ワイシャツの襟汚れ、気になりませんか?
人に見られるところじゃないしまあいっか。なんて油断が命取り。
ワイシャツの襟汚れは時間が経てば経つほど頑固になってしまうのです。
そのため、汚れが軽いうちにしっかりお洗濯しましょう。
というわけで、今回はワイシャツの襟についてしまった黄ばみも黒ずみもしっかり落とす方法を紹介します。
目次
ワイシャツの気になる汚れといえば、黄ばみや黒ずみ。どちらも汚れる原因は「皮脂」だったのです!
首回りや、脇の下などで、主に分泌されます。
ワイシャツの黄ばみも、襟や脇のあたりに目立ちますよね。
ただ、黄ばみと黒ずみでは汚れのでき方がちょっと違います。
それぞれの誕生ストーリーをチェックしましょう。
黄ばみというのは、皮脂汚れが酸化することで生まれます。
「汚れ?毎日、洗濯しているから私は大丈夫。」なんて思っていませんか?
毎日ちゃんとお洗濯していているつもりでも、実は皮脂汚れは溜まっていきます。
以下のことに心当たりはありませんか?
・液体の中性洗剤を使っている
→粉末のアルカリ性洗剤の方が、皮脂汚れには効果的。
・洗剤の使用量が足りていない
→適量を使っていないと、汚れがきれいに落ちません。
・一度に洗濯する量が多い
→それだと、しっかり汚れが落ちません。
どれか1つでも心当たりがあった方は、これから改善していった方がいいかもしれません。
特に首回りは、服と肌がこすれ合う部分。汚れも繊維の奥の方に入り込んでしまうのです。
皮脂汚れが残ったまま時間が経つと、黄ばみはさらに悪化します。
ちょっと気になるな、と思ったらすぐに、黄ばみを落とす方法で洗濯をするようにしましょう。
黒ずみは、皮脂が空気中のホコリやチリとくっついて生まれます。
そのため、黒ずみは黄ばみの上に重なるように発生するのです。
黒ずみと黄ばみが両方付いているようなら、黒ずみを先に洗いましょう。
黄ばみに気づいたときに、しっかりお洗濯しておけば、襟回りが黒ずんでしまうこともありません。
黄ばみ、黒ずみについて、理解が深まりましたか?では次からさっそく、お洗濯の方法を見ていきましょう。
さて、ここからは普段のお洗濯では落ちない、しつこい皮脂汚れの落とし方を6つ紹介します。
の6つです。下に行くほど洗浄力が強くなっています。
それぞれ紹介していきますが、まずは注意点を紹介。
衣類は自宅で洗えるものと、そうでないものに分類できます。
そのため、自己判断でしみ抜きをするとかえって別のしみができたり、生地が縮んだりする恐れがあります。
判断基準として素材と洗濯表示を確認しましょう!
素材に関しては、
のものはクリーニングに出しましょう。
また、洗濯表示に関しては
この二つのマークを確認したら、自分で洗わずクリーニングに持っていきましょう!
それでは落とし方を紹介していきます!
黄ばみ・黒ずみの原因となる皮脂汚れというのは、結局「油汚れ」のひとつ。
ということで、実は食器用洗剤が有効なのです。
洗浄力は一番弱いですが、どのご家庭でも必ずあるものなので、軽い汚れにはピッタリですね。
洗面器にぬるま湯をため、ワイシャツの 首回り(その他、汚れが気になる部分)を軽く浸して、濡らします。
油汚れが落ちやすくなりますよ!
汚れが気になる部分に、食器用洗剤を塗ります。
肌が弱い方や手が荒れるのが気になる方はゴム手袋をして作業しましょう。
洗剤をつける前に、目立たない場所で試すのがおすすめです。
また、洗剤の量が多すぎても、色落ちの危険があります。
布同士を強く擦り合わせてしまうと、生地が傷んでしまいますよ。
古くなった歯ブラシなどを使って洗ってもいいですね。
やっているうちに、黄ばみが落ちているのがわかると思います。
ただ、ここまでで落ちるのは軽い汚れ。
黒ずんでしまったような頑固な汚れを落とすために、このままお洗濯もしてしまいましょう。
もみ洗いが終わったら、普段通り洗濯機に入れて洗濯します。
漂白剤を使うときは、洗濯絵表示を確認してから洗濯しましょうね。
色柄物のお洋服には使えないと思ってしまいますが漂白力が弱い酸素系の漂白剤は、色柄物にも使うことができますよ。
漂白剤について詳しく知りたい方はこちらをチェック!
