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カバン修理

『時が経っても、綺麗なカバンに』 カバンの内側が劣化してベタベタ、角がすり傷でボロボロ、取っ手や金具が外れてしまった。壊れたり汚れたりして「もう使えない」と諦めているカバンはありませんか? 職人さんのカバン修理は、使えないパーツは作り直し、使えるパーツはそのまま活かすところが腕の見せ所。どこが修理したところがわからないほど自然な仕上がりで、元の姿に戻します。捨ててしまう前に、ぜひ修理を依頼してみてください。

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カバン修理

内装交換(破れ)

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内袋交換は、鞄の裏地を交換する修理です。縫い目を切って鞄を分解、新しい生地で作った内袋を縫いつけます。裏地が劣化してベタベタになったり、破れたりしてしまったお気に入りの鞄も、また使えるようになります。

内装交換(破れ)

参考価格

要相談

外装修理(破れ)

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外装修理は、穴が開いたり擦り切れたりしている鞄の外装を修復する修理です。上から革や生地で覆って破れを隠す、穴の大きさに裁断した革や生地を当てて縫い合わせる、裏側から接着剤で貼り合わせる、などをします。

外装修理(破れ)

参考価格

3,500円(税込)

角すれ・パイピング修理

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角すれ・パイピング修理は、擦れて傷や汚れがついた角・パイピングを修繕し、必要に応じて色を塗り直す修理です。中の素材がむき出しになった鞄も、元通り。職人なら、鞄の絶妙な色合いを再現した色補修で安心です。

角すれ・パイピング修理

参考価格

4,000円(税込)

持ち手修理(ハンドル)

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持ち手修理は、傷や破れがある持ち手(ハンドル)を、修繕・交換する修理です。鞄と持ち手をつなぐ革や生地が破れ、外れてしまった持ち手を直すこともできます。持ち手は壊れやすい部分なので、補強もおすすめです。

持ち手修理(ハンドル)

参考価格

6,000円(税込)

金具修理・交換

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金具修理・交換は、壊れてしまった鞄の留め具やカシメ・ハトメなどの金具を、新しいものに交換する修理です。留め具や飾りの金具がサビたり無くなったりして、使うのをためらっていた鞄の見た目をきれいにできます。

金具修理・交換

参考価格

2,160円(税込)

ファスナー修理・交換

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ファスナー修理・交換は、噛み合わせが悪くなったり金具が壊れたりしたファスナーを修繕・交換する修理です。ファスナーテープが破れ、不用心だった鞄も元通り。今までと違う色を選ぶと、デザイン変更も楽しめます。

ファスナー修理・交換

参考価格

5,940円(税込)

ベルトカット

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ベルトカットは、ショルダーバッグなどのショルダーベルトをカットして長さを調整する修理です。カットだけでなく、長いショルダーベルトへの交換もできます。自分に合った長さのショルダーベルトで使いやすい鞄に。

ベルトカット

参考価格

8,000円(税込)

ほつれ縫い

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ほつれ縫いは、鞄を縫い合わせている糸のほつれを、きれいに縫い直す修理です。早めの修理で、ほつれの広がりや鞄の型崩れを防ぐことができます。地味に気になる糸のほつれがなくなると、持ち歩く際の気分も爽快に。

ほつれ縫い

参考価格

1,080円(税込)

カバン修理の流れ

内装交換(破れ)

1.鞄の内袋を鞄本体から外す

まずは縫い合わされた糸を切る時に利用するリッパーで、鞄本体と内袋を縫い合わせている糸を切っていきます。内袋のベタついた汚れが他の場所に移らないように丁寧な作業が必要です。縫い合わせた糸を全て外したら内袋を鞄本体から取り外します。

2.鞄の内袋の縫い目をほどいて分解する

鞄本体から外した内袋は、まだ袋の形をした状態です。内袋の修復をするためには内袋の型が必要です。厚紙に型を取るために、内袋の糸をリッパーを使って切っていき分解します。鞄の修理の際、もとからあるパーツでまだ使える部分は引き続き利用します。今回は内袋のファスナーとブランドのロゴ部分と内袋の上側についている革の部分を使うため、その部分も分解していきます。

