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更新日 :2024年05月02日

電動モップのおすすめ10選!回転式や振動式のメリット・デメリットと選び方

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電動モップとは、モップが自動で回転または振動することで、手軽に拭き掃除ができる便利なお掃除アイテムです。この記事では、さまざまある電動モップから、値段・機能・口コミなどを比較して、おすすめ製品を厳選して10点紹介。選び方やメリット・デメリットなども解説します。

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電動モップのメリット・デメリット

電動モップのメリット

・雑巾掛けやクイックルワイパーよりも軽い力で汚れが落とせる
・立ったまま掃除ができるため、体への負担が軽く疲れにくい
・床掃除以外にも使えて便利

電動モップのデメリット

・吸引機能はないため、大きなゴミなどは取れない
・ヘッドの大きさによって狭い場所の掃除はしにくい

電動モップの選び方・注意点

1. 目的に合わせて3タイプから絞る

スチーム式

・汚れがより落ちる
・使えない床材が多い場合も
・使用用途の汎用性が少ない場合が多い

回転式

・丸いモップなので角は拭けない
・広範囲の掃除に向いている
・掃除可能な床材はスチーム式より多い
・床以外の使用用途が多い

振動式

・四角いモップで角まで掃除できるものが多い
・掃除可能な床材はスチーム式より多い

2. 掃除したい場所の床材が対応するか

製品によって、無垢材や大理石、畳など使用を推奨していない床材が異なるため、掃除をしたいと考えている場所で使えるかの確認が必要です。

3. コードの有無

コードレスなら、掃除中のコードのわずらわしさやコンセントの位置などを気にする必要がありません。しかし、稼働時間に制限があるので、それぞれのモードによっての時間を確認しつつ購入の検討をしましょう。

コードありでも良いなら、コードの長さはできるだけ長いと使い勝手が良いです。

4. 重さは使用シーンに合わせて選ぶ

2階や天井なども掃除するなど、持ち上げる動作が多いなら、1kg前後の軽量タイプが負担なく掃除ができるのでおすすめ。

重量があると床への圧力も増すので汚れが落ちやすいため、持ち上げることが少ないなら重量のある製品を選ぶのも1つです。

5. その他|あると便利な機能

スプレー

汚れているところに水や洗剤を吹きかけるのが楽にできます。

ライト

汚れが見えやすく掃除がしやすくなります。

長さ調整・伸縮機能

自分の持ちやすい長さに調整できるため、使いやすかったり、疲れにくかったりします。

振動・回転数・スチーム量などの調整機能

調整機能があると、汚れ具合や使える床材の幅が広がったり、汚れ具合によって効率的に掃除ができるため便利です。

回転タイプ|電動モップのおすすめ6選

±0 × 激落ちくん コードレス電動モップ XJM-H020

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商品画像
【激落ちくん】 コードレス電動モップ XJM-H020

・商品サイズ:‎約幅34×奥行16×高さ120 cm(最大時)
・重さ:約2kg
・コード:コードレスタイプ。電源コードは約1.5m
・充電時間:約3時間
・連続使用時間:標準回転 約38分/高速回転 約30分(※)
・スプレー機能:あり
・伸縮機能:あり
・ライト:LEDランプあり
※使用環境により動作時間は変化

「ちょうどいい」という意味を表すブランド±0(プラスマイナスゼロ)が、『激落ちくん』の許可を得て開発したコードレス電動モップ。高速190回転でしっかり掃除できます。本体にタンクが内蔵されているタイプで、手元のボタンで水噴射機能を操作できるから、立ったまま楽に水拭きが可能。暗い箇所の汚れを確認できるLEDランプ付き。洗って繰り返し使える専用パッドと、4段階に高さ調節できるパイプがセットになっています。

AlfaBot|AlfaBot S2

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商品画像
電動モップ 回転モップクリーナー AlfaBot S2

・商品サイズ:‎36×19×100 cm
・重さ:1.7 kg
・コード:コードレスタイプ
・充電時間:4〜5時間
・連続使用時間:最大60分
・スプレー機能:あり
・伸縮機能:あり
・ライト:あり

