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更新日 :2019年12月28日

我が家の愛犬をより清潔に、より可愛く!おすすめ犬用ブラシ10選

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犬って可愛いですよね。
飼っている人も多くいると思います。
でもその可愛さを保つのは人間の努力次第です。
犬も放っておくと毛が伸び、痛んできます。
その毛をしっかりとケアしてあげるのが飼い主の責任。

そこで今回、オススメの犬用ブラシ10選を紹介します!

犬用ブラシを選ぶ3つのポイント

毛の長さを考えて選びましょう!

ブラシを選ぶ際に大切なのが、犬の毛の長さ。
毛の長さによって向いているブラシというのは違ってきます。

毛が長いゴールデンレトリバーなどのロングコートの犬には、スリッカーブラシを。
良質な針でがっつりと毛を絡めとりましょう。

毛が短いコーギーなどのショートコートの犬には、コームを。
コームを寝かして短い毛を整えていくのがいいでしょう。

このように、自分の犬がどれくらいの長さなのかを見極めないと、ブラシ選びに失敗してしまいます。

毛の質を確かめることも必須です!

ブラシ選びには毛の質を考えることも大切です。
犬の毛はとても繊細、多様で犬種によってその毛質というのは様々です。

トイプードルなどのカーリーコートの犬は、毛がくるくるしていて、毛玉になりやすい。
パグやブルドッグなどのスムースコートの犬は、毛が滑らかで、短く、ラバーブラシが向いています。

もし、毛質を無視してブラシを選んでしまうと、どうなるのか。
くるくるしていて毛玉になりやすいのに、コームを使うと、全く整えられずに終わってしまいます。

しっかりと毛の質を確かめてからブラシを選びましょう。

機能はもちろん、価格も考えましょう!

いくらいいブラシといっても、高すぎるものは嫌ですよね。
ブラシは安いもんだから、別にそこまで考えなくていいや。
それは違います。

犬用のブラシは安いものであれば、1000円以下から、高いものであれば1万円台のものまで。
しかし、おおよその相場は1000円から2000円といったところ。

犬の毛の長さ、毛の質を考えてブラシを選んだ時に、必ず値段を確認することは大切です。
犬に合ったブラシを、自分が出してもいい金額と相談しながら選びましょう。

ロング・ワイヤー・カーリーコート向け!スリッカーブラシのおすすめ4選

ゴールデンレトリバーやトイプードル、ミニチュアシュナウザーなど。
毛の絡まりやすいロング・ワイヤー・カーリーコート向けにおすすめなのが、スリッカーブラシ。

そこで、スリッカーブラシのおすすめ4選を紹介します!

「ローレンス ソフトスリッカーブラシ SS」

出典:https://www.rakuten.co.jp

毛のケアがやりづらい犬種を飼っている人、多いですよね。

ブラッシングが難しくて悩んでる人も多いかと思います。

そこで登場するのが、ペット先進国イギリスから生まれたコンパクトなスリッカーブラシ「ローレンス ソフトスリッカーブラシ SS」。

小さく、裏面がアルミ材になっているため、とても軽く使いやすい。

毛が長く、絡まりやすいロング・ワイヤー・カーリーコートの犬の毛を難なく巻き取ります。

柄の部分は静電気を起こしにくい木の素材を使用。

プロのトリマーさんも愛用している極上のブラシです。

いったいどれほど便利なものなのでしょうか?

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とても軽量で小回りが利くので使いやすく気に入っています。
今まで毛が長く扱いづらかったので、ブラッシングをするのが好きではありませんでしたが、今はとてもやりやすく、楽しみながらやれています。

 

軽いというのはすごく便利で使いやすさに貢献しているみたいですね!
ブラッシングが苦痛ではなくなり、楽しくなったというのは素晴らしいです!

