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更新日 :2018年10月12日

おしゃれで機能性のある洗濯ばさみを特集!金属・プラスチック素材別10選

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毎日のお洗濯に使用する洗濯ばさみ選び。あなたは何を基準にして選んでいますか?
もしかして、いつも使っている洗濯ばさみを無意識に選んでいませんか?

実は、洗濯ばさみには種類がたくさん。
きちんと探したら、自分がもっと使いやすい洗濯ばさみが見つかるはずです!

そこで今回は、3つの洗濯ばさみ選びのポイントとともに、オススメの洗濯ばさみ10選をご紹介します。

便利な洗濯ばさみを選ぶ3つのポイント

素材で選ぶ!

洗濯ばさみの素材にはプラスチック、ステンレス、スチールに木製などがあります。その中でも今回取り上げるのは、定番のプラスチック製とステンレス製のもの。

プラスチック製は軽量で、お値段も安く入手もしやすい素材です。ステンレス製は多少割高にはなりますが、耐久性があり、挟む力が強くなっています。

素材からあなたにとって便利な洗濯ばさみ選ぶ場合、使いやすさはもちろん、お値段や生活環境に注目して選ぶべきでしょう。

洗濯物によって適切なタイプがある

洗濯ばさみは洗濯物の種類や大きさによって適切なものを選びましょう。

ハンカチやフェイスタオルのように軽いものと、バスタオルや玄関マットのように重いものとでは必要なはさむ力が違います。
軽い洗濯物にはプラスチック製の洗濯ばさみを、重い洗濯物にはステンレス製の洗濯ばさみがオススメ。

また布団を干す際に使う洗濯ばさみと、枕カバーを干す際に使う洗濯ばさみとでは大きさが違います。
布団を干すときには、布団干し用の洗濯ばさみなど、しっかりとした大きい洗濯ばさみを選ぶのが安心ですね♪

物干しハンガーの洗濯ばさみも交換できる!

物干しハンガーに付いている洗濯ばさみ。気がつくと、壊れてること、ありますよね。
でも、物干しハンガーの洗濯ばさみは交換できないしどうしようもない…と思っていませんか?

実は、物干しハンガーの交換用洗濯ばさみが販売されているんです。

交換のしかたは簡単。
パッケージに交換用洗濯ばさみ、もしくは交換用ピンチと書かれた商品を買いましょう。裏面を見るとただし書きがあり、交換のしかたが載っています。

特定の物干しハンガー洗濯ばさみ(ピンチ)交換用の商品でも、さまざまな物干しハンガーに転用できるので、試してみるのもよさそうです!

定番素材!プラスチックの通常型の洗濯ばさみ4選

まずは定番のプラスチック製の洗濯ばさみ4選をご紹介!

使いやすいものが多く、お値段もお手頃なのが特徴です。

オーエ アルモアMT ピンチ 16個入り

出典:https://www.amazon.co.jp

オーエ アルモアMT ピンチはアルモアハンガーを使用。ピンチの取り替えがしたい時に便利です。

もちろん普通の洗濯ばさみとしても使えるので、コストパフォーマンスにも優れていますね!

今まではピンチ部分が壊れたからと、物干しハンガーを交換していた人にとっては、すごく経済的。

もしもの時に使える吊り下げパーツが5本付いているのも嬉しいところです♪

どこに魅力を感じて選んだのでしょうか?

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カラフルな洗濯ばさみを使うのがイヤだったので、シンプルな色は購入のポイント。物干しハンガーの交換用としても使いやすいです。
また、タオルを干す際にも大活躍中。買ってよかったです!

 

確かに無駄に色づかいがカラフルな洗濯ばさみって多いですよね!
シンプルな色使いも、選ぶポイントとなりそうです。

またタオルなどを干す時、使いやすいのは助かりますね。

オーエ ポリカピンチ 16個入り

出典:https://www.amazon.co.jp

プラスチック製の洗濯ばさみでも耐久性に優れたものはないかな…とお探しのあなたへ。

オーエ ポリカピンチなら、そのお悩みを解決できるかもしれません。

従来のポリプロピレン製洗濯ばさみに比べ、耐衝撃強度が約2倍ほど高い工業用プラスチック素材を使用。破損しやすいプラスチック製洗濯ばさみへの不安を解消します。

角ハンガーなどの取り替え用としても使用可能。先端が丸型形状で、衣類をソフトにはさめるのも魅力です。

実際、どんな使い方をしましたか?