あわせて読みたい
酸素系、塩素系の漂白剤それぞれの特徴を詳しく解説した上、使い方まで紹介しています。
お洗濯の方法に加えて、キッチンやお風呂で使う方法まで詳しく解説しました。
読んで損はない1本です。
油汚れは油で制しましょう。
多くの女性が持っているクレンジングオイルで、ワイシャツの黄ばみを落とせます。
男性の方は、クレンジングオイルをお持ちではないと思います。
実は、シェービングクリームでも代用できるので、試してみてください。
クレンジングオイルが皮脂の油を分解してくれるので、ぬるま湯につける必要はありません。
乾いた状態のところに、直接塗ってしまいましょう。
生地が傷まないように、優しく洗いましょう。
メイクを落とす時のように、クレンジングオイルを落としていきます。お湯を使うと、キレイに速く落ちますよ!
洗い終われば、Yシャツの首回りもキレイになっているはずです。
アルカリ性の重曹と、酸性のクエン酸を使います。中和反応で発生する泡を使って、汚れを落とします。
手順
小さい容器に重曹ペースト(水:重曹=250ml:小さじ1程度)を作りましょう。
作った重曹ペーストをスプーンで首回りに塗っていきます。
スプレー容器にクエン酸スプレー(水:クエン酸=100ml:小さじ1/2)を作りましょう。
作ったクエン酸スプレーを重曹ペーストを塗った上に吹きかけていきます。
こうすると、中和反応がおこり、シュワシュワと発泡します。
その泡が汚れを落としてくれるのです。
時間が経ったら優しく揉みましょう!
そのあとは、洗濯機に入れて、普通にお洗濯しましょう。
セスキ炭酸ソーダってあまり馴染みがないかもしれません。
重曹と同じで、水に溶けるとアルカリ性を示します。重曹よりちょっと強め。
重曹との大きな違いは、水に溶けやすいこと。
水溶液を作りやすいので、重曹よりも色々なところのお掃除に使えますよ!
おすすめ 商品
水:セスキ炭酸ソーダ=500ml:小さじ1を混ぜてスプレー容器に入れて使います。
ワイシャツの汚れが気になる部分に、セスキ炭酸ソーダスプレーを吹きかけていきます。
直接吹きかけるだけで終わりです。とても簡単ですね!
20分待ったら、生地が傷まないように、優しく揉みましょう!その後、洗濯機に入れて、普通にお洗濯したら完了です。
ここまで紹介した4つの方法で汚れが落とせなかったら、この2つを使ったお洗濯をしましょう!
多少手間がかかりますが、オススメですよ!
つけおきするわけではないので、ぬるま湯は少なめでOK。
そこに酸素系漂白剤と重曹をそれぞれ大さじ1ずつ溶かしましょう。
汚れが気になるところに、(1)で作った洗浄液を歯ブラシで塗っていきましょう。
手荒れの心配があるので、素手で塗ったりしないでくださいね。
スチームを当てるときは、ワイシャツの様子をよくみておきましょう。
スチームを当てているうちに、汚れが落ちていくはずです。
水で軽くすすぎます。このあと洗濯機で洗うので、だいたいでOK!すすいだら、洗濯機に入れて、普通にお洗濯しましょう。
おすすめ 商品
実は、襟や袖のような汚れが溜まりやすいところを集中的に洗う洗剤があるんです。
手順も簡単。
汚れている部分に直接塗って、しばらく経ってから洗濯機に入れるだけ。
専用の洗剤なので、ワイシャツの生地が痛まずに、しっかりと汚れを落とすことができると思いますよ♪
ぜひ試してみてください!
