ソニックシステム株式会社 | 楽器修理(エレキギター・ベース修理)

~浜松最大級の楽器店~リペア(修理)の事ならソニックス!!

店長:

最悪の事態でも慌てずにご相談ください。最善の修理をご提案させていただきます。

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ユアマイスター安心への取り組み 保証サービスやサポート体制があります

楽器修理(エレキギター・ベース修理)の料金

基本調整(税込)

1点
1,490円

ペグ交換(税込)

1点
2,300円

ナット交換(税込)

1点
8,050円

ネック折れ修正(税込)

1点
23,000円

職人さんのポイント

サービスの特徴

楽器修理(エレキギター・ベース修理)のセールスポイント

プロの職人が1つ1つ丁寧に修理致します。

キャンセルについて

弊社とお客様で最終確認を経て正式にご依頼となりますので、
ご注文品の修理着手後のお客様のご都合によるキャンセルはお受けできません。
(クーリングオフ期間内は除く)

【表示金額は参考となっております。お見積もりの際に費用等を考慮し正確な金額をお伝えしています。】

金額は全て税込です。※の付いている項目は当店お買上のギター&ベースの場合無料です。

ペグ交換 1,296~
基本的にセットで交換です。

テンション調整 1,296~
テンションピンを増設したり、各弦のテンションを調整します。チューニングを安定させ、演奏フィーリングが向上します。

ナット溝調整※ 3,240~
ローフレットでの弦高の不揃いや、ナットでの弦のビビリ等を修整します。ローコードのチューニング不安定もこの調整で直る可能性が有ります。

ナット交換 7,560~
牛骨.ブラス.カーボン.ニッケルシルバー、特殊ポリマー材等が選択可能。弦高や弦ピッチの指定も可能です。

フレット交換 32,400~
フレットの材質や形状の指定ができます。ナット交換や指板修正などが合わせて必要となる場合があります。

指板はがれ修理 7,560~
場所や程度によって価格が大きく違ってきます御樺k下さい。

指板調整 6,480~
ノーマルギターの指板面の荒れや、フレットレスの指板を美しく整えます。

ネックロッド調整※ 3,240~
ネックは意外と反りやすい物です。季節の変り目には要チェック。

フレットスリ合わせ 7,560~
フレットの高低を揃えたり,スリ減って形状の変化したフレットをオリジナルに近い形に整えます(ファイアリング)。調整しきれない場合は交換です。

フレットレス加工 19,440~
残ったフレット溝には異なる材質でラインを残すこともできます。

スキャロップ加工 32,400~
リッチータイプやイングヴェイタイプ,深さや形状はお好みしだいです。メイプル指板はマット仕上げも可能です。塗装別

ネック折れ修理 補強無し16,200~ 補強有り54,000〜
外観からはネック折れの修理痕は、ほとんどわからない仕上がりになります。修理後の強度も十分にあり、不安や違和感無く使用可能です。

ネックシェイプ加工 16,200~
VシェイプからUシェイプへの変更や、指板サイドの形状変更など。ネック作成よりも安価にオリジナルシェイプネックが手に入ります。塗装は別途工賃がかかります。

