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更新日 :2024年01月26日

床清掃をプロに委託!店舗やオフィスの頑固な汚れやワックスもお任せ

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オフィスや店舗の床は人の出入りで日々汚れていきます。

床の汚れは時間が経つにつれて落としづらい頑固な汚れとなります。

床には種類があり、掃除の仕方によっては汚れが落とせないことや、床を傷めてしまうこともあります。

今回はプロの清掃業者による床清掃の方法やメリットについて解説します。

清掃業者によるオフィスの床の清掃方法

清掃業者はプロの機材や薬剤を使い床の清掃を行います。

ポリッシャー洗浄

清掃業者では業務用ポリッシャーを使用し床の洗浄作業を行うことができます。

オフィスの広さや什器の配置等を考慮しながら現場に合ったサイズのポリッシャーを使用。

業務用電動ポリッシャーを使うとモップやデッキブラシなどで作業するのに比べて格段に早く、楽に床の洗浄作業が行えます

スチーマーによる汚れ除去

スチーマーによる洗浄では油汚れやシミ、こびりついた汚れを落とし、ダニや細菌などを除去することができます。

業務用の高温スチーマーでは広範囲を効率よく清掃することが可能です。

ワックスがけ

清掃業者によるワックスがけは床材に適したワックスを選定し使用します

必要に応じて1~3層ほど塗り、塗りムラの出ないように塗布します。

ツヤを出したいなどの特別な仕上がりを希望するケースにも対応できます。

剥離(ハクリ)洗浄

床の状態によっては、剥離剤を使用して古いワックス塗膜を全て除去し、床材を素材の状態に戻し、もう一度新しいワックス塗布する剥離洗浄が必要になります。

剥離洗浄はフローリングなどの天然素材の床の場合、誤って作業をすると床を傷めてしまう可能性があります。

清掃業者であれば、床材に合わせた適切な方法で剥離洗浄をすることが可能です。

送風機乾燥

清掃業者による作業では、作業後には、送風機を使用し十分に乾燥させ作業を終えます。

清掃業者に床清掃を依頼するメリット

床材に合わせた適切な清掃を行える

オフィスによりさまざまな床材が使用されています。

タイルカーペット、フローリング、ビニルタイプ、コンクリート、タイルなどさまざまです。

素材によっては傷つきやすいもの、酸化により変色しやすいものなど注意をしなければいけない点があります。

清掃業者に依頼をすることで、素材の種類や汚れの状況に合わせたプロの機材や洗剤を選定し、清掃を行うことができます。

デスクや什器、備品の下の床の作業も依頼できる

物が置いてあった場所には汚れの跡が残っていることがあります。

ワックスがけや徹底的に掃除を依頼したい場合にはデスクや什器、備品下の掃除も依頼することが可能です。

掃除後には什器類も原状回復してもとの位置に収めてくれます。

その後のお手入れが楽になる

オフィスの床のワックスは傷や劣化を防ぐだけではありません。

プロの作業により徹底的に掃除され、ワックスをかけられた床は、日常の清掃もスムーズになります。

プロの清掃作業者に掃除を依頼する目安

清掃業者による清掃には「日常清掃」と「定期清掃」があります。

日常清掃では、週に1~数回、特別な機材を使わずに、掃除機やモップなどといった道具で手早く日常で発生する汚れを落としていきます。

定期清掃では年に1回~数回、機材などを用いて床を徹底的に掃除をしていきます。

ワックス剥離洗浄など特別な清掃は状況に応じて対応しましょう。

ワックスを剥離する必要がある場合

ワックスの剥離清掃は毎回必要ではありません。

ワックスが劣化をしているときにワックスの剥離清掃が必要になります。

ワックスの劣化の兆候

・床が黒ずんできた

・ワックスを新しく塗ったのになぜかムラになる

・床のベタつきが落ちない

床が黒ずんでいる場合はワックスを重ね塗りすることによって層が厚くなり、黒くなってきている可能性があります。

床を使用していくうちに使用頻度の高い場所はワックスが剥がれ、重ね塗りをしてもムラになりやすく光沢に差ができてしまいます

汚れやすい場所ではワックスに汚れがしみこみベタつきが落としにくくなっていることもあります。

このような状態になったらワックス剥離清掃を検討しましょう。

オフィスの床の汚れの種類

オフィスの床に発生する汚れには大きく3つの種類があり、それぞれ発生する原因は異なります。

汚れを放置すると、見た目の印象が悪くなるだけでなく、人体へも悪影響を及ぼす恐れもあります。

黄ばみ

塩化ビニル樹脂などを使ったビニルタイプの床に付着した水滴や汚れを放置すると、床材と化学反応を起こし黄色く変色する恐れがあります。

ビニルタイプの床材の場合、汚れは日常清掃などの日々の清掃でできるだけ早く落とすことが大切です。

黒ずみ

汚れを放置したことでできる黒ずみは、カビの可能性があります。

カビの場合長期間放置をすると床材の奥まで浸透する恐れがあります。

内部で浸透したカビは清掃業者でも除去が難しいため、早めの対処が必要です。

カビを放置すると、アレルギー反応や喘息、皮膚炎などを引き起こす恐れがあります。

また、ワックスの劣化によっても、黒ずみ汚れが発生します。

ワックスの劣化による黒ずみ汚れはワックスの剥離が必要になります。

油汚れ

オフィスでも油汚れは付着しています。

床に付着した油汚れを放置してしまうと、黒ずみ汚れへとつながる恐れがあります。

従業員がオフィスで食事をとる際の食べこぼしや飛び散りが油汚れの原因のひとつです。

カーペットなどでは落としにくい汚れとなります。

シミやカビとなる前に清掃をしましょう

まとめ

床をきれいにすることで、オフィスのイメージも明るくなります。

プロによる床清掃はプロの機材、薬剤を使って効率よく掃除をすることができます。

床の汚れは放置すると落としにい汚れになるだけでなく、従業員の体にも影響を及ぼす恐れもあります。

汚れを放置せずに、きれいな床を保ちましょう!

ただ、いざプロである清掃業者に依頼するとなると、このようなお悩みが出てくるかもしれません。

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