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更新日 :2018年10月23日

木べら8選!定番から、高機能のもの、おしゃれなものまでご紹介!

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料理をするときに便利なヘラ。

チャーハンなどの炒め物を作る時、煮物を作る時、ジャムなどのデザートを作るときなど。
様々な場面で使いますよね。

しかし、ヘラ1本だと使いづらく、シリコンだと溶けるんじゃないか、焦げるんじゃないかという心配も。

そんなあなたに伝えたい。
ヘラはシリコンだけではないんだということを。

そこで今回、用途別に、おすすめの木べらを8つ紹介します!

オーソドックスな万能タイプ「パール金属 Easy Cooking 木製 クッキング へら C-8761」

出典:https://www.amazon.co.jp

木べらの王道と言えば「パール金属 Easy Cooking 木製 クッキング へら C-8761」。

シンプルなデザインながら、持ちやすさと素材の厚みは文句なし。

チャーハンなどの炒め物をするときに持ってこい。

シリコンと違って硬いため、炒めやすさが全然違います。

木の独特なにおいもせず、ちょっと目を離すときにヘラが焦げる心配もありません。

木べら特有の丸みと使い心地はシリコンのヘラには出せないものがあります!

実際に使っている人の声を聞いてみました。

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シリコンのヘラを使っていた時は、ちょっと目を離した時に焦げないか心配だったので、木べらを購入しました。
大きさ、握りやすさもよく、木の厚み、硬さのおかげで混ぜやすくなりました。

やはり、使いやすさを考えるとシリコンよりも木べらの方がいいみたいですね。木としての硬さが料理のしやすさにも影響を与えているみたいです!

穴が開いているから炒めやすい!「スス竹穴あきターナー」

出典:https://item.rakuten.co.jp

炒め物をしていると困るのが、フライパンからの飛び散り。集中してやらないと、かきだすような形になって一気に具材がフライパンからなくなってしまうこと、ありますよね。

そんな炒めものも楽にしてくれるのが、こちらの木べらです。

面には穴がついているため、具をがさっとかきだしてしまうのを未然に防ぐことができます。

また、この木べらはとても軽いのが特徴でもあります。わずか1㎝という薄さで、重さは44g。卵1個が約60gですから、どれだけ軽いかがわかりますね。

実際に使ってみていかがでしたか?

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柄が長めで力が入れやすい。先端部分が薄くなっているので、鍋の底もしっかりとかき混ぜることができるのもいいです。日本製ということで全体としてとても使いやすいですね。

穴あきであり、薄くて軽く、力も入れられて、鍋の底もかき混ぜることができるということで、文句なしの使いやすさだと思います!

イタリア発、木目がとても美しいおしゃれ木べら!「Arteinolivo オリーブウッドのクッキングスプーン(30cm)」

出典:https://www.amazon.co.jp

イタリアのArte in Olivo社が開発した万能型木べら「[Arteinolivo] オリーブウッドのクッキングスプーン(2ポイント/30cm)」。

炒める時、混ぜる時、取り分けの時にも使える万能タイプ。

イタリア産のオリーブを使ってイタリアの職人が手掛けた100%イタリア製。

オリーブの独特な木目がオシャレポイントです。

鍋を傷つけず、料理のにおいも付きにくくなっていて、スプーン型のため取り分ける時にとても便利です。

どれほどまでに万能型なのでしょうか?

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炒め物やソースを作るときなどに活躍。木特有のデザイン性がお気に入りです。

 

炒め物だけではなく、スプーン型の特徴を生かし、ソースなどをすくうときにも便利みたいですね。デザイン性も一押しポイントです。

ユーモア木べら。スマイルで料理も楽しく「丸十 スマイルターナーセット」

出典:https://www.amazon.co.jp

面がスマイル顔になったユーモアたっぷりの木べらです。

口角の上がり方と、その丸い目が合わさって少し不気味な笑顔に見えなくもないですが、不器用さも見て取れて可愛らしくもありませんか?私はシュレックに出てくるクッキーマンに見えて、とても可愛いと思いますね。

このデザインが面白いだけで紹介しているわけではありませんよ。

素材には炭化竹が使われていて、木べらの天敵カビにとても強いんです!

長いもの、短いものの2種類がついているのもおすすめのポイント。状況によって使い分けることができるのでとっても便利ですよ。

実際に使ってみていかがですか?

