリにギョッとしてしまうことも…。 換気扇は、目に見えない内部に汚れが溜まっているので、分解してお掃除しなければなりません。 面倒だか […]
みなさん、この名前、知っていますか? 「パストリーゼ77」。 今、SNSで話題のアルコール除菌スプレーです。 「除菌スプレーって話題になるものなの?」と思うかもしれませんが、ただの除菌スプレーとあなどるなかれ。 この名前 […]
靴、鞄、時計やジュエリー、着物や楽器、大きなものなら車まで。 あなたにとって「大切なもの」は何ですか? お世話になった人からもらった時計。 節目に奮発して買ったジュエリー。 母から譲り受けた着物。 ずっと大 […]
念願であったマットレスのクリーニングを頼んでみました! 今回、マットレスクリーニングをお願いしたのは、「あらうや」の平(ひら)さん。 上の写真の、セミダブルのマットレスをクリーニングしてもらいました。 毎日、家族で寝てい […]
洗濯マグちゃん。 なんだかかわいらしいこの名前、みなさん知ってますか? 洗濯マグちゃん、洗濯マグちゃん…。 思わず口に出したくなってしまう語感の良さですが。 どこかの町のゆるキャラ?企業のPRマスコット? […]
お風呂掃除で気になる汚れといえば、「カビ」と「水垢」ではないでしょうか? ユアマイスタイル編集部では、全国の主婦のみなさん100人にアンケートを取り、お風呂掃除の悩みについて聞いてみました! なんと87%の […]
久しぶりにエアコンをつけてみたら、もわっとした臭い風が部屋いっぱいに広がった。 という経験はありますか? 本当に気分が悪いですよね。そのニオイ、今すぐ取り除きましょう! 実はエアコンのニオイの原因とニオイを取り除くたった […]
換気扇クリーニングって知っていますか? プロがお家に来て、換気扇のお掃除をしてくれるサービスのことです。 とはいえ、換気扇の掃除って一応、自分でもできるのです。 じゃあ、自分で掃除して、それで済むならその方 […]
お風呂ので一番汚れが気になるところといっても過言ではない、排水口。 お風呂中のお湯が流れ着く場所です。お湯に流されて、汚れもたっぷりたまります。 排水口の汚れが原因で、お風呂中に嫌な臭いが漂ったり、排水パイ […]
ガスコンロについている五徳、きちんと洗ったことってありますか? 鍋からの吹きこぼれ、油の飛び散り、と、五徳に汚れはつきもの。 料理し終わった後の五徳は、とても熱くなっていて触るのは危険です。 食器のように、使った後すぐに […]
料理で火を使うとき、必ずと言っていいほど使うのが、レンジフード。いわゆる換気扇ですね。 みなさん、お掃除してますか? レンジフードって、油汚れがたまりがちですが、自分でお掃除するのは気が進まないですよね。 正直、めんどく […]
スポンジでゴシゴシしても落ちない…。 落としたつもりでも何日かたつと復活している…。 このように、お風呂のカビで悩んだことはありますか? ここで編集部が20代〜60代の女性100人に行なったアンケートを見てみましょう。 […]
8毎日使う洗面台。 みなさんは綺麗にしていますか? よく見ると鏡が曇っていたり、白っぽいくすみや黒ずみがあちこちにあったり……。 水回りなだけあって、さまざまな汚れがてんこ盛りです。 曇りやくすみや黒ずみを撃退するには、 […]
家の電子レンジ、こまめにお掃除していますか? 私は、かれこれ4・5年お掃除していません。 おかげで、電子レンジがちょっと臭いです。 よく使うから、いちいち掃除するのは面倒。 そう思ってお掃除をサボり続けた結果、焦げはこび […]
車ってすごい発明品です。 ドライブしたり、音楽を聴いたり、コーヒーを飲んだり、ホットドッグを食べたり。まるで動くリビングのようです。 とっても居心地のいい車ですが、ちゃんと車内の清掃をしている人ってなかなか […]
エアコンから出てくる風がなんだか臭いな、と感じることはありませんか? そんなあなたはエアコンの吹き出し口に光を当てつつ、中をのぞいてみましょう! さて、何が見えましたか? 「無数の、黒い、てんてん」が見えた方、アウトです […]
洗濯マグちゃん。 なんだかかわいらしいこの名前、みなさん知ってますか? 洗濯マグちゃん、洗濯マグちゃん…。 思わず口に出したくなってしまう語感の良さですが。 どこかの町のゆるキャラ?企業のPRマスコット? […]
だんだんと気候も暖かくなり、冬に着ていたコートやジャケットを洗濯する時期に差し掛かっていますね。 自分で洗うのもめんどくさいし、かといってクリーニングに出すもの高そう…なんて思っている方も多いと思います。 […]