3.元の内袋に使われていた革をクリーナーで綺麗にする

再利用するために先ほど分解した革の部分をクリーニングしていきます。元の内袋に使われていたロゴや内袋の上側の革は、内袋の劣化物がはりついてベタベタの状態だったため、クリーナーと脱脂綿を使って汚れを落とします。アルコールが入っているクリーナーだと革の上のロゴを消してしまう可能性があるため、今回は職人が独自に配合した、アルコールよりも弱い溶剤でクリーニングを行います。内袋の上側に使われていた革も、ロゴ部分と同じようにクリーニングしていきます。

4.元の内袋で型をとり、型に合わせて裁断する

先ほど分解した内袋で型を取り、新しい内袋を作ります。分解した内袋の型をペンで厚紙にとっていきます。内袋に使う生地を選びます。今回はシャンタンという生地を選びました。シャンタンはタテに普通の生糸、ヨコに玉糸と呼ばれる生糸を使って織られた高級感のある生地です。内袋の色が鞄の外側の濃い茶色に合うように上品なベージュにしています。先ほど厚紙にとった型紙にあわせて生地にペンで線をひき、線にあわせて裁断します。

5.新しい生地を縫い合わせて内袋を作る

裁断した生地をミシンで縫い合わせ内袋の形にします。鞄修理の職人が使うミシンは、分厚い革も縫うことができるほど強く、職人ならではの道具です。さきほど汚れを落としたロゴと内袋の上部の革も新しい内袋に縫いつけていき、元のデザインにあったポケットも再現します。

6.新しい内袋を鞄の本体に縫いつける

先ほど縫った新しい内袋をいよいよ鞄の本体に縫い付けます。ミシンで縫い付けるときに動いてずれてしまわないように、縫い付ける部分を両面テープで仮止めします。仮止め後に鞄の外側からミシンで縫い付けていきます。職人によってはできるかぎり元の状態を再現するために、元の糸の色に近い糸を選びもともと糸が通してあった穴に沿って縫い付けてくれます。全てを縫い合わせたら、鞄修理の職人による内袋交換は完了です。

カバンにまつわる用語の解説

カバンに使われる革・素材の種類

皮革

動物の皮膚をなめして加工したもの。牛、馬、豚などの食用の家畜の皮がよく使われる。きちんと手入れすれば劣化しにくく、使ううちに味が出てくるのが魅力。ただし合成皮革は、皮革ではなく布地に合成樹脂を塗って革に似せたものである。天然皮革と合成皮革で、お手入れの方法も違う。

本革

牛革・羊皮など動物の革の総称。動物の皮をなめしたもの。長期間使うことができ、経年劣化を楽しめるのが特徴。合皮に比べれば高価ではあるが、お手入れ次第では10年、20年と使える可能性がある。毛穴があるかないかで合皮と本革を区別することができる。

合成皮革

カバンに使われる素材の1つ。別名フェイクレザー。人工的に天然皮革に似せて作られている。メリットは、水や傷に強いことと、天然皮革よりも安いこと。ただし、耐久性の弱さや通気性の弱さが、天然皮革に劣るポイント。

エナメル

本革にエナメル樹脂で加工、コーティングした革のこと。パテントレザーとも呼ばれる。耐久性が高く雨にも比較的強いが、ひび割れしやすく湿気には弱い。風通しが良く、他のものにくっつかない状態で保管する。

ヌメ革

植物タンニンによってなめされた革。厚みがあり、色はタンニンなめし独特の薄茶色が特徴。型押しなどの加工をしていないので、革の中でも最も革らしい雰囲気を持つ。経年変化が大きく、色やツヤの変化が楽しめる。普段のお手入れは、乾拭きで拭く程度でよい。

ベロア

起毛させた革の一種。スエードよりも粗く、毛足が長いのが特徴。厚地で柔らかく丈夫で、ガラスのような光沢が人気。水には弱いので、水拭きやクリームの使用は厳禁。日頃のお手入れは、毛を立てるようにブラッシングを。こまめにお手入れすることで光沢も長持ちする。

