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更新日 :2024年01月03日

【簡単】洗濯機の掃除方法まとめ!洗濯槽や排水口の汚れとカビをスッキリ

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簡単にできる洗濯機の掃除方法について紹介。回すだけでOKの洗濯槽掃除から、ゴミ取りネット・フィルターなどの細かい部品や、排水口・排水ホースなどの洗濯機周りの掃除方法まで幅広くまとめました。「塩素系と酸素系の洗剤どっちが良いの?」「掃除頻度はどのくらい?」「業者に依頼したら値段はいくら?」など気になる疑問についても解説します。

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洗濯機の汚れの原因とは?掃除頻度はどのくらい?

洗濯機の汚れ紹介

・衣類の汚れ
・水垢
・洗剤の残りカス
・カビ

洗濯機の汚れの原因は主に上記の4つ。湿度の高い洗濯機の中はカビや雑菌が繁殖しやすい環境です。洗濯機の汚れを放置すると、衣類に臭いやカビが付いてしまったり、洗濯機の能力が下がってしまうこともあるので、定期的に掃除をしましょう。理想の掃除頻度は1ヶ月に1回ほどですが、難しい場合は半年に1回ほどの頻度で掃除をするのがおすすめです。

洗濯槽掃除の洗剤の選び方は?酸素系と塩素系どっち?

洗濯槽の洗剤は、主に酸素系・塩素系の2種類。それぞれのメリットやデメリット、掃除頻度に合った洗剤を選ぶことが大切です。また、洗濯機によっては使えない洗剤もあるので、取扱説明書を確認しましょう。

酸素系洗濯槽クリーナー

塩素系洗濯槽クリーナー

洗浄力

メリット

臭いが少ない
塩素系の強い洗剤を使わず掃除できる
汚れが見える

時間が短い
メーカーのほとんどが推奨

デメリット

時間がかかる
NGの洗濯機がある

臭いが強い
酸性洗剤と混ぜると危険

縦型

ドラム式

掃除の時間の目安

6~8時間

40分~1時間

臭いが少なく洗浄力がやさしい「酸素系洗剤」

メリット
・過炭酸ナトリウムの強い発泡力でカビをはがし取る
・後に洗濯する際に衣類へのダメージが小さく、臭いも気にならない
デメリット
・除菌効果は塩素系に劣る
・ドラム式洗濯機には不向き

酸素系洗濯槽クリーナーは「1〜2ヶ月に1回の頻度で洗濯槽を掃除する」「塩素系よりも洗浄力がやさしいものが良い」「塩素の臭いが苦手」という方におすすめです。ドラム式の洗濯機には不向きで、使用すると粉が吹きこぼれてしまうことがあるため注意しましょう。

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酸素系漂白剤 3kg (過炭酸ナトリウム)漂白 洗濯槽クリーナーNICHIGA(ニチガ)

回すだけでOK!手軽さ&洗浄力重視の方は「塩素系洗剤」

メリット
・洗剤を入れて洗濯機を回すだけと手軽
・カビを分解して除去する
・ドラム式洗濯機にも使いやすい
デメリット
・塩素臭が強い
・取り扱いには注意が必要

塩素系洗濯槽クリーナーは、「回すだけの簡単なものが良い」「洗濯槽の掃除はできても半年に1回」「頑固な汚れを落としたい」という方におすすめです。洗浄力が高い分、塩素臭が強く取り扱いにも注意が必要ですが、掃除はとても簡単です。

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カビキラー 洗濯槽クリーナー 塩素系液体タイプ 550g×3本 洗濯槽カビキラー

各メーカー純正の洗濯槽クリーナー

・日立
・パナソニック
・東芝
・シャープ

上記4つのメーカーからは、純正の洗濯槽クリーナーが販売されています。しつこい汚れや臭いが気になる場合には、純正のものを使ってみるのもおすすめです。洗濯槽クリーナーの使用方法はどのメーカーも基本的には同じですが、ドラム式用と縦型洗濯機用があるので、自分の洗濯機のタイプに合ったものを選びましょう。

日立

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SK-1500 洗濯槽クリーナー 1回分 2個セット

パナソニック

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N-W1A洗濯槽クリーナー(縦型全自動式用) 1.5リットル (x 1)

東芝

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東芝 洗濯槽クリーナー 1500ml 全自動洗濯機用

シャープ

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シャープ[SHARP] 消耗品 洗濯槽クリーナー(ドラム式洗濯機用)<塩素系>

【洗濯槽】酸素系・塩素系別の掃除方法

ここからは、酸素系と塩素系に分けて、洗濯槽の詳しい掃除方法を写真付きで紹介します。初めて洗濯機を掃除するという方は要チェックです!

