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更新日 :2018年10月23日

移動時間で体を回復して旅行を満喫!おすすめネックピローを10個ご紹介

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飛行機や夜行バスに乗らなければいけない遠出の旅行の際に最も大変なのが、機内や車中での睡眠です。

そのまま椅子に座ったまま寝ると、当然ながら寝返りが打てないので、首が固定されず曲がったまま長時間寝てしまうということになります。

そのような寝方では、かなりの負担が首にかかるので、翌朝起きると首が痛くなってしまうこともしばしば…

せっかくの楽しい旅行も体が痛んでしまっては、台無しです。

ですので、旅行を十分に楽しむためには、安定した睡眠が重要になりますが、そんな質の高い睡眠を提供するのがネックピローです。

ここではネックピローをタイプ別に10個紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください!

ネックピローを選ぶ3つのポイント

ネックピローがどのようなタイプになっているのか

ネックピローには大きく分けて空気を入れて膨らますタイプと、もともと中身が詰まったタイプの2種類のネックピローがあります。

さらに中身が詰まったタイプのネックピローはクッションタイプとビーズタイプに分けられます。

そのように分けられるネックピローですが、空気を入れるタイプと中身が詰まったタイプはメリット、デメリットがそれぞれあります。

・空気を入れるタイプ
メリット:使わないときには空気を抜いてコンパクトにできること。
デメリット:空気が抜けて張りがなくなってしまうことがあること。
・中身が詰まったタイプ
メリット:いつでも安定した弾力があって、首への負担を和らげてくれること。
デメリット:かさばってしまうこと。

どちらが自分に合っているのかをぜひ考えてみてください!

カバーはキチンと洗うことができるのか

飛行機やバスはクーラーがしっかり利いていないことがあります。そのため普段、家で横になって寝る時よりもいっそう汗をかくことになります。

そうすると、当然ながらネックピローにも汗がしみつきます。また、機内や車内は人が多いのでその分ほこりも多くなり、ネックピローはかなり汚れます。

汚れたままのネックピローで寝ると不衛生ですし、何より不愉快だと思います。

そのため、ネックピローのカバーは洗濯可能なものを極力選ぶべきなので、ぜひそこにも注目してみてください!

重さやサイズはどのようになっているのか

重さ、サイズは普通の枕ではそれほど気にするべきことではないのかもしれませんが、ことネックピローとなるとこの2点の要素は非常に重要になってきます。

なぜならネックピローは旅行で使うものであり、持ち運ぶものだからです。

あまりに重い物や大きすぎるものであると当然ながらかさばってしまうので、とても不便です。

では、コンパクトで軽いものというと空気を入れて膨らますタイプのものでないとだめなのかというと、そんなことは全くありません。

クッションのものでも軽い素材でできていて、折りたたんでコンパクトにできるものがあるので、そのようなものを積極的に選んでみましょう!

中身が詰まった定番のネックピローおすすめ4選

ここではネックピローとしては定番の中身が詰まった商品のおすすめを4つ紹介します。

しっかりとした固定力を持つので首が痛くなりづらいですよ!

フィット感、安全性ともにしっかりした「HomySnug U型枕 低反発ウレタン」

出典:https://www.amazon.co.jp

こちらの商品はいわゆるスタンダードなネックピローになっています。

機能性、安全性、使いやすさがしっかりした商品になっており、初めてネックピローを買うという方におすすめしたい商品です。

さて、本体は人間工学に基づいた形になったこだわりの設計と、しっかり首が固定される低反発枕になっていて抜群の機能性。

また、SGS認証という国際基準をクリアしました。有害物質が全く入っていないので、赤ちゃんがつかっても問題のないような安全性を誇ります!

そして、ネックピローの先端にはスマホが入れられるポケットがついているので、音楽を聴きながらゆったりと過ごすことができますし、折りたたんで付属の収納袋に入れられるので、無駄なスペースを取りません!

実際に使ってみた方の感想を聞いてみましょう。

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この低反発性は、お家で使うような枕と同じような気持ちよさがあります。そのためアイマスクと併用すれば、眠りに落ちづらい狭い飛行機の中でもしっかり眠気が襲ってきます。ひもで枕の長さを調節できるので、サイズが合わないということもありませんね!

