こんにちは! 茂木和哉です。
みなさんが、日々のお掃除や洗濯でよく使う塩素系漂白剤。
とってもリーズナブルなのに、
・白物衣類の漂白
・まな板やおしぼりの除菌
・排水口の黒ずみの洗浄や消臭
・黒カビ落とし
などなど、用途の幅は広いし、何に使っても効果は抜群ですよね。
でも、あの独特のツンとくる臭いって、ちょっと気になりますよね?
そこで!
今回は、キツい塩素臭を少しでも抑えて、快適に掃除をする方法をお伝えしたいと思います!
その前に。
塩素系漂白剤の臭いについて、結構多くの方が誤解されているところがあります。
まずはそこから詳しく説明していきます。
その誤解とは、そもそも、塩素系漂白剤自体は、ほとんど塩素臭はしないということです。
実際に、塩素系漂白剤のキャップを空けて、臭いを嗅いで見てもらえればわかると思いますが、ほのかに臭う程度です。
なぜ、それほどしか臭いがしないのかというと、ボトルに入った状態と言うのは、塩素が非常に安定した状態だからです。
「安定している」=「塩素を放出していない」=「塩素臭はほとんどしない」
ということになります。
液体タイプの塩素系漂白剤の主成分である次亜塩素酸ナトリウムは、アルカリ側で安定します。
以前、液体酸素系漂白剤の主成分として使われる過酸化水素水は、酸側で安定するとお伝えしました。
その逆ということになりますね。
以前の記事は「過炭酸ナトリウムの洗浄力を劇的に上げる方法を教えます!【茂木和哉】」です。
また、アルカリ度を高くした方が安定度が増します。
ほとんどの製品は、強いアルカリ成分を加えて、よりアルカリ度を高めています。
こちらは、キッチン用塩素系漂白剤のボトル裏面の成分のところです。
「水酸化ナトリウム」を表記されていますが、これがアルカリ度を高くするためのものです。
少し話がそれますが、近年「次亜塩素酸水」と言われる電解水が、除菌剤としてネット通販やドラックストアなどで売られるようになりました。
除菌効果はちゃんとあるのに、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が薄くて使いやすいというものです。
どれだけ薄いというかと、普通の塩素系漂白剤の塩素濃度は、約5%(50,000ppm)なのに対し、次亜塩素酸水は、約50ppmです。
普通の塩素系漂白剤を、1000倍希釈液したのと同じぐらいの塩素濃度ということになります。
かなり薄いですよね。
しかし、そんなに濃度が薄くても、普通の漂白剤を1000倍希釈したものより、はるかに除菌効果は上というのが電解次亜塩素酸水の魅力です。
なぜ濃度は薄いのに除菌力が高いのか?
その理由がpHです。
pHを中性より酸性側にしてあるのです。
いわゆる不安定な状態です。
だから塩素が元気に菌を攻撃してくれるので、効果が高いわけです。
でも、ただでさえ低い濃度なのに不安定なわけですから、すぐに塩素が飛んでなくなってしまうというデメリットがあります。
ですので、次亜塩素酸水を買う場合は、生ものと同じで鮮度が命です。
すぐに使い切るようにしてください。
決して安売りしてたからといってまとめ買いをしたり、ワゴンに入った売れ残り品に手を出したりしてはダメですよ。
それと次亜塩素酸水は、不安定な状態でありながら塩素臭がキツくないという特徴もあります。
なぜかというと、そもそも塩素濃度が低いからです。
塩素が不安定な状態の場合、製品の塩素濃度が高いほど、塩素臭はキツくなります。
逆に塩素濃度が低ければ、塩素臭はしなくなります。
普通の塩素系漂白剤は、塩素が安定しているので、製品自体の塩素濃度が高くても臭いはそれほど気になりません。
塩素濃度が高ければ高いほど、塩素臭もキツくなると思っている方もいると思いますが、ほとんど同じなのです。
もう少しわかりやすく説明したいので、うちの息子に例えて説明します。(笑)
うちの息子は2人いるのですが、家で1人だけだとそんなにうるさくしないで遊んでます。
しかし、2人そろうと、必ずとっていいほど喧嘩してうるさくなります。
夜は2人そろって静かに眠っています。
起きて騒いでいるときは、2人より1人の方がまだ静かだけど、夜は寝ているので、1人でも2人そろっていても同じく静かです。
それと同じです。
かえって分かりにくくなってしまいましたか?(笑)
では、もう1つ具体的にお伝えします。
みなさんのイメージでは、スプレータイプのカビ取り剤の方が、ボトルにはいったキッチン用漂白剤より臭いがキツイと思っていませんでしたか?
