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エアコンクリーニング

エアコンクリーニングの業者を、料金や地域、口コミ、作業内容、特典などで比較し、簡単に依頼できます。普段の掃除では難しいエアコンカバーの奥や、室外機などの汚れにお困りの方はお気軽にご注文ください!

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業者選びをおまかせ

エアコンのカバーを開けて、中を見たことはありますか?

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お掃除をしないとエアコンの汚れはたまる一方です。

エアコンクリーニングなんかしなくても・・・という気持ちが落とし穴に。普段エアコンをお掃除しているつもりでも中は、実はこんなに汚れがあります!

エアコンクリーニングのこんなお悩みありませんか?

エアコンから出る空気が臭い。

久しぶりにエアコンのスイッチを入れると、臭い空気が部屋中に蔓延・・・「ずっとつけていれば直るでしょ」と思っていても、汚れていては臭いはひどくなるばかりです。

エアコンの効きが悪い。

エアコンをつけていても、全然お部屋の温度が変わらない。むしろ生ぬるい風が出てきて気持ち悪い。夏の蒸し暑い時期や冷え込む冬はエアコンの効きが悪いと、気持ち良く生活できません。

エアコンの奥に見える汚れが気になる。

エアコンの手に届かない場所に見えるカビやホコリが気になる。けど、自分でお掃除するにしても届かないし、何より壊してしまいそうで怖い・・・

エアコンクリーニングのプロはココがすごい!

自分では落とせないホコリやカビも徹底洗浄

プロの分解洗浄によってフィルターに溜まったホコリだけではなく、内部に設置されたフィンやファンなどのカビまで徹底的に取り除くことができます。

安心・安全にエアコンクリーニングを実施

自分でエアコンの分解洗浄をすると、エアコンの故障や火災を起こす危険もありますが、プロは様々なエアコンの構造を熟知し、適切で丁寧な作業を行います。

短時間でエアコンクリーニングが完了

自分でエアコンクリーニングをする場合、道具を揃えたり慣れない作業で時間がかかったりしますが、プロは培ってきた経験と専門の道具・洗剤を扱い、短時間でエアコンクリーニングを行います。

エアコンクリーニングのプロの技を見る

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掃除せず放置されたエアコン内部にはアレルギーやイヤなニオイの原因となりうるホコリ、カビが蓄積されております。特に、熱交換器(アルミフィン)にはカビが溜まっています。

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丁寧に分解しエアコンカバーの奥に溜まった汚れまで掃除します。また、専用の洗剤や高圧洗浄などプロの技術と特殊な道具で細部までキレイにします。

エアコンクリーニングの流れ

1.エアコン周辺の家財道具を養生する

作業中の汚れがエアコンの周りの壁や、床に飛び散らないよう、作業現場の周りをビニールで覆って保護します。床や壁だけでなく、ソファーや棚などにもしっかり養生をします。エアコンクリーニングでは大事な事前準備なので、徹底的に行います。ビニールは養生テープで貼るので、粘着テープの跡が残ることなく安心です。(目安時間: 5分)

2.エアコンを分解する

フィルター、カバー、ユニット(カバーを外した時に見える機械の塊)と順に取り外していきます。エアコンの部品や周りのものを傷つけないよう丁寧に分解します。普段は目にすることのない、エアコンの機械的な姿が見られます。分解することで、エアコン内部にあるアルミフィンやファンという部品まで、確実にお掃除することができるようになります。(目安時間: 10分)

3.エアコンの基盤部分を養生する

エアコンの心臓部である基盤部分が濡れないよう、ビニールで覆って念入りに養生します。基盤部分が洗浄時に濡れてしまった場合、故障に繋がるだけでなく、漏電やショートの原因になるので重要な作業です。エアコンの周りもビニールで覆い、エアコンから出てくる汚水が、床に置いたポリタンクの中に溜まるように調整します。(目安時間: 5分)