一つ100円~150円程度で購入できる、手ごろなウタマロ石鹸。
安いのに、確かな洗浄力があると、リピーターが続出しているのは、すでに有名な話です!
そんなウタマロ石鹸ですが、頑固な襟汚れも落とせるのでしょうか?
ウタマロの能力や、洗濯する場合の手順をご紹介します!
おすすめ 商品
ウタマロは襟汚れに強いという能力を持っています。
何故強いかというと、純度の高い中和法と石けんの結晶が細かくなる機械練り、という製造方法が採用されているから。
そのためしみついてしまった汚れへしっかりアプローチすることが可能。
もう一つ、ウタマロには蛍光増白剤が含まれています。
「傾向増白剤って身体に悪そう…」と感じるかもしれませんが、発がん性の高い物質に成分名が似ていたので勘違いされただけで、身体に悪影響はありません。
その証拠に、多くの白い衣類には蛍光増白剤が、あらかじめ使用されています。
ところが、洗濯を重ねるうちにだんだん蛍光増白剤が失われていき、くすんだ白に。
ウタマロ石鹸は、この失われた白を取り戻すべく、洗濯する度に蛍光増白剤を繊維へ付着させ、新品のような白さを取り戻します。
それでは、ウタマロ石鹸で襟汚れを落とす、正しい手順をみてみましょう。
ウタマロ石鹸を使う前に、汚れた部分を水で濡らしておきましょう。
汚れが気になる部分に、ウタマロ石鹸を擦りつけましょう。
生地を傷めないよう、軽い力で行ってください。
ウタマロ石鹸をつけた部分を、揉み洗いします。
“緑色が消えるくらいまで”が目安です。
軽度の皮脂汚れなら手順3までで十分落とせますが、長年放置してしまった汚れはそうはいきません。
歯ブラシや爪ブラシなどで、繊維の奥までウタマロ石鹸を行き渡らせ、汚れをかき落としましょう。
ウタマロ石鹸をしっかり洗い流しましょう。
この時、まだ汚れが残っている場合は、最後手順を繰り返します。
ウタマロ石鹸は、洗濯石鹸としても使用できるため、掃除後のシャツをそのまま洗濯機に入れて、洗い→すすぎ→脱水の通常運転をしてもOKです!
そんな場合は、クリーニングに出してみましょう!
プロなら通常のお洗濯でキレイにできない細かい汚れや深い汚れを除去できます。
それだけでなく、アイロンがけされた状態で戻ってくるので一石二鳥ですね♪
シャツ1枚あたり100~200円程度かかりますが、長くキレイに使いたい方にはオススメですよ!
クリーニング店使ったことない…そんな方はこちらの記事を読みましょう!
あわせて読みたい
キホンの「き」から徹底的に解説してありますよ!
せっかくキレイになったら、その状態をなるべく長持ちさせたいですよね。
そこで最後にキレイになったワイシャツを長く使うための5つの方法を紹介します♪
おすすめ 商品
本来、赤ちゃんの肌あれのために使用されるベビーパウダー。
肌にやさしく、汗や油を吸収する性質を持っています。
そのため、洗い上がりのワイシャツに、ぽんぽんとつけるだけで、皮脂汚れを防ぐことができますよ!
水にも溶けやすいので、汚れが落ちやすくなる効果もあります。
おすすめ 商品
衣類用の汚れ防止テープというものがあります。
無色透明であるため、首回りに貼っておいてもバレません。
脱いだ時に、剥がして捨てれば、シャツに汚れはつきにくくなりますよ!
おすすめ 商品
洗濯のりはワイシャツの仕上げだけではなく、襟汚れの防止にも有効なんです。
洗濯のりがない場合には、実は文具のスティックのりでも代用できます!
洗濯物を取り込んだ後などに襟に塗り、のりを乾かしてから片付ける、を習慣づけましょう。
保管方法にも気をつけましょう!
洗濯後のワイシャツはクローゼットで保管されるご家庭が多いと思います。
ただ、クローゼットは湿気が溜まりやすい場所。
そのままだとカビや嫌なニオイが発生してしまいます…もうそのワイシャツ着たいと思いませんよね。
そんなことにならないよう、クローゼットは週に1回、1時間程度換気しましょう!