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ヘラヘラしたへらです。友達が家に来たときなんかには、可愛いといってくれ、評判もバッチリなのかなと思います。目に食べ物が挟まってしまうことがありますが、この可愛い顔なら許せてしまいます。まあお箸で簡単に押し出すことができるので、全く問題はないんですけどね。

目に詰まってしまうことがまた愛らしいですよね。

落ち込んで帰ってきた夜も、この間抜けな顔を見たら、嫌なことも忘れられるかもしれませんよ。

ひっくり返すことができるから効率的に炒められる!お好み焼き、パンケーキも簡単に「ScanWood  オリーブウッド スパチュラDX」

出典:https://item.rakuten.co.jp

先が反っている形が珍しいこちらの木べら。

非常に合理的なデザインで、チャーハンでフライパンの返しができない人でも、これがあればすくって炒めることができるので、効率的に炒めることができますよ!

また、先端の接地面は丸みのある形になっているので、フライパンにされたフッ素加工などを削らなくてすみます。

普通の木べらよりも幅広なので、ひっくり返すのも楽々!パンケーキやお好み焼きを作るときにも重宝すると思います!

オリーブウッドらしい木目も美しく、おしゃれな支えに立てかけておけば、キッチンの雰囲気も変わるかもしれませんよ。

買ってみた方の感想がこちらです!

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ひっくり返すのがとても楽で、なおかつフライパンもほとんど傷つけることがないのがいいですね。

フライパンを傷つけることがないというのが、本当にうれしいですよね。

上手くひっくり返しながら炒めれば、きれいに満遍なく炒めることができそうです。

カレーやシチューにピッタリ!長柄で鍋の奥までしっかりかき混ぜられる「木製 ロング 木べら」

出典:https://www.amazon.co.jp

「しっかり、かき混ぜられるものが欲しい…!」という方におすすめなのがこちらの木べら。

長さは50㎝ということで、大きめのカレー鍋でもしっかりと底まで届くんです!

この木べらに使われているブナ材は、耐久性が高いのが特徴。水の吸い込みがかなり抑えられているので、カレーなどをしっかり混ぜても安心ですよ!

果たして混ぜ心地はどうなのでしょうか。

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とても軽いので、長時間混ぜていても疲れないのが嬉しいですね!長さも鍋の奥まで入るので、しっかりかき混ぜられます。

混ぜるのって意外と腕が疲れるから、ついつい手を休めがちなこともあると思います。そんな悩みはこちらの木べらが解消してくれます!とても軽いので、混ぜ心地抜群ですよ。

短い柄で細かい塗りができる!デザート作りのお供「オリーブ ラクレットスパチュラ」

出典:https://www.amazon.co.jp

スポンジケーキやジャムを作る時に便利なのが「オリーブ ラクレットスパチュラ」。

短い持ち手の幅が広く先端がシャープな形状になっているため、クリームを塗る時に便利。

また、ジャムを鍋で作る時にすくいやすいのが特徴です。

鍋やボウルにジャムを残すことなく、焦げる前にすくってくれます。

デザートだけではなく、炒め物、煮込み料理を混ぜる時にも活躍してくれる幅広タイプです!

実際に買った人はどのように使っているのでしょう?

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予想通りの品質。とてもオシャレで気に入ってます。混ぜる時もひっくり返す時も鍋を傷つけないのでとても便利です!

 

鍋を傷つけないというところがポイントみたいですね。ひたすらに混ぜなきゃいけないジャム作りには使いやすそうです。

世界中のパティシエから愛用されている「《マトファー》木べらL300」

出典:https://item.rakuten.co.jp

この木べらの製造元のマトファーはお菓子の本場といっても過言ではない、フランスの伝統のあるメーカーです。数々のお菓子作りの道具の製造を手がけており、その数々の道具は世界中のパティシエから愛されてきました。

こちらの木べらもその道具の1つで、プロのお菓子職人用に作られた高級木べらです。

1つ1つが職人によって作られた木べらで、とにかく使いやすい。細身の形で思い通りに木べらを動かすことができ、先端にかけてだんだんと幅が広がっていく持ち手は、手にピッタリフィット!あまりにきれいに動かすことができるので、まるで本物のパティシエになったかのような体験をできるかもしれませんね!

使い心地はいかがでしたか?

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柄が長いので、お菓子用だけでなく普通に炒め物を作るときにも使えちゃいます!手へのフィット感が抜群で、気持ちよく料理することができますね。

お菓子の本場のフランスの老舗メーカーが贈る極上の一品。料理の道具には強いこだわりがあるという方も、あっと驚くような使いやすさなので、ぜひ1度試してみてはいかがですか?

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まとめ

今回おすすめの木べらを8つ紹介しました。

炒めるのにいいもの、かき混ぜにいいもの、デザート作りにいいもの、おしゃれなもの。
それぞれ特徴はあるものの、基本的な機能はあまり変わりません。

そのため、一番重視したい用途を見極めて、それに強いものを選ぶのがコツになります。

シリコンのヘラを使っているそこのあなた。
溶ける、焦げるの心配をしないためにも、オシャレ要素を加えて木べらで一段上の料理生活をしてみませんか?