「ペットスリッカーブラシ ワンプッシュで抜け毛取りブラシ」

出典:https://www.amazon.co.jp

毛をケアするときには針が必要。

でも、それ以外のとき、針って危ないですよね。

そこで便利なのが「ペットスリッカーブラシ ワンプッシュで抜け毛取りブラシ」。

針を自由に出し入れすることができるこのブラシ。

操作は簡単、たったのワンプッシュで針が出てきます。

この機能は危険を防止するだけではなく、取れた毛を、針をしまうことで簡単にブラシから取る事ができるんです。

ハンドルに滑り止めがついているため、とても使いやすくなっています。

実際に使っている人に聞いてみました。

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針がしまえる機能はかなり画期的で便利だと思います。
毛のもつれをしっかりと絡め取る事が出来てすごく使いやすいです。
そこまで重くもなく、持ちやすいので重宝しています。
ちゃんとケアした後、毛がゴワゴワせず、ふわふわに仕上がるのも嬉しいポイントです。

 

やはり、針が使った後しまえると言うのは便利ポイントなのですね!
ケアした後に毛がふわふわに仕上がるというのは安心です。

「Petacc ペット 両面ブラシ スリッカー ブラシ」

出典:https://www.amazon.co.jp

ブラッシングをすると必ず床やソファーに毛が落ちますよね。

そういった毛を取ることにも活躍するのが「Petacc ペット 両面ブラシ スリッカー ブラシ」。

ブラッシング用とソファーに落ちた毛を取るように分かれたダブルスリッカーブラシ。

犬の毛をケアした後に、同じブラシで落ちた毛を取れる優れもの。

土台がゴムでできているため、犬の体に合わせて柔軟に動きます。

また、針先が安全な丸ピンのため、犬を傷つける心配なし!

毛を絡め取ると同時に血行も促進してくれます。

使い心地はどれほど良いものなのでしょうか?

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見た目ほど軽過ぎずに適度な重さがあるので使いやすさを感じています。
落ちた毛を回収できるのは嬉しいですね。
このブラシを使い始めてから、ブラッシングをすると逃げていたうちの子が逃げなくなりました。

 

ダブルスリッカーブラシならではの、落ちた毛も拾えるというのは便利みたいですね!
適度な重さがあって使いやすく、逃げ回っていた犬も逃げなくなって気にいるほどのブラシがここにはあります。

「岡野製作所 静電スリッカー ブラシ」

出典:https://www.rakuten.co.jp

ブラッシングの際に静電気が起きると、犬の毛に汚れがついたり、毛がもつれたり。

そんな静電気が発生するのはもういやだ!

それならば静電気を除去してくれる「岡野製作所 静電スリッカー ブラシ」がおすすめ。

ブラッシングの時に迷惑な静電気を除去してくれる魔法のブラシ。

静電気だけではなく、ムダ毛を全て取り除ける良質な針を採用しています。

また、水や洗剤を使った際でも、全く変わることなくその性能を発揮する事ができるんです。

静電気を除去してくれるというのは本当なのでしょうか。

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静電気を防いでくれるので、ブラッシングがとてもやりやすい。
毛もしっかりと取り除く事ができて、ふわふわになるので、気に入っています。

 

やはり静電気を除去し、ブラッシングをよりやりやすくしてくれるというのは本当みたいですね!
また、それだけでなく、ブラシとしての性能も確かです。

ショートコート向け!コームのおすすめ3選

柴犬やコーギーなど。
あまり毛が長くないショートコートの犬におすすめなのがコーム。つまり、犬用のくし。
毛が硬く抜け毛の多い犬には毛をしっかり整えてくれるコームがぴったりです。

そこで、おすすめのコーム3選を紹介します!

