■空気清浄機は、3種類のフィルターを掃除!掃除しないとカビが生える
■臭いのついたフィルターは「クエン酸」でつけおき!しっかり乾かそう
■空気清浄機は、2週間に1回の簡単な掃除と数ヶ月に1回の丁寧な掃除を
春っていいですよね。
冬の寒さが徐々に和らいで、桜がとっても綺麗です。
しかし、なんだか鼻がムズムズして、目が無性にかゆくなる…
そう、春は花粉症の季節。
今や日本人の5人に1人が花粉症と言われています。
そんな花粉症の人にとって手放せないアイテムは、もちろん空気清浄機。
外から持ち帰った花粉をすっきり綺麗にしてくれますね。
そんな空気清浄機から異臭がすること、ありませんか?
なんだかカビ臭くて、掃除していない倉庫みたいな臭い。
この臭い…一体何が原因なのか。
そして、どうやったら防げるのでしょう。
空気清浄機からの異臭の原因はずばり、雑菌とカビ。
一般的に空気清浄機に空気が入ると、
・目で見えるような大きなホコリやゴミを除去するプレフィルター
・目で見えない細かい物質を除去する集塵フィルター
・空気自体の臭いを取り除く消臭(脱臭)フィルター
の3つのフィルターを通ります。
ここで重要なのは、それぞれのフィルターは物質を消滅させているのではなく、ただ吸収しているだけだということ。
つまり定期的にフィルターを掃除しなければ、内部にどんどんゴミやホコリなどの臭いの元が溜まって雑菌が繁殖してしまうのです。
また、空気清浄機の内部にカビが発生している可能性も。
これはフィルターが吸収した水分が原因。
加湿機能がついている場合、加湿用の給水タンクの中の水分や加湿の際に排出される水分を、内部のゴミが吸収してしまうこともカビの原因に。
さらに、よく焼肉などにおいの強いものを食べたり、室内でタバコを吸われる方は要注意。
繰り返しになりますがにおい成分は消滅するわけではなく、フィルターに絡め取られるだけなのです。つまり、「フィルター自体がにおいの原因になっている」という状態が起こります。
そしてもちろんそのにおい成分はそのままカビや雑菌の原因に。残念ながら「空気清浄機があればタバコを吸っても大丈夫!」ではないのです…!空気清浄機はにおいを消してくれるのではなく、におい成分をまとめてくれるだけなのです…!しっかり掃除をしてあげなければ、空気を綺麗にするつもりが、逆効果…。
全部掃除する、ができればそれは確かに根本的解決ですが、今回紹介する手順もそれなりに手間がかかるもの。
少しフィルターを出し入れすればにおいの原因となっているフィルターは特定できます。
お掃除でも取れない頑固な臭いがついてしまっている場合は買い替えになるのですが、その時に全部買い換えるのは嫌ですよね。お掃除前に「どのフィルターがにおいの原因なのか」を特定しましょう!
ここでにおいがした場合、「本体ににおいがついてしまっている」という可能性が高いです
フィルターが詰まって風通しが悪くなり、においの原因が本体に付着したままになっている、ということも考えられるので、室内も風通しをよくし、フィルターを外したまま半日ほど回し続けてみてください。
それでも臭いが消えなければ一度メーカーへの相談をご検討ください。
ここでにおいがすれば集塵フィルターがにおいの原因です。以下で紹介するお手入れ方法を集塵フィルターに試してみましょう!
ここでにおいがすれば消臭フィルターがにおいの原因です。消臭フィルターは日の照っている日に半日ほど天日干しすればにおいが改善される場合もございますので、一度試してみるとよいかもしれません。
それでもにおいが取れない場合は以下に紹介する手順を試してみてください!
というわけで実際にお手入れする方法をご紹介します!
臭いを除去するには、フィルターをキレイにすること。
汚れ、臭いのついたフィルターにはつけおき洗いが有効です!
クエン酸を使う方法を紹介します。
クエン酸が汚れと臭いをしっかり落としてくれますよ!
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クエン酸水は水垢汚れを落としてくれるため、いろいろ活用できます。
クエン酸は手に触れると荒れてしまう危険性があるため、ゴム手袋を使うことをおすすめします。
フィルターの取り外し方は、空気清浄機のタイプによるので取り扱い説明書に従って行ってください。この時点で払って落とせるゴミや汚れがある場合は、落としておきましょう。
濃度の目安は水1Lあたりクエン酸6mgほどです。
容器にフィルターがつかるくらいの量のクエン酸水を作ります。
取り外したフィルターをクエン酸水につけ、2時間ほどおきます。
2時間ほど置いたら、汚れを水で流して乾いたタオルで水分を拭き取ります。
水分をしっかりとるために、天日干しするといいでしょう。
これにて完了!
つけおきでキレイにしても臭いがとれないフィルターは交換が必要な場合があります
フィルターは空気清浄機の種類にもよりますが、1~2年置きに必ず交換が必要です。
お掃除の方法としてつけおき洗いを挙げましたが、一点だけ注意事項が!
それは、『集塵フィルターの水洗いは厳禁』だということ。
今すぐお掃除したいという方も一度手を止めて、しっかりと覚えておいてくださいね。
集塵フィルターとは 上でも軽く触れていますが、ここでも改めて説明しますね。
集塵フィルターとは、先述した通り「目には見えない小さなゴミを集める」もの。 服の繊維やチリ、花粉などの粉塵を集めてくれる働きがあります。
皆さんは、目には見えないゴミを集めるために何を利用しますか?
