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更新日 :2021年05月01日

手の届かない吹き抜け窓の掃除方法とは?使う道具や頻度と共に解説!

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空間を贅沢に使ったレイアウトで、お部屋に解放感が出て人気の高い吹き抜け。

そんな吹き抜けがあるお家に住んでいる方、2階や天井近くにある吹き抜けの窓の掃除はちゃんとできていますか?

窓の汚れや、たまったホコリをなかなか掃除できないまま、見て見ぬふりをしていませんか?

脚立を使うにも、使い慣れていないと、高所の作業は不安定で、大変ですよね。

そこで、今回は、手の届かない高い吹き抜けの窓の掃除のやり方について、詳しくお話していきます。

吹き抜けの窓掃除には伸縮ワイパー!

高い所にある吹き抜けの窓を掃除するのは、手は届かないし、脚立に乗って掃除するのは、ちょっと怖いという方におススメなアイテムは、柄を長く伸ばせる伸縮ワイパーです。

先端がスポンジとスクイジーになっていて、柄が伸ばせるので床に立ったまま、高い位置にある吹き抜け窓の掃除がこれひとつでできちゃう優れモノ♪

吹き抜けがあるお家には必須アイテムです!

購入するときには、なるべく柄の長いものを選びましょう。


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準備するもの
・吹き抜けに届くサイズの伸縮ワイパー
・バケツ
・水
・雑巾
・新聞紙
手順
 
1
窓の下にホコリや汚れがで床を汚さないように、新聞紙などを敷いて養生します
2
バケツに水を入れて、ワイパーのスポンジ部分をしっかりと濡らす
3
吹き抜け窓ガラスをこすり洗う
4
スクイジー部分を使ってガラスの上から下へ動かして、一気に水を切る
5
水切り1回ごとにスクイジーを雑巾で拭き取って、ガラスの水切りを繰り返す

この方法なら、高い位置にある窓を内側からも、外側からも掃除をすることができます。

吹き抜け掃除の頻度は?

吹き抜けの窓は結露によってカビが生えたり、ホコリがたまるので、定期的にお掃除する必要があります。

週に一度はホコリやカビ、くもの巣などを柄の長いハタキやモップを使ってホコリ落としをしましょう。

また、吹き抜けには意外にホコリが溜まっています。

ホコリをはたく時には、マスクをして、床には新聞紙などで養生しておけば、落ちたホコリを新聞紙ごと捨てられ、床の汚れも防げるのでやっておくといいでしょう。


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脚立を使って掃除する場合は、安全性に注意して、届く範囲を無理のない姿勢で、くれぐれもケガのないように気を付けてくださいね!

カビ防止にも!吹き抜けは換気を心がけて

高い吹き抜け窓にできるカビを掃除するのは大変です。

まずは、湿気や結露でカビが生えないように、定期的に換気することが大切。

吹き抜けに向けてサーキュレーターを回したり、換気をして空気が循環するようにして、吹き抜けに湿気が溜まらないよう、日頃から気をつけましょう。

特にカビはそのままにしておくと、見た目が悪いだけでなく、カビ菌が部屋中に漂ってアレルギーなどの健康被害をおこしてしまうことも。

窓掃除でキレイに結露やカビを拭き取ったら、エタノールで全体を拭いておくとカビの発生を押えてくれますよ。

業者に掃除を依頼する

掃除ができない手の届かない部分や、自分でやると危険、なかなか汚れが取れないといった場合には、無理をせずできる範囲の掃除に留めておいて、清掃の専門業者に依頼をしましょう。

ワイパーを使っても隅々まで掃除しきれない窓のふちなど、プロの手でしっかりと掃除をしてもらうのがおススメです!

まとめ

吹き抜けは日頃からホコリを落としておくと、衛生的で、窓の汚れも軽減されます。

吹き抜け窓は高い所にあるので、できる範囲で無理のない掃除を心がけて、できない部分はプロにお任せしましょう。