【酸素系洗剤】洗濯槽・洗濯機の掃除方法

酸素系クリーナー、重曹を使ったお掃除

酸素系クリーナーで洗濯槽を掃除すると、黒いものがたくさん浮かんできて「カビが取れたな!」という実感がありますよ!

用意するもの
・酸素系洗濯槽クリーナー
・ゴミすくいネット
手順
1
ゴミ取りネットなどを取り外す
洗濯機のゴミ取りネット

洗剤が全体に広がりやすくするためにも、洗剤の投入口、ゴミ取りネット、柔軟剤のポケットなど、取り外せる部品を取り外して洗濯機の中を空にしましょう。

2
お湯を溜める
洗濯機にお湯を入れる

お湯の温度は40~50℃ぐらいが理想です。水量は洗濯機の満水の位置まで。水よりお湯を使うことでクリーナーの成分の効果が発揮され、洗浄力がUPします。

3
洗濯槽クリーナーを入れる
洗濯機に洗濯槽クリーナーを入れる

市販の酸素系クリーナーの内容量は500g~1kgぐらい。例えばこちらの過炭酸ナトリウムだと、まるまる1袋を洗濯槽掃除に使用します。少なすぎると効果が弱くなってしまうので、お湯の量によって適量を使用しましょう。

4
洗濯機を回す
洗濯機のボタンを押す

排水しないよう「洗い」で洗濯機を回していきます。だいたい5~6分ぐらいを目安に洗濯機を回しましょう。

5
放置する
洗濯機の汚れ

洗いコースで洗濯機を回し終えたら、少なくとも2~3時間そのままの状態で洗濯機を放置します。放置している間に、洗濯機の汚れが写真のように剥がれてきます。

6
ゴミを取り除く
ゴミ取りネットで取った洗濯機の汚れ

100均で買えるゴミすくいネットなどを使って、浮いたゴミをすくい取っていきます。このときゴミをキレイに取り除かないと、排水の際に詰まりの原因になることも。大変ですが根気よくやっていきましょう。

7
手順4~6の作業をもう一度繰り返す

しっかり汚れを落とすために、もう一度洗濯機を回します。2~3時間放置し、ゴミをすくい取る作業も行います。

8
ゴミ取りネットをセットして脱水まで行う
きれいになった洗濯機

ゴミをすくい取ったら、排水・脱水まで行います。ここでゴミ取りネットをセットしておくと、手では取りきれなかった汚れがキャッチできます。

9
底にたまったゴミ、ゴミ取りネットのゴミを取る

脱水の遠心力でさらにゴミが出てくることがあります。底が汚れていたら、キレイに拭き取り、ゴミ取りネットのゴミも取り除きます。

10
洗いから脱水までを一通り行う

最後の仕上げです。ゴミが気にならなくなるまでこの操作を繰り返しましょう。目につくゴミがなくなれば、お掃除完了です。

酸素系クリーナーを使用した洗濯槽の掃除方法をより詳しく知りたい方や、オキシクリーンやワイドハイターなどの酸素系漂白剤を使用した掃除方法を知りたい方は下記の記事を参考にしてみてくださいね。

【塩素系洗剤】洗濯槽・洗濯機の掃除方法

塩素系クリーナーを使ったお掃除

続いて塩素系クリーナーを使った掃除方法を紹介していきます。洗剤やクリーナーの裏に使い方が載っていることがあるので、確認してから使いましょう。

用意するもの
・塩素系洗濯槽クリーナー
手順
1
ゴミ取りネットなどを取り外し、お湯をためる
ゴミ取りネットとお湯を溜めるライン

先程の酸素系クリーナーの手順と同じように、洗濯槽の中に50℃ぐらいのお湯をためます。必ずぬるま湯で熱湯は使わないこと!塩素系クリーナーは85℃以上で分解し、塩素ガスが発生してしまいます。塩素ガスは人体に有害なので、温度には細心の注意を払いましょう。