シュリンクレザー

薬品を使って革自体を縮めることで、傷やシワを目立たなくする加工をしたレザーのこと。型崩れや傷つきが起きにくくなり長持ちする。シュリンク加工は機能的なメリットだけでなく、しなやかで滑らかな風合いを出すのにも一役買っている。高級感があり人気が高い。

グレインレザー

本革の銀面(革の表面)を揉んで、人工的にシワを作った革。揉むこと以外にも、薬品で収縮させたり、型押しするなどの加工がされることもある。加工により表面に凹凸があること・革が厚いので傷に強いこと・通常のカーフレザー(子牛の革)に比べて耐水性が高いことの3つの特徴がある。

カウレザー

牛革のこと。カウは牛、レザーは革。牛の年齢や性別によって、カーフ、キップ、ステア、カウに分けられる。部位によっても質感が異なり、それぞれ区別される。レザーには牛以外にも、馬、豚、羊などもある。なかでも、カウレザーは定番で、多くの革製品に使用されている。

馬革

馬の革のこと。馬は牛と違って運動量が多いため余分な脂肪が少なく、皮も薄くて柔らかい。薄くて軽い割に丈夫なので、馬革はインテリアや革小物に使われる。軽くて柔らかい「ホースレザー」や、硬くてハリがあるお尻部分の「コードバン」など、異なる特色を持つ馬革がある。

サドルレザー

もともとは乗馬の鞍部分(座る部分)の馬具に使用されていた、牛皮のなめし革。本来は、白みがかった茶色をしているが、経年劣化によってツヤが増し色も濃くなる。定期的な、ホコリ除去とクリームを塗ることでお手入れすることがおすすめ。

クロコダイル

ワニの革の一種。ワニ革は大きく3種類のワニ「クロコダイル・アリゲーター・カイマン」から作られる。さらにクロコダイルは4種類のワニをまとめて指す。牛や羊などの動物から作られる皮革と同じく、様々な加工法がある。非常に高価な値段で取引される。

ラムスキン

生後1年未満の羊からとった革のこと。毛穴が小さくキメが細かいため、軽くて柔らかい。羊革製品の中では最も高級な革で、艶消し加工を行ったようなマットな質感は、高級感に溢れていて人気が高い。できれば、羊革専用のクリームでお手入れするのがおすすめ。

オーストリッチ革

ダチョウの革。ダチョウは乱獲が原因で数が減少したため、動物皮革の中でも特に高級品とされる。羽毛を抜いたときにできる丸い突起が表面全体に見られる。牛革などに比べて耐久性に優れており、丈夫でやわらかいのが特徴。一方で、脚部の革はウロコのような模様。

キャンバス素材

カバンの素材の一種。主に亜麻糸や綿糸などを平織りにした生地で、厚手の織り目があらい布。とにかく丈夫で軽いのが特徴。耐水性にも優れている。優しく温かい風合いから、キャンバス素材を使ったトートバックも人気。帆布(はんぷ)とも呼ばれる。

その他、カバンに関連する用語

加水分解

革などと水が反応し生成物に分解する反応のこと。カバンの内側の合皮の袋(内袋)は、年数が経つと、加水分解によってベタベタ・ボロボロになる。日本は湿度が高いので加水分解が起こりやすい。湿気を避け風通しのよい場所に保管したり、適度に収納から出し入れすることで加水分解を遅らせることができる。

ハトメ

革や布などの素材に穴をあけた際、補強をするための金具。取っ手部分のチェーンなどをカバン本体に通すための穴をあけた際に、穴の周囲が割けるのを防ぐために取り付ける。ペンチなどで穴をあけた部分にハトメを固定して打ち棒と打ち皿、またはハンドプレスを使って埋め込む。

