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更新日 :2018年10月12日

風呂釜洗浄と防カビ燻煙を一緒に行う手順は?プロの技を徹底解説!【茂木流お掃除術】

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昨日、風呂釜洗浄と防カビ燻煙をやりましたので、手順をご紹介します!

 

1. お風呂の穴の蓋を外し洗います。

 

2. お湯の温度を45℃に設定しお湯を入れます。

 

3. 穴の少し上までお湯が入ったら、給湯を止めて酸素系漂白剤を入れます。
お湯150Ⅼに対し酸素系漂白剤を400gほど入れました。

 

4. 完全に溶かしてから「配管洗浄」をスタートします。

 

5. イスやオケ、おもちゃなどを入れ蓋をしめます。

POINT
蓋をすることでお湯の温度が下がりにくくなるので、酸素系漂白剤の洗浄効果が高まります。

 

6. 防カビ燻煙をします。

7. ドアを閉め8時間放置します。

8. 8時間後、もう一度「配管洗浄」をします。
終わったら排水し、一緒に洗ったイスやオケ、おもちゃを水ですすぎ取り出します。
浴槽もすすぎます。

 

9. 水を穴の上まで入れ、「配管洗浄」をして風呂釜のすすぎをします。
この作業は2回繰り返します。

 

10. これで作業は終わりです。

 

いつやったか忘れないようにドアの上にシールを張りました。

参考になったら嬉しいです!

 

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