 

この低反発さは家で使うものとは変わらないような気持ちよさがあるということです!

ネックピローのマイナスイメージを覆すような抜群の使いやすさなので、初めての方にはとてもおすすめできますよ!

ラベンダーの香りで気持ちのいい睡眠を!「ラベンダー ポプリ入り そば殻ネックピロー」

出典:https://www.amazon.co.jp

こちらのネックピローは、安眠効果のあるラベンダーの香りが漂ってくる特殊な枕になっています。

ストレスの多い飛行機の中や、バスの中では、この安眠効果がとても役に立ちます。そのかぐわしい香りでくたっと寝落ちすることができますよ!

良い香りがするということ以外にも特徴があります。

それは使われている素材です。

枕には通気性に優れたそば殻が使われており、汗をかきやすいネックピローに最適です!

また、使われているラベンダーやそば殻などまくらの諸々の素材はすべて日本製ですので、耐久性の面でも問題なしです。

実際に使ってみた感想を教えてください!

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香りつきというと、ほとんどにおいがせず弱々しいことがありますが、こちらの枕はしっかりとした香りがついています!さすが北海道産のラベンダーという感じです!大きさ、形も十分で、こだわりが感じられる作りになっていますよ!

 

安定の日本製の品質で、使い勝手も抜群!

香りはきつすぎずちょうどいい香りなので、リラックスして寝ることができると思いますよ♪

多様な寝方ができるH字型のネックピロー「HOMRUS ネックピロー」

出典:https://www.amazon.co.jp

こちらの商品はかなり珍しい形のH字型のネックピローになっています。

H字型でアーチ状になっているため、さまざまな体勢で寝ることができます。普通のU字型ネックピローのように、首の後ろにつけて固定して使うこともできますし、机に突っ伏して寝るようなときに手を痛めないような台座として使うこともできてしまいます。

そのため、旅行だけでなくオフィスで昼寝をするときに使うことができるので、使う場所を選びません。

素材は通気性に富んだメモリコットンが使われている低反発枕になっていますので、首の固定力も抜群!また伸縮性にも優れた素材になっているので、折りたたんでコンパクトに収納することもでき、荷物のかさばる長旅にも安心して持っていくことができますよ。

実際に使ってみた感想を教えてください。

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ネックピローとしてはとても大きなサイズになっているのですが、だからこそフィット感が抜群!普通のネックピローとして使うにも十分の性能な上、机で突っ伏して寝るときにはもうこれがないとまともに寝れなくなってしまったほどいい作りになっている。折り畳んでコンパクトにも収納できるので文句なしの商品です!

 

椅子で寝るときの普通のネックピローとしてだけでなく、机で寝るときにも大活躍するような抜群の性能を誇っているこちらのネックピロー。

値段はお高めですが買って損はない商品だと思います!ぜひ参考にしてみてください。

ふわふわな触り心地でリラックス効果抜群!「mochi mochi ネックピロー」

出典:https://www.rakuten.co.jp

こちらのネックピローは、マイクロビーズが入ったクッションネックピローになります。

その触り心地は、普通の綿で作られたクッションタイプのネックピローとは全く違います!

0.5㎜の極小のビーズがたっぷり入った、まさにもちもちな感触と、生地は綿製でさらさらのニットのような手触りが融合して、なんとも言えない極上の気持ちよさを実現。

また、後頭部を支える部分も人間の頭の形に合うようなへこみが作られているのでフィット感も抜群!ビーズ枕のデメリットである弱い固定力がフィット感によって補われ、安心の寝心地を提供します。

実際に使ってみていかがでしたか?

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ビーズの枕はふわふわだからこそ首を固定する力がないということで敬遠していたのですが、こちらの商品はビーズがパンパンに入っていたり、頸椎をしっかりホールドする形になっているので、長時間の使用ができます!色もカラフルでとてもかわいらしいのもうれしいです!