カシメ

カバンの持ち手の付け根部分などを、カバン本体に固定させるために用いる金属。特に革のカバンに多く用いられる。革同士を繋ぎ合わせるために、穴のついた金具と突起のある金具の2種類を用いる。この2つを組み合わせて、打ち金やかなづちで2つを互いにはめ込むことで固定させる。

ナスカン

キーホルダーのフック部分などに使われる金具。茄子のような形をしているため、この名前。金具の下部にある小さなレバーを内側に倒すことでカバンの持ち手などに引っ掛け、レバーが自動的に戻ることで固定される。強度は弱いため、重いものをかけるのには適さない。

Dカン

カバンとカバンの持ち手や、エプロンの肩紐とエプロン本体などを連結するための、つなぎ金具の一種。特に、アルファベットのDの形をしているもののことを言う。一般的に、Dのまっすぐな棒の部分にカバンやストラップの布をかけ、Dの丸い部分に別の金具をかけて連結させることが多い。

ブランド別の修理・お手入れの様子を見る

カバン修理の料金の相場

内装交換(破れ) 5,000〜10,000円(税込)
持ち手(ハンドル) 1,000〜2,000円(税込)
角すれ・パイピング修理 3,000〜6,000円(税込)
ファスナー修理・交換 3,000〜8,000円(税込)
その他 9,000〜11,000円(税込)
1,000〜5,000円(税込)
5,000〜15,000円(税込)

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アスクマイスター カバン修理のプロが答えてお悩み解決

持ち手の修理の場合、①持ち手全体を作製し交換する。②持ち手部分の金具や根元の革を交換する。の、2通りが考えれます。 まず、①に関しましては、出来る限り元の持ち手に似た革で作製いたしますので、全く同じ革を使用することは不可となります。その際に、お色も全く同じにすることも難しくなるのですが、お色に関しましては、作製取り付け後に元々のお色に合わせてお色を作り、着色することによって、違和感をなくします。 ②に関しましては、金具や根元の革の交換となりますが、こちらも全く同じ部品を取り付けることは不可となります。しかし、見た目が悪くなるといったことはございません。そのバランスはしっかりと守った上で作業をいたします。

もちろんあります。部分的に部品替えをしますとそこだけ違和感が出るというケースはあるかと思います。また、革鞄などですとエージングして味の出ている場合もありますので基本は現状の色に近い色合いの物で作るということになるかと思います。あまりに差異が出る場合は持ち手と同じ素材部分と同じ部品はすべて交換したりすれば違和感はでにくいかとは思いますが、加工や資材が増える分、ご予算も上がりますのでそこらへんは加味してご相談ということになるかと思います。根革も変えて統一感を出したり、他の部分も染め直して統一感を出したりなど、リメイクすることで違和感を出しにくくする方法はありますのでご相談ください。

備前表町皮革美藝さん (岡山県)

お客様にとってごもっともな不安ですね。素材によっては新しい部品が見た目の印象を変えてしまうことがあります。見た目の感じ方に個人差はございますが、今の革に合わせて直してほしいと、ご要望が多いのも事実です。現在されているかはわかりませんが、過去にブランドメーカーの ルイヴィトンでさえも、バッグ素材のヌメ革を交換した際、25%増しでライティングによるエイジング加工「焼け」を施しています。持ち主の方のご希望に応じて、また今後の使い方によっても気持ちよく使っていただけるようにご相談やご提案させていただきます。

アトリエクロスさん (千葉県)

完全に交換する基準 ・スライダー(ファスナー部分)の劣化が分かっている ・レール(ファスナーが通る金属かプラスチック)が割れている ・レール周りの布が破れている ・合うスライダーを探したが見つからない / スライダー(ファスナー部分)を交換する基準 ・レールがしっかりしている ・合うスライダーがある となります。見ただけの判断だけでは難しいので、ファスナー部分、交換になるのか気になる所など拝見できますと、とてもありがたいです。