そもそも、という話ではありますが。
汗をかいたらこまめに拭く、をしっかり繰り返すだけでも違います!
ワイシャツの襟汚れは、これでもう怖くないですね。しっかり落とせること間違いなしです。
いくつも方法があって迷っちゃう!そんな方はぜひ上から順に試してみてください。
上から簡単な順で紹介しています。
最終手段で、重曹と漂白剤にスチームアイロンまで使って汚れを落とそうとしたけど、全然キレイにならなかった。
そんなときは、プロにクリーニングをお願いしちゃいましょう。
Yシャツは襟までちゃんとキレイにして、ピシッと着こなしていきたいですね。
Tシャツ、洗ったはずなのに生乾きのニオイや汗や湿気でニオイが復活してくることはありませんか?それ、Tシャツに住みつく菌が原因かもしれません。頻繁にTシャツを洗う季節に、家にあるものを使ってニオイの元を絶つ方法を紹介します […]
タオルのニオイが気になったことはありませんか? 一度タオルに嫌なニオイがついてしまうと、普通に洗濯をしてもすぐに嫌なニオイが戻ってしまいます。 また、タオルが黄ばんでしまうと、買い替えたほうがよいかと迷ってしまいます […]
雨が続く梅雨の時期など、太陽の下で洗濯物を干せないときってありますよね。 そんなときは部屋干しをする方が多いと思います。 でも部屋干しだと洗濯物は乾きにくいし、ちゃんと乾かしたはずなのに生乾きの臭いがするということもあり […]
秋口から欠かせなくなってくるマフラー。 10月頃から3月頃まで、約半年くらい使いますよね。 そんな頻繁に登場するマフラー、きちんと洗っていますか? 汗をかいたりしないために、汚れるイメージの少ないマフラーですが、外気の汚 […]
夏が始まり、エアコンをつけると…カビ臭い。 臭いだけでなく、カビを含んだ空気を吸って健康に悪影響が出てしまうのは嫌ですよね。 そこで必要なのは、エアコンのお掃除! エアコンを分解し、カビやホコリを取り除くことで、空気を綺 […]
洗濯機から出した洗濯物に、なんだか黒いぴろぴろしたものがついている……! なんてことありませんか? それ、ワカメではありません。洗濯機の洗濯槽についてしまった、カビです。 カビがついた洗濯槽でお洗濯をしていると思うと、ぞ […]
エアコンクリーニングを頼むとき、悩ましいのが業者さん選び。 エアコンクリーニングは地域によっておすすめの業者さんが異なります。 できれば評判の良い業者さんにお願いしたいですよね。 そこで、東京都の人気のエアコンクリーニン […]
みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。 久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。 […]
料理をするたびに汚れがたまる、換気扇。 普段は意識しませんが、いざ開けてみると、油やホコリにギョッとしてしまうことも…。 換気扇は、目に見えない内部に汚れが溜まっているので、分解してお掃除しなければなりません。 面倒だか […]
みなさん、この名前、知っていますか? 「パストリーゼ77」。 今、SNSで話題のアルコール除菌スプレーです。 「除菌スプレーって話題になるものなの?」と思うかもしれませんが、ただの除菌スプレーとあなどるなかれ。 この名前 […]
靴、鞄、時計やジュエリー、着物や楽器、大きなものなら車まで。 あなたにとって「大切なもの」は何ですか? お世話になった人からもらった時計。 節目に奮発して買ったジュエリー。 母から譲り受けた着物。 ずっと大 […]
念願であったマットレスのクリーニングを頼んでみました! 今回、マットレスクリーニングをお願いしたのは、「あらうや」の平(ひら)さん。 上の写真の、セミダブルのマットレスをクリーニングしてもらいました。 毎日、家族で寝てい […]
エアコンをつけてみたら、え?エアコンが泣いている? いや、違う!ポタポタと水漏れが!そんな経験はありますか? 編集部では、20~50代の女性100人に「エアコンの水漏れを経験したことがありますか?」と聞いてみました。 4 […]
