ゆらゆらと動く姿がなんとも愛らしい「金魚」。夏祭りですくった金魚を、ペットとして育てている方も多いのではないでしょうか。
ふと気がついたら金魚が見えなくなる位、水槽が緑色になっている…。汚れた水槽って見た目が悪いだけではなく、金魚にも悪影響を及ぼしてしまうんです。
金魚がずっと口をパクパクしている時って、実は金魚からの「SOS」なんです。酸欠や水質悪化のサインを見逃さず、定期的にお掃除をするように心がけましょう!
そこで今回は、水槽に付着する汚れの種類や、掃除の方法について紹介します。
目次
口をパクパクする原因には以下の通りです。
水中内の酸素が不足すると酸欠が起こります。その時は、エアレーションなどで酸素を送ってあげましょう。
水槽内にバクテリアの数が少なく、金魚にとって有害な有機物が充満している時に金魚が口をパクパクさせます。
えら病という病気にかかっており、呼吸が苦しくなっている場合があります。時間が経過すると完治は厳しいです。こまめな水換えが大切です。
金魚は人に慣れるため、単純にエサをねだっているパターン などが挙げられます。
「金魚がパクパクしている姿は、よく見かける光景だから」って放置していませんか? 単にエサをねだっている場合は、問題ありません。しかし、水質悪化の場合は金魚の命に関わります。放置せずに迅速な対処を行いましょう。
水槽内に付着している、主な汚れはずばり「コケ」。ここでは汚れの原因となる3タイプのコケを紹介したいと思います。
見た目が「ドロッと」「ベタッと」しているコケが藍藻(ランソウ)です。
植物のようにみえますが細菌の一種です。濃い緑色をしていて、水槽を緑で埋め尽くします。藍藻は、細菌の一種なので成長がとても速く、悪臭や毒素を発生させる厄介なコケです。水の流れや水槽内の環境が悪いことが原因で発生します。
あっという間に増えるので、見つけたら早めにお掃除をしましょう。
水槽のガラス面につく汚れは、茶ゴケ・珪藻(ケイソウ)と呼ばれます。
水槽を買ったばかりで、生態環境が整っていない初期にできやすいコケです。他の植物が水槽内に存在していたり、時間の経過により殆ど発生しなくなります。
水槽内にバクテリアが定着していなかったり、水槽内の環境が不安定なことが原因になっています。最初の時期を過ぎてから発生した場合は、魚のフンから出る物質に集まって茶ゴケが生まれています。
バクテリアがいれば茶ゴケも生まれないので、日光に当てれば自然と消えます。
糸のような形状が特徴的なのは糸状藻(しじょうそう)です。
糸状藻の形状は、飼っている生物や水槽によって様々です。主な発生の原因は、水槽内にチッソやリン酸などの栄養が豊富になる事です。
光合成により成長をするので、日光があたる場所に水槽を置くと発生しやすくなります。ところ構わず引っ付きまくるので、取り除くには時間がかかる上に、完全に取り除くことができません。特に、水草に付着した時は厄介です。そういう時は、水草を丸ごと水槽から取り除くことしか方法がありません。
水槽内の栄養が豊富になると、ものすごいスピードで繁殖するコケです。繁殖を防ぐためには、日光などの光を当てすぎないようにして適度な水換えを行うことが大切です。
いざ「掃除をやってみよう!だけどこの道具って、そもそもどんな役割なんだ…?」という方もいらっしゃいますよね。ここでは代表的な水槽内の器具を、簡単に説明させていただきます!
「エアレーション」は水槽内に人工的に酸素を発生させます。いわゆるブクブクしてるあれです。エアレーションは必ず必要という訳ではありません。
しかし、エアレーションがあることで金魚の酸欠を防ぎ、元気に活動をする手助けをします。
「ろ過装置/フィルター」には水を綺麗にする働きがあります。金魚の糞や枯葉などの目に見える大きなゴミをろ過します。また、アンモニアなどの不純物を無害な物質に変える働きもあります。
水槽内の水質環境が安定しない場合は、ろ過装置を中心に水槽内の環境を確認してみてください。
「砂利」を床に敷くことで水槽の見た目を華やかにして、水草を植える事も出来ちゃいます。また砂利にバクテリアが住み着くので、水を浄化する力がアップします。
「水草」には天然と人工の2種類があります。
天然の水草には微々ではありますが、水槽内の浄化を行う働きがあります。光合成をする事により水槽内に酸素も供給してくれるんです。しかし、金魚は天然の水草をエサだと思い食べてしまいます。
その点、人工の水草には浄化作用はありませんが、金魚から食べられる事はないので外観をキープすることが出来ます。
アクセサリー類に関しては、必ずしも必要という訳ではありません。見た目を華やかにしたい場合は、石や流木などの装飾品を置くこともオススメです。
金魚が泳ぎやすいスペースを確保して、体を傷つけないような配慮も忘れないでくださいね!