2
クリーナーを洗濯槽の中に入れる
洗濯機に洗濯槽クリーナーを入れる

使用する洗濯槽クリーナーの表示に従って、決められた量のクリーナーを洗濯槽に入れましょう。

3
洗濯機を回す

ここは、それぞれお使いの洗濯機で少し変わってきます。

「槽洗浄モード」があるとき

槽洗浄モードのスイッチを押す

ご家庭の洗濯機に「槽洗浄モード」があるならスイッチオン!槽洗浄モードで洗濯機を回すだけで大丈夫です。

「槽洗浄モード」がないとき

洗濯機のスイッチ

「槽洗浄モード」がないタイプの場合は、標準コースで「洗い」~「脱水」の1サイクルで洗濯機を回しましょう。塩素系クリーナーを使用した洗濯槽掃除はこの3ステップで完了です!

槽洗浄や塩素系クリーナーについてより詳しく知りたい方は、下記の記事も見てみてくださいね。

【洗濯機パーツ】ゴミ取りネットやフィルターなどの掃除方法

きれいな洗濯機の中

・洗剤投入ケース
・ゴミ取りネット
・排水フィルター
・乾燥フィルター

ここからは、上記4つの取り外せる細かいパーツの掃除方法について紹介します。洗剤を使わなくても簡単にキレイになりますよ。

用意するもの
・ぬるま湯
・洗面器
・歯ブラシ
手順
1
ぬるま湯をはる
桶に貼ったお湯

洗面器にぬるま湯をはりましょう。

2
パーツを外す
洗濯機のパーツを外す

洗濯機の洗剤投入ケース、ゴミ取りネット、排水フィルター、乾燥フィルターを取り外しましょう。

3
歯ブラシでこすって洗う
洗濯機のパーツを歯ブラシで洗う

ぬるま湯にパーツをつけながら、歯ブラシでこすって汚れを落とします。

4
乾燥させる
洗濯機のパーツを乾燥させる

カビが生えないように、外したままでよく乾かしましょう。水気がなくなったら、元の場所にパーツを戻してお掃除完了!すぐにできるので、汚れが気になったら試してみてくださいね。

【洗濯機周辺】排水口やホースなどの掃除方法

・洗濯パン
・排水ホース
・排水口

洗濯パンの掃除方法

洗濯パン(洗濯機の下)や壁とのすき間は汚れやゴミが溜まりやすいので、掃除機が届く範囲のものは掃除機で吸い取ります。狭いので、オリジナルの掃除グッズを作って取り除くのがおすすめですよ。

用意するもの
・ハンガー
・古いストッキング、古いタイツ、化学繊維の古着のいずれか
手順
1
オリジナルの掃除グッズを作る

針金ハンガーを縦に引き伸ばして、古ストッキングなどをかぶせる。

2
静電気を起こす

ホコリなどをキャッチしやすいように素早く体にこすりつけて静電気を起こしましょう。

3
洗濯機とのすき間に入れる

お手製の掃除グッズを、洗濯機と洗濯パンのすき間や洗濯機と壁のすき間に入れてホコリを取ります。使い終わったら裏返して捨てるだけ!楽に汚れが取れますよ。

洗濯機の排水ホースの掃除方法

洗濯機の排水ホースの汚れを放置しておくと、悪臭の原因となったり、排水詰まりの原因になったりすることがあります。1ヶ月に1回程度を目安に掃除をしましょう。

用意するもの
・漂白剤
・じょうろorやかん
・ラップ
・輪ゴム
・歯ブラシ
・バケツ
・ゴム手袋

手順
1
洗濯機のコンセントを抜き水道の蛇口を締める

洗濯機の電圧は非常に高く危険です。排水口の掃除するときは必ずコンセントを抜き、感電予防をしましょう。

2
漂白剤の溶液を作る

漂白剤を水で50倍ほどにうすめ、ホースを洗うための漂白剤を作ります。ホースに流し込むため「じょうろ」や「やかん」に作っておくのがおすすめです。

3
排水ホースを外す

排水ホースに残っていた水が流れ出ることがあるので、バケツや洗面器などの上で外しましょう。

4
ホースに漂白剤を入れる

洗濯機の排水ホースに「2」で作った漂白剤を流し入れます。汚水がこぼれてもいいよう、ホースの下はバケツなどを敷くのが◎。作業中は必ず換気をし、ゴム手袋も忘れずに着用しましょう!

