毛玉取りは電動・ブラシ、どちらがお好き?タイプ別の3点をご紹介!
お気に入りのセーターやカーディガンを何度も繰り返し着ているうちに、いつの間にか毛玉まみれに。
「毛玉をつまんだりハサミで切ったりすれば、傷つけてしまうかもしれない」と考えて、良い解決法を見つけられないまま、そのお洋服を処分することになった…そんな経験はありませんか。
そこで今回は、お洋服を傷つけず、簡単に毛玉をカットできる毛玉取り器を3つご紹介します。
それぞれの機能を詳しくご紹介しますので、ぜひご参考にしてください!
目次
立ったまま使用可! 「泉精器製作所 毛玉取り器 毛玉カット とるとる ピンク KC-NB34-P」
さあこれから出かけようというときに見つけた毛玉。
脱ぐ時間もないけれど、このまま出掛けるのもいやというときに使っていただきたいのが、この「泉精器製作所 毛玉取り器 毛玉カット とるとる ピンク KC-NB34-P」。
お洋服を着たままカットするための、「careモード」が搭載されています。
繊細な生地でできたオシャレ着にもぴったり。
もう一方の「normalモード」は、通常時の毛玉取りに。
また、生地の風合いを守るための工夫として、刃を当てる深さが3段階(高・中・低)に設定できます。
素材に合わせてお選びください。一度乾電池を変えれば、120分間使用できますよ。
生地を傷めない工夫はどういうところにあるのでしょう?
たっぷり取れた毛玉は、ダストボックスにたまります。
いざ捨てようというときに静電気が発生して、なかなか毛玉が出ないという状況を防ぐため、静電気防止剤が配合されているのも嬉しいですね。
左右どちらからでも使用可! 「【エチケットブラシ】 ベストトレッサー ホワイト H08」
左右どちらの方向からも使用できるようになっていて、レバーひとつで左右を切り替えられる衣類用ホコリ取り。
右利き、左利きを問わず使用可能です。
切り替えレバーを左右に2~3度スライドするだけで、ブラシ面についたホコリが自動的にダストボックスへ。
ブラシ面はいつでもきれいです。
溜まったホコリを捨てるのも実に簡単。本体のフタをスライドさせるだけで、ポンっとそのまま中のゴミを捨てられます。
吊り下げることもできますが、床に置いて自立させることもできるので、収納するのにも便利ですよ。
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実際に使ってみての感想は?
洗濯物の仕上げやアイロン掛けの前仕上げはもちろん、車のシートについた髪の毛や糸くず、ソファーやお洋服にへばりついた飼い猫・飼い犬の毛など、さまざまな用途に使えるのが嬉しいですね。
何が何でも繊維を傷めたくないという方に! 「コジット クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ」
クリーニング店でも使われている、イノシシの毛を使った毛玉取りブラシ。
イノシシの毛にはコシがあり、ほんの軽い力でブラッシングするだけでも、みるみるうちに毛玉が取れていきます。
線維を傷めることなく、生地の風味が損なわれることもありません。
毛玉の取れ具合を、中央の穴から目視で確かめられるのもうれしいですね。
取れた毛玉がブラシにからまりますが、専用のブラシクリーナーが付属していて、きちんとお手入れできますので、ご安心を。
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その使い心地は?
お洋服のお手入れのプロが使っているブラシを家庭で使えるのですから、その効果も推して知るべし。
オシャレ着に電動の毛玉取り器を使うのが怖いという方に、ぜひお試しいただきたいのが「コジット クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ」です。
ここまで、便利な毛玉とりグッズについて紹介してきましたが、家にあるもので毛玉取りをできないのかな…なんて思った方もいるはず。
毛玉取りは、小さなハサミやカミソリでも取り除くことができるのです!
詳しいやり方についてはこちらをご覧ください!
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まとめ
今回ご紹介した3つの毛玉取り器はいずれも、生地を傷めず毛玉を取れると評判のものばかり。
取れた毛玉を簡単に捨てられる、毛玉以外の用途がある、生地を傷めずに手入れできるなどなど、それぞれの特徴を理解したうえで、あなたにぴったりの毛玉取り器をお選びくださいね。