「Petacc ペット ブラシ」

出典:https://www.amazon.co.jp

毛の短い犬って毛が硬くケアがしづらい。

そんな時は「Petacc ペット ブラシ」。

ステンレス製の刃で、軽く当てるだけで簡単に余分な毛を落とす事ができます。

広範囲に刃が届く曲げ型タイプにより、たったの15分で抜け毛を90%以下に。

刃の部分は尖っておらず、ペットにも優しい。

ブラッシングした後はインジェクトボタンをワンプッシュ。

それだけで、ブラシについた毛を簡単に取る事ができるんです。

実際に使っている人に聞いてみました。

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本当に軽くサッと当てるだけでブラッシングができるので、毛が硬くても関係ないです。
しかし、マルチーズを飼っているのでもう少しサイズが小さいとありがたいです。
それでも、広範囲に届くので、手間いらずでとても気に入っています。

 

力を入れずに毛を処理できるのは本当みたいですね!
サイズは犬種によって多少違ってきますが、それでもその性能は本物。

「Raffaelo 犬ブラシ ペットくし 毛取りコーム」

出典:https://www.amazon.co.jp

ブラッシングと同時にマッサージもしてあげたい。

そんなあなたに「Raffaelo 犬ブラシ ペットくし 毛取りコーム」。

コームの部分がナイフヘッドと呼ばれる特殊な形状となっています。加えて、先端が丸いため、ペットを傷つけずにしっかりと毛を絡めとります。

また、コームは両面仕様になっていて、くしが粗いものと細かいものに分かれているので、マッサージと毛を取る方とで使い分けが可能。

このコームによって毛球が出来にくくなり、ムダ毛も簡単に処理できるので、日々のケアがすごく楽になります!

機能性は本当にいいのでしょうか?

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ヘッドが大きく、少ない回数で毛を簡単にとり、整える事ができるので便利です。
このコームを使い始めてから犬の機嫌も良くなったので感謝しています。
マッサージのおかげかも。

 

ヘッドの大きさは手間を取らないので便利みたいですね!
刃が両面仕様なのがよかったのでしょうか、マッサージによって犬の機嫌を取れるようになったのは大きいです。

「ファーミネーター カールコーム」

出典:https://www.amazon.co.jp

色々なコームがあるけどくしは手に近い感覚がいい。

そんなあなたにおすすめなのが「ファーミネーター カールコーム」。

バンドが付いていて、手にはめて使うタイプ。

コームの形がアーチ型になっているので、限りなく手と同じ感覚に。

手で撫でるようにブラッシングをすることができます。

また、先端はラバーになっているので汚れや毛を落とすと同時に、マッサージ効果も期待できるんです!

実際に使っている人に聞いてみました。

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今まで持ち手の付いているコームを使っていたのですが、このコームに変えてから、ブラッシングのしやすさが格段に上がりました。
手と同じ感覚でできるので、すごくやりやすいです。

 

手と同じ感覚というのはやはり使いやすいみたいですね!
ブラッシングがしやすくなるとブラッシングの時間が楽しくなりますよね。

ショート・スムースコート向け!ラバーブラシおすすめ3選

パグやブルドック、シベリアンハスキーなど。
少し毛量の多い犬種におすすめなのがラバーブラシ。
多量の毛も力を入れることなく優しく取ってくれます。
そこで、おすすめのラバーブラシ3選を紹介します!

「ビーボン (BEBON) ラバースリッカーブラシS」

出典:https://www.amazon.co.jp

毛が硬く、くるくるのため、スリッカーブラシでしっかりと毛を落としたい。

だけど、犬を傷つけないか心配。

そんなあなたには「ビーボン (BEBON) ラバースリッカーブラシS」。

犬を傷つけない特殊ラバー仕様。

ラバーの密集率の高さで毛が散らばるのを防ぎます。

ラバー製のため、とても軽く、女性でも力を入れずに簡単にケアが可能。

また、ブラッシングと同時にマッサージもできるのが嬉しいポイントです。

実際に使っている人に聞いてみました。

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毛並みに沿って軽くブラッシングするだけで、ものすごい量の毛を取る事ができます!
金属製だと痛がるのですが、ラバー製にしたところ、嫌がらずにブラッシングできて楽になりました。

 

力を入れずに軽くブラッシングするだけで毛が取れるのは楽でいいですね!
犬が嫌がらない事が、1番大切かもしれません。

「Intsun ペット ブラシ」

出典:https://www.amazon.co.jp

犬用のブラシにも少しのオシャレポイントが欲しい。

そんな人におすすめなのが「Intsun ペット ブラシ」。

先端がラバー製のブラシながら、木製のデザインがあしらわれた美しいブラシ。

木製の取っ手のおかげで、長時間使っても疲れない仕様になっています。

皮膚を傷つけないで、ブラッシングができ、ノミやダニを防いだり、血行を良くしたり。

犬だけではなく、猫や他の小動物にも使える優れものです!