5
ラップと輪ゴムでフタをする

排水ホースの口にラップをかぶせて、しっかりゴムで留めておきましょう。この状態で約30分放置します。

6
振り洗いする

時間をおいたら、洗濯機の排水ホースをシャカシャカと振って汚れを落とします。

7
汚水を洗い流す

中に溜まった水を流したら、ホースの中を2〜3回ほど水で洗い流します。ホースの先端の方の汚れが気になる場合は、ブラシでこすり洗いをします。これでホースを元どおりに取り付ければ掃除完了です。

排水口の掃除方法

排水ホースを掃除する際は、排水口も一緒に掃除するのがおすすめです。ここでは、パイプユニッシュを使った簡単な掃除方法を紹介します。

用意するもの
・パイプユニッシュ
・バスマジックリン
・コップ
・歯ブラシ
・バケツ
・ゴム手袋

手順
1
洗濯機のコンセントを抜き水道の蛇口を締める

洗濯機の電圧は非常に高く危険です。排水口の掃除するときは必ずコンセントを抜き、感電予防をしましょう。

2
排水ホースと排水口のパーツを外す

洗濯ホースを取り外し、排水口のパーツを外します。洗濯機の排水口は主に3つのパーツに分解できます。ヌルヌルしているので、ゴム手袋を付けて順番に取り外していきましょう。

3
排水口にパイプユニッシュを4~5メモリ分入れる

30分ほど放置すると溜まった汚れを溶かしてくれます。必ず使用用法や用量を守って使いましょう!

4
排水口のパーツを洗う

パイプユニッシュを入れて放置している間に、パーツを洗いましょう。黒ずみなどが付いている場合は、バスマジックリンのような洗剤と歯ブラシを使って汚れを落とします。

5
排水口に水をそそぐ

排水口にパイプユニッシュを入れて30分経ったら、コップを使って何回かに分けて水を流しましょう。

6
洗ったパーツを取り付ける

最後に外したパーツとホースを元に戻したら排水口のお掃除は完了です! このとき、排水口に水が溜まっている状態が正常なので、確認してからパーツを戻しましょう。

7
汚水を洗い流す

中に溜まった水を流したら、ホースの中を2〜3回ほど水で洗い流します。ホースの先端の方の汚れが気になる場合は、ブラシでこすり洗いをします。これでホースを元どおりに取り付ければ掃除完了です。

洗濯機の掃除を簡単に!キレイに保つコツ5つ

1. こまめに掃除をする
2. 洗濯機のフタを閉めたままにしない
3. 洗濯カゴの代わりにしない
4. 洗剤を適量にする
5. お風呂の残り湯を避ける

1. こまめに掃除をする

理想の頻度としては月に1回ほどの掃除を行うと洗濯機を綺麗に保つことが出来ます。

2. 洗濯機のフタを閉めたままにしない

カビや菌は湿度の高い場所を好みます。カビの絶好の繁殖場所となってしまうことを防ぐためにも、使用時以外はフタを開けておくようにしましょう。

3. 洗濯カゴの代わりにしない

汚れた衣類などをそのまま洗濯機に入れると、汚れや汗によって洗濯機内の湿度や温度は上がり、菌の繁殖場所となってしまいます。洗濯物は洗濯機に溜めないようにしましょう。

4. 洗剤を適量にする

より多くの効果を引き出そうと洗剤や柔軟剤を適量以上に入れると洗剤の溶け残りが起こりやすくなるため注意が必要です。溶け残りは洗濯物に対して効果が無いだけでなく、洗濯機の汚れの原因となります。

5. お風呂の残り湯を避ける

洗濯機を綺麗に保つためにはお風呂の残り湯も避けた方が賢明です。お風呂の残り湯には雑菌が多く含まれており、雑菌の繁殖を促進してしまいます。残り湯を使うのであれば、よりこまめに洗濯機を掃除しましょう。

洗濯槽の裏側に潜むカビは業者に依頼するのがおすすめ!

