料理用の手袋6選!毎日使える、衛生的で手肌に優しいものをご紹介!
多くの主婦の方は毎日の家事や育児で、お肌のケアを忘れがちになってしまいますよね。
特に料理を毎日していると、たくさん手を洗ったりして手が荒れてしまうことも。だけど、家事と水分は切っても来れない関係。そこで便利なのが、料理用の手袋です!
ということで、この記事では水や油から肌を守り、料理の時に手を荒らさないためのおすすめの調理用手袋を6つご紹介します!
目次
料理手袋のスタンダード!「ショーワグローブ【指先強化タイプ】ナイスハンド ミュー 薄手 Mサイズ ピンク 1双」
「ナイスハンド」は、1996年に「誰にでも使いやすい」ことを考えて作られたスタンダードな手袋です。発売から20年を経て、「ナイスハンド ミュー」としてさらに洗練され、生まれ変わりました!
塩化ビニル樹脂の特殊配合をした素材は柔らかくしなやかに手に馴染みます。さらに、指先にすべり止め加工が施されているので濡れたお皿もしっかり握ることができます。
しかしこの手袋の最大の良さはズバリ、脱ぎはめのしやすさです!手袋の内側が特殊皮膜でコーティングされており、裾部分が厚めに作られているので持ちやすく、脱ぎはめしやすいです。破れやすい指先もダブルコートで強化されているので、長く使っても安心です。
果たして、料理手袋の定番品の使いやすさはいかに…?
料理中に突然電話がかかってきたりして、手袋を外したいときもありますよね。そんなときにこの手袋をはめていると、とっても便利です。
<本人登場!>
ここで、本人登場のコーナー!
私の母も愛用しているナイスハンドをご覧あれ。
ナイスハンド(表・裏)
しっかりしていながら、しなやかさもある素材が良いですね。
表面アップ
でこぼこした表面が、食器なども握りやすくしてくれます。
ちなみに手袋をはめていると汗が張り付いて脱ぎにくくなってしまうことがありますが、そのような場合はインナー手袋を着用することをおすすめします!
インナー手袋を装着した状態
これを付けるだけで手袋の中でのムレが無くなり、脱ぎはめのしやすさが一気にアップしますよ!
ぜひ試してみてくださいね。
おすすめ 商品
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敏感肌にやさしい!「ダンロップ 樹から生まれた手袋 リッチネ」
敏感肌で科学的な素材を使いたくない人におすすめなのが、こちらの厚手の手袋です。
その秘密は素材にあります。なんとこちらの手袋はゴムの木から採取した天然素材で出来ているんです。
「あれ?天然ゴム使ってると、逆に手荒れしない?」なんて疑問を持つこともあるかもしてませんが、こちらは天然ゴムに含まれる手荒れの原因のタンパク質を除去し、やさしく生まれ変わらせているんです。
しっかりガードできる厚手タイプなのが魅力で、内側に裏毛をつけ、さらに特殊加工も施しているため、はめたり外したりがスムーズにできるところもいいですね。
従来のゴムより柔らかいので、はめていて快適なところも嬉しいポイント。
より丈夫になったことで、耐久性も増しています。
調理場で普段からはめていてどうですか?
長時間はめていても快適に使えるので重宝しています。
うちでは2つ購入して、料理用と掃除用にしています。
洗い物や調理をするなら厚手のゴム手袋が良いですよね。
掃除をするのにも使えますし、便利です。
ぜひ着けやすいこの手袋を活用してみてください!
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使い道が様々!「NEOVIVA キッチン手袋」
熱さ対策にはこれ、冷たさを防止するにはこれ、汚れ除けのためならこっちとなると、はめたり外したりするだけでも大変です。
そのため、キッチンで使うことに限定するのなら「NEOVIVA キッチン手袋 」がおすすめです。
耐熱性に優れていることから、これをはめることによって熱々に加熱したオーブン皿や鉄鍋といったキッチン道具にすぐに触っても大丈夫なので、手早く支度ができるところもメリットです。
防水性に優れたシリコン素材でできているので、濡れても安心!
オーブンなどで料理する時はどうですか?
