フローリングは重ね張りで簡単DIY!メリットや注意点など徹底解説

YOURMYSTAR STYLE編集部

更新日:2020年04月16日

 

以前はピカピカだったフローリング、「なんだか色がくすんできた…?」と思ってしまうことはありませんか?

フローリングの床は、何年か経つとだんだんツヤを失っていきます。

こうなると、部屋全体が少し古びた印象になってしまうんですね。

思い切って、フローリングの張り替えをしたいところですが、業者さんにお願いすると時間もお金もかかってなかなか大変です。

しかし、「重ね張り」という方法で新品同様のフローリングを自分の力で取り戻すことができるんですよ!

ということで今回は、フローリングの重ね張りをDIYで行う方法を紹介していきます♪

フローリングを新しくする方法は2つ!

フローリングを新しくする方法は、この2つ。

張り替え
今の床材を剥がして、新しく張り直す
重ね張り
今の床材をそのままにして、上に新しいフローリングを張っていく

床の張り替えは、素人では技術的に難しいものです。

そのため、業者さんに頼むことをオススメします。

ところが、「重ね張り」の場合はそんなに難しいテクニックは必要ありません。

素人でもDIYで挑戦することができるんですよ!

実際にホームセンターに行ってみると、DIY用のフローリングがたくさん売られています。


貼るだけ簡単フローリング 

素人でも扱いやすいものも色々揃っていて、見ているとお部屋のイメージが湧いてくるでしょう。

思い切って自分の好きな色や気に入った模様の床になるように、お部屋を大改造してみるのもいいですね!

DIYで重ね張りをするメリット

まずはDIYで「重ね張り」するメリットを紹介していきますね。

「重ね張り」でフローリングを新しくする最大のメリット。それは、

古いフローリングを剥がす必要がない

ということです。

張るだけの作業ですから、時間がかかりません。DIYでも1日あれば完成しちゃうんです!

さらに、床材を剥がして張り替え作業をすると大量のゴミが出てしまいますが、重ね張りの場合はそういう問題も起きません。

他にも、床の解体作業をしないので、騒音が近所迷惑になってしまうことも避けられるのも嬉しいですよね!

「重ね張り」で床板が二重になれば、床の強度が上がって防音効果もアップしちゃいます♪

マンションなどは、下の階に音が伝わりにくくなるという嬉しい効果もあるんです。

DIYで重ね張りするデメリット

「重ね張り」はいいことばかりに思えますが、デメリットはどんなものがあるんでしょうか?

実は、重ね張りをすると新しいフローリングの厚みの分だけ、床の位置が上に上がることになります。

つまり天井が低くなる……だけではありません。

部屋のドアやクローゼットの扉など、今あるものが上手く動かなくなってしまうことがあるんです。

扉と床がこすれたり、開かなくなってしまうと困りますよね。

そのため、重ね張りをする前にきちんと建具の状況をチェックしておくことが大切です!

対応としては、ドアが問題なく開くように建具側の床を少し削る方法が考えられます。

重ね張りするときに、薄めのフローリングを選ぶという工夫も必要ですね。

それから、重ね張りをすると、壁の下部にある巾木(はばき・床と壁がぶつかる部分にある木材)の高さが低くなってしまうという問題もあります。

部屋の見た目が少し変わってしまうので、「完成したけど、イメージと違った…」とならないように、部屋全体のバランスを考えておきましょう。

フローリングをDIYで重ね張りする注意点

注意

メリットもあり、デメリットもある「重ね張り」。

続いて、実際にDIYにチャレンジするときに注意することもお伝えします。

まず、部屋の床が厚くなるので、他の部屋や廊下と比べて段差ができてしまうかもしれません。

段差対策として一番いいのは、薄いフローリングを選んで重ね張りすることです。

ちなみに、今までのフローリングの厚みは12~15mmが主流でした。

けれども、最近はDIY用に1.5~6mmくらいの薄いフローリングも売られていますから、探すのは難しくありませんよ!

他に注意して欲しい点は、DIY前の床の状態です。

「床が古びてきた」だけならDIYで大丈夫ですが、「床がきしむ」「凹んでいる部分がある」という状態なら、フローリングの下地が傷んでいる可能性があります。

築10年以上の家で、床の状態が良くないと感じている場合は、DIYしてしまうと重ねる前の床をチェックしにくくなってしまいます。

そのため、自分で作業する前に、必ず専門家に依頼して下地を見てもらいましょう。

フロアコーティングという選択肢も

ワックスをかけたてのフローロング

ここまでフローリングの重ね張りをDIYで行う方法を紹介してきました。

しかし、不器用だしDIYできる自信がない…なんて方もいるかもしれません。

そんな方は、フロアコーティングをプロの方に頼むという選択肢もあります。

フロアコーティングをすることによって、キレイが長持ちする・傷が傷つきにくくなる・掃除や手入れが楽になる、など嬉しいことがたくさんあるんですよ!

プロの方に頼みたいという方はこちらのページをご覧ください。

まとめ

フローリングの「張り替え」は、家具をどかさなければならなかったりと、敷居が高く感じますよね。

ところが「重ね張り」でしたら、費用を抑えて手軽に新しいフローリングを手に入れることができます。

DIYでスピーディーに作業を進めれば、いつも通りの生活が送れるのが嬉しいですよね!

床はお部屋の中でも面積が広く、全体の印象を決める大事なポイントです。

自分で気に入った色調のフローリングを重ね張りすれば、好みのお部屋を簡単に手に入れることができますよ♪

簡単DIYで、自分好みの暮らしを実現してみるのもステキですね。