夏場や冬場に欠かせないエアコン。これなしでは日本で生きていけないですよね…。
そんなエアコンを何気なく使っているあなたに質問です。
「最後にエアコン掃除をしたのはいつですか?」
全く覚えていない、もしくは随分前にお掃除した記憶がうっすらあるあなた、お掃除は絶対したほうがいいですよ!
そこで今回は、エアコンのお掃除方法を紹介しますね♪
目次
そもそもエアコン掃除をするメリットとは何なのでしょうか?
この2つがあります!
エアコン掃除をしないと、内部にカビが溜まり、そのカビがエアコンの風と共に部屋に蔓延します。
そのカビを私たちが吸い込んでしまうととても健康に悪いのです。
中には肺炎につながってしまうものも。気をつけたいですね。
エアコンにホコリが溜まると、フィルターが目詰まりを起こし、エアコンが効率よく働かなくなってしまいます。
そして、必要以上に電力を消費するため、ホコリのお掃除をしないと、電気代が高騰してしまうことがあるのです。
定期的にお掃除したいですね。
お掃除機能が付いていると、エアコン掃除は必要ないと思いがち。
けど、ダストボックスに溜まったホコリは自分で捨てないといけません。
そのままにしておくと、ホコリがエアコンの吸い込み口をふさいでしまいます。
ホコリはカビのエサの元。最悪の場合、吸い込み口にカビができてしまうなんてことも。
お掃除機能は、カビの除去まではしてくれないんです。
お掃除機能付きエアコンは掃除が少しラクになるぐらいの感覚でいたほうがいいですね♪
まず始める前に、エアコンのどの部分をお掃除するか、ご紹介します!
今回は、取り外せるパーツのお掃除です。取り外せるパーツは、
の3つ。それぞれがエアコンのどこの部分なのか解説していきますね♪
フィルターは、お部屋の空気に含まれるチリやホコリを取り除いてくれる部分です。
エアコンを使えば使うほど汚れが溜まっていきます。こまめに週1回お掃除してあげましょう!
ルーバーはエアコンの電源をつけたときに、真っ先に動き出す横長のパーツ。
上下左右に風向きを変えてくれます。
フィルターと比べ、汚れが溜まりにくいので、3ヶ月に1回程度のお掃除で大丈夫です!
カバーは、フィルターを覆っているところです。前面パネルと呼ばれることも。
取り外すことはできますが、機種ごとに外し方が違います。取扱説明書を確認しましょう!
こちらもルーバーと同様に、3ヶ月に1回お掃除をしてくださいね♪
お掃除する場所、確認できましたか?それでは、いよいよお掃除していきましょう。
お掃除をするとホコリが舞ってしまいます。そのため、床をビニールや新聞紙で覆いましょう。
安全にお掃除できるよう、踏み台や脚立がぐらついたりしないか確認します。
踏み台や脚立は、前ならえをして腕を伸ばしたときに、エアコンが付いてる壁にちょうど指先が触れるくらいの距離に置きましょう!
電源を切り、コンセントを抜きます。
コンセントを刺したままお掃除をすると、感電したり、漏電したり、とても危険です。注意してください!
お部屋の中にホコリをまき散らすことにならないよう、エアコンの表面や上の方に溜まったホコリやゴミを取り除いておきましょう。
水気があると故障の原因になるので、布やハンディモップで乾拭きしてくださいね♪
まずはカバーを開けましょう。エアコンの側面に、カバーを開けるための取っ手やくぼみがありますね。
その取っ手やくぼみに手を合わせて、少し手前に引いてから上に持ち上げます。そして、カバーが止まる位置まで、ゆっくりと引き上げましょう!
この後のカバーの外し方は、エアコンの機種によって変わります。少し外側に開いて外すタイプ、そのまま手前に引き抜くタイプなどがあります。
カバーがうまく外せない…そんな時でも、フィルターは外せる場合があります!その時はフィルターだけ、お掃除しましょうね。
ホコリが散らないようにゆっくりとフィルターを外しましょう。取り出したフィルターは、新聞紙などの上に置いておきます。
フィルターのお掃除については、こちらの記事で詳しく解説しています!
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ルーバーは、たいてい真ん中・右端・左端で固定されています。
まずは真ん中から。ルーバーを曲げて取り外す感じです。割と思い切ったほうがうまくいくようですが、注意して作業しましょう。
真ん中を外したら、両端を外していきます。手前にかなり強く曲げて両端をいっぺんに外すイメージです。
かなり大変なので、外せそうな方のみ外してみてください。
ホコリが付いていたら、掃除機で吸い取りましょう。このあと水洗いをするので、だいたいホコリを落とせていたらOK。
フィルターは、オモテ面から吸い取るとホコリを落としやすいです。
掃除機が壊れてしまう可能性があります。その場合は、乾いた布でホコリを軽く拭き取るくらいで大丈夫ですよ!
取り外したパーツはお風呂場に運んで丸洗いします。まずは、つけおきをするための洗剤液を作りましょう。
バケツや浴槽に水を溜めて洗濯用の中性洗剤を入れます。
洗剤は普段、洗濯物を手洗いするときと同じように、泡立つくらいでOKです。
ゴム手袋をはめ、フィルターもルーバーもカバーも、シャワーをかけて水洗いします。
洗剤液の中に歯ブラシをつけながら、汚れを除去していきます。
パーツが傷ついてしまいます。できるだけ優しくこすりましょう!
