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更新日 :2024年01月26日

内装工事の業者選びは重要視するポイント決めから!デザイン?施工?

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店舗やオフィスを構えるときや仕様を変更したいときには内装工事が必要になります。

工事をする時には業者に依頼をする方がほとんどです。

内装工事をしたいときには、どの業者に依頼をしたらよいのでしょうか。

希望のデザインやレイアウトがある場合もありますね。

今回は内装工事業者の種類や、業者を選ぶ時のポイントについて解説します。

内装工事の業者の種類

内装工事を行う際には「デザイン」「設計」「施工」と大きく分けて3つの作業があります。

内装工事を依頼できる業者は3つのタイプに分けられます。

・内装業者
・工務店
・設計・デザイン会社

それぞれの業者が行う作業について解説します。

内装業者

内装業者は「デザイン」「設計」「施工」を一括で発注できる点が大きな特徴です。

デザイン・設計・施工を別業者に依頼すると、それぞれに費用が掛かり、全体的な費用が膨らんでしまう可能性があります。

内装工事を検討した時にはまず、全てを1か所でまとめて行なえる内装業者に相談することがおすすめです。

工務店

工務店も内装業者同様に、デザイン・設計・施工を行うことができるため、1つの業者で全てを一括発注することが可能です。

工務店は一般住宅の建設やリフォームなど幅広い工事を請け負っている業種のため、内装工事の経験が少ない業者もいます。

依頼したい店舗やオフィスの内装工事の実績がある工務店に依頼をすることがおすすめです。

設計・デザイン会社

内装のデザインにこだわりたい、お気に入りのデザイナーを指名したいという場合には設計・デザイン会社に内装のデザインや設計を依頼することで、希望に沿った内装の提案をしてもらうことができます。

設計・デザイン会社は、基本的にはデザインや設計のみを担当し、自社では施工を行わない会社がほとんどです。

また、設計費やデザイン費が発生します。

施工を発注できる業者もありますが、他社に依頼をすることになるため、手数料等が発生します。

内装工事業者の選び方

内装の工事業者を検討する際には、複数の内装業者から相見積もりを取り、料金や提案内容を比較しながら業者を選びましょう。

業者を選ぶ際のチェックしておきたいポイントをご紹介します。

施工実績が豊富

施工実績が多い業者はノウハウが蓄積され知識も豊富です。

レイアウトの機能性やデザイン、スケジュールの調整等、経験に基づき適切なアドバイスを受けることができます。

施工事例が多い業者は工事経験も多く、技術力にも期待ができます。

専門性が高い

内装工事も業種によりさまざまな工事があります。

飲食店、美容院、オフィスなど、業種によってデザインや設計は異なります。

依頼したい内装工事の業種を得意とする業者に依頼をすると、業者からも提案をうけることができ、内装に対して知識がない場合でも安心です。

担当者の説明が丁寧

内装工事に対して依頼者からも要望があります。

依頼に対して、きちんと説明をして対応してくれる担当者であるとさまざまな相談をすることができ、納得のいく内装工事を依頼することができます。

また、担当者とコミュニケーションがとれていない場合、トラブルが起きた場合の対応も難しくなります。

見積もりに対する説明がある

内装工事を依頼する際には見積書を作成してもらいます。

見積書は専門用語や専門的な工事内容が記載されており、素人には難しい項目もたくさん記載されています。

どのような工事であるのか適切に説明をしてくれる業者であると、納得して依頼をすることができます。

また、費用に関してもきちんと計算されていることを知ることができます。

保証サービスがある

内装工事が終了後に不具合が生じることもあります。

保証の範囲や保証の期間、連絡方法等が明確に記載され、不具合が生じた際に、適切に対応してくれる業者であることを確認しましょう。

ワンストップで依頼できる

内装工事では、工事箇所によりさまざまな業者が携わることになります。

素人がそれぞれの業者と工事内容の打ち合わせやスケジュールの管理をするのはとても大変な作業です。

業者が窓口となり一括で管理してくれる業者であれば、発注者の手間や時間を軽減することができます。

内装工事が必要な場面

店舗やオフィスの内装はそれぞれの企業のブランドイメージを表現する場所で、レイアウトは働くスタッフにとっても重要です。

内装工事が必要な場面について説明します。

店舗やオフィス事務所の立ち上げ時

新しく店舗やオフィスを構える際には内装工事が必要となります。

「居抜き物件」などは既に内装設備が整っている場合もありますが、基本的には内装工事をしなければなりません。

イメージアップを図る

店舗やオフィスの内装は企業のイメージを表す場所です。

特に店舗などにおいては内装のリニューアルによってイメージアップを図り、売り上げの向上に繋げることもあります。

レイアウトを変更する

人員の増加、新しい機材の導入、店舗の効率をよくするなどの理由によりレイアウトの変更が必要になる場合があります。

レイアウトの変更に伴い内装工事が必要になる場合があります。

建物・設備の老朽化

店舗やオフィスも日々の営業の中で建物や設備が老朽化していきます。

傷がついたり、劣化している状態は設備に不具合が起こる可能性もあり、見栄えもよくありません。

長く経営している店舗やオフィスでは定期的な内装工事が必要です。

まとめ

内装は店舗やオフィスの顔であり、企業のイメージになる場所です。

内装の工事は「内装業者」や「工務店」のほか、デザインを重視したい場合には「設計・デザイン事務所」に依頼をすることもできます。

内装工事は、ご自身が希望する内装を実現してくれる信頼できる業者を選びましょう!

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