まずは安全の為に、事前に機材の電源プラグは抜くようにしてくださいね。
以下の項目で砂利の掃除と器具や水槽の掃除、水換えの方法を紹介しますが
この4つをできれば別の日に行うようにしましょう。ろ過器具の掃除と水換えは必ず2週間ほどの間隔を空けて下さいね。
また掃除と水換えは、別の間隔を設けて行いましょう。
それぞれ2週間から1か月程度あけて行いましょう。一定の間隔をあけることで、掃除による水槽内のバクテリアの減少を抑えます。途中で汚れが気になる場合は、放置せずにお掃除してくださいね。
掃除の間隔は決まっていません。ろ過装置を通ってきた水が緑色に濁っている場合は内部が汚れている可能性があります。また、流れ出る水の量が減ってきたときには目詰まりを起こしているかもしれないので、そのタイミングで掃除をしましょう。
水換えの頻度は水の方が汚れやすいので、掃除より多いです。2週間から3週間に1回は水を換えましょう。水槽の水が汚れているなと思うタイミングで水換えを行ってください。
このように間隔を空けることで、環境の変化を最小限に抑えることができます。また、水槽内の器具を洗う時などには、できれば水槽の水を使うようにしましょう。
洗剤の使用は避け、水道水は使わないようにしてくださいね。器具の洗浄に水道水を使ってしまったら、水槽内の環境を整えてくれるバクテリアが死んでしまいます。金魚はデリケートなので、生活環境を一気に変えない事が大切になります。
まずは、どの項目にも共通する作業手順を説明します!
水槽内に入れる水は必ず「カルキ抜き」をした水を使用するようにしましょう。
カルキとは塩素の事です。プールの水の中にも含まれていて消毒・殺菌をする効果があります。あの独特な匂いって、私は意外と好きなんですよね…。
実は水道水にも微量ではありますが、カルキが含まれています。もちろん人間が飲んでも害はありませんが、金魚となれば話は別です。カルキによる抵抗力が弱いので、この作業は怠らないようにしましょう。
用意するもの
バケツ
水道水
手順
1. 汲み置き用のバケツを用意する
出来れば汲み置き用の容器は口が広いものを用意しておきましょう。
2. とにかく放置する
日光に日当たりが良い所に置いておくことでカルキが早く抜けやすくなります。
ちなみに置いておく時間は
が目安です。
日差しが弱い時にはこの目安時間よりも長く置くようにして、天候に合わせて調整してみてくださいね。
でも、この方法って時間が掛かるんですよね…。
手っ取りばやくカルキを抜きたい場合は、市販の塩素中和剤を使ってみてください。水道水にカルキ抜きを添加するだけで、簡単に使用する事が出来ちゃいます。
屋外で汲み置きを行うと、水温も下がりやすい為、水温合わせにも手間がかかります。温度調節が可能な給湯器の水を使用することで、希望の水温ですぐに使用することができます。
掃除や水換えの時には、金魚を一時的にバケツなどの別の場所に避難させましょう。
用意するもの
金魚を避難させるバケツ等の容器
ネット
手順
1. 金魚を避難させる別の容器を準備する
避難させるバケツの水にも、必ず水槽の水を使用するようにしましょう!水質が変わることは、金魚にとって大変ストレスがかかる行為になります。
2. 金魚をネットで移す
金魚を移す際には、体を傷つけないようにネットなどで優しくすくうようにしてくださいね。
では実際に、掃除の手順を説明しますね。
砂利を洗う時には、水槽に入っている水をそのまま使用するようにしましょう。その際に、一旦水槽の水を別の容器に移して作業を行いましょう。
砂利って、表面以外は汚れているかが少し分かりづらいですよね。砂利の中には、フンやエサの食べカスが奥底に潜りこんでいて中は結構汚れているんです…。
いくら水槽内の器具や水換えをしたとしても、砂利の中に溜まった汚れが水に染み出すことで、水槽内が汚れてしまいます。そのため、砂利の中をお掃除することは大切なのです。
金魚を移したらさっそく掃除に移りましょう。
用意するもの
水槽の水を移す容器
手順
1. 金魚を避難させる
金魚の避難は時間を掛けずにサッと行うことを忘れないで下さいね!