まず、ファスナーのお修理で多いのが、①ファスナーの交換②スライダーの交換と2通りございます。 ①の場合は、ファスナーの布地の破れや損傷、ギザギザとなっているエレメントと呼ばれる部分の金具の損傷などはファスナー自体の交換をしなければなりません。 ②の場合、スライダーと呼ばれる開閉する金具の部分の交換のみで済む場合もございます。開閉する際に硬くて開かない場合やうまく閉まってくれなかったりとなる場合にはスライダーの交換で直ることもございます。 エレメントの大きさや高さ、スライダーの大きさなどが違うとスライダーの交換が出来ない場合もございますので、当店ではまず、スライダーの交換で直るかを検証し、それでも難しければ、ファスナーの交換をご提案させていただいております。スライダーの交換の方が料金も安価なため、出来る限り安価で現状を維持出来るよう努めさせていただきます。 引き手はブランドロゴが入っていたりする場合がございますが、そちらに関しましては、移植という形で取り付けは可能ですので、見た目はさほど変わらないようなお修理をさせていただいております。

備前表町皮革美藝さん (岡山県)

一言でいうと「布地の破れ」です。 一般的な基準として、ファスナーをかみ合わせる布地部分の 破れや穴があった場合はファスナー部分の全交換になります。 それ以外の場合は 同一メーカー部品での 部分修理で直るケースがあります。 部分修理で直るものは 以下のケースが大半です ①金属ファスナー 閉じても開いてしまう。 ②金属ファスナー ファスナーの綴じ金具(スライダー)が破損してなくなった。 ③コイルファスナー 布地から浮いている。 ④ファスナーの綴じ金具(スライダー)が 動かなくなった。 上記 4点が多いです。 ただし、ファスナーは精密機械になります。 メーカーごとに、若干サイズが異なるため ムシ幅(ファスナーかみ合わせ部分の幅)が同じでもファスナーのムシ高(ファスナーかみ合わせ部分の厚み)や サイズが若干異なるだけで交換できません。 この基準のみでの判断に該当しないものもありますが、 同一メーカーのファスナー交換は布地の破れの有無が 部分修理か全交換の違いになります。

株式会社SILLYさん (兵庫県)

基本ファスナーのお修理は ①スライダーの交換 ②ファスナーの交換となります。 どのお品物もまずはスライダーの交換で修理を試みて、もしこれで改善がされない場合(噛み合わなかったり、また開いてきてしまうん場合など)はファスナーの交換となります。 ※ファスナーの布地が破れている場合などはファスナー交換のみとなります。 ※エレメント金具(ギザギザとしている金具でございます。)の欠損、摩耗などもファスナー交換となります。 ※布地のお色を変えたい場合もファスナー交換となります。 色見本もありますため、ご希望のお色をお申しつけくださいませ。 お気軽にご相談ください。

ファスナーが破損した場合基本的に部分修理はできないとお考えください。 ただし例外もございます。 ファスナーにはメタルファスナー(金属製) とコイルファスナー(プラスチック製)の大きく2つがございます。 メタルファスナーは部分修理が難しいため確実に交換になります。 コイルファスナーは布部分とファスナー部が分離することが多いのですが、ファスナー部が伸び切っていなければ布部分に対して縫い付けを行うことでお修理可能でございます。 ただし滑りが悪いため縫いつけ部がほつれやすくなるため同じ状態に戻ってしまう可能性が高いです。 理想はどちらも交換が望ましいです。

取り付け可能です。ただ、現状かなり長い状態で使いにくい場合とかは別ですが、バックルや美錠・コキなどの調整具を別途取り付ける場合、取り付けにある程度ベルトの長さを取られますので全体的には短くなる加工になります。長さを確保しつつ調整可能にするには、新しく作るか、継ぎ足して伸ばすかの加工が別途必要になるかと思います。何のために調整具をつけるかによって加工も仕様も変わってくるかと思います。

株式会社くらやさん (東京都)

原則として取付可能です。調整方法は、ウエストベルトのようにバックルを取り付けるタイプ~ボタンによる調整式もの等、調整器具や手法は様々な種類がございます。現状のお品物に取付が可能なもの、デザインなどをご相談、ご提案させていただきます。稀に構造上や素材等の理由により、一部のお品物では取付が不可能な場合がございます。予めご了承ください。

