トイレに水がたまらない原因は?止水栓・浮き玉・フィルターを確認!

■トイレのタンクに水がたまらない原因は主に3つ!止水栓は最初に確認■タンクの中の浮き玉が正常かチェック!破損しているなら交換を!
■タンクの中のフィルターが汚れていたらお掃除を!残るは断水の可能性

wassun

更新日:2020年02月17日

トイレに水がたまらない……。

もしそうなら、タンクに異常がある可能性が高いです。

タンクの中って普段から見ることはないし、どうやって直すのか未知数……、って感じてしまいますよね。
ところが、実は意外と簡単に直せてしまうのです。

トイレのタンクに水がたまらない時の直し方について、原因別に紹介します!

止水栓が閉まっている場合

異常があるのはタンクですが、原因は止水栓にあるかもしれません。
実は、トイレの水がたまらなくなった理由として、1番多く挙げられるものがここなのです。

止水栓とは水の勢いを調整する栓のことで、緩めると水の勢いが強く、キツく閉めると水の勢いは弱くなります。

トイレ掃除の際にこの栓を閉めたままにしていた、なんてのがよくある話。
もう一度開けましょう。

用意するもの

・マイナスドライバー

   手 順  

1. マイナスドライバーで止水栓を開ける
ドライバーを反時計回りに回します。
そうすると止水栓が緩み、水が流れやすくなります。

 

2. 緩みすぎないよう調節
あまりにも緩めすぎると、勢いが強くなりすぎて、水がタンクから溢れてしまうことがあります。
少しずつ調整するようにしてくださいね。

 

浮き玉が何かに引っかかっている場合

止水栓を開けてもタンクに水がたまらない場合は、タンクの中にある浮き玉がうまく機能していない可能性があります。

浮き玉とは、文字通りタンクの中で浮いている玉。
タンク内の水を流したり止めたりして、水量を調整する役目を果たしています。

この浮き玉が、給水管など他の部品に引っかかっていることがあります。

どうやって直すのかというと……。
ヒョイっと引っかからない場所にずらしてあげれば完了です。
たったこれだけ。

また、浮き玉が破損してしまっている場合には、新しいものと交換しましょう。
インターネットでも購入することができますよ!

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例えば、こちら。TOTOさんが製造している浮き玉です。簡単に取り付けることができるため、自分で直してみようという時にとても便利です。購入する際には、ご自身のトイレに合うものかどうかを確認してくださいね。

 

フィルターに汚れが詰まっている場合

「え、トイレにフィルターってあるの?」なんて声が聞こえてきそうですね。

機種にもよりますが、多くのトイレには、汚れをキャッチするフィルターが、タンクと給水管をつなぐ場所にあります。
ここに汚れが溜まりすぎると、タンクに水が溜まるのを阻害してしまうのです。

フィルターというと、大きな布のような素材を想像しがち。
でも、トイレのフィルターは少し違います。
なんと、筒のような造りをしているのです!

トイレの種類にもよりますが、タンクを開けた時に赤色の部品が見えたら、もっぱらそれがフィルターですよ!

用意するもの

・マイナスドライバー
・歯ブラシ

   手 順  

1. 止水栓を閉める
作業中に水が出てきてしまっては、邪魔になってしまいます。
あらかじめ閉めておきましょう。

 

2. フィルターを取り外す
反時計周りにひねると、外すことができます。

止水栓を外すのにはドライバーが必要でしたが、ここは手で回してOKです。
他の部品を傷つけないよう、丁寧に外してくださいね。

 

3. フィルターを水洗い
フィルターを水洗いして、詰まっているゴミを取り除きましょう。
あまりにも汚れが激しい場合は、歯ブラシを使うと綺麗にしやすいですよ。

フィルターを傷つけてしまわないよう、優しく掃除してくださいね。

 

4. フィルターを取り付け、止水栓を開ける
先ほどとは逆の手順で、フィルターと止水栓を元の状態に戻しましょう。

 

断水されていないかチェック

原因が止水栓でも浮き玉でもフィルターでもない場合、もしかしたら何かしらの理由で断水しているのかもしれません。

僕は水道料金を滞納しすぎて断水したことがあります。3度ほど……。

他にも、
水道管が凍っている
水道管を工事している
などの理由で、水が断たれている可能性もあります。

念のために、チェックしてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?

トイレのタンクなんて、普段から見ることがないし、わからないことだらけですよね。
でも、思ってた以上に簡単に直せると感じませんか?

チェックすべきは、止水栓浮き玉、そしてフィルター
ここに問題があれば、ささっと改善してしまいましょう。

もし、どうしても直らない場合は、無理せずプロの業者さんに相談するのがおすすめですよ。