4.フィンやファンに洗剤を吹き付ける

養生後、エアコン内部のアルミフィンやファンを綺麗にします。内部洗浄では、まず全体に洗剤を吹き付けます。ホコリや油の汚れをよく落とすアルカリ性洗剤、カビに効果的な塩素系洗剤と2種類の洗剤を使い分けるのが、プロの技。(基本的には、アルカリ性洗剤が使われます。) 市販のエアコンクリーナーでは取れない汚れもしっかり取り除くことができます。(目安時間: 6分)

5.フィンやファンを高圧洗浄する

洗剤を吹き付けて数分間そのまま置いた後、高圧洗浄機を使い、アルミフィンの奥まで汚れや洗剤をしっかり洗い流します。上から下に洗浄していき、汚れと洗剤が確実に落ちるまで繰り返し、裏側の汚れやイヤなニオイの原因の1つであるカビを根こそぎ落とします。洗浄後は、暖房運転で内部を乾燥させます。中に残っていた汚水が出てくるので、送風口は養生しておきます。(目安時間: 高圧洗浄 9分 / 乾燥 15分)

6.取り外した部品を洗浄する

エアコン内部を乾燥させている間に、取り外したフィルター、カバー、ユニットなどすべての部品を綺麗にします。部品の洗浄には、浴室やベランダを使います。高圧洗浄機で細部のホコリまで丁寧に洗い流します。高圧洗浄機では落ちない細かい部分の汚れは、ブラシで綺麗にしていきます。少しでも汚れが残っていると、カビの再発等に繋がってしまうので、汚れを確実に落とします。(目安時間: 15分)

7.エアコンを組み立て、拭きあげる

すべての部品の洗浄が終わったら、タオルで水気を拭き取ります。少しの湿気から、カビの発生につながってしまうので、細部まで丁寧に作業します。その後、ユニット、カバー、フィルターを順番に組み立て、動作確認を行います。暖房や冷房が正常に動くことが確認できたところで、プロのエアコンクリーニング完了です。(目安時間: 15分)

プロのエアコンクリーニングを動画で見る

実際のプロのお仕事を、30秒ほどの解説付き動画でご覧いただけます。

プロのエアコンクリーニングのビフォーアフター

実際にエアコンクリーニングをされたお客さまの例とプロからのコメントを紹介します。

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こちらは3年くらいお掃除をしていないお客さまで、エアコンの中を見て絶句されていました。しばらくお掃除していないと、ほこりがぎっしり詰まっていると思います。

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自分でお掃除をするのがなかなか難しい細かい部分まで、丁寧に分解してお掃除をします。プロの手にかかればこれくらいキレイにすることができます。

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分解すると、こんな風に真っ黒になっています。清掃後、お客さまから「ここまで白くなると気分もスッキリしますね。」というお言葉をいただけました!

あなたのエアコンの種類は?

壁掛け型

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通常タイプ

広く一般家庭で利用されている、壁に取り付けるタイプのエアコンです。

ご自宅にあるエアコンのほとんどがこのタイプなのではないでしょうか?

エアコンクリーニングの料金も、他のエアコンのタイプに比べてお安く依頼することができます。

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お掃除機能付き

フィルターを自動で洗浄する機能が付いているタイプのエアコンです。

内部にフィルターを定期的に掃除する機械が搭載されていおり、通常タイプに比べてやや横幅が大きい傾向にあります。

クリーニングの際には、分解など専門の技術が必要な場合があります。

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天井埋め込み型

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1方向

天井に一体化しており送風のための吹き出し口が1つあるタイプのエアコンです。

室内の1方向に送風するため、天井の隅に設置され、長方形であることが多いです。

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2方向

天井に一体化しており送風のための吹き出し口が2つあるタイプのエアコンです。

室内の2方向に送風するため、天井の中央付近に設置され、長方形であることが多いです。

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4方向

天井に一体化しており送風のための吹き出し口が4つあるタイプのエアコンです。

室内全体に送風するため、天井の中央付近に設置され、正方形であることが多いです。

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エアコンクリーニングの料金の相場

通常タイプ 8,000〜12,000円(税込)
お掃除機能付き 13,000〜17,000円(税込)
天井埋め込み型1方向 23,000〜27,000円(税込)
天井埋め込み型2方向 25,000〜29,000円(税込)
天井埋め込み型4方向 24,000〜28,000円(税込)
天井吊り型 23,000〜27,000円(税込)

