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更新日 :2024年01月28日

【2024年】電気ひざ掛けおすすめ10選!USB・コンセントタイプから厳選

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冬の寒い季節に「足が冷えてつらい」ということは多いもの。そんなときに心地よい温もりを手軽に楽しめる「電気ひざ掛け」。今回は、コンセントタイプはもちろん、オフィスやアウトドアでも利用可能な便利なUSB接続タイプを厳選した、おすすめの10選をご紹介します。

電気ひざ掛けを選ぶ3つのポイント

まずはサイズをチェック

電気ひざ掛けを選ぶ際、最初に考慮すべきポイントはサイズです。なぜなら、使用目的によって求めるサイズが異なるからです。単にひざ掛けとして使う場合、足元まで温めたい場合、あるいは肩周りまでかけて使いたい場合など、使い方によってサイズの違いが明確になりますね。そのため、電気ひざ掛けを選ぶ際は、自身の使い方や環境に合わせて、適切なサイズを検討しましょう。

電源タイプは「USB」or「コンセント」

今度は電源タイプから、適切な電気ひざ掛けを選ぶポイントをご紹介します。電気ひざ掛けの電源には、USBタイプとコンセントタイプの2つがあります。USBタイプは手軽な利用が魅力的で、一方のコンセントタイプは暖房効果に優れていることが多いです。

電源の種類から電気ひざ掛けを選ぶ際には、使用場所が重要です。オフィスではコンセントの利用が制限されることも考慮されるため、気軽に選べるわけではありません。一方、家庭ではどちらでも問題ないでしょう。したがって、まずは使用環境を確認してから電気ひざ掛けを選ぶと良いでしょう。USBタイプはモバイルバッテリーでも利用可能ですので、電力制限はあるものの、手軽さがUSBタイプの魅力です。

ソファーや椅子に合うデザインを選ぶ

電気ひざ掛けがソファや椅子、いつも座る場所に調和し、馴染むことは重要ですよね。電気ひざ掛けを選ぶ際には、ソファや椅子のデザインとの調和にも気を配りたいところ。ポイントとなるのは「柄」です。電気ひざ掛けにどんな柄があるかを確認し、お使いのソファや椅子にマッチする柄を選びましょう。

コンセントタイプの電気膝掛け4選

一番オーソドックスで種類も多いコンセントタイプの電気膝掛け。特におすすめの4品をご紹介します。

山善 ふわふわもこもこ 電気ひざ掛け毛布 丸洗い可 YHK-43P(T) 120×60cm

melket 電気ブランケット 電気毛布 140×82cm

Sugiyama 敷き毛布 NA-023S 140×80cm

パナソニック 電気毛布 掛け敷き兼用 DB-R31M-C 188×137cm

USBタイプの電気ひざ掛け3選

オフィスで手軽な電気ひざ掛け使用を行う際、とても便利なのがこのUSBタイプ。そこでこちらでは、おすすめのUSBタイプ電気ひざ掛けを3つご紹介します。

電気毛布 掛敷兼用 【8枚日本製ヒーターを搭載】USB給電 110×134cm

アイリスオーヤマ 電気毛布 ワイヤレス 丸洗いOK USB給電 100×70cm

広電 (KODEN) USB 電気ひざ掛け コードレス アウトドア対応 90×60cm

デザインがカワイイ!おしゃれな電気ひざ掛け3選

続いては、デザイン性に絞ってみていきましょう。昨今、女性が使うことが多いためか、カラフルなものやポップなものなど、さまざまな電気毛布があります。そこでこちらではおしゃれな電気ひざ掛け3点をご紹介します。

EMIDORY 電気毛布 ブランケット USB 80×130cm

ライフジョイ 電気ひざ掛け 日本製 160×82cm

MeillyHoomi 電気毛布 usb ブランケット キャンプ用 140x80cm

電気ひざ掛け選びに困っている人の声と解決法を3つご紹介

電気代はどれくらい?

電気ひざ掛けには興味があるけど、ワンシーズン使った際にどれくらいの電気代がかかるのか気になる方へ、電気料金の簡単な見積り方法をご紹介します。 まず、ポイントとなるのは、100Wの電力を1時間使用した場合の電気代です。この料金は公正な取り決めとして、2.7円と決まっています。これは平成26年4月28日に『公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会』が発表したものです。この基準をもとに、電気ひざかけの取扱説明書や箱などに記載されている消費電力を確認して計算することで、おおよその電気代が把握できます。電気ひざ掛けの多くは40~75W程度のものが多いため、1時間あたり1円~2.6円程度。電気代が気になる方は、消費電力もしっかりチェックしておきましょう。

低音やけどが心配

電気ひざ掛けは便利だけど、低温火傷が心配…。そんなお悩みを抱えている方へ、まずはどうして低温火傷を負うのか、その理由を確認しましょう。ノートパソコンを膝の上に乗せて使っていたら、低温火傷になったって話を聞いたことがあります。そんな簡単に低温火傷なんて起こるのか。この点がすごく疑問でした。低温役度は温熱症のひとつで、長時間一定の温度に触れ続けることで起こります。

本来は皮膚の下にすぐ骨があるような部位、たとえば『くるぶし』や『かかと』、『すね』などで起こりやすく、新生児や乳幼児も被害にあいやすいことで知られています。では、低温火傷を引き起こす時間とはどれくらいなのか。個人差はありますが、44℃〜50℃のものに数分〜数時間にわたって触れ続けていると、低温火傷を起こす可能性があると言われています。また、温度が高い場合や、皮膚が薄い方は、短い時間でも低温火傷を起こす点は押さえておきましょう。

洗濯は可能?

電気ひざ掛けは日常的に使用されるものなので、頻繁に洗濯できると嬉しいですよね。自宅で洗濯する際、使用しても大丈夫か心配になる方もいるでしょう。しかし、現在販売されているほとんどの商品は洗濯可能です。ただし、「手洗い可」と「洗濯機で丸洗い可」では手間が大きく異なります。お手入れを手軽に済ませたい場合は、「洗濯機で丸洗い可」の商品を選ぶことをおすすめします。もし「手洗い可」を行う場合は、使用前に必ず取扱説明書を確認し、正しい方法で行ってください。

まとめ

今回は、おすすめの電気ひざ掛けを10商品ご紹介しました。ひざ掛けやブランケットは、状況や環境次第でいつでも使える手軽さが必要。こうしたことを意識して、ご自身に合った商品をお探しください。