ワイシャツの襟汚れ、気になりませんか?
人に見られるところじゃないしまあいっか。なんて油断が命取り。ワイシャツの襟汚れは時間が経てば経つほど頑固になってしまうのです。
そのため、汚れが軽いうちにしっかりお洗濯しましょう。
というわけで、今回はワイシャツの襟についてしまった黄ばみも黒ずみもしっかり落とす方法を紹介します。
ワイシャツの気になる汚れといえば、黄ばみや黒ずみ。どちらも汚れる原因は「皮脂」だったのです!
首回りや、脇の下などで、主に分泌されます。ワイシャツの黄ばみも、襟や脇のあたりに目立ちますよね。
ただ、黄ばみと黒ずみでは汚れのでき方がちょっと違います。それぞれの誕生ストーリーをチェックしましょう。
黄ばみというのは、皮脂汚れが酸化することで生まれます。
「汚れ?毎日、洗濯しているから私は大丈夫。」なんて思っていませんか?
毎日ちゃんとお洗濯していているつもりでも、実は皮脂汚れは溜まっていきます。
以下のことに心当たりはありませんか?
◎いつも「お急ぎコース」を使っている
→洗いやすすぎが不十分になっているかも。
◎液体の中性洗剤を使っている
→粉末のアルカリ性洗剤の方が、皮脂汚れには効果的。
◎洗剤の使用量が足りていない
→適量を使っていないと、汚れがきれいに落ちません。
◎一度に洗濯する量が多い
→それだと、しっかり汚れが落ちません。
どれか1つでも心当たりがあった方は、これから改善していった方がいいかもしれません。
特に首回りは、服と肌がこすれ合う部分。汚れも繊維の奥の方に入り込んでしまうのです。
皮脂汚れが残ったまま時間が経つと、黄ばみはさらに悪化します。
ちょっと気になるな、と思ったらすぐに、黄ばみを落とす方法で洗濯をするようにしましょう。
黒ずみは、皮脂が空気中のほこりやチリとくっついて生まれます。そのため、黒ずみは黄ばみの上に重なるように発生するのです。
黒ずみと黄ばみが両方付いているようなら、黒ずみを先に洗いましょう。黄ばみに気づいたときに、しっかりお洗濯しておけば、襟回りが黒ずんでしまうこともありません。
黄ばみ、黒ずみについて、理解が深まりましたか?では次からさっそく、お洗濯の方法を見ていきましょう。
さて、ここからは普段のお洗濯では落ちない、しつこい皮脂汚れの落とし方を6つ紹介します。
の6つです。下に行くほど洗浄力が強くなっています。それぞれ紹介していきますね♪
黄ばみ・黒ずみの原因となる皮脂汚れというのは、結局「油汚れ」のひとつ。ということで、実は食器用洗剤が有効なのです。
洗浄力は一番弱いですが、どのご家庭でも必ずあるものなので、軽い汚れにはピッタリですね。
洗面器にぬるま湯をため、ワイシャツの 首回り(その他、汚れが気になる部分)を軽く浸して、濡らします。
油汚れが落ちやすくなりますよ!
汚れが気になる部分に、食器用洗剤を塗ります。肌が弱い方や手が荒れるのが気になる方はゴム手袋をして作業しましょう。
洗剤をつける前に、目立たない場所で試すのがおすすめです。また、洗剤の量が多すぎても、色落ちの危険があります。
布同士を強く擦り合わせてしまうと、生地が傷んでしまいますよ。
古くなった歯ブラシなどを使って洗ってもいいですね。やっているうちに、黄ばみが落ちているのがわかると思います。
ただ、ここまでで落ちるのは軽い汚れ。黒ずんでしまったような頑固な汚れを落とすために、このままお洗濯もしてしまいましょう。
もみ洗いが終わったら、普段通り洗濯機に入れて洗濯します。漂白剤を使うときは、洗濯絵表示を確認してから洗濯しましょうね。
色柄物のお洋服には使えないと思ってしまいますが漂白力が弱い酸素系の漂白剤は、色柄物にも使うことができますよ。
漂白剤について詳しく知りたいあなたには「漂白剤の使い方を知らずに洗濯の選択に失敗した人が書いた基礎知識」という記事がオススメ!