1分間に200回の回転速度で、最大稼働60分ものバッテリーを搭載しているAlfaBot S2。400mlの水タンク付きで、掃除中の水追加の手間が省けます。床素材は、木製フローリングや、タイル、大理石、クッションフロアとさまざま対応!乾拭き・水拭き・ワックスがけ用と、3種類のモップパッドが付属されているのもポイントです。

GOBOT |コードレス回転モップクリーナー

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商品画像
GOBOT コードレス電動モップクリーナー

・商品サイズ:‎29.5×13.5×113cm
・重さ: 約1kg
・ヘッド幅:29.5cm
・コード:コードレスタイプ
・充電時間:約4時間
・連続使用時間:ウェット時 約45分/ドライ時 約60分稼働
・スプレー機能:なし
・伸縮機能:あり。ハンディタイプとしても使用可
・ライト:なし

極細繊維とコシのある繊維のダブル繊維構造のモップパッドが特徴の、GOBOTのコードレス回転モップ。さらに、モップが1分間に約200回転してくれるため、力を入れずに汚れやホコリを拭き取ることができます。足踏み電源のため、手元で操作で電源を切ってしまうようなこともありません。フローリングをはじめ、畳や毛の短いカーペット、お風呂の壁や天井、網戸やレンジフードの上など、家中のお掃除に活躍します。

CCP|コードレス回転モップクリーナーNeo+Brisa

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商品画像
CCP コードレス回転モップクリーナーNeo+Brisa

・商品サイズ:28.5×13×高さ102.5cm
・重さ:1.1kg
・コード:コードレス
・充電時間:約4.5時間(リチウムイオンバッテリー)
・連続使用時間:ドライ時 強モード約60分/弱モード約90分、ウェット時 強モード約45分/弱モード約65分
・スプレー機能:なし
・伸縮機能:あり。ハンディタイプとしても使用可
・ライト:なし

200、100回転と2段階に調節可能なCCPのコードレス回転モップクリーナーNeo+Brisa(ネオプラス ブリサ)。極細繊維とコシのある繊維の二重構造のキャッチモップで汚れをしっかりと掴み取るため、水だけで油ブラ汚れもスッキリ。防水設計だから、お風呂場や庭先などの掃除もしやすいのが特徴です。

長さ調整が可能な上に軽量なので掃除がしやすく、自立式でシンプルなデザインなので部屋において置きやすいのもポイント。

Cleanhome|自動洗浄機能 回転モップクリーナー

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商品画像
Cleanhome 自動洗浄機能 回転モップクリーナー

・商品サイズ:43.1×23.1×122cm
・重さ:3kg
・コード:コードレス
・充電時間:4時間
・連続使用時間:60〜90分
・スプレー機能:あり
・伸縮機能:あり
・ライト:なし

Cleanhomeの回転モップクリーナーは、収納スタンドがモップの自動洗浄と脱水機能も兼ね備えているのが最大の特徴。モップパッドはマイクロファイバー素材で、しっかりと汚れを拭き取ってくれ、フローリングをはじめ、ウッドカーペットやビニールマットに畳、タイルや大理石や大理石などのさまざまな床材に対応。スプレー機能で、水を扇形に広く噴出できるのもポイントです。

Dyson|掃除機用電動回転モップヘッド(V7,V8,V10,V11用)

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商品画像
Dyson V7 V8 V10 V11 用 回転モップ クリーナーヘッド

・商品サイズ:28.5×13cm(ヘッド部分)
・重さ:約1.24kg
・コード:ヘッドのみの製品によりなし
・スプレー機能:なし
・伸縮機能:なし
・ライト:なし

適合機種をお持ちの方なら、ダイソンの掃除機のヘッドにつけて使えるモップというチョイスも!一般的な電動モップと同様に、モップが自動で動いてくれるため軽い力で拭き掃除ができます。1分あたり300回転するパワフルさ。水拭き・乾拭き・ワックスがけ・研磨と4つの使い方ができます。手持ちの掃除機に取り付けて使えるため、保管場所の節約になるのがうれしいポイントです。

振動タイプ|電動モップのおすすめ2選

simplus|電動コードレスモップクリーナー ZOOK IN(ゾーキン)

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商品画像
simplus 電動モップ 電動コードレスモップクリーナー ZOOK IN ゾーキン SP-MP01 LED付き

