外壁塗装の施工事例
参考価格 1,050,000円(税抜) 工期 14日
色褪せやチョーキングで防水機能を失っていた外壁。
塗装をすることで撥水性を向上させて、水に強く美しい外観がよみがえりました!汚れもつきにくくなります。
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外壁塗装のポイント
家の外観をキレイに保ち、雨風からも守ってくれる外壁塗装。そんな外壁塗装が剥がれてしまうと、見た目が悪くなるだけでなく、家の内部に雨水が染み込み、家が腐ってしまうことに...!そうならないためにも、定期的にプロに外壁塗装をお願いすることが大切なんです。そこで、依頼する前に確認しておくべきことを紹介していきます。
外壁塗装を行うサインとは?
チョーキング
チョーキングとは、外壁に手をこすりつけた時に、塗料の粉が手につく現象のこと。紫外線、雨や風などによってこの塗膜を保護していた合成樹脂は徐々に劣化してしまい、塗料が粉っぽくなるのです。すぐに外壁塗装を行いましょう!
ひび割れ
剥がれたままにしておくと、湿気が直接下地に吸収されるため、劣化が早まりやすくなります。また、ひび割れが起きるとそのひび割れから雨水が浸入してしまうことも。最悪の場合、外壁材を取り替える必要が出てくるので、早めに対処するのがオススメです。
色あせ
外壁は常に外気に触れているので、色が変わってしまうこともあります。色あせてしまっているのは、塗装の本来の効果を失っている証拠。チョーキング現象やひび割れの前兆となるサインでもあるので色が違うなと思ったら、外壁塗装を検討しましょう。
前回の塗装から10年後
一般的に築10年、または前回の塗装から10年経つと、チョーキングやひび割れといった問題が生じる可能性が高くなります。実際、10年経ってから塗装を依頼する人は結構多いですよ!新築の頃の輝きを取り戻したい人はぜひ、10年に一度、外壁塗装を依頼してみてください!
外壁の種類
外壁材は家の外観を左右するだけでなく、外壁塗装が必要なサインやメンテナンス方法に関わってきます。自分の外壁の種類を事前に把握しておくことで、よりスムーズに施工を開始することができますよ!
サイディング窯業系
日本の住宅に最も普及しているタイプの外壁です。セメントに繊維質や無機物を混ぜて作っており、レンガ風・タイル調といった様々なデザインに応用できることが特徴的。ただ、雨水に弱いので、8~12年に一度は塗装しましょう。
サイディング金属系
軽くて薄い金属板と断熱性のある素材で構成された外壁。耐震性や防水性・断熱性が高いですが、金属なのでサビやすいというデメリットがあります。そのため、外壁塗装を行う場合は、サビや色あせが目立ってくると言われている10〜15年の頻度で防サビ塗料を使うことがおすすめ。
サイディング木質系
天然木を加工して作られた外壁材。自然の木を体感できるのでデザインを重視する人に重宝されていますよ!しかし、防火性や防水性においては、他の素材に劣ってしまいます。そのため、5~8年に一度、耐水性や防カビに優れた塗料で外壁塗装を行うようにしてくださいね。
鉄筋コンクリート(RC)
ある一定の間隔に張られた鉄筋に、水や砂・セメントできたコンクリートを流し込んで固めた外壁材です。断熱性や耐久性はもちろん、遮音性にも優れているのが特徴。塗装をする時は、ひび割れを補修しながら、コンクリートの色合いを保つことも大事ですね。
モルタル壁
セメントと軽量骨材を主な材料として作られたモルタル壁。とにかく防火性が高いことで知られています。その高さは、火事になっても外壁だけ燃え残るんだとか。ただ、水に弱く、汚れが目立ちがちという特徴があるので、塗装をする時は、防水性や防汚性にも優れた塗料で8〜10年に一度、作業を行ってもらいましょう!