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我が家で使っていた物干しハンガーのピンチが壊れた時、代用品として、しっかりしたピンチを探して購入。100円ほどの洗濯ばさみと悩みましたが、こちらを選んで正解でしたね。もちろん、きちんと使えましたよ!

 

物干しハンガーの交換用ピンチは、耐久性にこだわりたい。その気持ち、とってもよくわかります。すぐに壊れちゃうので…。
それだけに耐衝撃強度が普通のプラスチック製の洗濯ばさみより強いのは、大きな魅力ですね。

オーエ アルモアピンチ 16個入り

出典:https://www.amazon.co.jp

タオルやシーツなどを留める洗濯ばさみとしても、アルモアハンガーシリーズの物干しハンガー交換用としてもぴったりなのが、オーエ アルモアピンチ。

また吊り下げ用パーツは壊れやすいため、5個付きの交換用パーツは非常に助かります。

あなたの使い方に合わせられる便利さと、16本入りと言うコストパフォーマンスの高さが魅力の洗濯ばさみです。

使い始めて感じる便利なところは?

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洗濯ばさみ部分が壊れたら、その度、簡単に交換できるため便利です。今までなら物干しハンガーごと交換していましたが、交換用ピンチを使い始めたら、物干しハンガーを新規購入することがなくなり、助かっています。

 

物干しハンガーは便利ですが、吊りひも部分が絡まったり、洗濯ばさみ部分が劣化したりで不便な面も。
しかし簡単に交換できる交換用ピンチを使い始めることで、物干しハンガーを快適に使い続けることができますね。

オーエ ステリアハンガー スペア用ピンチ 10個入り

出典:https://www.amazon.co.jp

ステリアハンガーシリーズを使用中の方で付属の洗濯ばさみが壊れたり、ボロボロになったりで交換したい方へ。

こちらのオーエ ステリアハンガー スペア用ピンチがオススメです♪

壊れたピンチだけを取り換えて交換することで、ハンガーを長く使い続けることが出来ますね。

吊りヒモがポリエステル製ではなく、金属製なのも魅力的。

しかも力の弱い人でも簡単に取り換えることができる仕様になっています♪

購入した理由を聞いてみましょう!

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安かったので購入しました。
また吊りひも部分が他の交換用洗濯ばさみと違い、ひっかけるだけではなく、しっかりと固定するものだったので選びました。
このステンレス製の吊りヒモ、思いのほか好印象です。

 

プラスチック製の洗濯ばさみは劣化しやすいとされますから、スペア用は価格が安い方が嬉しいですよね。

それに加えてステンレス製の吊りヒモ。ピンチ同士が絡まるため、吊りヒモが丈夫なのは大きなメリットですね。

丈夫で長持ち!ステンレス製の通常型洗濯ばさみ3選

紫外線に強く、サビにも強い!それがステンレス製洗濯ばさみ。
プラスチック製のものより割高ですが、長く使える良いものを探すなら、ステンレス製の洗濯ばさみから選ぶとよいでしょう。

GRESATEK ステンレス洗濯バサミ20個セット

出典:https://www.amazon.co.jp

紫外線による洗濯ばさみの劣化。なんとかしたいな、長く使いたいな…とお悩みの人にオススメなのが、このGRESATEK ステンレス洗濯バサミです。

オールステンレスでサビに強く、毎日紫外線にさらされても劣化しにくく安心。その上、壊れにくく軽量。少しぐらい重たいシーツもしっかりとピンチします。

20個セットでの販売も嬉しいところ。

見た目も可愛らしく使いやすい大きさなので、開封したお菓子やファイル、事務用品などの固定にも最適です。

実際に使用した印象はどうしょうか?

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はさむ力が強力で、安心感があります。見た目はコンパクトですが、重い物でもしっかりと留まります。

またステンレス製なので紫外線を気にすることもありません。
ただちょっと強力すぎるので、洗濯物を引っ張って取り込むのは危ないですよ!

