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更新日 :2018年10月31日

コーヒー用ケトルおすすめ6選!コーヒーをより美味しく淹れましょう

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自分でコーヒーを淹れる上では欠かせないコーヒー用ケトル、みなさんは何を基準に選んでいますか?

豆や水だけでなく、ケトルにもこだわることは、より美味しく、自分好みのコーヒーを作る上で大事なことですよね。

ですが、一口にケトルと言っても、一般家庭に使われるものから本格的なカフェで使われるものまで、値段も種類も性能も様々あります。

そこで今回は、そんな数あるコーヒー用ケトルをどのように選べばいいのか、そして本当にオススメしたい6つの商品を厳選し、紹介していきます!

コーヒー用ケトルを選ぶ3つのポイント

コーヒー用ケトルなら注ぎ口が細いものを!

コーヒーを淹れるとき、豆を蒸らすために少量のお湯を注いだり、お湯の水位を保ったりするなど、お湯の量を細かく調整する必要があります。

しかし、もし注ぎ口が大きい場合、誤って大量のお湯を入れてしまうかもしれません

そのため、美味しいコーヒーを淹れるためには、お湯が一気に出てこない注ぎ口が細いものを選びましょう。

容量・重量は自分にあったものを!

コーヒーを飲む量は人によって変わります。ご家族も一緒に飲む場合、できるだけ大きめの容量があったほうがいいですよね。

でも、容量が大きくなってしまうと、そのぶんケトルが重くなってしまいます

ケトルが重いと、微調整ができなくなってしまうかもしれません。

そのため、自分や家族がどれくらいコーヒーを飲むのか重いものでもお湯の微調整ができそうか、購入前に考えましょう。

デザインにもチェック!

コーヒー用のケトルはあなたのキッチンを彩るためのインテリアにも成り得ます。

どうせならデザインは自分のキッチンにあったほうがいいですよね。

メーカーによって様々な色や形があるので、自分のキッチンにあった商品を選んでくださいね。

素敵なティータイムの必需品!コーヒー用ケトル6選!

電気ケトルの生みの親!「ラッセルホブス 電気カフェケトル」

【グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞】ラッセルホブス 電気カフェケトル 1.0L

出典:https://www.amazon.co.jp

ラッセルホブスは1955年に世界で初めて、お湯が沸騰すると自動的に電源が切れる機能を搭載した安全性の高い電気ケトルを販売しました。

それ以降、ユニークなアイデアを活かした独創的な製品を開発し続けています。

そんなラッセルホブスのコーヒー用ケトルは2017年に、「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しました。

この賞は、長年にわたり支持され続け、これからも変わらず存在し続けて欲しいデザインに贈られるもので、この商品がいかに人気なのかを表していますね!

実際に使用してみて、どのようなところがおすすめのポイントなのでしょうか?

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見た目がキャッチーで可愛い上に、機能面も申し分なしでした!保温力も高く、沸かしたい量のお湯を選べるので、電気代も節約できますしね。カップ一杯分をお湯を約1分で沸かせるということで、そのスピードも魅力です。今では我が家に欠かせない1台になっています。

 

長年愛され続けている理由が分かる機能性ですね。1家に1台あれば、重宝すること間違いなしです!コーヒー用の電気ケトルを探している方は、まずこの商品をチェックしてみてくださいね♪

誰でも手に入る値段「和平フレイズ カンパーナ CR-8877」

和平フレイズ コーヒーポット 1.0L カンパーナ CR-8877

出典:https://www.amazon.co.jp

和平フレイズは「家族が笑顔にあふれ、食卓を囲んでいるシーン」を求め、製品を作っています。

そして、できるだけ多くの家族が幸せになるために、製品は質が高く低価格のモノが多いです。

コーヒー用ケトルに関してもAmazonで1,777円と今回紹介する商品の中で一番安くなっています。

コーヒー用のケトルは欲しいけど高いものは買えないという人にオススメですね♪

使ってみた感想を教えてください!

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3人家族でコーヒーを淹れるにちょうどいいサイズです。満タンでマグカップ3杯分のお湯が沸かせます。見た目も可愛く、しっかりした作りです。

 

一家団欒の時に活躍しますね。デザイン性も評価されているのでオススメです。

ユニバーサルデザインの「OXO(オクソー) ON 電気ケトル」

出典:https://www.amazon.co.jp

OXOはニューヨークに拠点を置く、消費財メーカーで、年齢・性別・利き手に関係なく、全ての人が平等に使えるようなデザインの製品を作ることを目指しています

OXOのコーヒー用ケトルは、注ぐ際に手の負担がかかりにくいよう、重量の中心が手に近くなるようにハンドルが設計されているので、力がない人でも楽チン♪

また、40~100℃まで、1℃単位でお好みの温度設定ができるので、コーヒーの温度に徹底的にこだわる人にはピッタリです。

この商品のおすすめポイントは?

