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更新日 :2024年02月02日

室内干しにおすすめの物干し11選!種類別に特徴や注意点の解説も

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交通量の多い場所や急な雨が降った時、防犯上の観点など様々な理由から外干しが出来ないことってありますよね。そうなると部屋干しをするしかありませんが、部屋干しはスペースの問題や乾き具合の問題など様々な問題があります。

そんな時は一度、物干しを検討してみるとスペースの取り方や乾かす時の配置が変わることで先ほどの問題が解決するかもしれません。ということで今回は物干しの種類やその特徴、そしておすすめの物干しについてご紹介していきます!

物干しの種類とそれぞれの特徴は?

安定性

コンパクトさ

備考

天井取り付けタイプ

上部のスペースを無駄なく使える

壁取り付けタイプ

しっかり固定されるため安定感がある

突っ張りタイプ

横のスペースを使うことなく、縦に収められる

床置きタイプ

使わない時は折りたたんで収納可能

上の表は物干しを天井取り付けタイプ・壁取り付けタイプ・突っ張りタイプ・床置きタイプの4つに大別した時に安定性やコンパクトさの観点から比較したものです。それぞれのタイプについて解説していきます!

天井取り付けタイプ

天井取り付けタイプは天井及びその付近に物干しを取り付け、日常生活で使うことのない上のスペースを有効活用できる物干しです。以下はさらに詳しいタイプについての解説となります。

天井取り付け型

天井取り付け型は普段使用しない上のスペースを活用できるため、スペースに無駄がありません。さらに昇降式のタイプになると普段の生活では目に入らない位置に設置しておくことができるため、景観を損なわずに済むのもポイントですね。

エアコン取り付け型

こちらは少し変わり種でエアコンに取り付けるタイプの物干しになります。普段はエアコンに設置しておいて、洗濯物を急ぎで乾かしたい場合には空調の目的にプラスして乾かすのを促進させることも出来ます。

もちろん常日頃から使用することも出来ますがエアコンに直接取り付ける構造上、濡れた服を一度に大量に乾かすことを日常的に繰り返すとエアコンに負荷がかかる危険性があります。加えてあまりに服が多いと本来の空調の機能が満足に発揮されない可能性もあるので、その点には注意して下さいね。

壁取り付けタイプ

壁取り付けタイプは壁や窓際を有効活用する物干しです。以下はさらに詳しいタイプについての解説となります。

横づけ型

横づけ型は壁取り付けタイプでイメージするものの代表格のである手すりを平行にしたような構造のものですね。このタイプはしっかりと固定されており安定感がある反面、移動の自由が利きづらい物も多いです。また設置場所も壁に近くなることから、場所によっては少し乾きづらいなんてこともあります。

窓際取り付け型

窓際取り付け型は家のベランダなどに元々設置されていることが多く、物干し竿を通すための穴が両サイドに設置されているものです。これは家に元々設置されているだけあり、非常に安定性の高い優れたものとなっています。もちろん移動は出来ないのでそこは少々不便ですが、それでもこの安定感は嬉しいですね。

ワイヤー型

ワイヤー型は壁の両端に機械を設置し、片側がワイヤーが出る構造、もう片方は伸ばしたワイヤーを固定する構造になっています。この作りから使用しない時はワイヤーをしまっておくことが出来るため、壁取り付けタイプの中ではあまりない、景観を損なわないものとなっています。その代わり安定性に関してはワイヤーであるため高いとは言えませんが、コンパクトさを求めるならおすすめですね。

突っ張りタイプ

突っ張りタイプは床と天井、壁と壁などに長さの調整が可能な突っ張り棒を固定するものです。縦で設置する場合は縦のスペースを使うため、部屋のスペースを横に広く使うことが出来ます。さらに設置が容易であるにもかかわらず安定感があるため、縦のスペースを無駄なく使いたい方におすすめです。

床置きタイプ

床置きタイプはコンパクトに収納したり気軽に移動できるタイプの物干しです。以下はさらに詳しいタイプについての解説となります。

スタンド型

スタンド型は大きさや重量がある程度あることから床置きタイプの中では最も安定感のあるタイプであり、普段使い出来る安定感がありながらも軽量で移動させやすい物干しとなっています。

折り畳み式

折り畳み式は突然の雨で部屋干しが必要になった場合や、いつもより洗濯物が多く普段の物干しだけではスペースが足りなくなってしまった場合に役立ちます。使用しない時はコンパクトにしてしまっておくことができ、移動も軽量でやりやすいことから、いざという時のためにあると便利ですね!

パラソル型

パラソル型は傘のような形状になっておりその構造から回転するため、干す時や取り込む時に自分が細かく移動することなく干すことが出来ます。また一度にたくさん干すことが出来るためスペースに無駄がないのも特徴ですね!しかし中央の方は密集しているため、少し乾きづらい点には注意が必要です。

おすすめの物干し11選!