 

決して大きくない見た目ながらも、しっかりとはさんでくれるのは、嬉しいですね。

また紫外線に強いステンレス製なのも魅力。ただコメントにもあるように洗濯物を取り込む際は、引っ張らずゆっくりと外しましょう。

ROSENICEステンレスクリップ(洗濯ばさみ)20個セット

出典:https://www.amazon.co.jp

ROSENICEステンレスクリップ。お子さまの大切なぬいぐるみやベビー服などを、優しくしっかりと留めて干したい時にオススメの洗濯ばさみです。

はさんだアトがつきにくく形状と、力の強いバネがしっかりと優しく洗濯ものを留めます。

ステンレス製なので日中、紫外線を浴びる屋外洗濯にも安心。

またサビにも強いので、台所のお皿洗いスポンジを干す際にも使えます。

強力なクリップとしてメモ用紙や領収書などを留めておく際にも便利です。

どのような使われ方をしているか見てみましょう。

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見た目が小さく20個セットなので、タオルハンガーの補助固定用に購入。タオル干し用として買ったので、ステンレス製なのも清潔感がありGOOD!
なお気になった開口部は、普通の洗濯ばさみほどの大きさだったので使い勝手が良かったです。

 

タオルなどの細かな洗濯物を干す際、洗濯ばさみが使いやすいのは嬉しいですよね。

クリップタイプなので見た目にもオシャレ。
これぐらいのサイズだと写真をはさんで、ピンと組み合わせてコルクボードに飾るのもオススメです。

パール金属 サステインシリーズ 交換用ピンチ12個セット

出典:https://www.amazon.co.jp

パール金属が販売しているステンレス製もの干しハンガー『サステインシリーズ』。その交換用洗濯ばさみをお探しの人に便利なのが、パール金属サステインステンレスピンチ12個セット。

壊れたピンチをリングから外すだけで、簡単に交換できちゃいます!

サビや紫外線に強いステンレス製で使いやすい大きさで、タオルや小物を干す洗濯ばさみとして、メモや開封後のお菓子袋を留めるクリップとしてにも使えます。

活用の幅が広くて、便利ですね♪

どんなタイミングで交換するのでしょうか?

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プラスチック製のピンチは劣化が気になりますし、実際、何度も付け替えていました。
その点、ステンレス製のピンチは壊れにくく、とにかく丈夫!しかもコスパも最高。3年前に交換したピンチがまだ現役です。

 

ステンレス製の洗濯ばさみはプラスチック製に比べ、長く使えるので嬉しいですね。
またコスパに優れている点も交換用ピンチとして魅力的。またクリップとして使用できるサイズなのも、お得感があります。

大きな洗濯物に!素材別のポールピンチ型洗濯ばさみ3選

シーツやバスタオル、家庭で洗える毛布などを洗濯した後で便利なポールピンチ型の洗濯ばさみ。

選ぶポイントはやっぱり、はさむ力が強いこと!そして使いやすいことです。

全家協 UVブロック剤配合物干しざお用洗濯ばさみ

出典:https://www.amazon.co.jp

物干しざお用の洗濯ばさみは屋外に出しっぱなしと言う人にオススメなのが、こちらのUVブロック剤配合の物干しざお用洗濯ばさみです。

屋外専用の洗濯ばさみには常に当たり続ける日光から色褪せや、劣化を防ぐ紫外線ブロック剤配合の有無は重要なポイント!

さらに強力なダブルバネにより、物干しざおに厚手のシーツやバスタオルを干しても、しっかりとピンチする洗濯ばさみです。

使用してみた感想を聞いてみましょう!

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ダブルバネの強力なはさむ力に大満足です。
またしっかりとした作りで使い続けられそうな洗濯ばさみでした。
物干しざおに、100円ショップなどで買える針金ハンガーを留める際にも便利です。

 

風の強い地域にお住いの人には、強力に固定してくれる洗濯ばさみって必需品ですよね!
針金ハンガーと組み合わせて使うのは、ハンガー自体の細さも確認する必要がありそうですが、主婦には助かるアイデアですね。

ステンレス製さおピンチ 大5個・中6個2サイズセット

出典:https://www.amazon.co.jp

物干しざおに吊るしたハンガーをしっかりと固定したいとお考えなら、このステンレス製さおピンチ 大5個・中6個2サイズセットがオススメ。

程よい隙間があいた二股の開口部が、物干しざおに吊るされたハンガーを上からしっかりと固定。はさむ力も強くて風に吹かれても安心です。

ステンレス製なのでサビに強く、急な雨にさらされても気になりません。もちろん紫外線にだって強く、長時間屋外に放置されていても劣化しにくい洗濯ばさみです。

ノーブランド製品の気になる品質は?