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酸素系、塩素系の漂白剤それぞれの特徴を詳しく解説した上、使い方まで紹介しています。
お洗濯の方法に加えて、キッチンやお風呂で使う方法まで詳しく解説しました。読んで損はない1本です。
油汚れは油で制しましょう。多くの女性が持っているクレンジングオイルで、ワイシャツの黄ばみを落とせます。
男性の方は、クレンジングオイルをお持ちではないと思います。実は、シェービングクリームでも代用できるので、試してみてください。
クレンジングオイルが皮脂の油を分解してくれるので、ぬるま湯につける必要はありません。
乾いた状態のところに、直接塗ってしまいましょう。
生地が傷まないように、優しく洗いましょう。
メイクを落とす時のように、クレンジングオイルを落としていきます。お湯を使うと、キレイに速く落ちますよ!
洗い終われば、Yシャツの首回りもキレイになっているはずです。
アルカリ性の重曹と、酸性のクエン酸を使います。中和反応で発生する泡を使って、汚れを落とします。
手順
小さい容器に重曹ペースト(水:重曹=250ml:小さじ1程度)を作りましょう。
作った重曹ペーストをスプーンで首回りに塗っていきます。
スプレー容器にクエン酸スプレー(水:クエン酸=100ml:小さじ1/2)を作りましょう。作ったクエン酸スプレーを重曹ペーストを塗った上に吹きかけていきます。
こうすると、中和反応がおこり、シュワシュワと発泡します。その泡が汚れを落としてくれるのです。
時間が経ったら優しく揉みましょう!そのあとは、洗濯機に入れて、普通にお洗濯しましょう。
セスキ炭酸ソーダってあまり馴染みがないかもしれません。
重曹と同じで、水に溶けるとアルカリ性を示します。重曹よりちょっと強め。
重曹との大きな違いは、水に溶けやすいこと。水溶液を作りやすいので、重曹よりも色々なところのお掃除に使えますよ!
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水:セスキ炭酸ソーダ=500ml:小さじ1を混ぜてスプレー容器に入れて使います。
ワイシャツの汚れが気になる部分に、セスキ炭酸ソーダスプレーを吹きかけていきます。
直接吹きかけるだけで終わりです。とても簡単ですね!
20分待ったら、生地が傷まないように、優しく揉みましょう!その後、洗濯機に入れて、普通にお洗濯したら完了です。
ここまで紹介した4つの方法で汚れが落とせなかったら、この2つを使ったお洗濯をしましょう!
多少手間がかかりますが、オススメですよ!
つけおきするわけではないので、ぬるま湯は少なめでOK。
そこに酸素系漂白剤と重曹をそれぞれ大さじ1ずつ溶かしましょう。
汚れが気になるところに、(1)で作った洗浄液を歯ブラシで塗っていきましょう。
手荒れの心配があるので、素手で塗ったりしないでくださいね。
スチームを当てるときは、ワイシャツの様子をよくみておきましょう。スチームを当てているうちに、汚れが落ちていくはずです。
水で軽くすすぎます。このあと洗濯機で洗うので、だいたいでOK!すすいだら、洗濯機に入れて、普通にお洗濯しましょう。
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手順も簡単。汚れている部分に直接塗って、しばらく経ってから洗濯機に入れるだけ。
専用の洗剤なので、ワイシャツの生地が痛まずに、しっかりと汚れを落とすことができると思いますよ♪
ぜひ試してみてください!
一つ100円~150円程度で購入できる、手ごろなウタマロ石鹸。
「白をいっそう白く」のキャッチコピーでも知られていますよね。
安いのに、確かな洗浄力があると、リピーターが続出しているのは、すでに有名な話です!
そんなウタマロ石鹸ですが、頑固な襟汚れも落とせるのでしょうか?
ウタマロ×襟汚れの相性や、洗濯する場合の手順をご紹介します!
ウタマロ石鹸のパッケージをみてみると、
「エリ・ソデ・くつ下・泥汚れなどに」
と書かれています。一番にエリの文字があるとは、期待が高まりますね!
ホームセンターなどを見てみると、ウタマロ石鹸にも様々な石鹸が販売されていますが、これらで襟汚れを洗濯しても、
「なんとなく薄くなったかな~」
というレベルにしかならないことが実はほとんど。
それなのになぜ、ウタマロは襟汚れに強いのでしょうか?