 

マイクロビーズのふわふわな感触は使わないときでもずっと触っていたくなるような気持ちよさがあります。

サイズも大き目なのでしっかりと首を包み込んでくれて、首がぐらぐらすることもありませんよ!

空気を入れて膨らますタイプのネックピローおすすめ3選

ここからは空気を入れて膨らます(インフレータブル)タイプのネックピローのおすすめを3つご紹介します。

使わないときには空気を抜いてコンパクトにできるので、荷物がかさばらず快適に旅行ができると思いますよ♪

首を包み込む手動の空気入れ「Purefly ネックピロー U型」

出典:https://www.amazon.co.jp

こちらの商品の最も特徴的なのは、その形です。

後頭部を支える部分凹凸があるので頭をもたげたときに、ぐらぐらと首がぶれることがなく、しっかりと固定してくれます。

また、完全なU字型ではなく、少し角ばった形になっていることも重要なポイントです。この形によって、首の横部分に空間が生まれ、首を横にももたげることができます!

以上のように、寝やすさを優先した形になってることが優秀な点です。

また、右の先端についているボタンで、空気を入れることができるのもよい点です。口で空気を入れるタイプのものは注入口に菌が繁殖している可能性があり、不衛生になってしまうことがあるからなんです。

実際に使ってみた感想を教えて下さい。

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生地がとても柔らかいので、気持ちよく寝ることができます。また空気を入れるときも大きなシューっという音が出ないのもよく、機内でも周りの目を気にせず膨らますことができます!

 

インフレータブルのネックピローの難点である空気を入れるときの音が、こちらの商品では抑えられているというのも優秀ですね♪

コンパクトで持ち運び便利!「iHOVEN ネックピロー インフレータブルタイプ」

出典:https://www.amazon.co.jp

こちらの商品は、とてもコンパクトにできているというところが他の商品にはない特徴といえます。

本体は膨らますと横27cm奥行31㎝というサイズで、空気を抜いて収納すると両手に収まるような折りたたみ傘のようになってしまいます。

それくらいにコンパクトになるものはインフレータブルのネックピローではなかなかありません。荷物にならないので、短時間で長距離を移動しなければいけない出張などのビジネスシーンに大活躍すること間違いなしです!

それだけコンパクトになるというと、フィット感が心配になると思います。確かに他のインフレータブル式のネックピローよりは薄めなのは事実です。しかし、首をしっかりと包み込むような、首を通す穴が小さめなサイズになっているので、他のものと比べても寝心地は劣りません!

また、カバーだけでなく、本体まで洗濯可能というのもうれしいです!

実際に使ってみていかがでしたか?

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1,000円を切る価格なので、素材はどうなのかなと思っていましたが、ゴワゴワしておらず、すべすべの生地になっていて安心でした!また、小さな突起もちょっとしたマッサージ感覚で平らになっているものよりも刺激があって気持ちいい!たためばとてもコンパクトになるのでカバンのスペースも全くとらず、出張の時に大活躍です。

 

そうですね、1,000円を切る安さということで素材は心配になりますよね。しかし、使われているのはマイクロビロードというすべすべなスタンダードな素材で、安さゆえの使いづらさというものは全くありませんよ!

とてもコンパクトなので、出張時の荷物を少なくしたいビジネスマンに特におすすめしたいネックピローになっています。

大小2つの枕でお好みの寝方ができる!「ボーダークラウド トラベルピロー」

出典:https://www.rakuten.co.jp

こちらの商品の最大の特徴はタイトルでも書いた通りの、大小2つの枕がついているということです。

ネックピローを使うと、頭を後ろにもたげるような姿勢になってしまうので、横にも頭をもたげたくなることがあると思います。

そこで、いざ横にもたげてみると横の部分の高さが足りないために、首を横に倒しすぎてしまって痛くなってしまうということがあります。

こちらの商品ではそんな悩みを解決してくれます。小さい枕を自由に動かすことができるので、高さが足りないという場所に置くことで様々な姿勢に対応することができます。

そのため頭を横に倒したり、斜めに倒したりと不規則な姿勢になっても、首を痛めてしまうことがありません!

