かわいいかわいいブルーベリー。
いくらでも実をつけてほしくなっちゃいますよね。
でも、たくさん実をつければいい、というものでもないのです。
実は剪定のしかたによっては、せっかくのブルーベリーが1年で枯れてしまう、なんてことも……。
ブルーベリーを大切に長く育てていって、しかもおいしい実をつけてもらうには、普段のお手入れが大切。
その中でも剪定は、特に大事なお手入れです。
今回は、剪定の基本の時期ややりかたはもちろん、ブルーベリーのおせわのしかたも簡単に紹介します。
ぜひ大粒のブルーベリーを実らせてくださいね♪
目次
まずは、ブルーベリーの剪定のはじめのはじめから。
ブルーベリーの剪定って、どんな時期にやるの?ってこと、そしてブルーベリーはどうして剪定をするのか、というお話をしますね。
結論からいいますね。
ブルーベリーの剪定は、夏と冬に1回ずつやりましょう。
具体的にいうと、
夏:6月下旬
冬:11~2月
がいいです。
ブルーベリーを育てるには、剪定が欠かせません。
理由は、夏の剪定と冬の剪定で異なります。
夏は、生長まっただ中。
剪定をすることで、風通しをよくします。
病害虫の発生も防ぐことができるので、夏の剪定が大切なのです。
冬は、ちょうど休眠期。あまり成長はしない時期です。
この時期には、あまり実を実らせないようにするための剪定を行います。
え、実は実った方がいいじゃない!と思うかもしれないですが、多すぎるくらい実らせてしまうと樹そのものが弱ってしまうのです。
ブルーベリーの樹を大切に、何年も育てていくために欠かせないのがこの冬の剪定。
必ずやってあげてくださいね♪
剪定のしかた、のまえに、まずは剪定のときに気をつけることを紹介しておきますね。
剪定のしかたは学年によって変えましょう。そう、何年生かによって、です。
1・2年生、3・4年生、と5年生以上、で変えていきます。
もちろん、何年生、というのは生えて何年目か、ということです。
生育途中で買ってきたから分からない…というかたは、だいたいの大きさで判断しましょうか。
30cmくらいなら、1・2年生ですね。
60cmないくらいなら、3・4年生。
そしてそれより大きくなれば、5年生以上です。
そして、剪定につかうものも用意してしまいましょう。
つかうのは、「剪定ばさみ」と「軍手」です。
片手で持てるサイズで清潔なものをつかいましょう。
ブルーベリーは樹なので、きちんとした太さのある枝でも切れるはさみを用意してくださいね。
樹を切る用でない普通のはさみだったり、とても安いはさみだったりすると、どうしても力を入れないと切れなくて樹を傷めてしまうことになります。
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ラチェット式、といってこれまでのはさみの3分の1の力で枝を切ることができるはさみです。
細い枝から太い枝まで、さっくりと簡単に切れるので、とても人気の剪定ばさみ。
耐久性も高いのに、軽くて便利。手放せなくなりそうですね。
剪定のときに必須なのが、軍手です。
手を傷つけないように、必ず軍手をはめるようにしましょう。
「切れない手袋」を名乗っている、防刃加工がされている軍手です。これなら、刃物をもって作業するときでも安心ですね。
そのほかにも、汗を吸ってくれる性質、速乾性、UVカットなどとても高機能。
園芸はもちろん、大工、炊事、草切り、など幅広く活躍しそうです!