お風呂掃除で気になる汚れといえば、「カビ」と「水垢」ではないでしょうか? ユアマイスタイル編集部では、全国の主婦のみなさん100人にアンケートを取り、お風呂掃除の悩みについて聞いてみました! なんと87%の […]
夏が始まり、エアコンをつけると…カビ臭い。 臭いだけでなく、カビを含んだ空気を吸って健康に悪影響が出てしまうのは嫌ですよね。 そこで必要なのは、エアコンのお掃除! エアコンを分解し、カビやホコリを取り除くことで、空気を綺 […]
エアコンクリーニングを頼むとき、悩ましいのが業者さん選び。 エアコンクリーニングは地域によっておすすめの業者さんが異なります。 できれば評判の良い業者さんにお願いしたいですよね。 そこで、東京都の人気のエアコンクリーニン […]
お風呂ので一番汚れが気になるところといっても過言ではない、排水口。 お風呂中のお湯が流れ着く場所です。お湯に流されて、汚れもたっぷりたまります。 排水口の汚れが原因で、お風呂中に嫌な臭いが漂ったり、排水パイ […]
久しぶりにエアコンをつけてみたら、もわっとした臭い風が部屋いっぱいに広がった。 という経験はありますか? 本当に気分が悪いですよね。そのニオイ、今すぐ取り除きましょう! 実はエアコンのニオイの原因とニオイを取り除くたった […]
料理で火を使うとき、必ずと言っていいほど使うのが、レンジフード。いわゆる換気扇ですね。 みなさん、お掃除してますか? レンジフードって、油汚れがたまりがちですが、自分でお掃除するのは気が進まないですよね。 正直、めんどく […]
スポンジでゴシゴシしても落ちない…。 落としたつもりでも何日かたつと復活している…。 このように、お風呂のカビで悩んだことはありますか? ここで編集部が20代〜60代の女性100人に行なったアンケートを見てみましょう。 […]
8毎日使う洗面台。 みなさんは綺麗にしていますか? よく見ると鏡が曇っていたり、白っぽいくすみや黒ずみがあちこちにあったり……。 水回りなだけあって、さまざまな汚れがてんこ盛りです。 曇りやくすみや黒ずみを撃退するには、 […]
家の電子レンジ、こまめにお掃除していますか? 私は、かれこれ4・5年お掃除していません。 おかげで、電子レンジがちょっと臭いです。 よく使うから、いちいち掃除するのは面倒。 そう思ってお掃除をサボり続けた結果、焦げはこび […]
車ってすごい発明品です。 ドライブしたり、音楽を聴いたり、コーヒーを飲んだり、ホットドッグを食べたり。まるで動くリビングのようです。 とっても居心地のいい車ですが、ちゃんと車内の清掃をしている人ってなかなか […]
エアコンから出てくる風がなんだか臭いな、と感じることはありませんか? そんなあなたはエアコンの吹き出し口に光を当てつつ、中をのぞいてみましょう! さて、何が見えましたか? 「無数の、黒い、てんてん」が見えた方、アウトです […]
皆さん、洗濯はいつもどのようにしていますか? 洗濯機に放り込んで、洗剤を入れて、ボタンをピッと押したらあとは待つだけ… 楽ちんですよね♪ では、例えば大切な洋服は? 洋服の取り扱い表示を見て洗濯方法を変えたことがあります […]
だんだんと気候も暖かくなり、冬に着ていたコートやジャケットを洗濯する時期に差し掛かっていますね。 自分で洗うのもめんどくさいし、かといってクリーニングに出すもの高そう…なんて思っている方も多いと思います。 […]
ぬいぐるみを集めるの大好きなひとー!はーい! わたしは大好きです。にこにこしていて、ふわふわのぬいぐるみ。お部屋にあるだけで、なごみますよね。 では、1つ質問です。 そんな、かわいいぬいぐるみたち、お洗濯していますか?し […]
干したばかりの布団って気持ちいいですよね。 じめっと重かった布団も、日光に当てて干すとカラッと軽くなります。 毎日あんな布団で寝られたらいいのにと思いますが、実際は天気に左右されたり、花粉が気になったりして […]