エアコンクリーニングの作業にかかる時間

壁掛型 通常タイプ 約1~2時間
壁掛型 お掃除機能付き 約2~3時間
天井型 約3~3.5時間

アスクマイスター エアコンクリーニングのプロが答えてお悩み解決

ご自身で普段可能な事は基本的にはフィルターの洗浄や、エアコン洗浄スプレーによる洗浄かと思います。エアコン洗浄スプレーではエアコン内部までは綺麗にする事できません。それどころか、エアコン内部に残ったスプレーの薬剤が栄養となり、カビの新たな原因になってしまう事もあります。弊社のエアコンクリーニングでは専用のエアコン洗剤を使用し汚れを浮かし、高圧洗浄で汚れだけでなく、使用した洗剤も全て洗い流しますのでカビの発生を抑えることが可能です。

ハピクリーンさん (福岡県)

自分で行うエアコン掃除と業者のエアコンクリーニングでは、汚れの落ち方や仕上がりに大きな差があります。ご自身での掃除は主にフィルターや表面のホコリ取りが中心となり、手軽にできる範囲の汚れしか落とせません。一方、業者はエアコンを分解し、高圧洗浄機や専用洗剤を使って熱交換器や送風ファンの奥深くにこびりついたカビや頑固な汚れまでしっかり除去します。さらに、防カビコートや消臭処理を施すことも多く、衛生面や見た目の仕上がりが格段に良くなります。そのため、内部の汚れを根本から取り除き、性能回復や電気代節約、快適な風を得たい場合はプロのクリーニングがおすすめです。

おそうじ坊主さん (埼玉県)

仮にエアコンクリーニングの専用の機械と専門知識があるのであればできると思いますが、機材を揃えるのに10万円はかかりますし、時間も知識も必要なので、それをお金で買うと考えてもらえればと思います。何より、保証がつくことが大きいです。

エアコン内部まで洗浄しているので嫌な臭いや風の勢いなどがまったく違うと皆さんにおっしゃっ頂けます。

汚れによって詰まりが発生していたりすると異音の原因となる場合が御座います。その場合はエアコンクリーニングで解決する場合もあります。ただ、部品の破損の可能性も御座いますので、まずはメーカーに確認してからエアコンクリーニングのご依頼をすることをおすすめします。

袋井クリーンサポートさん (静岡県)

故障の可能性が大きいです。 その為、クリーニングでは治りません。

本体からの音には様々な原因が考えられます。エアコンクリーニングの前に、ご購入店などへのご相談をお勧め致します。

ハピクリーンさん (福岡県)

エアコン本体からの異音の原因はさまざまですが、よくあるものをいくつかご紹介します。まず、内部にホコリやゴミがたまって送風ファンのバランスが崩れている場合や、ファンに昆虫や異物が入り込んでいるケースです。また、部品の経年劣化やネジの緩み、モーターの摩耗が原因で異音が出ることもあります。室外機からの音も含めると、冷媒の流れの異常や配管の共鳴音が聞こえることもあります。 エアコンクリーニングでは、主に内部のホコリや汚れを除去し、ファンや熱交換器をきれいにするため、ファンのバランス改善や異物の除去により音が静かになることが期待できます。ただし、部品の劣化や機械的な故障が原因の場合はクリーニングだけでは解決しませんので、その場合は修理や部品交換が必要です。異音が気になる場合は、まず業者に点検してもらうのがおすすめです。

エアコン内部の汚れが酷い場合は効きが悪くなります。まずはエアコンクリーニングをお願い致します。ただしクリーニング後も効きが悪いようですと修理依頼が必要になるケースもございます。

