サイディングの補修は5年に1度、劣化をチェック!汚れのお手入れも

■サイディングは、パネルをはめ込んでコーキングで埋めた壁の種類
■5年に1度、コーキング・塗装・サイディングボードの劣化チェック
■サイディングの補修は外壁のプロの業者さんにお任せするのが安心

ダリカ

更新日:2020年02月17日


 

突然ですが、家の外壁のチェックってしてますか?

外壁って家の外だし、なかなかまじまじと見る機会ってないですよね。
でも見てみると意外と劣化していたりするんですよ。

いつの間にかボロボロになってしまった外壁。

自分で直すことはかなり難しいので、補修はプロの業者さんに頼みましょう。

でも、家を大切に思って外壁のお手入れをしっかりしておけば、劣化を遅らせることはできます!

特にサイディングでできた外壁の場合、もとの状態を維持するには、大切にするぞ!という強い思いが重要になってきます。
サイディングにとってお手入れはかなり重要です。しっかりお手入れしておけば補修の回数も最低限で済むかも。

ということで、今回はサイディングのお手入れ方法や劣化のサインを紹介していきます。

 

そもそもサイディングとは?

外壁にはいろいろな種類の素材があります。
その中の一つにサイディングと呼ばれる外壁の種類があるのです。

外壁には主に、ここで扱うサイディングというものと、モルタルというものがあります。

ざっくり違いを説明すると、
・サイディング
もともと色が付いているパネルをはめ込んで外壁を作る素材(パネルをはめ込むだけでできてしまう)

・モルタル
職人さんが壁を塗って外壁を作る素材(全面を人の手で塗らなければならない)

という感じです。
ここからわかるように、モルタルは手がかかりますが、サイディングはそれよりも簡単にできてしまいます。
その楽さゆえに、今はほとんどの日本の住宅の外壁がサイディングでできているのです。

 

もう少しサイディングについて詳しくお話ししますね。

サイディングに使うパネルはサイディングボードと呼ばれています。
サイディングボードをはめていって壁を作るのですが、そうするとボードとボードの境目にどうしても隙間ができてしまうのです。
隙間があったら、家の中に風も入って来れば雨水も入ってきてしまいますよね。
その隙間をふさぐため、コーキング材というシリコンのようなものがボードとボードの間には詰めてあります。

このコーキング材は外壁のメンテナンスをするときにけっこう重要なポイントにもなってくるので、覚えておきましょう!

 

まるで新築のような美しさを保つには?

冒頭で、サイディングでできた外壁の場合、大切にするぞ!という強い思いがとても重要になってくる、と言いました。
でも、具体的にその強い思いをどうやって行動に移したら良いのでしょうか?

サイディングを、まるで新築のようなきれいな状態に保つために行って欲しいことはこの2つ。

1つ目が「業者さんにみてもらう」ということ。
これは自分でチェックしてみて、劣化してるかも…と思ったらプロである業者さんを呼びましょう、ということです。
自分でどれだけていねいにお手入れしていても、外壁はいつか必ず劣化してしまうもの。
劣化してしまったら自分ではどうしようもないので、プロの方を呼んで、点検してもらってみてくださいね!
補修が必要と言われたら、補修してもらっちゃいましょう。

 

2つ目が「自分で洗う」ということ。
繰り返しますが、サイディングの劣化を自分で補修することはできません。
でも、自分たちのお手入れ次第で劣化の度合いを和らげることができるのです。
そのため、自分でするお手入れがとても大切になってきます。

 

劣化をチェックする方法

サイディングの外壁の場合、メンテナンスがとても重要。
自分で補修することはできませんが、自分の目で見て、劣化した部分を確認することはできます。
確認することで、劣化がひどくなる前に業者さんを呼ぶことができるかもしれません。
そうすれば、コストもちょっとは抑えられるかも。

定期的にチェックして、ここで紹介するポイントに劣化がみられたら、「業者さんにみてもらう」を実行しましょう!