塗料の種類
外壁塗装に使われる塗料は主にウレタン、シリコン、フッ素、光触媒・遮熱系の4つのタイプに分けられます。塗料の種類によって、その特性は大きく異なるので、事前に業者の方と相談するようにしましょう。
塗料の価格
ウレタン
1,700〜2,200円
シリコン
2,300〜3,000円
フッ素
3,800〜4,800円
光触媒・遮熱系
4,800〜5,500円
塗料の耐久性
ウレタン
8〜10年
シリコン
10〜15年
フッ素
12〜15年
光触媒・遮熱系
15年以上
外壁塗装の流れ
1. 足場の組立て&養生
まずは安全性を確保するための足場作りから!お家をネットで囲むことにより周囲のお家や草木などに塗料が付着しないようにします。組立て資材を運搬するためのトラックが出入りする場合もあるので予めご了承くださいね!
2. 高圧洗浄&下地処理
専用の洗浄機を使用して、外壁についているホコリや汚れ、カビなどを洗い流していきます。ひび割れの補修やコーキングのましうちが必要な場合は、それも済ませていきます。
3. 下塗り
専用の下塗り塗料を使用します。下塗り塗料には外壁材と塗料との接着力を高め、外壁材への塗料染み込みを防ぐ効果がありますよ!
4. 中塗り
中塗りは平滑な塗膜を作るための塗装です。下塗り塗料と上塗り塗料との密着性を高める効果があります。また、下塗り塗料の色を隠す役割も担っています。
5. 上塗り
中塗りの塗料がしっかり乾燥してから上塗りを行います。下塗り・中塗り・上塗りの段階を経た厚みのある塗膜は耐久性が高く、長持ちしますよ!
6. 完工チェック
塗残しや塗装ミスがないか細かいチェックを行います。記録として残すために写真撮影を行う場合もありますので、予めご了承ください。
7. 足場解体&清掃
塗装部分が傷つかないよう、丁寧に解体していきます。組立て資材を運搬するために大型トラックが出入りする場合もありますので予めご了承ください。
アスクマイスター 外壁塗装のプロが答えてお悩み解決
株式会社冨山塗装さん (茨城県)
まずは図面があると助かります。外壁・屋根の?数を算出する事も重要ですが、構造を確認する上で必要です。塗り替え経験がある場合には、前回からの経過年数、塗料の種類などが分かりますと、仕様を組む上で参考になります。当社の場合ですと、簡単なヒヤリングの後にお見積りに移行しますので、そんなに考えなくても大丈夫ですよ。
光和建装さん (宮崎県)
塗装以外に修理してほしいものがあれば、行って下さるとスムーズです。また、分かればどのような塗料でしたいのか?なんで塗装をしたいのかを言ってくださるとスムーズです。(北側の汚れがきになる・雨染みがきになる・汚れが付きにくい塗料で工事してほしい・色はこんな感じの色で塗装していと思っているなど)
合同会社 喜志造〜きずな〜さん (鹿児島県)
ご質問ありがとうございます、まず教えて頂きたいのはお家の築年数ですね。築年数により材料の選定が変わります。そして、どのような仕上がりにされたいかのイメージをお聞かせくださいね。あとは施工店からのご提案の流れでいいのではないでしょうか。満足いく仕上がりになることをお祈りいたします。
One and Only 株式会社さん (東京都)
新築時の図面があると現地調査を行う上でもスムーズに調査が進みます。また塗装工事前・工事中に図面で劣化場所をご指摘できますので、事前に新築時の平面図、立面図、矩計図を最低でもご用意していただけると助かります。
株式会社冨山塗装さん (茨城県)
外壁塗装では汚されたり、破損されたりしたら困るような物は、出来れば室内に入れていただくと良いでしょう。気を付けていても何が起きるか分からないのが塗装現場です。賠償責任保険で弁償する事は可能かもしれませんが、思い出の詰まった品を元には戻せませんので。。。
タカ美装 さん (愛知県)
塗り替えの際には洗浄作業を行います❗こちらで荷物の移動は行いますが、濡れてはいけないものはしまって頂きたいのと、車を停めれるスペースの確保はお願いしています❗停めれない場合は最寄りのパーキングこちらで手配します❗