ネック交換 6,480~
スケールや仕込みサイズ、角度によって不可能な組み合わせも有ります。

ネック仕込み角調整 ※ 4,320~
デタッチャブルのネック角は基本的には0度ですが微妙なセッティングも可能です。

ネックオーダー 43,200~
ヘッド形状、指板R、フレット、グリップ形状、フィニッシュなど、極めて細かい注文にまで対応します。納期は1.5カ月〜2カ月程度。

ボディ他
P.U.キャビティ加工 6,480~
PU一ヶ所の価格です。コントロールなどの大きな物は御相談下さい。

各種穴開け加工 1080~
ボディ、ピックガード等にお好みのサイズで加工します。

各種穴埋め 1,296~
ボリュームやトーン、各種ビス穴などをボディと同質材で塞ぎます。塗装は別途料金となります。

FRT取り付け 6,480~
ザグリなどの大きな加工がいらない場合の標準的な価格です。

ヒールレス加工 16,200~
物理的な限界までは可能です。仕上げ(塗装の有無)は御相談下さい。

トレモロアップ加工 16,200~
トレモロ下部のボディにルーター加工を施し、スムーズなアーミングアップを可能にします。ベンド量も調整できますご相談下さい。

折れたネジの除去 5,400~
ペグやエスカッション、ピックガード等のビスが折れてボディやネック内に残ってしまった場合にこれを取り除き、再度下穴の加工を行います。木部への加工を最小限に止める方法です。

トレモロ調整 ※(一部を除く) 3,240~
非常に面倒なFRTのオクターブ調整や、シンクロトレモロのチューニングの狂いを実用的なレベルに抑える調整です。

特殊サーキット取り付け 10,800~
どのような内容にも不可能でない限り対応します。例:プリアンプ、エフェクターの内蔵や,電飾物(LED,ストロボ搭載)など

電気系他
パーツ交換 648~
スイッチ、ジャック、ボリュームなどは消耗品です。ガリノイズや、音切れ等は日頃のメンテナンスで防げます。高級パーツも在庫がありますのでお試し下さい。

PU交換※ 2,160~
一般的配線の場合の金額です。特殊配線は別途見積りします。
通常使用配線材には、絶縁、耐熱、耐腐蝕性が高い、フジクラ電線社製を使用。
当店でご購入いただいたPUの交換は工賃無料です。

シールド加工 6,480~
シールドをキャビティ全体に施して、外部からのノイズを80%〜100%低減させます。特にシングルコイルPUには有効です。お試し下さい。
通常は導電塗料を使用しますが、銅箔仕様((8,640円~10,800

【ブリッジ交換について】

Q&Aを中心に掲載しています。

Q:トレモロは使用できるのか? 加工方法は?
リペアファイル1の改造はブリッジを交換するだけで他の部分には手を加えません。
したがって、トレモロはそのまま使用可能です。
ただし、厳密に言うとジャズマスターのトレモロはブリッジが不安定な状態を想定して設計されておりますので、ブリッジが動かなくなる事でトレモロの効き方は変わります。
しかしながら、非固定ブリッジが原因で起る問題は現在の演奏スタイルを考えると致命的なものが多く、多少トレモロのフィーリングが変わってもそれを補って余るメリットが生まれます。
現在、当店が行っている方法は、オリジナルのブリッジの受けを引き抜き、残った穴を拡張してT.O.M.(ナッシュビルタイプ)ブリッジのスタッドを打ち込む方法です。
厳密に言うとオリジナルブリッジとT.O.M.ブリッジは極僅かにスタッドピッチが違います。
以前は、穴を一旦埋めて新しい穴を開けておりましたが、ほとんど同じ位置に穴を再度空ける事になり、工賃、納期共に大きく違ってきます。
スタッドピッチはコンマ数ミリの違いしかありませんので、穴を拡張する際に僅かにずらす事で問題を回避します。
この方法は加工が最小限で済むのが大きなメリットで、作業も基本的に一日あれば十分です。
なお、ブリッジはナッシュビルタイプをおすすめします。
オールドタイプのABRを取り付ける事も可能ですが、サドルを固定する針金状のパーツが共振する場合があります。
改造目的の一つに共振を無くすと言う事がありますので、ほとんどフリーメンテのナッシュビルタイプの方が理にかなっております。

Q:音に与える影響はどんな物か?
これまでに同タイプのギターの加工は100本以上行っております。
この改造を行ったお客さまからは「弦高や共振などの問題から開放されギターが扱いやすくなった」と言うご意見を多数いただいております。
かなりハードなジャンルでこの改造を行ったジャガーを使用している方からは「強いオーバードライブをかけても輪郭のはっきりとした芯の有る音になりサスティーンも十分体感できるほど長くなった」と機能的な面だけではなくサウンドの点でも好評をいただいております。

