庭に砂利を敷く効果は?種類や用意する量、実際の敷き方について解説

YOURMYSTAR STYLE編集部

更新日:2020年09月29日

広いお庭をもつことは、多くの人の憧れ。

でも、お庭を持つと悩まされるのが、お庭のお手入れですよね。
雑草が生えてきたり、掃除をしたり…お庭が広ければ広いほど、その悩みは尽きません。

そんな、お庭のお手入れに、お手上げ状態の方におすすめしたのが、砂利を敷くこと。
砂利を敷くと、お庭の外観からお手入れまで、様々なメリットがあるのです。

今回はそんなお庭の砂利敷きについて、詳しくお伝えしていきます!

庭に砂利を敷く理由

さて、ではさっそくお庭に砂利を敷くことで得られるメリットを紹介していきます。

メリットとしては、

・景観がよくなる
・雑草が生えにくい
・土ぼこりを防げる

の3つが挙げられます。

景観が良くなる

まず初めに言えることは、土のお庭よりも、見た目が整って見えるということです。
土のお庭の凸凹する部分も、均一に砂利を敷くことで解消。
雑草も生えにくいので、こまめなお手入れをしなくても綺麗なお庭を保てます。

お庭の雰囲気や、見せたい雰囲気によって砂利を選ぶことができるというのもポイントです。
白っぽい砂利を敷けば、お家全体も明るく見えますし、暗めの砂利を選べば、モダンな雰囲気にすることができます。

雑草が生えにくい

次に嬉しいのが、雑草が生えにくくなるということです。

砂利を敷けば、風で飛ばされてきた雑草の種子が、土に根を張ることを防ぐことができるのです。
さらに、防草シートを敷いた上に砂利を敷くことで、より効果的に雑草を防ぎながら、お庭の景観を保つことができます。

雑草対策についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてくださいね!
防草シートと砂利の二刀流で、お庭をすっきりさせましょう。

土ぼこりが防げる

土のお庭で生活してみて初めて気づく、土ぼこりのやっかいさ。
洗濯物についたり、家の壁を汚したりと、お庭をもって後悔している方もいるのでは…?

そんな悩みも、砂利を敷けば解決!
砂利がしっかりと土を覆うので、土ぼこりがたつ心配もありません

また、しっかりとした厚さの砂利を敷いていれば、雨の後にドロドロになっている…なんてこともないので、毎日快適に過ごせちゃうんです♪

デメリットはないの?

ここまで、お庭に砂利を敷くメリットを紹介してきましたが、そんなにいいことばかりなの…?と気になりますね。

確かに、砂利を敷くと悪いこともあるのです。

まず、白い砂利を敷くと、お庭を明るく見せることができるのはいいのですが、白だからこそ、汚れが目立ってしまうのです。
多少の汚れなら気にならないかもしれませんが、雨の後に泥の足跡がくっきり…なんてことがあると、ちょっと恥ずかしいですよね。

さらに、砂利があるとお庭の掃除がしづらくなってしまうのです。
例えば、落ち葉などは、砂利に引っかかってしまうと、箒でさっと集めることはできません。
雪かきをしようとしても、砂利も一緒にすくってしまったり…。

また、砂利を敷いても、時が経つとともに砂利は薄くなってしまいます
雨や風で飛ばされたり、蹴って砂利が飛ばされたり。
そこで、「砂利が薄くなってきたな」と思ったら、砂利を足すという作業も必要になってくるのです。

こうしたデメリットがありますが、砂利の選び方を間違えず、砂利を敷くお庭の場所を考えてから砂利を敷けば問題なし。
芝生や土のお庭よりは、よっぽど手間がかからないので、ぜひ砂利敷きに挑戦してみてくださいね!

砂利について知ろう

砂利を敷こう!と決めたら、まずは砂利の種類をみていきましょう。

砂利には様々な大きさがありますが、お庭に敷く砂利は2~3cm程度のものを選ぶようにしましょう。
ここでは定番のものから、色付きの砂利まで紹介していくので、好みに合わせて選んでくださいね♪

定番の砂利

最初に定番の砂利である

・白玉砂利
・青砕石砂利
・赤玉砂利

の3つを見てきましょう。

まず紹介したいのが白玉砂利
名前の通り白い砂利なので、汚れが気になる方は避けましょう。

ただ、やはり何色にでも合う白が人気なのも事実。
どんなお庭にもなじむので、砂利の色で迷う方は、万能な白を選ぶといいでしょう。

おすすめ 商品

商品画像
白玉石 30mm 20kg(11.1L)

砂利の大きさは30mmと、適度なサイズ。高級感のある白色が素敵です。5kgから600kgまで、必要な量に応じて買うことができるのは、嬉しいポイント。園芸用にも使えるので、庭いじりが好きな方にもおすすめです。