では、剪定のしかたのお話をしましょうか。
まずは季節順に夏から…といいたいところなのですが、冬の剪定の方が大切なので、お先に冬の話をしてしまうことにします。
じーっと目をはなさずに、しっかり覚えていってくださいね♪
あ、学年別になっています。
お家のブルーベリーのところを見てください。
まずは、ひよっこ1・2年生。
1・2年生のブルーベリーには、実をつけてはいけません。
まだ小さい苗木に実をつけさせてしまうと、実に栄養がいきすぎてしまい枯れてしまうのです。
だから1・2年生では、「花芽のついている先端を数cm」切りましょう。
花芽とは、枝の先端あたりにつくぷっくりとしたもの。花芽が大きくなり花を咲かせると、そこにブルーベリーの実を実らせます。
その花芽を、枝と一緒にぜんぶ切り落としてしまいましょう。
花芽を切ってしまうなんて…ブルーベリーができないじゃない…と思うかもしれませんが、1・2年生はがまんです。
もうちょっと大きくなったら、きちんとブルーベリーを実らせられるようになりますからね♪
3・4年生にもなると、だいぶしっかりとした樹になってきます。
だからそのぶん、剪定で切る枝も多くなってきます。
・根元から出ている枝
・混み合っている枝
・横に伸びている枝
をまず切りましょう。根本から切ってしまって大丈夫です。
そして、花芽についても
・細くて小さい花芽はとる
・太くて大きい花芽は残す
・1つの枝に花芽は多くても3つまでしか残さない
ようにしましょう。
もうかなり大きくなって、枝もしっかり太く成長した!という5年生からは、古い枝を切ることと実の数を調整する剪定になります。
切る枝は、
・古い枝
・傷ついた枝
・細い枝
です。根元から切りましょう。
しっかりと太い枝の本数が、8~10本になるまで切ってしまいましょう。
そして、花芽は
・ついていた数の半分以下に減らす
ようにしましょう。
え、少なすぎない?と思うかもしれませんが、そもそもつける花芽の数が多いんですもん。
次に、夏の剪定のしかたです。
夏の剪定は、特に学年は関係ないです。
冬の剪定と同じように、剪定ばさみと軍手を使うようにしましょう。
切る枝は、
・内側に向かって生えている太くて強い枝
・メインの株からではなく株元から生えてしまっている細い株
・メインの株ではなく成長してしまった株
です。根元から切り落としましょう。
混雑して風通しが悪くなっているところを、すっきりさせて風通しをよくするイメージです。
病害虫がつくのを防ぐこともできるので、ぜひやってみてくださいね。
準備をして、いざ剪定!
というところで、「でもホントに切っても大丈夫?」と心配になってしまうかもしれません。
剪定って、意外とたくさんの枝を切り落とすことになるので、不安なんですよね。
でも大丈夫。
ブルーベリーは強い植物なので、もし間違えてもそこまで心配はいりません。
剪定を何回か経験すれば、コツも掴めるはずですよ!
ブルーベリーは、季節ごとに剪定の仕方を変えるのがポイントです!
夏は植物にとって、かなり気持ちの良い時期。
枝の伸びが良いので、思い切って切り落としても大丈夫です!
風通しを良くすることを考えると、一度だけでなく、夏の間に追加の剪定をしてもいいくらいのイメージです。
ブルーベリーは新芽にしか花芽がつかないんです。
なので、冬の剪定では、基本的にはありません!
ブルーベリーの樹全体を見ながら、元気がない枝、古くなってきた枝を切っていきましょう。
特に1~2年目の若い木は、将来に向けて幹や枝を成長させるためにも、花芽を減らすことを意識してください!
ブルーベリーの剪定をする上では、いくつか注意点があります。
まず、必ず園芸用のはさみを使うこと。
剪定ばさみを使えば、枝を切るときに、樹を傷つけてしまうことを防げます。
傷を治すのに樹がエネルギーを使ってしまうのは、もったいないですよね。
もう一つの注意点は、「花芽をベストな数で残す」こと。
花芽を切るのは大事なのですが、花芽のついている枝を切りすぎてしまうと、当然ですがブルーベリーの収穫量も減ってしまいます。
逆に、枝を残しすぎても、実をつけるためのエネルギーが減ってしまうんですよね。
ちょうどいい量で残すには、樹全体の花芽の数をイメージするといいでしょう。
花芽の数は、成木全体で200個くらいが目安、という話もあるので、剪定の参考にしてくださいね!