洗濯機掃除

自分でできる洗濯機のお掃除について解説してきましたが、プロに依頼した方が良い場合もあります。ここからは、業者の掃除について詳しく解説していきます!

自分でできる洗濯機掃除はどの範囲?

洗濯槽・洗濯機クリーニングのプロに「洗濯機の掃除は、自分でできますか?」と聞いてみました!たくさんのプロの意見の中から、一部を紹介します。

おそうじ本舗 中川篠原店さん

おそうじ本舗 中川篠原店さん(愛知県)

洗濯槽クリーナーを使えば、ある程度はお掃除できます。ただ、ご自分で無理に分解しようとすることはやめてください。戻せなくなったり、故障の原因となります。
株式会社ウォッシュさん

株式会社ウォッシュさん(大阪府)

ご自分でできる掃除と、洗濯槽クリーニングでなければ落ちない汚れがあります。カビや洗剤汚れは、洗濯槽クリーナーである程度落とせますが、洗濯物から出た繊維ゴミなどが詰まると、洗濯槽クリーニングでなければ落ちません。
かたづけ専科さん

かたづけ専科さん(北海道)

難しいと思います。一般の方が自分でできることには限界があって、目で見える部分の汚れを落としたり、市販の洗濯槽クリーナーを使った掃除をするくらいだと思います。それで落とせる汚れはほんの少しで、残りは分解しないと絶対に落ちません。
洗濯槽クリーナーで洗濯槽掃除
そのほかの目に見える部分の掃除

自分でできる掃除は上記2つ。それで落ちる汚れは洗濯機につく汚れの一部で、自分でするには危険な分解洗浄はプロに頼むのがおすすめなんですね。

ちなみに「自分で洗濯機の掃除をする場合と、業者さんに洗濯機クリーニングをお願いする場合では、仕上がりにどのような違いがありますか?」と仕上がりの違いも聞いてみました!

掃除職人 ていねい屋さん

掃除職人 ていねい屋さん(神奈川県)

ご自身でやる掃除の場合はある程度、範囲も限られておりますので比べるのはどうかと思いますが当店では一部の機種を除いては完全分解による洗浄ですので新品で購入したように洗濯槽内はピカピカに仕上げます。お客様も洗浄前と洗浄後のお写真を取られる方も多いので是非、見比べて見てください。
Wハピリーさん

Wハピリーさん(京都府)

ご自身で洗濯機を掃除するとなると洗濯槽クリーナーを使用される方が多いと思われます。ですが洗剤を使用するだけでは見えない部分の汚れを落とすことはできません。業者に依頼することにより洗濯機を分解できるところまで分解し洗浄させていただく為、洗剤だけでは届かないところまで洗浄させていただくことが可能でございます。万が一、汚れが固着しており分解できない場合も業務用の洗剤を使用ししっかり洗浄させていただきますので違いが目に見てわかります!

やはり洗濯槽の裏側まで洗浄するため、その仕上がりも天と地の差が!「ユアマイスター」では、もっとたくさんのプロに、他にもいろいろな疑問に答えてもらっています。そんなプロの声を「プロが答えてお悩み解決!アスクマイスター」に集めました。自分でお掃除するときも、ハウスクリーニングをお願いするときも役立ちますよ。

自分で洗濯機を掃除して、きちんと汚れが落ちていればカビが洗濯物につくなんてことにはならないはず。それでも黒いぴろぴろが出てくるなら、洗濯槽の裏側に原因があるかも。プロの意見にもある通り、市販の洗濯槽クリーナーを使って落とせるのは、洗濯槽の汚れのごく一部。洗濯槽の裏側にたっぷりたまった水垢やカビを落とすのは、難しいのです。

しかも、その洗濯槽の裏側のお掃除は自分ではできません。自分で分解するとパーツを戻せなくなったり故障の原因になってしまうから。洗濯機の分解洗浄にはプロの経験と技術が必要になるので、お任せしたほうが良いですね。分解洗浄を行いたい場合は無理せずプロにお願いしましょう!

洗濯機・洗濯槽クリーニング業者に依頼してピカピカに!