大きなゴミなら手で拾うこともできますが、ホコリや花粉は無理ですよね。
フィルターも同じように、大きなゴミはプレフィルターで大まかに集められています。
一方で、集塵フィルターに用いられているのは「静電気」なんです。
難しい話は省いて、ゴシゴシ擦った下敷きを思い浮かべてみて下さい。 髪の毛はもちろんのこと、小さいホコリなども引き寄せられていますよね。
この働きをを利用している為、集塵フィルターは目に見えないゴミを集められるのです。
察しの良い方はお気付きかもしれませんが、電気は水に弱い性質を持ちます。
実際に、静電気のたまった下敷きを水につけると、あの働きは弱くなりますね。
同じように集塵フィルターを水に濡らすと、この静電気を利用した働きができなくなります。 なので、集塵フィルターは水洗い厳禁とされている訳です。
この他に、フィルターの型が崩れて機能しなくなるなどの理由も挙げられます。
もちろん全く使えなくなる訳ではありませんが、性能面は落ちているでしょう。
この記事を読んだ段階で洗ってしまっている、という方は素直に交換するのがオススメです。
集塵フィルターのお手入れ方法 とは言え、臭いの原因を放置する訳にはいきませんよね。
ではどのようにお掃除すれば良いのでしょうか?
交換するのが一番ですが、お手入れも難しくはないので参考にしてみてください。
フィルター掃除の準備として、新聞紙を広げましょう。 部屋が汚れることを防ぎ、使った後は捨てるだけなので効率的です。
フィルターのお掃除をするのは、汚れが付着する表面のみです。 裏面から吸うことも厳禁なので覚えておきましょう。
掃除機の設定を弱め、やさしくホコリを吸い取りましょう。 キレイにしようと、設定を強くしてしまうとフィルターを傷めてしまう原因になります。 力の入れすぎにも要注意ですね。
「フィルターの掃除をしたのにまだ臭い!」という場合は、タンクから臭いが発生しているかもしれません。
加湿機能付きの空気清浄機には、水タンクがついていて、これが臭いの原因になってしまうんです。
「水タンクなんて一度も掃除したことない」
「水を入れているだけだから、汚れないはず」
そう考える方も多いと思います。
ですが水タンクの中には水垢や雑菌、カビが潜んでいて、使い続けることで臭いを発生させてしまうんです。
また臭いだけでなく、加湿と同時に空中にカビや雑菌が噴き出され、身体に影響を与えてしまうことも。
水タンク内の掃除の目安は、月に1度程度。
掃除の際には、タンクとつながっているトレー部分も一緒に洗ってあげましょう。
空気清浄機で気持ちの良い生活を送るためにも、タンク掃除を習慣付けてくださいね。
それでは、実際にタンクを掃除する方法をみてみましょう。
加湿器の電源を切り、タンクを取り外します。
水が入っている場合は、こぼれないよう注意しましょう。
水タンクだけでなく、フタも雑菌やカビが繁殖しやすい部分です。
歯ブラシでこすり、汚れを落としていきましょう。
頑固な汚れは、粉末の台所用中性洗剤を使って掃除します。
タンクのフタがきれいになったら、一度タンク内の水をすべて出します。
その後、少量の水を入れ、バシャバシャと振り洗いしましょう。
汚れが少ない場合は、これだけできれいになる場合もあります。
水洗いをしても臭いや汚れが気になる場合は、クエン酸でつけ置きしましょう。
タンク内に40℃くらいのお湯を入れ、クエン酸を溶かします。クエン酸の量は、水1L にたいして10gが適量です。
臭いをすっきり取り去るため、2時間以上置くようにしましょう。
つけ置きが終わったら、タンクと蓋をしっかり水ですすいであげましょう。
タンクがきれいになったら、再び水垢やカビ、雑菌が繁殖してしまわないように、
「水をこまめに交換する」
「使用しない時は水を抜いておく」
といった点に注意しましょう。
中には、
「身体に良さそう……」
とミネラルウォーターを使っている方がいますが、これはNG!
カビや雑菌対策を行うなら、塩素が入っている水道水を選んでくださいね。
さて、空気清浄機から臭いが発生してしまったときのお手入れ方法は紹介しましたが、臭いを防ぐには一体どうしたらいいのでしょう。
大切なのは普段のお手入れ。
一番外側のプレフィルターは2週間に1回を目安に必ずフィルターを掃除しましょう。
ここが汚れていると空気がの通りが悪くなってしまうため意味がありません。
その他のフィルターも最低でも数か月に一度はお手入れが必要です。
具体的には、フィルターを取り外して新聞紙などの上に置き、掃除機のホース部分でフィルターに付着した汚れを吸い取ります。
フィルターの表面を傷つけることのないように、弱モードで吸引しましょう。
普段のお手入れで臭いだけではなく、空気清浄の機能も高まります。
こまめにお手入れしましょう。
いかがでしたか?
お部屋の空気がキレイじゃないと気持ちのいい季節も台無しですよね。
空気清浄機をしっかりケアして快適なお部屋をつくりましょう!
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