最後に、すっきり剪定できたブルーベリーをきちんと育てるための、おせわの基本を紹介しておきましょう。
「土作り」「水やり」「肥料」の3つで解説しますね♪
ブルーベリーが好きなのは、水持ちがいい酸性の土です。
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ブルーベリーが好きな酸性の土です。特にハイブッシュ系のブルーベリーにはぴったりの土。
ブルーベリーは用土のpHの調整がむずかしいですが、これならそのままでいいので嬉しいですね。
たっぷり14L入りなので、土が足りなくて困ることもなさそうです。
と、このようにブルーベリー専用の土が売られているので、あまり慣れていないならこれを買っちゃうのが楽ちんですね。
混ぜて作るときには、ピートモス:鹿沼土が2:1くらいの割合がちょうどいいです。
ブルーベリーは、乾燥に弱いです。たっぷりと水やりをしてあげるのが大切です。
鉢植えのときと地植えのときで変わってくるので分けて伝えますね。
鉢植え:夏は毎日、それ以外の時期は2~3日に1回
地植え:だいたい2週間に1回、晴れが続いたら頻度を増やす
これくらいの頻度で、水やりをしましょう。
多少、ブルーベリーの様子を見て量や頻度は変えていってくださいね♪
ブルーベリーに必要なのは、リン酸・カリ・窒素の3つです。
この3つがだいたい同じくらいの割合で入っているものを、年に3~4回与えましょう。
ちなみにカリ、というのは塩化カリウム、硫酸カリウムを主成分とするカリ塩のこと。
カリウムの省略形かな?と思っていましたが、そういうわけでもなく一般的にカリという名前です。
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土と同じで、肥料もブルーベリー用のものを使うと簡単です。
リン酸:カリ:窒素で8:6:6の割合で入っています。
大きく成長して、甘い実がついてくれると評判です♪
ブルーベリーは挿し木で簡単に増やすことができます。
たくさんのブルーベリーの実を収穫したい、花を楽しみたい、という場合は、挿し木にチャレンジしてみましょう。
挿し木とは、ブルーベリーの枝を土に挿して増やす方法です。
「枝だけで成長できるの?」
と不安になるかもしれませんが、土に植えた枝から新しい根が根付くため、再び大きく育ちます。
挿し木を行うのは、どの枝でも良い訳ではなく、挿し木の方法も植物によって様々です。
ブルーベリーを増やすなら、ブルーベリーに適した挿し木のやり方を覚えておきましょう。
ブルーベリーの挿し木には、2つの方法があります。
それが、「休眠枝挿し」と「緑枝挿し」です。
ブルーベリーは夏と冬、2回剪定を行うとお話ししましたが、冬の剪定でカットした枝を使用するのが休眠枝挿しです。
冬の間は枝を保管し春、温かくなってから挿し木を行います。春の枝を切り取って、そのまま挿し木する方法もあります。
もう一つが、夏に行う緑枝挿しです。
夏の剪定のタイミングは、枝の成長がストップする時期。
この時期に挿し木を行っても、ブルーベリーを増やせます。
2つの方法がありますが、ブルーベリーの場合は、休眠枝挿しが一般的。
ここでは、冬にカットした枝から挿し木する方法をご紹介いたします。
冬の剪定方法は、先ほどお伝えしました。
その中でも、太くしっかりと伸びている枝を挿し木に使用しましょう。
植える際には短く切りますが、この段階では長いままにしておきます。
花芽がついている部分は、カットしておきましょう。
冬の剪定で選んだ挿し木用の枝。
寒い時期に土へ植えても、上手に育つことができません。
枝が乾燥しないように、濡らしたキッチンタオルやガーゼなどで包み、ポリ袋に入れて冷暗所に保管しましょう。
冬場の暖房が気になる場合は、野菜室保管がおすすめです。
3月~4月になったら、いよいよ挿し木のシーズンです。
保管しておいた枝を取り出し、10~15cmくらいの長さにカットします。
水を良く吸うように、切り口部分は斜めに切っておいてください。
カットした後は、速やかに水へつけて、乾燥を防ぎます。
ブルーベリー用の土を入れた鉢へ、カットした枝(挿し穂)を挿していきます。
事前に土へ、たっぷり水を含ませておきましょう。
挿す範囲は、枝の1/3程度が隠れるくらいです。
枝ごとに5cm間隔くらいの間をあけてあげましょう。
挿し木をしてから、3ヶ月くらい経つと、根がしっかり生えてきます。
枝ごとに、それぞれ鉢を用意して、成長をゆっくり見守りましょう。
大きく育ったら、先ほど紹介した方法で、剪定してあげてくださいね。
いかがでしたか?
ブルーベリーを大切に長く育てるには、やっぱり剪定が大切!
夏と冬の2回の剪定を必ずするようにしてくださいね♪
冬の剪定では、そのブルーベリーの樹が何年目の樹か?というのもポイントです。
ブルーベリーの実をたくさんつけたいのは分かりますが、たくさんつけると樹が弱ってしまうもの。
ちょうどよいバランスで、育ててくださいね!
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