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更新日 :2024年01月26日

オフィス清掃を委託する前に知っておきたい基本知識!業者の選び方も

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オフィスは会社の顔ともいえる場所です。

整ったきれいな環境であれば、管理が行き届いている会社だという印象を持たれるでしょう。

オフィス環境が良いことは従業員のモチベーションアップにもつながります。

オフィス清掃を自社の従業員で行っている会社もありますね。

従業員に負担をかけずに、会社をきれいに保つためにはオフィス清掃を外部委託することもおすすめです。

オフィス清掃の外部委託の種類や費用、業者の選び方について解説します!

オフィス清掃は2種類

オフィス清掃には主に、「日常清掃」と「定期清掃」があります。

日常清掃とは

日常清掃は週ごとに決まった日数の清掃を業者に委託する日々の清潔を保つ清掃です。

基本的に大がかりな道具は使わず、掃除機やモップ、雑巾などを使い掃除します。

日常清掃で業者依頼できる清掃内容の一例

・フロアの掃除機がけ、モップがけ

・エントランスの掃除機がけ、モップがけ

・ゴミ箱のゴミ回収・集積所への搬出

・トイレや手洗い場の掃除

・給湯室のシンク、床の掃除

・窓のサッシにたまったホコリの除去

・応接間・会議室にあるテーブルの拭き掃除

・灰皿の洗浄

・デスク、電話機、ドアノブ、手すりなど手が触れる箇所の除菌 など

※業者によって日常清掃に含まれる内容は異なります

定期清掃とは

定期清掃は日常清掃ではカバーできない本格的なクリーニングを数ヶ月~1年に1回程度行うサービスです。

定期的なオフィスクリーニングで依頼できる清掃の一例

・エアコンクリーニング

・フロアクリーニング

・カーペットクリーニング

・ガラス・サッシクリーニング

・蛍光灯クリーニング

・トイレクリーニング

・ファニチャークリーニング

・除菌・抗菌コーティング

依頼の頻度は清掃箇所によって変えることも可能です。

オフィス清掃を専門業者に依頼するメリット

 

プロの清掃によるクオリティの高い仕上がり

プロの作業員による日常清掃は安定したクオリティの清掃でいつでもきれいな状態を保つことができます。

清掃業者はそれぞれの汚れに適した洗剤や道具を使用して、効率的に汚れを落とすことができます。

また、掃除のために自社で道具や洗剤をそろえる出費や手間、保管の必要もありません

オフィスの維持管理・メンテナンスを定期的にできる

定期的に専門的なプロの清掃を行うことで、建物の維持管理やメンテナンスを定期的に行うことができ、衛生的に保てるだけでなく、老朽化や故障などによる取り換えやリフォームなどの出費を抑えることにもつながります

従業員が本来の業務に集中できる

自社従業員が清掃を行っている場合、個人により掃除方法が異なったり、掃除の方法を教育する時間も必要になります。

掃除にかける時間を本業に当てることができれば、業務の生産性が向上し効率的に業務を行うことができます。

オフィス清掃の費用

日常清掃の費用相場

日常清掃の料金は、週あたりの清掃の回数と清掃の内容、作業時間によって決定します。

週1回(4〜5回)15,000円~/月

週2回(8~9回)25,000円~/月

週3回(13回程度)35,000円~/月

週4回(17回程度)40,000円〜/月

週5回(22回程度)50,000円〜/月

掃除回数が多いほうが費用は高くなりますが、1回あたりのコストは割安になります。

オフィスの広さや作業内容によっては人を増やす必要があり、追加料金が発生します。

定期清掃の費用相場

定期清掃はどの場所を掃除をするのかによって費用が変わってきます。

定期清掃では、1箇所ずつ特殊な機材や薬剤を使って徹底的に清掃するため、費用は高くなります。

エアコンクリーニング 35,000円〜50,000円

フロアクリーニング 15,000円〜

カーペットクリーニング 20,000円〜

ガラス・サッシクリーニング 10,000円〜

蛍光灯クリーニング 3,000円~

清掃を行う面積や大きさによっても費用は変わってきます。

また、業者によって得意としている分野があり、相場よりも安く設定されていることもあります。

まとめて依頼をすることで費用が安くなることもあるので、依頼をしたい掃除箇所を決めたら業者に見積もりを依頼しましょう。

オフィス清掃業者の選び方

オフィス清掃業者にはさまざまな会社があります。

業者の中でも料金が安いという理由だけで選ぶと危険です。

ご自身の会社が求めている掃除をしてくれることと、信頼できる会社であるかということが重要なポイントです。

清掃のクオリティが安定している

きれいに掃除をしてもらえるかという点が一番重要です。

きちんと研修を行っており、スタッフ全員が同じクオリティの掃除ができる業者を選びましょう

業者のホームページで実績や口コミが参考になります。

申し込み時のスタッフの対応も、スタッフ教育が行き届いているかのチェックポイントです。

清掃箇所の確認ができる

事前に希望する掃除箇所の打合せができる業者であることを確認しましょう。

見積書の内容が明確で分かりやすいというのも信頼できるポイントになります。

作業後の作業報告書がきちんと提出されることも重要です。

損害賠償保険に加入している

清掃業者は清掃のプロですが、清掃中にトラブルが発生することもあります。

オフィス備品の破損やケガといったトラブル時にも、損害賠償保険に加入している業者であれば、いざというときにも安心です。

まとめ

オフィス清掃を従業員で行っている場合、それほど多くの時間を掃除に当てることはできません。

外部業者に委託することによって、従業員の負担もなくなり、オフィスもきれいを保つことができます。

業者を選ぶ際には、ご自身の会社が求める掃除をきちんと行ってくれる信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

ただ、いざ業者に依頼するとなると、このようなお悩みが出てくるかもしれません。

・見積もり依頼後、業者からの連絡が遅い
・できるだけコストを抑えて依頼したい
・多くの業者とやり取りをして業者を選ぶのは面倒

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