次に紹介するのが、青砕石砂利
うっすら青みがかった色で、全体的にゴツゴツしているのが特徴です。
スッキリとした、涼しげな印象のお庭にしたい方はぜひ。

おすすめ 商品

商品画像
青砕石 13-20mm 20kg(11.1L)

13~20mmほどの大きさ。小さめに感じるかもしれませんが、角ばっているため、その存在感は抜群です。濡れると色が濃くなります。重めの砂利なので、敷くときには男手がないと難しいかもしれません。

3つ目に紹介するのが赤玉砂利
レンガ色のような、味のある色が、お庭のアクセントになりますよ♪
鮮やかな発色で、お庭を明るく見せてくれるので、お庭の印象を変えたい方におすすめです。

おすすめ 商品

商品画像
玉砂利 レッドスプレッド 赤色 大理石 約3~5cm 10kg

サイズは30~50mmと、大き目の砂利になっています。乾いた状態だとうっすら赤みがかった色ですが、濡れるときれいなレンガ色に発色します。10kg、20kgと容量も選べるので、お庭の大きさに合わせて購入しましょう。

彩りの良い砂利

次に、様々な色がミックスされた

・五色砂利
・金華砂利

の2つを紹介します。

まずは、明るい色合いが特徴的な五色砂利
あずき色や濃い緑など、ちょっと渋めな色もありますが、白が入ることでパッと明るく見せてくれます。
洋風のお庭にも合いますが、どちらかというと和風のお庭に使うと、モダンな雰囲気に仕上がると思いますよ♪

おすすめ 商品

商品画像
五色石 1袋20kg入り<玉砂利・国産・日本製> 5分(直径約16-19mm)

砂利の大きさは16~19mm。濡れると発色が鮮やかになり、よりきれいなあずき色や緑色になります。様々な色が混ざっているため、殺風景なお庭を華やかにみせたい方におすすめです。

次に金華砂利
茶色ベースの色合いで、お庭をナチュラルな雰囲気に見せてくれます。
土汚れも目立ちにくいので、安心です。

おすすめ 商品

商品画像
オンリーワン 金華

大きさは15mmほどと、ちょっと小さめの砂利。茶色から灰色まで、渋めながらも自然な色合いが特徴的。狭いスペースまでおしゃれにしたい!という方におすすめです。

淡い色がきれいな砂利

最後に、淡い色がきれいな、

・エメラルド砂利
・ピンクチップ砂利

の2つを紹介します。

エメラルド砂利は、青砕石砂利と同じような外観。
淡い青色で、濡れるとエメラルド色が強くなります。
角ばった石が特徴的で、洋風のお庭に最適です。

おすすめ 商品

商品画像
特選化粧砂利 砕石 エメラルドロック 緑 石英岩 約2cm 20kg

砂利の大きさは20mmほど。濡れるときれいなエメラルド色になります。10kg、20kg、200kgから選べるので、必要な量に合わせて注文できるのは嬉しいですね!爽やかな色合いで、雨の日まで楽しめそうです。

ピンクチップ砂利は、最近特に人気を集めている砂利の1つ。
桜色のような、淡いピンク色が可愛いんです♪
明るい印象のお庭にしたい方にはおすすめです。

おすすめ 商品

商品画像
砕石 ピンク 桜色 20kg

13~30mmほどの大きさで、お庭の砂利敷きにぴったりなサイズです。温かみのある桜色で、お庭のアクセントに!お庭の砂利敷き以外にも、観葉植物の植木に広げても、おしゃれな雰囲気に仕上がります。

必要な量を計算

砂利を選んだら、どれくらいの量を用意すれば、砂利を敷けるのか計算してから買うようにしましょう。

砂利が多い分には、後々足すのでいいかもしれません。
ただ、少ないと途中で砂利が途切れてしまう、なんていう格好悪いことに…!

簡単な計算をするだけで必要な量がわかるので、絶対に適当に買わないでくださいね。

まずは、砂利を敷く面の縦と横の長さを測ります。

縦(m)×横(m)=砂利を敷く面積(㎡)

となりますよね。

次に砂利の量。
お庭に砂利を敷く場合は厚さ3~5cmがおすすめ。

ここで、キログラム表記にするために、

厚さ(cm)×20=1㎡あたりに必要な砂利の量(kg/㎡)

と、魔法の数字20をかけ合わせます。

そして最後に、

砂利を敷く面積(㎡)×1㎡あたりに必要な砂利の量(kg/㎡)=必要な砂利の量(kg)

という計算をすると、必要な量が導き出せます。

注意
砂利の大きさに合わせて、厚さを決めましょう。
20mm以下の砂利は、厚さ3cm。
30mm以上の砂利の場合は、厚さ5cmほど取った方がいいでしょう。

砂利の敷き方

それでは、砂利を敷いていきましょう!