これをはめて洗い物もしていて、手荒れがひどくなくなりました。
いろいろ使えて便利です。
耐熱用や洗い物用などに、いろいろな手袋を用意するのは面倒ですよね。
これ一つで様々な役割を果たしてくれるので、お得ですね。
Dowellife 軍手 防刃手袋 作業用手袋 切れない手袋 耐切創 耐刃 グローブ 防災 ナイフ 刃物 ガラス 料理用レベル5安全防護 (L)
「えっ、これ軍手じゃなくて、料理用の手袋なんですか?」
そんな印象を持った方も多いはず。それもそのはず、こちらは包丁から手を守るための手袋だからです。
かぼちゃなどの硬いものを切るときや、大きな包丁を扱う時。包丁を握っていて、「あぶない瞬間」というものはつきものです。
だけど、この手袋は普通の軍手の10倍以上、皮革手袋の4倍以上の耐久性をもっているので、そんなあぶない状況からもしっかり手を守ることができます。
果たして、本当に守られるのか…?
料理をしたことがある人には、一度くらい危ない思いをしたことがあるはず。こんな手袋をしていれば、そんな状況を安全に回避できるのでとっても便利ですね。
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さらば使い捨て手袋の圧迫感!「川西工業 ビニール使いきり手袋 粉なし 100枚入 #2026 クリア M」
使い捨ての手袋と言えば、粉が付いていて、苦い匂いを感じたことはありませんか?
私はあの独特のサラサラした感触が嫌いで、使い捨て手袋があまり得意ではありませんでした。
そんな粉付きのものが苦手な方におすすめなのが、こちらのポリ塩化ビニル製の薄手手袋です。粉なしのパウダーフリー加工を施し、手にピッタリフィットする超薄手仕上げとなっているので素手のような感覚で作業ができます。
天然ゴム製のものに比べて油や洗剤に強く、劣化しにくいので、使い捨てでも質はとてもいいです。
便利な左右兼用タイプなので無駄なく100枚使い切ることができるのも魅力的ですね!
果たして、本当に使いやすいのか…?
ビニール手袋の圧迫感、あの窮屈な感じが嫌いな方も多いのではないでしょうか?
こちらの手袋なら、フィットするのに圧迫感が無くてとても使いやすそうですね。
<本人登場!>
ここで本人登場のコーナー!
箱の中のヴェールから解き放たれた手袋をご覧あれ。
川西工業の使い切り手袋(表・裏)
ビニールとゴムの中間のような、マットな質感が肌に近く、とても手に馴染みます。
手袋のアップ
粉が付いていないのに、サラサラしていて脱ぎはめしやすいのはとても使いやすいですね。
これはウチでも使っているのですが、1回使っただけで捨てるのがもったいないくらい触り心地のいい素材なので、ぜひお試しくださいね。
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エンボス加工ですべりにくい!「ダンロップ 調理用ポリエチレン手袋」
「ダンロップ 調理用ポリエチレン手袋」の一番のメリットは、なんといってもエンボス加工が施されているので、滑りにくいことです。
サイズはS、M、Lの3種類がありますので、自分の手に合ったサイズを選ぶのはもちろん、大きめの物を備えておくのも安心。
左右で形に違いがなく、どちらでも合うように作られているので、簡単に使えるところもメリットです。
使い捨てになっているので、常に清潔な状態を保っておけます。100枚も入って価格も300円台なので、とってもお得ですよ。
料理の時の使い心地はどうですか?
わざわざ洗わなくて済むので、毎日しっかり着けられます。ゴムのような伸縮性はありませんが、脱ぎはめがしやすいのでおすすめです。
やはり洗い物などをする際は簡単に着けられて簡単に外せる手袋がいいですよね。
また、終わった後に手袋を洗ったり干したりするのが面倒という方にもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は料理用の手袋を6つ紹介しました。
毎日の食事作りや掃除、洗濯の際に手袋を使うなんて考えてもみなかった!という人は多いかもしれません。
でも、衛生面が気になる梅雨時や真夏は使い捨てタイプを選び、熱さや冷たさが気になる、あるいは素手で触れたくないというときに用いると、料理をこなすスピードもきっと高まります。
ぜひここで紹介した中から選んで、使ってみてくださいね!