頻度

だいたい5年に1度、チェックするようにしましょう。
サイディングで最も劣化が早いのがさっき出てきたコーキング
コーキング以外のところはもっと頻度が低くても大丈夫ですが、少なくともコーキング部分だけは5年に1度、確認してくださいね。

チェックしてほしいポイント

サイディングの外壁で、チェックしてほしいのはコーキング・塗装・サイディングボードの3つのポイントです。
特にコーキングは劣化しやすいですから、注意してみましょう!
では、それぞれどんなところを見るのか詳しく紹介していきますね。

コーキング

・切れ目、割れ目がないか
・端のところがサイディングボードから離れていないか

この2つに注意してチェックしていきます。
コーキング自体に傷が入っていたり、周りに隙間があったりしたらコーキングの打ち替えどきかもしれません。

塗装

・触った時に塗料の粉が手につかないか(チョーキングという現象です)
・塗装が剥がれていないか

チョーキングが起こる場合、外壁の防水機能が低下しているかも。
塗装が剥がれているのも外壁がだいぶ古くなってきてしまっている証拠。

サイディングボード

・割れていないか
・位置がずれていないか
・形が反ってしまっていないか

このどれかが当てはまっていたら、家の劣化が進んでいます。
放っておかずに補修にきてもらいましょう!

ここで挙げたような劣化のサインがみられたら、外壁のプロである業者さんに頼んでみてください。
業者さんを呼ぶのはお金がかかる…とためらってしまう人もいるかもしれませんが、家を大切に守っていきたいのなら、しっかり補修してもらって丈夫な家にしてもらいましょう!

プロの方ならコーキングも、塗装も、サイディングボードも、完璧に補修してくれるでしょう!

 

 

サイディングのお手入れを自分でする方法

ここでは、さっき紹介したサイディングをきれいに保つためにやることの2つ目、「自分で洗う」のくわしい方法を紹介していきます♪

外壁はいつかは劣化してしまって、修理が必要になる時がきます。
でもしっかりお手入れすればその頻度を減らしたり、劣化の度合いを最低限にすることができるかもしれません!
清潔にきれいに保ったほうが、長持ちします♪

全体を洗う場合

まず、全体をきれいにする方法を紹介します。
この方法でサッと洗うだけでも違いますよ!月1くらいの頻度で行えば、確実でしょう。

用意するもの

・柔らかいブラシ
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こちらのブラシは、なんと全部伸ばして使うと4.7mにまでなります!これなら外壁の上の方の汚れまで自分で落とすことができますね。はしごなどを使って無理に上の方まで洗う必要がないので、安心です。大きめのたわしのような素材ではありますが、柔らかめにできているので、壁を傷つける心配もありませんよ。

・ホース

   手 順  

柔らかいブラシで汚れを落としながら、ホースで水をかける。

この時、壁になるべく負担をかけないように、優しくを意識しましょう!
絶対に高圧洗浄機のようなものは使ったらダメです。
力が強すぎて壁が凹んだり崩れたり、逆に傷ついてしまいます。

 

鳥のフンなどの厄介な汚れを落とす場合

鳥のフンは、付いてから時間が経ってしまうとどうしても落としにくくなってしまいますよね。
そのため、このような目立つ汚れはなるべく早く落とすようにしましょう。
見た目的にも汚れが付いていたらかっこ悪いですしね!

用意するもの

・中性洗剤(台所用など、なんでも大丈夫です)
・ブラシか雑巾

   手 順  

1. まず水だけで挑戦
最初は、水だけで落ちるかどうか試してみましょう。
まだ汚れがこびり付いていなければ落ちるかも。

 

2. 目立たないところを洗剤で洗ってみる
壁の端っこのほうなどのなるべく目につかないようなところで一回、用意した洗剤と外壁の相性が良いか試してみます。

 

3. 洗剤を使って汚れを取る
手順2で何も問題がなかったら、洗剤をブラシか雑巾につけて汚れを落とします。
丁寧に、優しく、壁を傷つけないように。

 

以上がサイディングのお手入れ方法です♪

月1くらいの頻度できれいにすると良いですが、上の方はどうしても難しいのでそこはできるだけ業者さんにお願いしちゃいましょう。その場合はもう少し頻度が低くても大丈夫です。

 

まとめ

最近はサイディングの外壁でできた家がほとんどです。
いろいろな柄や色から選べるのも人気の秘密ですが、メンテナンスはしっかりしないといつの間にか家がボロボロになってたなんてこともあるかもしれません。

せっかくお気に入りのデザインの外壁を選んだのにボロボロになってしまっていたらちょっと残念。
まずはお手入れをして劣化を最低限におさえます。
それから5年に1度のメンテナンスをしっかり行って、コーキング・塗装・サイディングボードの劣化をチェックしましょう!

自分で無理に補修しようとするのではなく、直すときには業者さんに頼ってみるのが一番。
きっと完璧な仕上がりにしてくれて、さらに家を大切にしようと思えるようになりますよ♪

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