毎日使うものだから、こだわりたい!おしゃれなお茶碗5選
日本の食卓には欠かせないお茶碗。
食事の時間の気分を大きく左右するアイテムなので、ちゃんと選びたいですよね。
というわけで、今回はぜひおすすめしたい、おしゃれなお茶碗を5つ選んでみました!
この記事を読めば、「これだ!」という自分のお気に入りが見つかるかもしれませんよ。
目次
茶碗といえばシンプルな白。miyama 茶碗 nest
まずは定番の白い茶碗をご紹介。
シンプルな白のデザインは、他の食器と並べても邪魔になりません。またさつまいもやグリンピースなどのご飯をよそえば、とっても映えそうですね!
さらに、こちらの商品の「浮き彫り」に注目してください。
外側の浮き彫りは手に引っかかりやすいように作られているので、お子さんが茶碗を落とす心配も減りますね。
また内側にも浮き彫りがあり、茶碗の半分の量がわかりやすくなっています。おかわりのときに役に立ちますよ。
使ってみた感想はいかがなのでしょうか?
こちらの商品はMサイズですが、SサイズやLサイズもまとめて購入できます。家族でセットで購入することができて便利ですね。
使い込むほど味が出る和食器。手造り土物の切立お茶碗
こちらは、土岐市の小さな窯元で製作している土物の茶碗です。
1つ1つ手作りで作られているので、その茶碗は世界で一つだけのもの。さらに時間と共に徐々に色合いも変化していくので、使えば使うほど愛着がわきますよ。
ちなみにこちらのお茶碗は「貫入」という製法で作られているので、器を初めておろす際は、表面の細かい穴をふさぐために行う「目止め」という処理が必要です。ご注意ください。
購入した方に感想を聞いてみました!
色合いの変化や目止め処理など、手のかかるお茶碗だからこそ愛着がわくようですね。
伝統的な美濃焼の器。けずり型飯碗 藍の雪
こちらは、美濃焼のシンプルなお茶碗です。
美濃焼は、日本の伝統工芸品にも指定されています。生産地である岐阜県の東濃地域では、なんと日本の陶磁器の約半分が生産されているそうです。
このお茶碗を普段使いすれば、日本の伝統を身近に感じることができますね。
さらに、お茶碗の色に注目。
綺麗な紺色です。ここに白いご飯をよそうと、白米の白がとってもきれいに映えるのです。
この茶碗にご飯を盛れば、ご飯がいつも以上に美味しそうに見えるはずですよ。
実際に使ってみると?
シンプルでおしゃれがお茶碗のおかげで、食事の時間がちょっと上品になるかもしれませんね。
おすすめの商品
ここまで日本の食卓にはかかせないお茶碗についてご紹介してきましたが、ご飯を炊くときは炊飯器を使いますよね。
その炊飯器、ちゃんとお掃除していますか?ちなみに、釜を洗うだけじゃダメですよ。
意外とやっていない人が多い、炊飯器のお掃除。炊飯器を隅々まで綺麗にする方法は、こちらの記事をご覧ください!
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なによりもかわいい模様が魅力のこの茶碗。
カラフルで、見ていて楽しくなってしまうような、北欧風のデザインがとってもおしゃれですね。
こう見えて実は美濃焼で、日本製の食器です。
5種類あるので、毎日の気分に合わせてお茶碗を選ぶことができます。
ご家族でそれぞれお気に入りを決めて使ってみるのもいいですね。
可愛いお茶碗で、ご飯の時間をもっと楽しくしちゃいましょう!
使った方の感想は?
実際にこのお茶碗は、食卓を華やかにしてくれるみたいですね!ただ、他の食器がシンプルだと、このお茶碗だけ悪目立ちしてしまうこともあるようなので、注意が必要です。
もしかして、ご飯を炊くなら、炊飯器じゃなくて土鍋派ですか?土鍋でご飯を炊くと、土鍋に焦げがついてしまうこともありますよね。
焦げ付きを簡単に落とす方法は、こちらの記事を読んでみてくださいね♪
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お茶碗としては、なかなか見ない形のこの器。
シンプルでモダンなデザインが魅力です。
この器によそったご飯は、洋食のメニューにもしっくりときます。
オーブンやフリーザー、電子レンジに入れてもOKなので、お料理の幅が広がりそうですね。
お茶碗としてご飯を入れるだけでなく、シリアルやヨーグルトを入れてもおしゃれです。
季節が夏なら、そうめんを食べるときに使っても涼しげでよいですね!
使ってみた感想も聞いてみました。
何を入れてもさまになるので、うちの食卓では大活躍してくれてますよ♪
何を入れてもさまになる、自分で色々試してみたくなります。良いと評判の触りごこちも気になるところです。
まとめ
いかがでしたか?今回は、おしゃれなお茶碗を5つ紹介しました!
お茶碗の世界もなかなか奥が深いですね…。色、柄、形、質感、サイズなどなど、よーく比較して、大切にしたくなるお茶碗をぜひ探してみてください。