袋井クリーンサポートさん (静岡県)

故障でなければクリーニングで解決します。 アルミフィンが詰まっていると思われます。 クリーニングすれば、綺麗になり効きがよくなります。

ハピクリーンさん (福岡県)

エアコンの冷房・暖房の両方の効きが悪い場合、主な原因として以下が考えられます。まず、内部の熱交換器や送風ファンにホコリやカビが蓄積し、空気の流れや熱交換効率が低下している可能性があります。また、フィルターの目詰まりも風量不足を引き起こします。さらに、冷媒の不足や漏れ、センサーの故障、室外機の不具合も考えられます。 エアコンクリーニングでは、熱交換器や送風ファン、フィルターの汚れをしっかり落とすことで、空気の流れと熱交換効率を改善し、冷暖房の効きが良くなるケースが多いです。ただし、冷媒の問題や機械的な故障が原因の場合は、クリーニングだけでは解決せず、専門の修理が必要です。 まずはプロのクリーニングで内部の汚れを取り除き、改善が見られない場合は修理や点検を検討すると良いでしょう。

株式会社Faithさん (東京都)

エアコン自体の不調ではなく、フィルターや内部の汚れが原因で風通しがよくない、といった場合には、お掃除でその詰まりを改善できる場合がございます。ですが、ガス抜けや、リモコンの故障といった内容の場合であれば、こちらもメーカー様での修理をお願いしております…。

袋井クリーンサポートさん (静岡県)

ドレンホース内はクリーニング可能です。 また、ドレンパン分解、完全分解のオプションを付けて頂ける方は 基本的にはドレンホースの洗浄を行なっています。

ハピクリーンさん (福岡県)

エアコンクリーニングでは主に本体内部の熱交換器や送風ファン、フィルターの洗浄が中心で、配管内部のクリーニングは基本的に含まれていません。配管の中は冷媒が流れる密閉された部分であり、専門の設備や技術が必要なため、通常のクリーニング作業では配管内部までは清掃できないことがほとんどです。 ただし、ドレンホース(エアコンの排水管)の詰まりや汚れは業者が対応する場合があります。ドレンホースの詰まりは水漏れやカビの原因となるため、点検や簡単な掃除を依頼できるか事前に確認すると良いでしょう。 配管内部の洗浄が必要な場合は、冷媒回路の専門的なメンテナンスが別途必要となり、一般的なエアコンクリーニングとは別のサービスになります。

現場での判断になりますが、当店では汚れや臭いがキツい場合は、ドレンパンの洗浄にカビ取り剤を使用します。 エアコンの養生前に、ドレンパンのホース出口に噴霧し、養生後ドレンパン全体に噴霧、浸け置きしてから、熱交換器(アルミフィン)に洗剤を噴霧していきます。 汚れ具合にもよりますが、通常で熱交換器(アルミフィン)には、洗剤を700ml位使用してから、浸け置き後、高圧洗浄でお湯を14リットル位使用して洗浄していきます。 その内の、8から9割位の洗剤とお湯は、ドレンパン・ドレンホースを伝って、外に流れることになりますので、この洗浄方法で、ある程度の配管の汚れは、除去できる考えております。

清風さん (大阪府)

エアコンクリーニングでは、ドレンホース内の清掃は行っておりませんが、もし詰まりがある場合は、真空抜きの道具を使用して、詰まりを解消します。またエアコンクリーニング時の洗剤が、ドレンホース内に流れていくため、洗剤で多少汚れが除去できる場合があります。

ご自身で可能な事は基本的にはフィルターの洗浄や、エアコン洗浄スプレーによる洗浄であれば出来るかと思います。エアコン洗浄スプレーではエアコン内部まではきれいにできません。また、洗い流すことが出来ない為、エアコン内部に残ったスプレーの薬剤が栄養となり、カビの新たな原因になってしまう事もあります。弊社のエアコンクリーニングでは専用のエアコン洗剤を使用し汚れを浮かし、高圧洗浄機を使用し洗い流します。洗剤はあくまで汚れを浮かすために使用し、洗い流すのは「水」を使用する事が必要です。ご自身で行うには高圧洗浄機等をご用意する必要などが出てきます。

