HOME

更新日 :2021年12月13日

組み立て式本棚が人気?簡単にできるオシャレで色々な種類をご紹介!

この記事をシェアする FaceBook X LINE Pinterest

 

読書好きの家庭では本がたくさんあり、増えていく本の収納に悩んでる方もいるのではないでしょうか。

本にもいろいろ種類があり、収納方法もさまざま。

「大切な本をきれいに保管したい」「子供がすぐ手に取れるように収納したい」「たくさんの本を一気に収納したい」など希望もあると思います。

今回は自宅で組み立てができる、組み立て式本棚を種類別にご紹介します。

組み立て式本棚とは?

 

本棚には、「完成品の本棚」と「組み立て式の本棚」があります。

完成品の本棚は購入後すぐに使用できますが、輸送費用がかかったり、部屋への搬入が難しい場合もあります。

最近ではコンパクトにまとめられて輸送のしやすい組み立て式本棚が増えています。

組み立て方法も簡単なものも増え、工具なしで組み立てられるものなどもあるので家具の組み立てに慣れていない方でも安心です。

本棚の種類によっては2人以上での組み立てが必要になるものもあるので、購入前に組み立ての難易度を確認してくださいね。

本棚の選び方

本棚のサイズを決める

本棚を選ぶ時は、まず、どのサイズの本棚が必要か検討しましょう。

部屋に対して大きな本棚を選んでしまったら、かえって使い勝手が悪くなります。

場所によっては、低い本棚の方が圧迫感なく収まるケースもあります。

限られたスペースで本を収納したいことも。

収納したい本の量を把握し、本棚を置くスペースに合わせたサイズの本棚を選びましょう。

収納したい本の種類やサイズをチェック

本は文庫本、雑誌、コミック本、図鑑や絵本などいろいろな大きさがあります。

文庫本やコミック本ならスリムなサイズの本棚にも収納できます。

絵本や図鑑などは奥行きのある本棚が必要かもしれません。

大切な本は日焼けやホコリを防ぎたいですね。

いろいろなサイズの本をひとつの本棚に収納する場合には、棚板の高さが変えられる本棚なども便利です。

収納したい本の奥行や高さ、量などを考えて新しい本棚に本を収めることをイメージをしながら選びましょう。

本棚のデザインで選ぶ

リビングなどで部屋のインテリアの一部として本棚を選ぶ場合にはデザインも重要。

本棚の種類によって部屋のイメージも変わります。

材質などをチェックして、部屋のインテリアに合ったものを選びましょう。

機能性を重視する場合は、本棚を置くスペースにあった使いやすいデザインの物がいいですね。

本棚の種類

オープンラック

扉がないオープンラック。

本の出し入れがしやすく、どこに何の本があるのかがすぐに分かります。

背板のないタイプなら部屋のパーテーションとしても使うことができますよ。

おすすめ
[PR]

商品画像
山善 本棚 オープンラック 8段

おすすめ
[PR]

商品画像
クロシオ 9マスラック オープンラック

扉付き本棚

大切な本の収納には扉付きラックがおすすめ。

日焼けやホコリから本を守ることができます。

また、生活感を出したくないリビングなどでは本を見せずに収納できます。

おすすめ
[PR]

商品画像
ぼん家具 本棚 扉付き

スライド式本棚

スライド式の本棚はコンパクトでありながら、たくさんの本を収納することができます。

限られたスペースで本を収納したいときにおすすめです。

おすすめ
[PR]

商品画像
DORIS 本棚 スライド

前面がスライドする本棚は奥に入れた本も取り出しやすく、目当ての本が見つかりやすいのもメリット。

奥行きはないので、文庫本やコミック本の収納にピッタリです。

回転式ラック

4つの面に本を収納し、360度回転させて本を探すことができるタワー状の回転式ラック。

スリムなモデルが多く、限られたスペースでたくさんの本を収納できます。

場所を取らずに設置できるので、部屋のコーナーなどに置くと部屋を有効活用できますよ。

おすすめ
[PR]

商品画像
山善 回転本棚 8段

おすすめ
[PR]

商品画像
360度回転本棚

コミック本の収納用や、A4サイズに対応の本棚などいろいろなモデルも出ています。

ディスプレイラック

扉部分が収納できるフラップ式のディスプレイラック。

オープンラックとして使うことができ、部屋をスッキリ見せたいときには扉を閉めて使うことも可能です。

インテリアや使い勝手に合わせて自由に使うことができます。

扉の部分にお気に入りの雑誌などを飾るとインテリアのポイントにもなりますよ。

おすすめ
[PR]

商品画像
山善 ディスプレイラック

押し入れラック

部屋に本棚を置くスペースがない場合は押し入れラックがおすすめです。

押し入れや、クローゼットの隙間にスッキリ入るので省スペースで本を収納できます。

キャスター付きなので、出し入れも簡単。

押し入れに収納しておくので、日焼けやほこりから本を守ることもできますよ。

おすすめ
[PR]

商品画像
JKプラン 押入れ収納 キャスター

コーナー式本棚

部屋のデッドスペースになりやすいコーナーを活用できるコーナー式本棚。

多くの本は収納できませんが、省スペースで必要な本を置くことができます。

リビングやベッドサイドなどにもおすすめです。

おすすめ
[PR]

商品画像
アイリスオーヤマ カラーボックス 3段

まとめ

本棚はどこに設置するのかが重要なポイントです。

本棚を設置したいスペースと、収納したい本の種類を確認しましょう。

おしゃれな本棚から便利な本棚まで種類が豊富なので、ご自宅にあった本棚をみつけてくださいね!