姿勢が固定されるから使わなかったという方でもこちらの商品なら満足できると思いますよ♪

実際に使ってみていかがでしたか?

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ミニ枕が絶妙です。これを移動させるだけで様々な姿勢が取れるので、ネックピロー独特の寝づらさというものが全くありません!カバーの肌触りもよく、ただのアイデア商品のようにもなっておらず品質がしっかりしています。

 

ミニ枕に絶賛の声が多くありました!

ネックピローの姿勢が固定されてしまうという難点を見事に克服したこちらの商品、とてもおすすめです!

特殊な形のネックピローおすすめ3選

ここからは一般的ないわゆる普通のU型ネックピローではない、特殊な形のネックピローをご紹介します!

どれも使いやすさ、寝心地の良さが考えられた機能性の高い商品なので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

独特なJ字型の形状であごをしっかりキャッチ!「Wow PillowJ型トラベルネックピロー」

出典:https://www.amazon.co.jp

一般的なU字型ネックピローを思い出してみてください。

通常のネックピローでは、頭をネックピローのU字型のくぼみに埋めるような形で頭を固定するような形になっています。

そのため、頭を後ろに押し付けるように首を反らさなければいけません。

この力の入れ方は横になって寝るときとは違う不自然な形なので、ネックピローは違和感があるという人がいるのです。

こちらの商品では、あごをしたから支えて頭をもたげさせるので、自然な力の入れ方になり、とても楽なのです!

使わないときには半分に折り曲げて、ファスナーなどに簡単に取り付けられるので、移動するときでもそれほどかさばることがありません。

実際に使ってみた方の声を聞いてみましょう。

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よくあるU字型のネックピローでは首筋が張ってしまい、起きると違和感があったのですが、こちらの商品ではあの違和感がまったくありません!サイズも大き目でしっかり首全体を支えてくれるので、本当に気持ちがいい!生地も柔らかく、長時間使っていても問題ありません。

 

使ってみてわかるJ字型の優秀さ。生地も柔らかいということで寝心地もいいです。

専門家からも高い評価を受けたオリジナルデザイン、試してみてください!

人の視線を気にせずに熟睡できる!「sfinity エア ネックピロー フード付」

出典:https://www.amazon.co.jp

ネックピローを付けていると、寝心地が格段に良くなりますので、ついつい気持ちよく寝てしまうということがあると思います。

ただ、そのときには人に見られるのは恥ずかしいような無防備な顔をさらしてしまうということで、ネックピローはあきらめているという方いるのではないでしょうか。

こちらの商品では、付属のフードで鼻まですっぽりと覆われて寝顔が隠されるので、人目を気にせずにぐっすり眠ることができますよ♪

使いやすさ抜群のネックピローにもなっています。

まずは空気の注入口ですが、とても広口に作られているので、一気に膨らますことができとても簡単です。

そして、ネックピローの横部分にはスマホを収納できるスペースがあるので、音楽を聴きながら快適に過ごすこともできます。

素材も洗濯可能な柔らか素材が使われているので、寝心地も良いんです!

使っている方の感想を聞いてみましょう!

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大口径の空気の注入口がとても便利です。簡単に膨らますことができるのはもちろん、抜くときも一瞬なので手間がほとんどかからない。素材は他のフード型のものに厚手のものになっていて、格安航空などではよくある寒い機内では頭の防寒にもなります。

 

空気を入れるタイプのデメリットの空気の出し入れの手間が最小限に抑えられているということで、その点でも高い評価を受けていました!

厚手の生地なので防寒にもなるそうです。他のフード型タイプよりも少し割高ではあるのですが、それだけ品質もしっかりしていて安心ですよ♪

頭をすっぽり覆ってきっちり固定!「Hanky ネックピロー」

出典:https://www.amazon.co.jp

こちらもその形が特徴的なネックピローになりますが、3Dの立体的な構造はどのネックピローを探してみても見つかりません。

この背もたれのような壁がついた形によって2つの使い方ができます。

まず、1つ目の壁が上に向くようなつけ方では首が直立状態に維持され、姿勢が格段に改善します!これはオフィスでの仕事で特に役立ちます。

首がまっすぐになるので、体が背もたれに寄っかかることがなくなり、背筋もピンと張ります。姿勢がいいと、腰痛もなくなりますし、集中力も上がりますよ!