強アタック、ロングサスティーン、各弦の音の分離、芯のある音等の表現が適した音に変わりますが、オリジナル状態特有のガチャガチャした感じの音はなくなり、落ち着いたしっかりした音に変わりますので、もしこの手の音がお好みに合わないと判断された場合は見合わせてください。
一応、今のところ音が悪くなったという感想はいただいておりませんので大丈夫だとは思いますが、参考までに。^^;

Q:オクターブピッチが合わなくなるのではないか?
オクターブピッチに関しましてはT.O.M.ブリッジの通常の調整可変幅に収まりますのでまったく問題有りません。
そもそも、最初から付いているブリッジは前後に動く関係でオクターブピッチは正確ではなく、ブリッジが前方に傾いている時と後方に傾いている時では微妙にスケールが違ってくるのです。
ジャズマスターに代表されるタイプのギターはこのあたりがかなりいい加減(エレキギターは基本的にいい加減なんですが…)で、3サドルのテレキャスなどこの手のギターを使っている方にとってオクターブは大体合っているレベルが普通です。
T.O.M.に交換するとオクターブピッチを正確に合わせる事ができるようになりますので、今回心配されているのとはまったく逆の結果となります。
オリジナルのジャズマスターのオクターブピッチが正確ではないのです。
このいい加減さは持ち味でも有りますので、オクターブピッチが合う事を嫌う場合はこの改造はおすすめしません。

Q:弦高が高くなったりしないのか?
弦高が高くなるのではないかという心配は、おそらくブリッジのサイズを見ての印象ではないかと思います。
実際レスポールなどのボディ角の付いたギターのブリッジ位置はかなり高いのでそう思われたのでしょう。
フェンダー系のデタッチャブルギターは構造上、ネックの角度が一本一本微妙に違います。
ブリッジを交換してからの話になりますが、弦高が元よりどうしても高くなる場合も確かに有ります。
ジャガーやジャズマスターの場合は、ピックガードのスタッドを通す穴を広げてスタッド上面とブリッジプレートを面位置にする事で二ミリほど下がります。
見た目の違和感がなく、高めの弦高にも対応できますので、ジャガーやジャズマスターは基本的にこの方法を使用しております。
ちなみに、ネックの角度を変更する方法でもブリッジ位置は高くても弦高が下がるのですが、弦のテンションが変わるなど副作用もあるため、お客さまの合意が無ければ使用しておりません。

【ネック折れ修理】

最悪の事態、ネック折れ…折れてしまった物は仕方有りません。

大事なギターのネック折れ。
レスポールやSG等のマホガニーネックは簡単に折れてしまいます。
ギターをその辺に立てかけるのは絶対に止めましょう。
移動は必ずケース(可能な限りハードケース)に入れて、生では絶対に持ち歩かない。
ステージで暴れる場合も最後の冷静さは失わないようにしましょう。

意外と多いのが、子供さんが倒した(お父さんの場合)、部屋の掃除中に母親が掃除機で引っかけた(学生さんの場合)。
自分の部屋だからと言って油断は禁物です。
折れ方が良ければ補強なしでも大丈夫な場合がありますが、基本的には補強が必要です。
補修後の強度を確保する方法はいくつかあり、折れた場所や折れ方によってその方法を使い分けます。
通常保証が入る修理の場合、折れた箇所の強度は折れる前より高くなります。

ネック修理 ネック修理1
上記写真ではヘッドトップのセル版を外し、トップ側からヘッドの裏ギリギリまで補強材(メイプル)が入っています。
補強材は外から見えることがないため、修理痕はほぼわからない方法です。強度の確保は勿論ですが、仕上がり外観も重要です。
ソニックスでは修理痕をわからなくするために、このような方法を取る事もできます。
コストは多少上がりますが見栄えが非常に良く、ネックが折れた事を忘れさせる仕上がりになります。
折れ方によってはこの方法で治せない場合も有ります。
塗装も接合箇所を塗りつぶすのではなく、シースルーによる自然な仕上げをしています。ギターによってはビンテージ風の仕上げも行っています。

