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更新日 :2019年07月30日

サンダルが臭いまま夏を過ごしていいの?清潔に保つコツを一挙大公開

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サンダルを脱いだら、なんか臭い…。

こんな経験ありませんか?

夏場に靴を履くと、蒸れて足がニオいやすいです。通気性がいいサンダルを履いても、ニオってしまうことがありますよね。

でも!サンダルがニオう原因や解決方法を知っていると、適切に対処することができるんです!

そこで今回は、サンダルのニオイについて、原因やニオいを取る方法予防方法などをまるっと解説していきますよ♪

サンダルが臭くなる理由は?

サンダルが臭くなってしまう原因は、

・足に付着した雑菌
・足から出た角質

主にこの2つです。

ニオいの原因は汗と思われがちですが、汗自体にはニオイがありません

汗をかいて蒸れると雑菌が繁殖しやすく、雑菌が足から出た角質を分解することで、ツンとした特有のニオイが発生します。

これが

足の裏は、全身の中でも角質が多いので、ニオいやすいんです。

また、靴下を履いている時よりも、素足でサンダルを履いている時の方が、角質は剥がれやすくなります。

つまり、ニオイが発生する雑菌と角質の多い環境が、サンダルには揃っているという訳なんです!

サンダルの洗い方は?

サンダルを洗う時は、種類ごとに洗い方を変えることが大切です。

ラバーやポリウレタンの場合、そのまま水洗いをしても構いません。

ニオいが取れない時は、中性洗剤靴用洗剤を泡立てて漬け置きすると、汚れやニオイが取りやすくなります。

革製の場合、革専用のクリーナーを使うのがおすすめです!

一般的には、クリーナーを布につけて、汚れなどを拭き取ります。

布製や麻の場合、色落ちすることがあるので、水洗いをする時は注意が必要です。

できれば乾燥した状態でブラッシングし、汚れを掻き出しましょう!

これで臭いサンダルもスッキリキレイになりますよ♪

リライバーズには、サンダルの洗い方についてより詳しく紹介している記事があります。

これを読めば、サンダルの素材に合わせた洗い方をマスターできますよ!

サンダルのニオイ予防方法

そもそもサンダルが臭くならないのが一番ですよね…。

そこで、ここではサンダルのニオいを予防する方法を紹介します!

サンダルのニオいを予防するためには、サンダルを清潔に保つことが必要です。

清潔に保つためには、

・湿気を取る
・雑菌を減らす

この2つがポイントになります♪

順番に解説していきますね!

湿気を取る


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湿気があると雑菌が繁殖しやすいため、サンダルを脱いだらすぐに乾燥させることが大切です!

シューキーパーや乾燥剤を使うと湿気を取りやすいので便利ですよ♪

雑菌を減らす

同じサンダルを毎日履いていると、汚れや雑菌が溜まりやすくなります。

前日の湿気を残したまま履くと、さらに雑菌が繁殖しやすいので、同じサンダルを毎日履かないようにするのも予防法の一つですよ♪

また、ニオいの予防には、足についた雑菌や汗を拭き取ることも必要です。

足裏の雑菌対策として、除菌できる足裏シートなどもあるので、足が臭いのが気になるという方におすすめですよ♪

まとめ

いかがでしたか?

サンダルがニオう直接の原因は雑菌と角質ですが、汗をかきやすい環境や湿気が取れない場合も、ニオイの元になってしまうんです。

なので、対処方法だけでなく、ニオいの予防方法を知っておくことが大切ですよ!

洗い方が分かれば、臭いサンダルも綺麗さっぱりできますよ♪

サンダルのニオいや蒸れを気にすることなく、夏を快適に過ごしましょう!