袋井クリーンサポートさん (静岡県)

道具や洗剤、知識などがあれば可能かと思います。 少しでも不安であれば破損の危険があるのでプロに任せた方が良いと思います。

ハピクリーンさん (福岡県)

エアコンの簡単な掃除(フィルターや外側の拭き取り)はご自身でも十分可能ですが、内部の洗浄は専門業者に依頼するのがおすすめです。エアコン内部にはカビやホコリがたまりやすく、素人では届かない奥の熱交換器や送風ファンに汚れが残りがちです。無理に掃除をしようとすると故障や水漏れの原因になることも。また、専用の機材や洗剤を使わないと汚れや菌を完全に除去するのは難しいです。快適で衛生的に使うためにも、定期的なプロのクリーニングを検討すると安心です。

株式会社ENIFEさん (東京都)

フィルターなど簡単に脱着できる部分はお掃除可能かと思います。ただ、パーツの分解など専門知識が必要な作業・手の届かない細かい部分までの洗浄を希望する場合は、プロに任せることをお勧めします。

汚れたエアコンをそのまま使い続けると、①健康面への悪影響②電気代などの増加③エアコン自体の故障リスク、などに悪影響が出ます。

カビやほこりをためたまま運転することになりますので、呼吸器系の健康被害を起こしてしまう可能性が考えらます。 また、エアコンの効きも悪くなり、エアコン自体の寿命への影響も考えられると思います。

クリーニングしていないエアコンは、カビ、ホコリ、ハウスダストが多く、使用してるとその菌が部屋全体に放出されて非常に危険な状態です。最低年1回のクリーニングをお勧めいたします。

株式会社ENIFEさん (東京都)

エアコン内部についたカビや埃が、エアコン使用時に風と一緒にお部屋に充満していますので、喘息などの気管支系に影響を与えるリスクがあります。また埃のつまりなどによって、故障の原因になるリスクがあります。

エアコンクリーニングの新着口コミ

累計評価 4.74 (148,366件)

匿名希望(60代)

エアコンクリーニング(壁掛型)

丁寧でスムーズな作業でした

4.60

設置してから10年位になるのに、1度も洗浄してなかったので、こんなに汚くなっていることにビックリしました。作業前後の動画も見せていただき、めちゃくちゃ... 詳しくみる

匿名希望(40代)

エアコンクリーニング(壁掛型)

エアコンクリーニング

5.00

初めてエアコンクリーニングをしましたがとても丁寧な対応で、綺麗に清掃して頂きました。 作業も2時間ほどで来て頂いた方、手際よくて凄くよかったです。 ... 詳しくみる

エアコンクリーニングの月間ランキング

エアコンクリーニングのおすすめの時期・頻度

ハウスクリーニングのたくさんのプロが集まる「ユアマイスター」で、あなたにぴったりのプロを選んでください。サービス価格の相場もわかって、お客さまの口コミも参考にして選べるので安心♪エアコン、お風呂、洗濯機、キッチン、換気扇にトイレ、お家の中のあらゆる場所をキレイに快適に!プロならできる。プロだからできる。

季節はズバリ、春がおすすめです

エアコンをよく使う時期といえば、夏。冷房を使い始める夏が来る前にエアコンクリーニングを依頼して、きれいな空気で気持ちよく夏を迎えるのがおすすめです。みんながエアコンを使い始めるタイミングは、エアコンクリーニング業者さんがひっぱりだこで、エアコンクリーニングの注文が取りづらくなることもあります。そのため、繁忙期を避けた4~6月が狙い目。ふだんより料金を少しお安くしている業者さんも多く、お得にエアコンクリーニングを依頼することができます。エアコンに溜まる汚れの中で特にやっかいなカビは、冷房を使う時期に発生しやすくなります。冷房だけでなく暖房としてもエアコンを使う場合は、冷房を使い終わった10月~11月にエアコンクリーニングを依頼して、夏の汚れをリセットするのがおすすめです。意外と盲点になるのが、エアコンクリーニングの作業中はエアコンを使うことができないということです。これも、暑さや寒さが本格化する前の、エアコンをつけていなくても過ごしやすい春や秋にエアコンクリーニングを依頼するのをおすすめする理由のひとつです。