ぬいぐるみを集めるの大好きなひとー!はーい! わたしは大好きです。にこにこしていて、ふわふわのぬいぐるみ。お部屋にあるだけで、なごみますよね。 では、1つ質問です。 そんな、かわいいぬいぐるみたち、お洗濯していますか?し […]
干したばかりの布団って気持ちいいですよね。 じめっと重かった布団も、日光に当てて干すとカラッと軽くなります。 毎日あんな布団で寝られたらいいのにと思いますが、実際は天気に左右されたり、花粉が気になったりして […]
軽くて、柔らかくて、暖かい。 と、良いこと尽くしの羽毛布団は、寒い季節には手放せない寝具の1つ。 でも、なんだか最近、ふんわり感がなくなったような…。 それに、前よりも暖かくないかもしれない…。 なんて感じ […]
ポケットにティッシュを入れたまま洗濯してしまった…! 誰もが一度はやってしまったことがあるのではないでしょうか。 綺麗に粉々になって洗濯物と一体化しているティッシュを見るだけでもゲンナリしますよね…。 そこで、そんな時に […]
タオルは毎日使うものだから、なるべく快適に使いたい!そうお考えの方も多いと思います。もちろん私もそう思っている一人です。しかし、タオルは使って、洗濯していくうちに硬くゴワゴワになったり、嫌な臭いがするようになったりします […]
会社が学校から帰る途中に、突然のゲリラ豪雨。 息を切らしながら走って帰ったけど、泥が跳ねて靴が汚れちゃった…。そんなこともありますよね。 そんなとき汚れてしまった靴をどうしていますか? え?そのまま? そんな […]
あああ!しまった。 洗濯機の蓋を開けてみたら、中が大惨事になっていた。 こんな経験はありませんか? そう、色移り。 お気に入りの服に色が移っていた時なんか、とてもショックですよね。 普段は気をつけていても、ちょっと気を抜 […]
ワイシャツの襟汚れ、気になりませんか? 人に見られるところじゃないしまあいっか。なんて油断が命取り。ワイシャツの襟汚れは時間が経てば経つほど頑固になってしまうのです。 そのため、汚れが軽いうちにしっかりお洗濯しましょう。 […]
みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。 久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。 […]
普段から履いているパンプス。勝負服用の高めのヒール靴。 足を綺麗に見せてくれたり、ちょっと自信を持たせてくれたりする、女性のファッションには欠かせないヒールですが…ふと見たら、ヒール部分の革がめくれていたり、剥がれていた […]
ネックレスって、ささいなことで簡単に切れてしまうもの。 洋服を脱ぐときにうっかり引っ掛けてしまったり、ネックレスをつけたまま寝て、起きたら切れていた、なんてことも。 特に小さなお子さんがいると、お子さんがネックレスを引っ […]
さて、今回は革製品の中でも鞄についてのお話。 鞄って、体の一番外側にあることが多いせいか、傷が付きやすいものです。 気付かないうちに擦ってたりしますよね。 革は丈夫ですが、表面の傷に対しては案外弱いのですよ。 そこで、な […]
女性の永遠の憧れ、シャネル。 「古い価値観にとらわれない女性像」をブランドのポリシーに、バッグや靴、化粧品、香水などを、幅広く展開しています。 個性的でおしゃれなデザインで、女性から愛され続けてきたシャネル […]
とっても大切な、グッチのバッグや財布、靴。 どれだけ丁寧に扱っていても、壊れてしまうことってありますよね。 長く使っていると素材が変質したり、穴があいてしまったり…。 自分で修理しようとすると、せっかくのデ […]
日本を代表する靴ブランドであるリーガル。 100年以上にも渡りグッドイヤー・ウェルト製法を貫き、日本人の足にフィットするものをと、木型からこだわっています。 ビジネスシーンの足元の定番ではないかと思うくらい […]
靴の、底。 履いているうちに、必ず削れてきてしまう部分ですね。 擦り切れて穴が開いてしまった…… 削れ過ぎて、見た目が悪くなってしまった…… など、靴底の状態が悪くなってしまった靴は、ありませんか? そんな […]
ショルダーベルトが切れてしまった。 ファスナーが壊れた。 シミがついてしまった。 そんなブランド品はありませんか? 切れた部分やシミは、修理の職人さんの技術で、元の姿に戻すことができます。 その仕上がりは、 […]
みなさん、クローゼットの中に少し汚れていたり、色がはげていたりする鞄はありませんか? そういう鞄って、使う気にもならないし、でも捨てる勇気もなく、ずっと置いたままにしていることが多いと思います。 そのままクローゼットの肥 […]
お住まいの地域から選ぶ