細かい汚れには、綿棒やつまようじを使うことがオススメです。
洗剤が残らないように、入念にシャワーをかけて洗い流しましょう。
パーツをしっかり乾かしましょう!乾かさないとカビ臭くなったり、エアコンが壊れる原因になったりします。
まず、乾いた布で余分な水分をしっかり拭き取ります。
そして、30分~1時間ほど、新聞紙を敷いた上にパーツを並べて自然乾燥させましょう。
今回は、ベランダで乾かしたところ30分ほどで乾きました!天気のいい日に行うといいかもしれませんね。
取り外したときと逆の順番で取り付けていきます。
ルーバーは、両端→真ん中と固定しましょう。取り付けるときもグッと湾曲させることになるので、壊さないように慎重に。
フィルターには表と裏があります。自分と向かい合うのはオモテ面です。間違えないように気を付けてくださいね!
カバーは、確実に固定しましょう。固定ができてしまえば、そっと閉じるだけです。
30分ほど送風運転をして乾かしましょう。水分を絶対に飛ばす、これが最も大切。
これでお掃除は完了です。お疲れさまでした!
取り外せないのは、エアコンの内部のパーツ。フィンやファン、ドレンパンなどがそれにあたりますね。
ファンはエアコン内部の空気の流れを作っています。筒状の部品がくるくると回転して、空気を吸ったり吐いたりしてくれるのです。
そんなファンにホコリやカビが溜まると、効率的に空気の流れが作れなくなります。すると、風力が弱まってしまいますよね。
ファンの掃除について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
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フィンは空気の温度を変える役割を果たしています。赤く囲んだ部分の金属棒がフィンです。
フィンもホコリやカビで汚れやすい箇所。汚れていると空気を冷やしたり、温かくしたりするときの効率が悪くなり、効きにくくなってしまうのです。
フィンの掃除について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
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ドレンパンは、フィンから発生する水滴を受け止めて、外部に排出してくれる部分です。
ドレンパンは水滴を受け止めるので、とにかく汚れやすい部分の一つ。
汚れたままにしていると、臭いやカビの原因になってしまいます!
ドレンパンの掃除について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
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フィンやファンのお掃除の場合、エアコンクリーナーを使用するか、業者さんにエアコンクリーニングを依頼するべきとよく言われています。
ただし、エアコンクリーナーは正しく使わないと、カビの発生や発火の危険があるのです!
そのため、正しい知識を持ったエアコンクリーニングのプロにお掃除を依頼することが推奨されています。
もし、エアコンクリーナーを使用する場合は、絶対に電気部品に洗浄液がかからないように注意してください。
クリーナーの危険性はこちらの記事で詳しく解説していますよ。
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エアコン本体をきれいにしたらお掃除終わり…というわけではありません!
室外機やドレンホースといった、エアコンと室外をつなぐ部品もお掃除をする必要があります。
これらの部品の手入れを怠ると、水漏れにつながることもあるので注意です!
エアコンの水漏れについて気になる方はこちらの記事をご覧ください!
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ドレンホースは、エアコンに溜まった水を外に排出するための部品です。
ドレンホースが詰まっていたり劣化してしまっていると、水漏れにつながってしまいます。
ちなみに、エアコンからの水漏れの原因の約8割はこのドレンホースが原因なんだとか…
ドレンホースの掃除について気になる方はこちらの記事をチェック!
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室外機も忘れずに掃除しましょう。
室外機に汚れがたまっているとエアコンがスムーズに動かなくなり、電気代の高騰を招いてしまうんです。
とはいえ、掃除機などのご家庭にあるもので室外機はお掃除できますよ♪
室外機の掃除について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください!
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エアコンを掃除したい。けど、忙しくて手が回らない。
養生して、分解して、洗浄までするのは一苦労。
内部パーツをクリーナーできれいにしようにも、故障の危険があって不安…。
そんな人は、エアコン掃除のプロにエアコンクリーニングを依頼するのがおすすめです。
汚れが原因でエアコンが故障してしまうと修理費が3万円を超えることもありますが、エアコンクリーニングなら8,000円からで済みますよ♪
まずは、こちらの記事でエアコン掃除のプロの技術を見てみてください!
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せっかくプロにクリーニングしてもらったんだから、きれいな状態を保ちたいですよね?
キレイを保つコツについても紹介しますね!
キレイな状態を保つコツは、使用後すぐに冷房を切ってしまわないこと。
実は、使い終わった後のエアコン内部は結露で濡れた状態。
水分はカビのエサになってしまうんです。
1時間ぐらい送風運転をして、エアコン内部をしっかり乾かしてから切るようにしましょう♪
また、こまめに部屋を換気して掃除することも大切です。
エアコンは部屋の空気を吸い込みます。
そのため、部屋にホコリがあると、空気と一緒にホコリまでエアコン内部に取り込んでしまうんです。
部屋をキレイにしていると、エアコンもキレイに保ちやすいですよ♪
エアコンを自分でお掃除するのって大変だな… なんて感じている方も多いのではないでしょうか?
でも、この記事を読んでいただくと、意外と簡単にできることがお分かりいただけたのではないでしょうか?
故障や健康への悪影響の原因になるエアコンの汚れをそのままにはできません!
自分でできるところは、しっかり準備してレッツトライ♪
もし自分でやるのが厳しければ、プロの手を上手に借りてみてくださいね!
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