理由の一つとして、純度の高い中和法という製造方法で作られている点があります。さらに、石けんの結晶が細かくなる機械練り、という方法が採用されていて、しみついてしまった汚れへしっかりアプローチしてくれます。
もう一つ、ウタマロには蛍光増白剤が含まれています。
「傾向増白剤って身体に悪そう……」
と感じるかもしれませんが、それは誤解です。
発がん性の高い物質に成分名が似ていたため、誤解されてしまった過去があるだけで、身体に悪影響はありません。
その証拠に、ウタマロ石鹸は素手でも使えますし、多くの白い衣類には蛍光増白剤が、あらかじめ使用されています。
ところが、洗濯を重ねるうちにだんだん蛍光増白剤が失われていき、くすんだ白になってしまうのです。ウタマロ石鹸は、この失われた白を取り戻すべく、洗濯する度に蛍光増白剤を繊維へ付着させ、新品のような白さを取り戻します。
それでは、ウタマロ石鹸で襟汚れを落とす、正しい手順をみてみましょう。
ウタマロ石鹸を使う前に、汚れた部分を水で濡らしておきましょう。
汚れが気になる部分に、ウタマロ石鹸を擦りつけましょう。
生地を傷めないよう、軽い力で行ってください。
ウタマロ石鹸をつけた部分を、揉み洗いします。
“緑色が消えるくらいまで”が目安です。
軽度の皮脂汚れなら手順3までで十分落とせますが、長年放置してしまった汚れはそうはいきません。
歯ブラシや爪ブラシなどで、繊維の奥までウタマロ石鹸を行き渡らせ、汚れをかき落としましょう。
ウタマロ石鹸をしっかり洗い流しましょう。
この時、まだ汚れが残っている場合は、最後手順を繰り返します。
ウタマロ石鹸は、洗濯石鹸としても使用できるため、掃除後のシャツをそのまま洗濯機に入れて、洗い→すすぎ→脱水の通常運転をしてもOKです!
そんな場合は、クリーニングに出してみましょう!
プロなら通常のお洗濯でキレイにできない細かい汚れや深い汚れを除去できます。
それだけでなく、アイロンがけされた状態で戻ってくるので一石二鳥ですね♪
シャツ1枚あたり100~200円程度かかりますが、長くキレイに使いたい方にはオススメですよ!
クリーニング店使ったことない…そんな方は「クリーニングの出し方徹底解説!初めてお店に行く前に必ず読むべし!」という記事を読みましょう!
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キホンの「き」から徹底的に解説してありますよ!
せっかくキレイになったら、その状態をなるべく長持ちさせたいですよね。
そこで最後にキレイになったワイシャツを長く使うための5つの方法を紹介します♪
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そのため、洗い上がりのワイシャツに、ぽんぽんとつけるだけで、皮脂汚れを防ぐことができますよ!
水にも溶けやすいので、汚れが落ちやすくなる効果もあります。
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衣類用の汚れ防止テープというものがあります。
無色透明であるため、首回りに貼っておいてもバレません。脱いだ時に、剥がして捨てれば、シャツに汚れはつきにくくなりますよ!
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洗濯のりがない場合には、実は文具のスティックのりでも代用できます!
洗濯物を取り込んだ後などに襟に塗り、のりを乾かしてから片付ける、を習慣づけましょう。
保管方法にも気をつけましょう!
洗濯後のワイシャツはクローゼットで保管されるご家庭が多いと思います。ただ、クローゼットは湿気が溜まりやすい場所。
そのままだとカビや嫌なニオイが発生してしまいます…もうそのワイシャツ着たいと思いませんよね。
そんなことにならないよう、クローゼットは週に1回、1時間程度換気しましょう!
そもそも、という話ではありますが。汗をかいたらこまめに拭く、をしっかり繰り返すだけでも違います!
ワイシャツの襟汚れは、これでもう怖くないですね。しっかり落とせること間違いなしです。
いくつも方法があって迷っちゃう!そんな方はぜひ上から順に試してみてください。上から簡単な順で紹介しています。
最終手段で、重曹と漂白剤にスチームアイロンまで使って汚れを落とそうとしたけど、全然キレイにならなかった。
そんなときは、プロにクリーニングをお願いしちゃいましょう。
Yシャツは襟までちゃんとキレイにして、ピシッと着こなしていきたいですね。
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