備前表町皮革美藝さん (岡山県)

可能です。金具の種類にご希望があれば極力対応いたします。また、弊社にお任せも可能です。他の人とデザインが被るのは遠慮したいという方のために、ちょっと印象的な金具を協力会社へ依頼してオリジナル金具を製作することも可能です。小ロットのため 高額になりがちですができる限りご希望に添えるよう努力いたします。

革研究所 豊田店さん (愛知県)

内容によってできる場合とできない場合がございます。 まずはベルトをどのようにしたいのかをお知らせください。できる限りご希望に沿うように修理プランを考えさせていただきます! (簡単でいいので、ご希望の形を絵にしてお送りいただくと、より具体的に伝わりますよ!)

アトリエクロスさん (千葉県)

例えば、頻度によりますけれど使用する毎にコーナーに保湿ケアを行うのはどうでしょう。 クリーム成分が薄いコーティング作用にもなり、付着汚れがあった場合にも浸透により汚れを除けるかも知れません。 一番擦れる可能性が高い箇所が、角と持ち手になるので、早めにケアをされるのが一番の補強になり得ます。 ただクリームや保湿用品が、合う合わないの判断がしにくいかも知れません。 実際のバッグを拝見して、革を把握する必要があるので、見せていただきながらのご相談ができればとてもありがたいと考えます。

はい、可能です。 まずは、カバンの角スレを補色し、カラーリペアを施します。角スレのある箇所の周りのお色に合わせて、一からお色を作り、その革の風合い、ツヤ感などに適した溶剤を調合し、手作業にて着色をいたします。その際に、お色が革に定着するような溶剤も調合しておりますので、ご安心くださいませ。 また、カバンの四隅が破れてしまっている場合も、カバンの構造によっては可能な限り目立たなくすることも可能です。

可能でございます。 愛着工房ではオリジナルコーティング剤を使用しおおカバンをコーティングすることでより長く美しい状態を保つことが可能になっております。 通常使用するに当たりましたは特に問題ございませんが、強いスレなどにまだまだ対応できていないところがあります。 またすでに角が擦れてしまっている部分に関してはカラーを施したあとにコーティングをかけることで美しさが保たれます。

株式会社SILLYさん (兵庫県)

やはりかばんの角はご使用上、床に置いたり、服と擦れやすいなどデリケートな個所でございます。 擦れた場合に補色補修にて目立たなくさせることは可能ですが、見た目も少し変わっても良い場合は角に革を当てて補強という方法も可能です。 こちらは一緒に修理方法を検討しながら、進めさせていただきますので、ご安心くださいませ。

皮革の色修正ですかね?基本的には可能です。ただ、実際色をご指定していただく場合、WEBの取引で画像などでの指定はモニター精度や写真の精度などで色合いは正確ではない場合もありますので限界があるかと思います。ご希望の色がある場合、お品物をお送りいただく際に、色の見本となる物を一緒に送っていただくのが良いかと思います。他の素材の色見本とかですと、質感や艶感などちがいますので全く同じにはならない場合もありますが、可能な範囲、見本に近づけて加工することは可能です。皮革の色修正はペイントで修正する事が多いですが、顔料革(ピグメントレザー)のお品物ならかなりの精度は出せるかと思います。しかし、染料で仕上げてある、味のある革目とかですと、ペイントで補正すると斑感や革目の味などは再現できない場合もおおいかとおもいますので色味を希望通り加工しても、塗感や違和感は出るかと思います。また、希望の色に塗り替えるということは、元の色を隠蔽して加工する事になりますので、ペイントを多く塗り込む事になりますので被膜が厚くなる傾向になります。当然、厚塗りになればその分風合いは変化する可能性をふくみますのでその点ご理解いただいた上での作業になります。

株式会社くらやさん (東京都)