2. 水槽に付属している器具類をとる
器具の電源プラグも同時に切っておきます。
3. 水槽内の水を一旦別の容器に移す
この時に水槽の水は捨てないようにしてくださいね。
4. 砂利を洗う
水槽に残った砂利を水槽内でお米を研ぐように洗い、汚れを書き出しましょう。
すすぎも、取り出した水槽の水を使用するようにしてください。
5. 取り出した水を元に戻す
また、専用の砂利クリーナーを使うことで、水を移す手間が省けます。砂利の中の汚れだけを吸い取る事が可能になります。メリットとしては汚れだけを吸い取ることで、砂利にバクテリアが付着した状態を保つことができます。
ここでは砂利の掃除だけでなく、水換えも出来ちゃうアイテムを紹介しちゃいます。
おすすめの商品
プラスチックの筒を差し込んで、汚れを吸い取るので、楽に掃除ができます。片手でも扱いやすく流量調節やホースをバケツに引っ掛けるパーツも付属されています。作業が楽になったという事で、評価が高いアイテムです。
次に水槽のお掃除方法を紹介します。水槽のガラス面は1番汚れが気になる場所ですよね。金魚の可愛い姿が見えなくなる前に、定期的にお掃除しておきましょう。水槽掃除は主にコケを取り除く作業が中心です。
用意するもの
スポンジやたわし
手順
1. 金魚を避難させる
金魚の避難はもはや鉄板の作業ですよね♪
2. ガラス面のコケの取る
シンプルに水槽に手を突っ込んでスポンジで水槽をこすりましょう。
おすすめの商品
こちらの商品の特徴は、軽くこするだけでコケがガンガン取れる事です。洗剤などが使用されていないので、金魚の水槽のコケとりにも問題なく使用する事ができます。
定期的に掃除を行えば、簡単に汚れを取ることが可能です。しかしながら、放置しちゃうと頑固にこびりついて取りにくいかもしれません。
そんな時はへらを使ってそぎ落としてみてくださいね。ガラス面についたバクテリアを完全に取りのぞかないように、見た目が気にならない程度の掃除にとどめましょう。
こちらの商品の特徴はカミソリの刃を使用していることです。そのため、軽く上下するだけで簡単に苔が取れます。また、スポンジなどを使用するときのように腕がびしょびしょにならずに済むのでオススメです。
3. 石や装飾品のコケをとる
石や装飾品を動かさずに掃除したい場合はブラシなどで磨いて、コケなどの汚れを取りましょう。
ろ過装置に定着したバクテリアを取り除いてしまわないように、時間を掛けずにさらっと掃除を終わらせることが大切です!
用意するもの
バケツ
カルキ抜きをした水
手順
1. ろ過装置/フィルターの電源プラグを切る
安全のために、忘れないでくださいね!
2. 金魚を避難させる
金魚を別の容器に移さなくても問題はありませんが、念のために避難をさせておきましょう。
3. フィルター内のろ材を、別に容器に移した水槽の水で洗い、元に戻す
ろ過装置のお掃除は、フィルターに詰まっている汚れを取り除いて水ですすぐくらいで十分です。
4. 掃除で減った水注ぎ足す
この時は必ずカルキ抜きをした水をいれるようにしましょうね。
5. ろ過装置の・フィルターの電源をいれる
ろ過装置に定着したバクテリアを取り除いてしまわないように、時間を掛けずにさらっと掃除を終わらせることが大切です!
いよいよ最後は水換えです。
水槽のサイズや金魚の量、ろ過装置のサイズなどによって頻度が大きく変わります。掃除とは別の日に行うことも忘れないでくださいね!
用意するもの
バケツやホース
カルキ抜きを行った水
手順
1. 金魚を避難させる
ネットなどで体を傷つけないように優しくすくいます。
2. 水槽内の水を捨てる
バケツやホースを使用して水を捨てていきましょう。「約3分の1程度」の水だけを交換するようにしてください。
3. 水槽内の水を捨てる
その際には、水温にも気を付けてみましょう。ちなみに金魚が過ごしやすい温度は「15℃〜28℃」となっています。水温を保つためにも、ヒーターを使用することをお勧めします。
おすすめの商品
こちらの商品は、他の商品と比較して大きさも手ごろで扱いやすくなっています。また、温度調節のダイヤルが水槽の外に置けるようになっているので便利です。設定もかなり簡単なので、初心者の方に特におすすめです!
水槽をピカピカに保つためには、もちろん定期的なお掃除が必要です。でも出来るなら、少しの工夫で日頃から水槽を綺麗に保ちたいですよね。例えば、水槽内にお掃除をしてくれる生き物を入れてみるのはいかがでしょうか。
具体例を出すと
「ヤマトヌマエビ」や「ミナミヌマエビ」などの小さいエビ類
「フネアマ貝」や「ヒメタニシ」などの貝類 などが挙げられます。
これらは水槽内のコケなどを食べてくれるので、水槽内のお掃除係として大活躍してくれます。
その他の方法としては、フンに含まれている有機物を分解しやすくなるエサの使用や、水草を入れることもオススメになります。水槽内をピカピカに保つためには、バクテリアが過ごしやすい環境作りを目指す事を大切にしてくださいね!
水槽のお掃除について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
金魚が元気で健康にいてくれるためにも、水槽内のお掃除は怠らないようにしたいですね。
ですが、お掃除のやりすぎは水槽内の環境としてはあまり良くないので適度なお掃除を心がけましょう!
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