そして、2つ目の壁を下にするつけ方をすると、背中と背もたれの間に適度な空間ができ、体が丸まることがなくなります。

そのため姿勢がまっすぐに近い良い状態になるので、ゆったりと眠ることができるのです。これは普通のネックピローでは体験できません。

実際に使ってみていかがでしたか?

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椅子で寝るときにはもう離せません!椅子と背中に余裕ができるので、かなり寝心地が良いんです。しっかりと首をホールドしてくれながら適度な柔らかさがある低反発素材でもあるので、首に負担がかかりません。耳栓とアイマスク付きなのもいいですよ!

 

椅子で寝るという不規則な寝方になってしまうからこそ、その姿勢というのはとても大事だということがこのネックピローを使えば実感できると思います!

耳栓、アイマスクもついているということで非常にお得ですね!

ネックピローに関して困っている人の声と解決法を3つご紹介

「空気を入れて膨らますタイプを使うと首が痛くなります、どうしたらいいですか?」

空気を入れて膨らますタイプのものでは、クッションのものや、ビーズが入っているものなど、中身が詰まっているタイプのものに比べて弾力がありすぎるということがあります。
そうすると、首がほとんどまっすぐの状態になってしまって首を休めることができないので、首が痛くなってしまいます。

首が痛くなってしまうのはネックピローの反発が強すぎるということが大きな原因です。

空気を入れて膨らますタイプのもので反発が強すぎるというのは、空気が入りすぎということです。

ですので、もたれかかることができなくて首が痛いという場合には、あまり空気を入れずに、ある程度ふわふわの状態にしてみて下さい!かなり改善されますよ!

「柔らかなビーズタイプが欲しいのですがなかなか評判がよくないようです。どうしてですか?」

確かにネットで「ネックピロー ビーズ」と調べてみると、「ネックビーズはダメ」と書かれたものがあります。

ですが、ビーズタイプのネックピローは選んではいけないというわけではありません。要は使い分けの問題です。

ネックピローが使われるとされている主なシチュエーションは飛行機や夜行バスなど長時間の移動の際で、眠る必要があるような場面です。

そんな、長時間ずっと同じ体勢のまま眠らなければいけない状況では首の固定を最優先に考えなければいけません。首が長く固定されていない状態が続くと、首が痛くなってしまうからです。

ビーズのようなふわふわの素材であるとクッションほど固定されないということがあるので、多くのサイトではおすすめされないということです。

ただ、それほど長時間の睡眠でなければ、十分活躍してくれますし持っているだけで気持ちいいというメリットもあります。どんな状況で使うのかを考えて選ぶということが大事だということです!

「枕カバーだけではなく枕自体も清潔にしたいのですが洗濯不可のものはどうすればいいですか?」

汚れはほとんどが枕カバーにしかついていないということで枕カバーだけ洗っていれば問題ないという方もいらっしゃいます。しかし、枕も当然ながら長く使えば汚れます。

とはいえ、中には使われている素材によって洗うことができないということはよくあります。例えば低反発枕やそば殻の枕などは洗濯ができません。

では、そのような素材は何もできず、「枕カバーだけ洗うだけで妥協しなければいけないのか。」と諦めてしまうかもしれませんが、対処法はあります。

それは陰干しです。洗濯不可能なものの多くは天日干しができないことが多いので陰干しをするのですが、それでも湿気をしっかりとることができ、菌の繁殖を抑えることができます。

下の記事では洗濯のできない枕の対処法がより詳しく紹介されているほか、洗える枕の正しい洗い方など枕のお手入れについて手順写真付きで分かりやすく紹介されています!
ぜひ、参考にしてみてください!

まとめ

様々なタイプのネックピローをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

どれも個性的で機能性抜群のいい商品になっているので、迷ってしまうかもしれません。そのときには、選ぶ際の3つのポイントを参考にしてみてください!

自分に合ったネックピローを見つけて旅行を満喫しましょう!