実は、スプレータイプのカビ取り用より、ボトルに入ったキッチン用の方が、約5倍も次亜塩素酸ナトリウムの濃度が高いのです。
にもかかわらず、カビ取り剤の方が臭うイメージをお持ちですよね?
なぜかというと、汚れと反応し臭気が強まった塩素臭が、狭い浴室にこもるからです。
いよいよここからが本題です!
では、塩素臭が強い弱いは、何が原因なのか?
それは、汚れのひどさです。
先ほど「汚れと反応し臭気が強まった塩素臭が」とお伝えしました。
次亜塩素酸ナトリウムは、カビやヌメリ、皮脂汚れなどの、いわゆる有機物汚れと反応すると、塩素臭を放つのです。
汚れていればいるほど、臭いが強烈なわけです。
また、話がちょっとずれますが、皆さんスーパー銭湯には行かれますか?
私は大好きでよく上の息子と行きます。
スーパー銭湯のほとんどが、プールのように、ろ過しながら循環して汚れをとり、雑菌を消毒するために塩素を注入する「循環式」です。
塩素を入れているので、お風呂につかると、ほのかに塩素の臭いがしますよね。
施設によっては、全く気にならないほど塩素臭がしないところもあれば、ものすごくキツい塩素臭がしたりするところもあります。
みなさんも経験したことはありませんか。
塩素臭が気にならないところは、塩素をいれていないわけではありませんし、塩素臭いとこは、大量に塩素をいれているわけでもありません。
どこの施設も、一定量入れています。
なぜなら、公衆浴場法で塩素を入れることはもちろん、塩素濃度いくらで管理しなければだめなのかまで細かく決まっているからです。
では、なぜニオイがしなかったり、キツかったりするのか?
それも汚れです。
浴槽水や配管内の汚れが原因なのです。
もし、そんなに流行っていないのに、塩素臭がキツいような施設があったなら、配管洗浄をちゃんとしていないため、配管内にヌルヌル汚れがべっとりついている様子が想像できます。
ちなみに私は、過去に温泉施設の配管洗浄を長くしてきましたので、このあたりのこともよくわかるんです。
そんな状態で塩素を入れると、非常にキツい塩素臭は発生するんですよね。
それより、そのような状態は、配管にレジオネラ菌が潜んでいる可能性が非常に高いので、もうそこへは行かないようにしたほうがいいです……
そんな、危ない施設でも、しっかり配管内を洗浄することができれば、塩素臭の問題は即改善できます。
これは、住まいの掃除でも同じです。
バスクリーナーで落とせる皮脂汚れや軽度のカビを落としてから、カビ取り剤を使うと塩素臭を抑えることができます。
調理器具やまな板、フキンなどの除菌も、一度、台所洗剤で洗って、しっかりすすいでから漂白した方が、塩素臭は抑えられます。
このように、もし塩素臭が、苦手だったり、少しでも臭気を抑えて楽に掃除したいのなら、塩素系漂白剤を使う前に、前洗いすることで塩素臭を軽減できるので、ぜひ参考にしてください。
ここからは、プロの方、浴場施設の関係の方へのお話です。
浴場内の清掃に塩素系洗浄剤は欠かせませんよね?
施設の都合上、時間をとって清掃作業ができない場合は、前洗いを省いて、塩素系でささっと済ませる、なんてこともあるかと思います。
でもそれをやってしまうと、塩素臭がしばらく浴場にこもってしまうんですよね。
それがお客様のクレームにつながることもあります。
そんな場合でも、できる限り塩素臭の発生を抑える方法があります。
それが、塩素系洗浄剤を変えることです。
おそらく今お話ししたように臭いにお困りの場合は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムの塩素系洗浄剤をお使いだと思います。
それを、そもそも塩素臭がしにくい塩素剤であるジクロロイソシアヌル酸ナトリウムが主成分のものに変えるのです。
例えば、このバスフレッシュのようなものです。
たったそれだけで、次亜塩素酸ナトリウムを比べ、塩素臭を10分の1ぐらいまで抑えることができるのです!
バスフレッシュは、浴槽水の塩素濃度が低くなった時に、スポット的に浴槽に直接投入して、残留塩素濃度をあげることにも使えますので、浴場施設ではとっても重宝する洗浄剤ですよ!
ぜひ、試してみてください!
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バスフレッシュ3.5kg
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