頻度の目安は1~2年に1回

プロにエアコンクリーニングをお願いして、エアコンからどんどん流れ出てくる黒い水を目の当たりにすると、きっと次も頼まずにはいられないと思います。エアコンクリーニングを依頼する頻度は、目安は1~2年に1回。ですが、キッチンの近くやリビングにあり使う頻度が多いエアコンなら1年に1回、寝室などのあまり使っていないエアコンなら2~3年に1回など、エアコンの使用状況に合わせて調整するのがおすすめです。

症状その1 エアコンから出る風が臭い

久しぶりにエアコンをつけてみようと思ったとき、最初にもわっとした空気が出てきて、しばらくつけていれば直るだろうと思っていたのに、風が臭いままだ・・・なんて経験はありませんか?普段、フィルターのお掃除をしていてもエアコンの内部までこまめにお掃除しているという方は少ないと思います。しかし、風が臭いとき、においの元はエアコンの内部にあることが多いです。カビ臭い、生臭い風は、エアコンの内部に汚れが溜まっている合図です。エアコン内部の汚れを確実に落とし切るには、市販のエアコンクリーナーだけでは不十分。プロにエアコンクリーニングを依頼するのがおすすめです。

症状その2 カビやホコリが発生している

ふと、吹き出し口からエアコンの内部を除いてみたら、無数の黒いボツボツが・・・。それ、カビです。エアコンには、フィルターを外したときに見えるフィン(空気を温めたり冷やしたりする部品)や、フィンの後ろに隠れているファン(風を起こす部品)という、自分ではお掃除するのが難しい部品があります。ついフィルターのお掃除をサボってしまって、気づいたらホコリまみれになっていた、なんてとき、フィルターだけお掃除すれば大丈夫ではありません。エアコン内部のフィンやファンにも、カビやホコリが発生している可能性大です。そのままエアコンを使ってしまうと、部屋中にカビやホコリが拡散してしまう恐れもあります。プロにエアコンクリーニングを依頼するのがおすすめです。

症状その3 エアコンから水漏れが起きている

エアコンから水漏れしているとき、原因の8割は「ドレンホースの詰まり」です。ドレンホースとは、エアコン内部で発生した水を、外に排出するための排水管のこと。エアコンクリーニングをすることで、エアコンからの水漏れが解消する場合があります。他の原因には、故障や劣化が原因の場合があり、修理や買い替えが必要になることもあります。ですが、あきらめてしまう前に、一度、エアコンクリーニングの業者さんに相談してみるというのもひとつの手です。

お掃除機能付きエアコンの見分け方

Step.1 リモコンに「フィルター掃除」ボタンがある

自分の家のエアコンにお掃除機能がついているか、手軽に確認するには、リモコンを見てみましょう。「フィルター掃除」「フィルター清掃」「フィルターおそうじ」「手動掃除」「手動おそうじ」「おそうじ」「洗浄」などのボタンがあったら、お掃除機能付きエアコンの可能性が高いです。リモコンを見てもそれらしいボタンが見当たらないという場合でも、「メニュー」ボタンがついてたら、メニューの中にお掃除機能が隠れている可能性があります。確認してみましょう。

お掃除機能とよく間違われるのが「内部クリーン」「内部清浄」「内部乾燥」などのボタンです。カビの発生を防ぐために使う機能で、お掃除機能付きエアコンでなくても備わっていることが多いです。