使い心地はどれほどのものなのでしょうか。

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木のデザインはすごくオシャレで、使っていてとても気持ちがいいです。
ブラッシングをしていても疲れず、犬も喜んでくれるので気に入っています。

 

デザイン性が高く評価されていますね!
それでもって、使っていても疲れず、犬にも喜んでもらえるのは飼い主として嬉しいですね。

「GreeSuit ペットくし ラバーブラシ」

出典:https://www.amazon.co.jp

手にはめてブラッシングができる「GreeSuit ペットくし ラバーブラシ」。

指を入れる穴が4箇所空いており、手にはめてブラッシングをするタイプ。

より手に近い感覚でブラッシングをすることができます。

ブラッシングはもちろん、シャンプーや掃除にも使うことができるんです。

また、丸洗いが可能なので、いつでも清潔なブラシを使うことが可能に。

柔軟性と弾力性で犬の体に合わせてブラッシングを。

実際に使っている人に聞いてみました。

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毛ががっつり取れて、犬も嫌がっていないので、ブラッシングがすごく楽になりました。
また、その独特のデザインもお気に入りポイントです。

 

ラバーブラシとしての機能性は本物みたいですね!
従来のブラシとは少し違った形状がデザイン性を高めています。

犬用ブラシ選びに困っている人の声とその解決策。

毛玉をしっかりと解消してくれるブラシがどれかわからない。

犬の毛玉って解消してあげたいですよね。
特にトイプードルやレトリバーなどのカーリーコートの犬は、毛がくるくるしているので毛玉になりやすいです。

そんな毛玉を解消するのに最適なのが、ハードタイプのブラシです。
ブラシには比較的針が柔らかいソフトタイプと、針が硬いハードタイプがあります。
毛玉を取るには針の一本一本が強いハードタイプのブラシがおすすめです。

しかし、日常的に使うと犬を傷つけてしまうかもしれないので、毛玉ができた時に限定して使うようにしましょう。

毛をふわふわに仕上げるにはどのブラシがいいの?

ブラッシングをした後の毛がゴワゴワだと嫌ですよね。
それでは、ふわふわに仕上げるためにはどういったブラシを選ぶといいのでしょうか。

ふわふわに仕上げたい場合は、ピンが密集している、密集型のブラシがおすすめです。
ピンが密集していると、犬の皮膚を全く傷つけることなく、根元からしっかりと毛を取ることができるので、ふわふわに仕上げることができます。

しかし、多少値段が張るものが多いので、使用頻度をなるべく抑え、長持ちするように使いましょう。

どのサイズを選べばいいのかわからない。

犬のブラシにはサイズがあります。
S・M・Lと。
一般的に、Sが小型犬用、Mが中型犬用、そしてLが大型犬用です。

しかし、ブラシを買うのが初めての場合、犬の大きさに関わらずSを買うことをおすすめします。
Lのものを買ってしまうと、足などの細かい部分で小回りがきかなくなってしまいます。

そのため、ブラシの扱いに慣れるまでは小さいSサイズを使うといいでしょう。
慣れてきたら、MやLサイズのものを買い足して、部分によって使い分けることをおすすめします。

まとめ

今回、犬用ブラシ10選を紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
毛の質や長さ、そして値段。
自分の犬が何タイプの犬なのかを見極めることを忘れないでください。
そして、この記事を参考にして最高のブラシを選びましょう!