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温度設定が可能な点や、カウントアップ機能がある点が購入の決め手になりました。使い勝手は総じて良好です。ベースに各飲み物の適温がプリントされている点も助かります。

 

温度表の目安があれば、コーヒーだけでなく、緑茶や紅茶も美味しく淹れることができますね!細部まで徹底的にこだわっているのでおすすめです!

全ての熱源に対応!「HARIO (ハリオ) V60」

HARIO (ハリオ) V60 ドリップ ケトル ヴォーノ コーヒー ドリップ IH 対応 800ml VKB-120HSV

出典:https://www.amazon.co.jp

HARIOは1921年の創業以来から一貫して耐熱ガラスの製造・販売を行っている耐熱ガラスメーカーです。

HARIOという名前もガラスの王様である「玻璃王(はりおう)」に由来しています

この伝統的ある耐熱の技術を用いて、「V60」はIH、ガスコンロ、エンクロヒータなど全ての熱源に対応しています。

コーヒー用ケトルの中にはIHに対応できないものもあるので、IHをお使いの方は是非チェックしてください!

IHの方にこの商品を使ってみた感想を聞いてみました。

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IH対応で嬉しいです。HARIOさんの製品は個性的なので、つい統一したくなりますね。

 

持ち手が波打っており、手の形にしっかりフィットするのも特徴の1つです。耐熱性だけではない良さがありますね。

1滴までコントロール「カリタ コーヒーポット」

カリタ コーヒーポット ステンレス製 細口 0.7L #52055

出典:https://www.amazon.co.jp

カリタは1958年創業以来、「誰にでも美味しいコーヒーが淹れられる」ことを目指して、コーヒー器具の開発・製造に特化したコーヒー関連器具メーカーです。

そんなカリタのケトルの最大の特徴は、わずかに反り返らせた細長の口

「1滴」単位までコントロールできるので、簡単に水量を調整することができます。

この繊細な調整のおかげで、「誰にでも美味しいコーヒーが淹れられる」ことができそうですね♪

どんなところがこの商品の魅力なのでしょうか?

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やはり細口が魅力的で、本格的にコーヒーをドリップしたい方には、必需品だと思います。また、まるでおとぎ話に出てくるような可愛いフォルムもお気に入りです!扱いやすいサイズで、女性でも簡単に使用できるのも人気の秘訣だと思います。この価格でこの使い勝手の良さと、このシンプルなデザイン。本当に出会ってよかった商品です!

 

シンプルで可愛いデザインだけでなく、確かな機能性も持ち合わせているのは魅力的ですね!この商品で美味しいコーヒーを淹れてみてはいかがですか?

木の取っ手が可愛い「ヨシカワ YOS-SH7090」

ヨシカワ カフェタイム 木柄ドリップポット YOS-SH7090

出典:https://www.amazon.co.jp

最後に紹介する商品はモノづくりを通じてお客様の満足する製品を提供し続けているヨシカワのコーヒー用ケトル「YOS-SH7090」です

取っ手部分は濡れた手でも滑りにくいように天然木で作られたハンドルになっています。

また、木製だと熱も伝わりにくいので、安心ですね。

さらに、銀色のステンレス製に茶色の木製取っ手がついているので、温かみのあるデザイン性になっています。

この商品を買った経緯を教えてください!

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本当はもうワンサイズ大きいのが欲しかったですが、木の取っ手にどうしても惹かれてしまい衝動買いしました。少しも熱くなくスムースにお湯が注げたので、結果的にお気に入りの商品になりました。

 

可愛い商品を見ると買ってみたくなってしまいますよね。機能面だけだけでなく、デザインも含めた感情面も考慮してモノづくりをして、消費者を満足させていますね。

まとめ

いかがでしたか?

一口にコーヒー用ケトルといっても、メーカーごとに様々な特徴が出ていましたね。

機能性ももちろんですが、ご自身の使い方にあった商品を選ぶことが重要です!

これから本格的にコーヒードリップを始めようとしている方も、コーヒードリップ常連者で、新たに購入を検討している方も、自分にあったものをぜひ探してみてください!