HOME

更新日 :2024年01月26日

清掃人員が不足しているなら、賢く清掃業者に委託!気になる費用は…

この記事をシェアする FaceBook X LINE Pinterest

 

会社にとっても社員にとっても社内がきれいなことは重要です。

社員が社内を清掃しているという会社もあると思います。

しかし、業務が忙しい時には社員では清掃まで手が回らず、必要な清掃がおろそかになってしまうこともありますね。

清掃人員が不足している場合、清掃を清掃業者へ委託することも検討してみましょう。

今回は清掃業者に清掃業者が扱う清掃の種類と依頼するメリット、費用について解説します!

清掃業者に依頼できる清掃の種類

清掃業者の清掃の種類には「定期清掃」と「日常清掃」の2種類があります。

定期清掃

定期清掃は日常清掃では手がまわらない場所や掃除が難しい場所の掃除を依頼することです。

場所により清掃の頻度は異なり、月に1回、年に1~2回や、数年に1回といった頻度で依頼をします。

定期清掃の依頼場所例

・エアコン清掃
・フロア清掃
・カーペットクリーニング
・ガラス・サッシ清掃
・照明器具清掃
・トイレ清掃
・ファニチャークリーニング
・除菌・抗菌コーティング など

日常清掃

日常清掃とは日々行う清掃を依頼することです。

基本的に掃除機やモップ、雑巾などといった普段使用する清掃道具を使用した清掃になります。

週単位で依頼する日数を決めて(週1回や週5回など)依頼をすることが一般的です。

日常清掃の依頼場所例

・フロア清掃(掃除機がけ、モップがけ)
・エントランス清掃(掃除機がけ、モップがけ)
・ゴミ箱のゴミ回収・集積所への搬出
・トイレや手洗い場の掃除
・給湯室のシンク、床の掃除
・窓のサッシにたまったホコリの除去
・応接間・会議室にあるテーブルの拭き掃除
・灰皿の洗浄
・デスク、電話機、ドアノブ、手すりなど手が触れる箇所の除菌

日々の清掃に手が回らない場合には、日常清掃を清掃業者に依頼をすることを検討してみましょう。

日常清掃を業者に依頼をするメリット

日常清掃を外部に委託すると費用はかかりますが、さまざまなメリットがあります。

プロの清掃による安定した仕上がり

清掃業者との契約のもと依頼箇所を確実に清掃をしてもらえるので、個人により作業がばらつくことなく、必要箇所を確実に清掃をすることができます。

プロ仕様の洗剤や道具を使用して作業を行える

清掃業者は専門知識を持ったプロのため、それぞれの汚れに適した洗剤や道具を使用して、清掃を行います。

オフィスの特性や業種によっては特有の汚れが付着する場合もあり、プロの清掃業者であれば汚れに適した方法で効率的に汚れを落とすことができます。

従業員による日常清掃が楽になる

毎日清掃業者に依頼をすることが費用的に難しい場合でも、週1~2回程度の清掃を清掃業者に依頼に依頼をし、プロによる清掃を行えていることで、日常清掃も楽になります。

また、従業員の清掃箇所を削減することもできます。

従業員の負担が軽減され、生産性がUPする

自社従業員で業務時間内に清掃を行っている場合、それほど多くの時間を掃除にかけることができません。

掃除にかける時間を本業に当てることができれば、業務の生産性が向上し効率的に業務を行うことができます。

始業前や業務終了後に掃除をしている場合などは、従業員の負担となっています。

きれいで働きやすい環境を維持することは従業員のモチベーションUPにもつながります。

日常清掃を業者に依頼をした時の費用

定期清掃は清掃の場所1箇所ごとに値段が異なりますが、日常清掃では主に清掃時間と頻度、スタッフの人数によって計算されることが多くなっています。

おおよそ1スタッフあたり1,500円程度が相場です。

日常清掃の相場(1日3時間程度の清掃)

週1回(月4~5回)…15,000円~

週2回(月8~9回)…25,000円~

週3回(月13回程度)…35,000円~

週4回(月17回程度)…41,000円~

週5回(月22回程度)…53,000円~

清掃回数が多いほうが費用は高くなりますが、1回あたりのコストは割安になります。

清掃範囲や清掃内容によっては人員を増やして対応しなければならないケースもあるので、そのような場合には相場より費用は高くなる可能性があります。

業者によって、基本プランがある場合や、追加したい場所についてはオプションになる場合もあるので確認が必要です。

いくつかの業者に見積もりをとって会社にあった業者を選ぼう!

清掃業者を決める際は、まず複数の清掃業者に見積もりを取りましょう。

見積もりを取る中で相場を把握することができます。

ご自身の会社に必要な清掃内容や、清掃方法を行う業者を見つけてください。

業者を選ぶ際には費用だけでなく、業者のホームページで実績や口コミを参考に信頼できる業者を選ぶことも重要です。

オフィスの所在地に対応できる業者なども選定できるので便利です。

まとめ

日常清掃を清掃業者に委託することは会社にとっても、従業員にとってもメリットのあることです。

会社にとって社員が本業に集中できることがもっとも重要です。

自社の社員が清掃を行うことが難しい場合は清掃業者に委託することも検討しましょう。

オフィスを清潔に保つことは、従業員のモチベーションUPにもつながります。

ただ、いざ業者に依頼するとなると、このようなお悩みが出てくるかもしれません。

・見積もり依頼後、業者からの連絡が遅い
・できるだけコストを抑えて依頼したい
・多くの業者とやり取りをして業者を選ぶのは面倒

業者によるオフィス清掃を依頼するなら『ユアマイスター』にお任せください!

お問い合わせ、お見積もりは無料です。気になった方はぜひ下のリンクからチェックしてみてください!

早い!安い!簡単!

ハウスクリーニング施工案件数が
国内最大級のECプラットフォームを運営する

『ユアマイスター』だから、
清掃依頼のあらゆるお悩み、解決できます!

【早い】お見積もりのご依頼から最短30分でご連絡!
【安い】ご依頼内容による割引プランも!
【簡単】ユアマイスターとのやり取りだけでOK!