One and Only 株式会社さん (東京都)
塗装する場所に私物や植木鉢などがありましたら、ご移動していただけると助かります。また、物置がある場合には中の物を移動していただければ、塗装中物置を移動しながら作業できます。
株式会社 凛翔さん (埼玉県)
台風などの震災が原因の場合、事前に火災保険の申請をしておいた方がいいです。やり方が分からなければ相談に乗りますのでお気軽にお申し付けください。
株式会社 凛翔さん (埼玉県)
基本的には3週間をめどに考えてください。雨が降ったり天候によっては伸びる可能性はあります。金額に関してはかなり相場に幅があるので、一概には言えないです。
タカ美装 さん (愛知県)
補修の具合にもよりますが、塗装が可能な補修であれば、全体で1ヶ月以内です❗
エコベストリフォームさん (長野県)
外壁補修の作業ですと2週間くらいです。また、相場は家により異なります。
シーベース エンタープライズさん (埼玉県)
約2~3週間。 建坪100㎡のお住まいで屋根・外壁塗装で約80万円。
呉本瓦店さん (神奈川県)
まず、屋根の劣化、損傷を対処することです。特に屋根棟板金のつなぎ目のシーリングの劣化が多くを占めます。それでもだめなら葺き替えです。その他にはベランダ床の劣化です。クラックや損傷部を補修して、防水材を厚く多く施してあげることです。サッシ周りのシーリングが劣化しても雨漏りは起こります。外壁塗装する際は、シーリング工事もセットですので解決します。
タカ美装 さん (愛知県)
塗装をする際に足場を建てます❗そうすることで大屋根等細かく間近で見れます❗経験から雨漏りの原因を探す事が可能だからです❗
株式会社 凛翔さん (埼玉県)
外壁が水で染みていたり、窓の隙間から雨漏りしている場合は外壁塗装によって解決する場合が多いです。
エコベストリフォームさん (長野県)
外壁塗装によって、ほとんどの雨漏りの場合は解決すると思います。
呉本瓦店さん (神奈川県)
下請けか、直接施工かです。お客様⇒元請け⇒下請けではマージンが発生します。お客様⇒施工店では大きな違いです。塗装業界での料金分割で一番多く占めるのはマージン費用と人工代です。※フッ素塗装なら材料費が高額です。下請けに残酷な金額しか払わずに、元請けが大半を持って行ってしまいます。そうなると何が起こるか、、、〝手抜き〟です。もう大手に塗装を依頼する時代は終わりです。下請け工事をされることが嫌で、直接塗装店に依頼して、賢く塗装工事をご依頼するお客様が増えてきています。
株式会社 凛翔さん (埼玉県)
使用する塗料や、あとはその会社の事情によって異なるかと思います。また、どれだけ下地処理などの見えないとこに時間をかけるか、によっても料金は分かれます。
タカ美装 さん (愛知県)
確かに定価はありませんね❗差は人件費等、作業に使う時間等です❗それだけとは限りませんが、専門としてる塗料によっても違います❗
エコベストリフォームさん (長野県)
同じプロでも、会社ごとに様々なシステムが異なるからだと考えれます。
アマノ建装さん (東京都)
いつ外出してかまいません。足場が掛かっているので2階や3階の窓も必ずカギを掛けて防犯意識を高めてください。トイレは公園の公衆トイレやコンビニエンスでお借りします。職人さんの休憩時のお茶出しも不要です。
タカ美装 さん (愛知県)
基本外部の塗装になりますので、自由に気楽にしてください❗ただし、職人さんはガードマンではないので、戸締まりをきちんとしていただけたら大丈夫です❗外部の電気のコンセントや水道はお借りすることはあります❗
株式会社冨山塗装さん (茨城県)
大丈夫です。必ず施錠し、外出する旨を現場責任者に伝えてからが良いでしょう。宅配便が届いた際や現場での確認事項などが必要な場合、現場責任者がお客様を探して作業も止まる可能性があります。
株式会社 凛翔さん (埼玉県)
主に外部作業なので、外出自体は全く問題ないです。在宅してほしいタイミングもあるので、そこは打ち合わせの時点でお伝えします。