また、折れた箇所や折れ方によっては補強をせずに修理する事も可能な場合があります。
補強が入りませんので強度は補強がある場合に比べて低くなりますが、短納期で低価格修理が可能になります。ただし、ネック強度は折れる前と同等(若干下回る)程度となります。
通常演奏には問題の無いネック強度ではありますが、ネック部をぶつけたり、倒したり、落したりした場合は接着面で再度折れる可能性があります。
この点はご納得いただいた上での修理となりますのでご了承下さい。
補強無し修理の場合、塗装をの仕上げをどのようにするかによって変動はありますが、¥16,200程度から可能です。
補強なしのネック折れ修理の納期は10日〜2週間程度となります。

スキャロップ加工には形状や深さにいろいろありまして、リッチータイプ、イングヴェイタイプに好みに応じて深さがいろいろ、さらにポジションによって深さを変えるなど、ほとんどの場合はそのお客様に対してワンオフで作業を行います。
削りすぎたら元には戻りませんので打ち合わせは綿密に行い、 作業途中で確認していただくことも可能です。

イングヴェイタイプ ローズ指板スキャロップ形状としてはイングヴェイタイプになります。
オーナーの希望でやや深めに最も深い位置がフレット間中心部になっています。
ローポジションからハイポジションに向かって徐々に深くなるのが基本です。ネック及びフレットの調整、再セットアップ込みで¥29160(税込)です。
リッチータイプ塗装有り メイプル指板スキャロップ(指板グロス塗装)形状はリッチータイプでハイポジションはやや深めです。
スキャロップ加工後に再塗装を行い、非常に美しい仕上がりになってます。塗装はマット仕上げも可能です。
グロス塗装 ローポジション側は浅めの設定。
斜めの形状と最深部がフレットよりに位置するのが特徴です。
通常のスキャロップ加工に指板面再塗装が追加になりますので、ネック及びフレットの調整、再セットアップ込みで¥47250です。マット仕上げの場合は¥41040になります。

塗装がかなり傷んでいるギターです。
ネック折れの修理方法は、ネック折れ修理2と同じ方法です。この写真でネック中央部分の塗装の痛み具合がわかるかと思います。
完全に木部が露出しており、黒ずんでいます。
この部分は軽く補修を施して、他の部分との違和感が出ない程度に着色してクリア塗装をします。
ギブソン ネック折れ修理中ギブソン ネック折れ修理中 ネック折れ修理2と同じ方法で補強材を接着し、整形します。
整形するとこんな感じになります。
ネック折れ修理前、修理後 左側は普通に塗装した状態。
新しい塗装部分がきれいすぎて、他の部分との違いが大きすぎてしまいます。
右側は元の塗装に合わせて質感を整えた状態。
完全なつや消しではなく、かと言ってテカテカでもない微妙な状態を再現しています。


ギブソン ネック折れ 修理完了 ペグが付いたところのアップ。
再塗装を感じさせない仕上がりで、クラッキングのような模様も再現。拡大写真で確認できます。
元々、ボディとネックのジョイント部分やネックとヘッドの境目あたりの色が濃くなっているモデルがありますので,パッと見た感じでは一般の方にネックが折れていたことはわからないと思います。
修理費用は¥60,000(税込)です。


激しく変色の進んだフルギターの場合、普通に塗装を施すと違和感が出てしまいますので、他の部分に色と質感を合わせて塗装を施します。
塗りつぶしカラー系のギターの場合、再塗装箇所はほとんどわかりません。 ネック折れFirebirdファイヤーバード(スロット加工)
ネック折れFirebirdファイヤーバード(スロット加工)

送料について

送料返送料共にお客様ご負担でお願い致します。

店長

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営業時間

11:00~21:00

定休日

火曜日

所在地

〒4300907 静岡県浜松市中区高林4-5-8

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