用意するもの
・砂利
・トンボ
・転圧機(広い範囲に敷く場合)
・(防草シート)
手順
1
土を整える

まずは、砂利を敷く前に、土の表面を整えます。
雑草なども、綺麗に取り除くようにしましょう。

除草をしたい場合は、除草剤をまいた後に、防草シートを敷きましょう
隙間なく、シートを重ねながら敷いていくのがポイントです。

2
砂利を敷く

砂利を敷いていきます。

広い範囲を敷く場合は、使う砂利を袋ごと、同じくらいの間隔をあけて並べます。
そのまま袋を開けて、砂利を広げていくと、薄くなりすぎずに敷くことができます。

3
厚さ、表面を整える

トンボやレーキを使って、砂利を整えていきます。
3cmくらいの高さのあるレンガなどを脇において作業を行うと、厚さを保ったまま表面を整えることができますよ♪

最後に、上から圧をかけて砂利をしっかりと固定させます。

砂利を敷く面積が少なければ、足で踏み固めましょう

でも、さすがに広いお庭全体に砂利を敷いた場合は、踏み固めるだけで日が暮れてしまいそうですよね…。

そこで用意したいのが転圧機
ホームセンターなどで簡単に手に入れることができるので、1つ持っておくと良いかもしれません。

砂利を敷いた後のお手入れ

砂利を敷き終わると、 「お庭に砂利を敷いたからもう安心」 と、ついつい放置してしまいがち。

ですが、砂利にもちゃんとお手入れの方法があるので、覚えておきましょう。 また、砂利はお手入れの際に、追加で用意するケースがほとんど。

どのくらいの費用が必要なのかを予測するためにも、それぞれの砂利の値段を覚えておきましょう。

砂利の各種類毎の値段

先ほど、ご紹介した7種類の砂利。 まずは、それぞれの相場をチェックしてみましょう。 ここでは、10kg購入した場合の、平均金額をご紹介いたします。

白玉砂利

白玉砂利の金額は、10kgあたり500~1,500円です。 光沢があるもの、マットなもの、天然の風合いを残したものなど、さまざまな種類が販売されています。

青砕石砂利

青砕石砂利の金額は、10kgあたり500~1,500円です。 扱う業者によって、色の深みが変わってきますので、好みのカラーを選びたいですね。

赤玉砂利

赤玉砂利の金額は、10kgあたり500~1,500円です。 他のカラーが混じっているものや濃さなど、種類によって個性がでる砂利の一つです。

五色砂利

五色砂利の金額は、10kgあたり500~1,500円です。 業者によって、色の混ぜ具合が違うため、金額だけでなくよく中身をチェックしましょう。

金華砂利

金華砂利の金額は、10kgあたり500~1,500円です。 こちらも、選ぶ業者によって、風合いが大きく変化します。実際の写真をよく見て、購入しましょう。

エメラルド砂利

エメラルド砂利の金額は、10kgあたり1,000~2,000円です。 光沢のあるものとマットなものがありますが、お庭用にはマットなものが人気です。

ピンクチップ砂利

ピンクチップ砂利の金額は、10kgあたり1,000~2,000円です。 人気のピンクチップは石のサイズにこだわってみましょう。エメラルド砂利と合わせて、ツートンカラーにするのもおすすめです。

・砂利のお手入れの注意点

砂利の金額が分かったら、砂利のお手入れの注意点です。 といっても、難しいことはありません。 汚れたり、苔がついてしまったりした砂利を見つけたら洗う、もしくは交換してあげるのがお手入れの基本です。

劣化して割れたり、欠けたりしている砂利も、取り除いておきたいですね。 このように、砂利は汚れや劣化で減っていきますので、多めに購入しておくのが基本です。

後から追加購入した場合、色味が違ってくる可能性もあるため、注意しましょう。

砂利を敷いたときには完璧な高さだったのに、歩いたり、車が出入りしたりした結果、石が沈み、低くなってしまった……というのも、砂利あるあるです。 このような場合も、追加が必要になりますので、ある程度の量を余分に持っておくと安心です。

まとめ

砂利を敷く方法をお伝えしてきました。

お庭をおしゃれに見せることができるうえ、雑草対策もできる、優秀な砂利。
砂利の上を歩く音で、防犯対策にもなるとか…!?

砂利の敷き方自体も、思ったよりも簡単でしたよね♪
ただ、運ぶ際はかなり重いので、作業するときは男手が必要になりそうです。
難しい場合は、業者さんに頼んでくださいね!

お庭に合った砂利を選んで、お手入れに悩まされずに過ごしましょう!

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