・商品サイズ:約29×26×68〜118cm
・重さ:約2.4kg(バッテリーを含む)
・コード:コードレス
・充電時間:約3~4時間
・連続使用時間:約50~60分稼働
・スプレー機能:あり
・伸縮機能:あり
・ライト:あり

2枚の四角い極細繊維マットに、1分900回の前後振動により、部屋の隅までこすらずに汚れをしっかりと拭き取ってくれるのが、simplus(シンプラス)の電動モップZOOK IN(ゾーキン)。自走式だから、軽い力で操作・掃除が可能なのもうれしいポイント。

livease(リヴィーズ)|コードレス電動モップ EM-011SP

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商品画像
livease コードレス電動モップ EM-011SP

・商品サイズ:幅30.5×奥行28×高さ117cm
・重さ:2.8kg
・コード:コードレスタイプ
・充電時間:約3時間
・連続使用時間:約50分間
・スプレー機能:あり
・伸縮機能:記載なし
・ライト:あり

livease(リヴィーズ)のコードレス電動モップは、毛足の長いマイクロファイバー製の専用モップで効率よく汚れを絡め取ってくれる上に、1分間に約1,000回も振動することで、こびりついた汚れをキレイにしてくれます。暗い場所でも、モップヘッドの先に搭載されているライトにより汚れが見えやすく便利。振動により、前方へ自走する推進力が生み出されるため軽い力でお掃除が可能です。

スチームタイプ|電動モップのおすすめ2選

Mistsince|スチームクリーナースティックタイプNV603A

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商品画像
Mistsince スチームクリーナースティックタイプNV603A

・商品サイズ:115×30×14cm
・重さ:1.75kg(付属品・水を含まない)
・コード:電源コード式(5m)
・伸縮機能:記載なし
・ライト:なし

Mistsinceのスティックタイプスチームクリーナーは、120度の高温スチームで頑固な汚れを落としてくれる電動モップ。スチームは3段階で調整ができるため、床材や汚れによって使い分けが可能です。電源を入れてからの立ち上がりが15秒と短いのもうれしいポイント!

Shark(シャーク)|スチームモップ S1000J

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商品画像
Shark シャーク スチームモップ S1000J

・商品サイズ:28×14.5×108.5cm
・重さ:1.7kg
・コード:電源コード式(約5m)
・伸縮機能:記載なし
・ライト:なし

スチームモップ初心者さんにおすすめの操作がしやすいシャークの電動モップ。 100度超えの高温ドライスチームと、マイクロファイバーの専用パッドによって、取りにくい汚れも楽にお掃除ができます。さまざまな床材で使えるように設定されていますが、特に適しているのはフローリング、ラミネート、竹、大理石、タイル、石材です。

電動モップの人気ランキングもチェック!

Amazonや楽天では、電動モップのランキングや売れ筋商品をチェックできるので、人気のものや口コミが気になる場合は、合わせて参考にしてみてくださいね!

電動モップに関するQ&A

Q. 電動モップとスチームモップは、どちらがおすすめですか?

A. どちらもおすすめの掃除アイテムですが、軽い汚れを日常的に掃除するなら電動モップ、こびりつき汚れをしっかり落とすならスチームモップと言えるでしょう。それぞれ役割が違うため、使用用途によって使い分けましょう。

Q. 電動モップの効果は?

A. 手で雑巾掛けをするより軽い力で汚れを落としやすいです。掃除機では取ることのできない皮脂などの付着汚れに効果的と言えるでしょう。

Q. 電動モップでワックスがけはできますか?

A. ワックスがけとして使える電動モップ製品もあります。購入前に製品の詳細や説明書の確認をしましょう。

Q. 掃除機とモップどちらがよいですか?

A. それぞれ役割が違うため、使用用途によって使い分けましょう

ゴミを吸い取る掃除機は基本的に拭き掃除の機能はありません。一方、拭き掃除をするモップでは、ゴミを集めることはできても吸い取ることはできないため、使い分けることで、よりキレイに仕上がります。

便利な電動モップで快適なお掃除を!

電動モップなら、フローリングやカーペット、玄関タイルなど、いろんなところが 軽い力でキレイになります。ご自宅のお掃除環境に合わせて、ピッタリの電動モップをゲットしましょう。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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