Step.2 フィルターを外す前に別の部品を外さないといけない

リモコンだけではお掃除機能付きかどうかを判断するが難しいときは、エアコンのカバーを開けて見ると確かめることができます。カバーを開けてみた際に、フィルターの上に別の部品が重なっていて、先にその部品を外してからでないとフィルターを外せないという場合は、お掃除機能付きエアコンの可能性が高いです。フィルターの上に重なっているのが、フィルターを自動でお掃除してくれるロボットであることが多いです。お掃除機能付きでないエアコンというのは、本当にシンプルな作りをしています。別の部品外さなくてもフィルターを外せるという場合でも、フィルターの上下左右に大き目のパーツがついている場合は、お掃除機能付きエアコンの可能性が高いです。

Step.3 「ダストボックス」がついている

カバーを開けたとき、手前の吹き出し口の近くに横長のケースのような部品がついていて、「ダストボックス」と書かれていたら、間違いなくお掃除機能付きエアコンです。手前ではなく、右や左の側面のほうにコンパクトに設置されている場合もあります。

数年前のお掃除機能付きエアコンだと、通常タイプと比べてエアコンの横幅や奥行きが大きいものが多く、見た目も判断材料の1つになっていました。しかし、最近のエアコンは、お掃除機能付きエアコンでも高さや横幅や奥行きがグッと抑えられ、通常タイプとほぼ変わらない大きさの機種も出てきています。お掃除機能がついているかどうか確実に見分けるには、カバーを開けてダストボックスの有無を確かめるのがベストです。

お掃除機能付きエアコンは「お掃除不要」ではない

お掃除機能できれいにできるのは、フィルターだけ

お掃除機能付きエアコンというと、普段のお掃除が全く要らないという印象を持ってしまうと思います。しかし、エアコンのお掃除機能は、基本的に、フィルターをきれいにする機能しかついていません。エアコンの汚れで最も手ごわいのは、内部のフィンやファンにつくカビやホコリです。最近のお掃除機能付きエアコンの中には、部品に汚れがつきにくい加工がしてあったり、フィンにつく汚れを落とす機能を備えていたりする機種も登場しました。とはいえ、いずれもすべての汚れ、すでにできてしまったカビを落としきることはできません。

また、お掃除ロボットがダストボックスにためたゴミやホコリのお掃除も、忘れてはいけません。ダストボックスを取り出して、中にたまったゴミやホコリを捨てるタイプや、エアコンに専用の口がついていて、付属の部品を取り付けた掃除機を接続することで、ダストボックスを取り出さなくてもゴミやホコリを吸い出すことができるタイプなどがあります。お掃除機能付きエアコンといっても、普段の定期的なお掃除や、プロのエアコンクリーニングが必要です。

エアコンクリーニングとは何ですか?自分でするエアコン掃除とはどう違いますか?

エアコンクリーニングとは、プロがエアコンを「分解」して、高圧洗浄機とプロ仕様の洗剤でエアコン内部のカビやホコリを「徹底洗浄」するサービスです。

自分でするエアコン掃除では、フィルターの掃除や市販のエアコンクリーナーで内部洗浄する方法が一般的ですが、フィン(熱交換器)やファンの汚れは落とし切れていない場合が多く、エアコンの故障につながる危険性もあります。

プロは豊富な知識と熟練の技で安全にキレイする他、防カビ・抗菌コートや室外機洗浄などを依頼することもできます。定期的にプロに依頼することがおすすめです。

エアコンクリーニングの料金・費用はいくら程度ですか?作業時間はどれくらいですか?

エアコンクリーニングの料金・費用は、プロによって異なりますが、通常タイプのエアコンの場合は8,000〜12,000円(税込)お掃除機能付きのエアコンの場合は13,000〜17,000円(税込)天井埋め込み型天井吊り型のエアコンの場合は23,000〜29,000円(税込)が相場です。

作業にかかる時間は、通常タイプのエアコンの場合は約1~2時間、お掃除機能付きのエアコンの場合は約2~3時間、天井埋め込み型・天井吊り型のエアコンの場合は約3~3.5時間が目安です。