洗濯槽の裏側の汚れを落とすためには、プロの洗濯機・洗濯槽クリーニングがおすすめです。プロに洗濯機・洗濯槽クリーニングをお願いすると、いったいどんな風にキレイになるのか?詳しく解説していきます。

洗濯機の内部の汚れ

これは、洗濯槽の底にあるプロペラを外したところです。茶色い汚れがびっしり!でも、さらに衝撃的なシーンが……。

汚れた洗濯槽

洗濯槽の裏側……!普段見えている内側はキレイに見えても、裏側にはカビや汚れがびっしりついていることがあるのです。この洗濯機、実は、買ってまだ1年の洗濯槽でこの汚れ!しかも、定期的に市販の洗濯槽クリーナーを使っていたとのこと。

いい洗剤を使っていても、肝心の洗濯機が汚れていては意味がありません。お洋服を洗うのも着るのも憂鬱になってしまいますよね。そこで、プロの洗濯槽・洗濯機クリーニングです!

きれいになった洗濯機の内部

これ、さっきと同じ洗濯機です。「こんなに白かったの?」とシロクマさんもびっくりの真っ白さ。

きれいになった洗濯槽

洗濯槽の裏側も本来の輝きを取り戻しました。まるで新品のようにピッカピカ。ここまで変わるなんて!そんなプロの洗濯機・洗濯槽クリーニングをぜひ受けてみたいと思ったあなた。「ユアマイスター」なら、お住まいの地域から洗濯機クリーニングのプロを探すことができるんです! ぜひチェックしてみてください。

洗濯槽クリーニングをもっと詳しく

以下の記事では、動画を使ってわかりやすくプロの洗濯機掃除を紹介しています。プロの掃除方法を詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

洗濯機掃除を業者に依頼した場合の料金相場や所要時間は?

プロに洗濯機掃除を頼むとなると、どのくらいの料金と時間がかかるのでしょうか? 洗濯機掃除の料金相場と所要時間を表にまとめました。

タイプ

料金相場

所要時間

縦型

13,000~17,000円

約2~3時間

ドラム式

45,000~49,000円

約2~3時間

また利用された方の口コミはこちら!

2年間1度も掃除をしたことのなかった洗濯機のクリーニングをして頂きました。汚れの原因や簡単なお手入れ方法まで丁寧に説明して下さいました。また、洗濯機以外でも気になった台所周りやエアコンなどの掃除方法も教えて下さいました。本当にありがとうございました。また、ぜひ頼みたいです。

ユアマイスターでは様々な条件でプロを探すことができるので、お子さんやペットがいるご家庭、個人の希望にあったプロに頼むことができます。気になった方はぜひこちらから洗濯機クリーニングをプロにお願いしてみて下さい。

洗濯機掃除に関するQ&A

Q1. どうしても洗濯機の汚れが取れない場合は?

A.  10年以上使い続けている場合は買い替えを検討することをおすすめします

10年以上同じ洗濯機を使っている場合は将来的に考えて、プロに頼むよりも新しい洗濯機を買ったほうがコスパがいい場合もあります。新しい洗濯機を選ぶ際は、槽洗浄コースや槽乾燥コースがついているものがおすすめです。

Q2. あまり使っていない洗濯機でも定期的な掃除が必要?

A. 洗濯機の使用年数や使用頻度に関係なく掃除は必要です

「新しい洗濯機だからカビは付いていないのでは?」「洗濯機自体をあまり使っていないからカビは生えていない?」と思いたいですが、残念ながらそうはいきません。新しい洗濯機でも数ヶ月すれば使用年数が長い洗濯機と同程度のカビが生えます。また、毎日使う洗濯機よりもあまり使わない洗濯機のほうがカビが発生しやすいこともあります。

Q2. 洗濯槽の掃除に重曹は使える?

A. 水に溶けにくく洗浄力も弱いため、あまりおすすめはできません

重曹は水に溶けにくい洗剤のため、洗濯槽に入れると内部でつまりを起こすことがあります。とくにドラム式洗濯機はセンサーの故障につながることもあるので使用は控えましょう。また、重曹には洗濯槽のカビを落とすほどの洗浄力がないため、カビ臭さの改善は期待できません。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してださい。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
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