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ステンレス製の洗濯ばさみなので、紫外線には強そうです。
ただバネ部分はサビが出るため注意。また何個か、かみ合わせがズレものも確認。
でもはさむ力が強く、開口部が普通のものより大きいため便利です。

 

ステンレス製の洗濯ばさみを選ぶ理由に紫外線対策とサビ予防がありますよね。
この点とかかみ合わせのズレは、品質面で若干マイナスの評価も…。ただ大・中どちらも開口部が大きく、はさむ力が強いのは魅力的です。

ダイヤコーポレーション Vラインフィットピンチ 10個入

出典:https://www.amazon.co.jp

ダイヤコーポレーション Vラインフィットピンチは、厚手のものをしっかりとはさめるプラスチック製の洗濯ばさみをお探しの人に最適です。

バネの力が強く、タオルケットなどの厚手の洗濯物もきちんとはさめる設計。V字型に分かれた先端部分には半球状の突起をつけ、すべりにくい作りに。

またはさむ面積を小さくすることで、洗濯物を素早くかわかします。さらにつまみ部分をくぼませて、指先がフィットする形状に仕上げてられていて、掴みやすい!

実際に使ってみて感想を聞いてみましょう。

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タオルを2枚重ねても、しっかりと固定できるほど強い力があります。100円ショップなどで買える洗濯ばさみは、風に飛ばされることが度々ありましたが、その心配がなさそうなぐらいはさむ力が強く大満足です。

 

プラスチック製の洗濯ばさみは、洗濯物をしっかりと固定できるのか?気になるところですが、その問題をクリアしている点で評価できます。
ただその分、開く力も必要です。その点を掴みやすさでカバーしています。

洗濯ばさ選びに困っている人の声と解決法を3つご紹介

「洗濯ばさみを使うと、跡がつくのが嫌だ」

洗濯物に洗濯ばさみの跡がつく原因は主に2つあり、乾燥後の放置、もしくは洗濯ばさみ選びの失敗が考えられます。

洗濯物が乾いた後、たたんで収納せずにそのまま洗濯ばさみで留めたままにしておくことにより、跡がついてしまいます。

これを解決するには、洗濯物を取り込んだら洗濯ばさみから外すこと。たたんで収納は時間がかかるのであとで行うとしても、洗濯物をはずすことだけは忘れずに!

洗濯ばさみのはさむ力が洗濯物に対して強すぎても、あとが残る可能性が…。対策は洗濯物の厚さに合う洗濯ばさみを選ぶこと。また洗濯ばさみの先端に当て布や紙テープ、平らな輪ゴムなどを使い、クッション性を持たせましょう。

この時、洗濯物に粘着部分が付着する可能性のあるテープの使用は念のためお控えください。

「洗濯ばさみを外に置きっぱなしにしています」

洗濯ばさみの素材に注目してみましょう。スチール製のものはサビやすいため注意が必要です。また木製のものは濡れることにより、劣化スピードが速くなります。木は水に濡れると腐りますので。

一方、今回取り上げたプラスチック製の洗濯ばさみは日焼けによる色あせや劣化が起こるため、屋外に置きっ放しにする場合は、UVカット仕様のものを購入しましょう。

オススメはステンレス製の洗濯ばさみ。サビに強く、金属なので耐久性にも優れています。少し割高ですが、洗濯ばさみを屋外に置きっ放しにする予定ならステンレス製を選びましょう。

「洗濯ばさみの上手な収納方法を教えて欲しい」

洗濯ばさみの収納って意外と面倒ですよね。そんな時にオススメなのは、洗濯ばさみ専用の箱を用意する方法。
置き場所を洗濯機周辺や物干し台付近にしておけば機能性も充実します。

もうひとつオススメなのは、ハンガーを利用する方法です。ハンガーの縁に洗濯ばさみを留めていき、ライオンのたてがみのようにします。
ハンガーなので置き場所と同時に確保できますし、何より洗濯ばさみを素材別に、もしくは大きさや色別に分けて収納できるメリットがあります。

最後に物干しハンガーの収納方法。物干しざおにつけっ放しの人も多いですが、洗濯機の空きスペースを活用してタテにして収納するのがベストです。
この時、この物干しハンガーを購入した時に入っていたラッピング袋を再利用し、再び封入。吊りひもについた洗濯ばさみが、バラバラになり絡まるのを防げるのでオススメです。

まとめ

今回は低コストで使い勝手のよいプラスチック製を4つ、耐久性があり長く使えるステンレス製を3つ、はさむ力が強く、大きな洗濯物もしっかりと挟めるポールピンチ型3つと全部で10選の洗濯ばさみをご紹介しました。

どれもそれぞれの使い方にぴったりの、特徴のある洗濯ばさみばかりでしたね!今後の充実した洗濯ばさみ選びに役立てていただければ幸いです。