軽くて、柔らかくて、暖かい。 と、良いこと尽くしの羽毛布団は、寒い季節には手放せない寝具の1つ。 でも、なんだか最近、ふんわり感がなくなったような…。 それに、前よりも暖かくないかもしれない…。 なんて感じ […]
ポケットにティッシュを入れたまま洗濯してしまった…! 誰もが一度はやってしまったことがあるのではないでしょうか。 綺麗に粉々になって洗濯物と一体化しているティッシュを見るだけでもゲンナリしますよね…。 そこで、そんな時に […]
タオルは毎日使うものだから、なるべく快適に使いたい!そうお考えの方も多いと思います。もちろん私もそう思っている一人です。しかし、タオルは使って、洗濯していくうちに硬くゴワゴワになったり、嫌な臭いがするようになったりします […]
会社が学校から帰る途中に、突然のゲリラ豪雨。 息を切らしながら走って帰ったけど、泥が跳ねて靴が汚れちゃった…。そんなこともありますよね。 そんなとき汚れてしまった靴をどうしていますか? え?そのまま? そんな […]
あああ!しまった。 洗濯機の蓋を開けてみたら、中が大惨事になっていた。 こんな経験はありませんか? そう、色移り。 お気に入りの服に色が移っていた時なんか、とてもショックですよね。 普段は気をつけていても、ちょっと気を抜 […]
ワイシャツの襟汚れ、気になりませんか? 人に見られるところじゃないしまあいっか。なんて油断が命取り。ワイシャツの襟汚れは時間が経てば経つほど頑固になってしまうのです。 そのため、汚れが軽いうちにしっかりお洗濯しましょう。 […]
みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。 久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。 […]
普段から履いているパンプス。勝負服用の高めのヒール靴。 足を綺麗に見せてくれたり、ちょっと自信を持たせてくれたりする、女性のファッションには欠かせないヒールですが…ふと見たら、ヒール部分の革がめくれていたり、剥がれていた […]
ネックレスって、ささいなことで簡単に切れてしまうもの。 洋服を脱ぐときにうっかり引っ掛けてしまったり、ネックレスをつけたまま寝て、起きたら切れていた、なんてことも。 特に小さなお子さんがいると、お子さんがネックレスを引っ […]
さて、今回は革製品の中でも鞄についてのお話。 鞄って、体の一番外側にあることが多いせいか、傷が付きやすいものです。 気付かないうちに擦ってたりしますよね。 革は丈夫ですが、表面の傷に対しては案外弱いのですよ。 そこで、な […]
女性の永遠の憧れ、シャネル。 「古い価値観にとらわれない女性像」をブランドのポリシーに、バッグや靴、化粧品、香水などを、幅広く展開しています。 個性的でおしゃれなデザインで、女性から愛され続けてきたシャネル […]
とっても大切な、グッチのバッグや財布、靴。 どれだけ丁寧に扱っていても、壊れてしまうことってありますよね。 長く使っていると素材が変質したり、穴があいてしまったり…。 自分で修理しようとすると、せっかくのデ […]
日本を代表する靴ブランドであるリーガル。 100年以上にも渡りグッドイヤー・ウェルト製法を貫き、日本人の足にフィットするものをと、木型からこだわっています。 ビジネスシーンの足元の定番ではないかと思うくらい […]
靴の、底。 履いているうちに、必ず削れてきてしまう部分ですね。 擦り切れて穴が開いてしまった…… 削れ過ぎて、見た目が悪くなってしまった…… など、靴底の状態が悪くなってしまった靴は、ありませんか? そんな […]
ショルダーベルトが切れてしまった。 ファスナーが壊れた。 シミがついてしまった。 そんなブランド品はありませんか? 切れた部分やシミは、修理の職人さんの技術で、元の姿に戻すことができます。 その仕上がりは、 […]
みなさん、クローゼットの中に少し汚れていたり、色がはげていたりする鞄はありませんか? そういう鞄って、使う気にもならないし、でも捨てる勇気もなく、ずっと置いたままにしていることが多いと思います。 そのままクローゼットの肥 […]