ご依頼の際にカラー見本を同梱いただけましたら、それを元に調合いたします。但し、ご提示いただいたカラー見本と100%同じになることは殆どありません。その理由としては、原則、赤・青・黄・黒・白の皮革用塗料を職人の経験と勘、センスによって調合をいたします。赤と白と黄色を何グラムづつ配合すればOKなどの配合マニュアルは基本存在いたしません。そのため僅かな差異がでてしまう場合がございます。予めご理解いただけますと幸いです。

はい、可能です。例えば、「この色にして欲しい」などのお写真でのサンプルや実物があれば可能です。ご要望がない場合は基本的には、元のお色(そのお品物の中で一番色褪せていない箇所)に合わせて一からお色を作製し、手作業にて着色していきます。 例えば、黒色一つに対しても、200種類あると言われており、ミドリっぽい黒やアカっぽい黒など多種に渡りますので、一点一点お色を見てそのお色に合わせてお色を作製していきます。

アトリエクロスさん (千葉県)

色替えを希望されるということかと思います。 素材によってお断りする場合はありますけれど、どのような色への変更かによってお答えのニュアンスが少々変わると思われます。 色替え自体を、お受けしていない専門店もあるので、色をご自分で決めるのは色を替えたい理由があることを、はじめにお伝えされると、ご説明するにしても気にかけて対応しやすくなります。 よろしければ先にお伝えいただくようにしてみていただけますか。

株式会社山澤工房さん (兵庫県)

スーツケースの送料はお客様にご負担頂いております。 お見積りでは送料無料と表記されますが、 往復送料を含めた見積金額をご提示させていただきます。 ■■■■■ 弊社までの送り方について ■■■■■ QRコードの簡単リペア便はご利用されないようお願いします。 ヤマト運輸[宅急便]の着払いで弊社までお送りください。 ヤマト営業所またはコンビニへお持ち込みください。 ※ヤマト取り扱い可能の、主なコンビニ: セブンイレブン、ファミリーマート、ヤマザキ、ポプラ等 または、ヤマト運輸ではご自宅までの集荷サービスを行っております。 下記連絡先まで集荷の依頼をお願いいたします。 [ヤマト運輸 集荷依頼先] フリーダイヤル 0120-01-9625 または ナビダイヤル 0570-200-000 ヤマト運輸以外の運送会社や、[宅急便]以外(規格外荷物用「ヤマト便」など)での着払いで到着した場合、運送会社の正規料金をご請求することになりますのでご注意ください。(到着後、見積り金額訂正いたします) 元払いでお送りされる場合は、運送会社の指定はございません。 弊社からのご返送の片道送料分のご請求となりますので、 到着後、見積金額の訂正をさせていただきます。 ※弊社にヤマト宅急便の着払いでお送り頂くほうが 正規料金より割安です、ぜひ着払いでお送りください。 ■■■■■ ヤマト運輸 送り状伝票の宛先について ■■■■■ 修理品をお送りいただく際、ヤマト運輸の伝票に記入する宛先に 「気付指定」をしていただくと、修理品がより迅速、確実に弊社に到着 いたします。気付指定にご協力いただけますと幸いです。 --------------------- 気付の宛先 ----------------------- 郵便番号:651-1411 電話番号:078-597-6166 住所:066-600 神戸法人営業支店気付 (兵庫県西宮市山口町名来2-18-25) (株)山澤工房  ユアマイスター スーツケース係 ----------------------------------------------------------- (記入サンプル) https://yamazawa-kobo.com/process/kitsukesample.html ■■■■■ 発送品のサイズについて ■■■■■ 3辺の合計が160cmを超える、大きなサイズの荷物の場合 (大容量スーツケース、楽器ケース、自転車ケースなど)は、 宅急便で発送できない場合がございます。 ※※ 弊社まで宅急便で送れたとしても、弊社からの返送が  ※※ ※※ 宅急便では不可能な場合がございます         ※※ その場合も、サイズごとの正規料金をご請求することが ございますので、あらかじめご了承お願い申し上げます。

リボーンスミスさん (東京都)

お見積りでの対応はお客様にご負担いただいております。 修理後のお返しの際は元払いでの配送になりますので、お問い合わせください。

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