革製品修理ひのき屋 | カバン修理

元の色と違う色に染め変える事は可能です。ただし元の色によっては、綺麗に発色しない場合があるので、お客様の希望される色で、染め変えが可能かどうかお問い合わせください。

ファスナーが噛み合わない場合には、まずスライダーの不具合を疑います。スライダーを交換して不具合が解消されれば修理完了。不具合が解消されなければファスナーの交換になります。 閉じたファスナーが簡単に開いてくる場合はファスナーの摩耗が考えられるので、ファスナーの交換になります。

角に革を縫い付けての補強や、底足と呼ばれる金具を取り付けて角が床に当たらなくする方法があります。

調整具の取り付けは可能です。 ただし、ベルトの形状や、材質によって取り付け出来る調整具の種類は変わります。

持ち手を交換する際は、出来るだけ雰囲気の近い革を選び、形状、太さなど似せて製作しますので、見た目が悪くなる事はありません。

多少の追加工があっても見積もり金額に収まるようにしております。 修理内容や納期の変更は、お客様と相談の上進めさせていただきます。

鞄の試作や設計の経験を活かした、パーツの交換修理などが得意です。

作業に入る前でしたら、キャンセル料はかかりませんが、往復の送料はお客様に負担していただきます。 作業に入っている場合には、作業に応じた料金を負担していただきます。