ここからは先ほど説明した天井取り付けタイプ・壁取り付けタイプ・突っ張りタイプ・床置きタイプの4つの種類別におすすめの物干しをご紹介します!

天井取り付けタイプ

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チョイ干しHOSETA(ホセタ)

こちらは天井にから吊るすタイプの物干しとなっています。最大8kgまでの洗濯物を干すことができ、紐を操作することで天井に設置した竿を上げ下げして使用します。最大90cmまで昇降可能な可動域により、家に人が来る時に上に移動させたり干すものによる高さの調節も簡単に行ったりすることが出来ます。

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HEIAN SHINDO 伸縮式エアコンハンガー

こちらはエアコンに取り付けるタイプのハンガーとなっています。耐荷重は5kgまでとなっており、伸縮式であるためエアコンの幅に合わせて自在に調節することが出来ます。エアコンの風が直接当たるため、部屋の空調ついでに無駄なく洗濯物を乾かすことが出来ますね。

壁取り付けタイプ

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HIUGO 金属 室内物干しワイヤー

この商品を設置した壁の両端はワイヤーで繋ぐことが出来ます。ワイヤーは自由に出し入れすることが出来るため、洗濯物を干す時以外はコンパクトにしまっておくことが可能です。加えてワイヤーを出す部分の可動域が180度であるため、ワイヤーを伸ばす方向を状況に応じて変えたり、使用しない時はコンパクトにしておけます。

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山崎実業(Yamazaki) 室内物干し ハンガーバー ホワイト

こちらは部屋や浴室前の鴨居や窓枠などに取り付けることが出来るため、僅かな幅を有効活用できるハンガーバーとなっています。耐荷重は7.5kgとなっており、上からはピン、下からは調整ネジでしっかりと固定されます。

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IBUYKE ハンガーラック アイアン

こちらは4つのネジ穴によってしっかりと固定できる壁掛け式の物干しとなっています。一度設置したら簡単には移動させられないため設置場所には注意が必要ですが、その分頼れるハンガーラックです!

突っ張りタイプ

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突っ張り棒 強力 3m

こちらは横に使うことを想定された突っ張り棒であり、両端の壁に触れる部分には滑り止めのゴムが使用されているため落ちにくい構造となっています。壁紙やタイル壁、木製の壁にも使用可能であることから活躍の幅が非常に多いものとなっています。

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HEIAN SHINDO 突っ張り室内物干しポール

こちらは縦で使うことを想定した突っ張り棒となっています。3方向に伸びるハンガー掛けアームの合計耐荷重は15kgにもなり、アームは状況に応じて折りたたんでおくことも可能です。取り付けや取り外しに工具は要らず、大きめに設計されたキャップと内蔵されたバネにより、しっかりとした固定が可能となっています。

床置きタイプ

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アイリスオーヤマ スタイル洗濯物干し HKM-900

こちらはピンチハンガーの専用バーやタオルを干すための付属品がある多機能な物干しとなっています。さらに機能性の他にデザイン性も重視されているため、物干しとしてもそのまま収納としても使える物干しです。そのため様々なシーンで活躍することが多そうですね!

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TANBIN 室内物干し 物干しスタンド

こちらはA型の折り畳み式の物干しとなっています。折りたたむと長さ:38.5cm 重量:600gと非常にコンパクトに収まり、折り畳み式のハンガーも付いてくることから、長めの旅行や出張の際のお供としても非常に優秀です。また伸縮自在の棒部分は独自の回すことで伸びる構造により、伸ばしやすく安定しやすい物干しとなっています。

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ekans(エカンズ) 室内物干し X型

こちらはX型の折り畳み式の物干しとなっています。折り畳むと重量:3kg 厚さ:9cmと非常にコンパクトになるにも関わらず、耐荷重は14kgと布団を干すにも申し分ありません。さらに上部の横に伸びるポールは延長可能であり、場所や状況に合わせて伸縮自在となる機能性も誇っています。

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商品画像
SONGMICS 物干しスタンド パラソル型

こちらはパラソル型の物干しであり、普段はスタンド型として使用しつつ上部を取り外してパラソル型としても使用可能となっています。普段スタンドとして使用している際には長い丈の服や下着、タオルを同時に干すことの出来る要領と機能性を両立させている物干しです。

まとめ

今回は限られたスペースでも多くの洗濯物が干せる「物干し」のおすすめを11選紹介しました。物干しには一般的なものしかないイメージもありますが、実は環境や状況に合わせて様々に選ぶことが出来るんです。ぜひ、住まいの環境に合わせたアイテムを選んでみてくださいね!

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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