HOME

更新日 :2020年04月16日

エクステリアとは何なのか?間違えやすい外構との違いも全てこの中に

この記事をシェアする FaceBook X LINE Pinterest

 

皆さん、「エクステリア」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

スマホの名前?旅行代理店?

色々聞こえてきそうですが、すべて違います。(笑)

エクステリアという言葉はリフォームでも使われるので、覚えておいて損はないです。

そこで今回は、そんなエクステリアについて詳しく解説していきます!

リフォームに関心がある人、これからのために知りたい人必見です。

エクステリアとは?

さっそくですが、エクステリアの意味をご紹介していきますね。

簡単に言うと、インテリアの反対の意味を表す言葉です!

インテリアは屋内のことを指しますが、エクステリアは逆に屋外のことを指すんです。

インテリアのイメージは、家具が集まった場所のことを想像するのではないでしょうか?逆にエクステリアは屋外の家具(外構等)が集まってできた空間のことを指します。

この言葉の元は「exterior」という英単語にあります。和訳すると、「外部」だったり「外観」という意味です。

そこから派生して、建物の外側を示す言葉として日本語では使われています!

エクステリアを構成する外構とは?

先ほどちらっと、外構という言葉が出てきましたよね。

また言葉の説明になってしまいますが、よく使われる言葉なのでしっかり確認しておきましょう!

外構は、エクステリアを構成する要素のことです。

例えば、

・門扉
・アプローチ
・テラス
・フェンス
・カーポート

などをイメージしてくれるとわかりやすいかと思います。どうでしょうか。

エクステリアと外構の違いが分からなかった方もこれを機に覚えておきましょう!

外構例それぞれの説明!

先ほど挙げた例がわからない方のためにひとつづつ説明していきますね。

門扉とは、玄関扉の前にある門のこと。一軒家の家に多くあります。

アプローチというのは門扉から玄関扉までの道のこと。門扉がある家には必ずあるはずです!

テラスは、庭などにある地面より一段高くなった場所のこと。バーベキューとかして楽しめますよね!

フェンスは家の周りの防犯性を高めるために設置するものです。防犯には欠かせないです!

カーポートは、駐車スペースのこと。そのまんまです。

以上は外構のほんの一例になります。何となくイメージがついたのではないでしょうか?

次は、そんなエクステリアをリフォームするときのポイントを紹介していきすね。

エクステリアリフォームのポイント

続いては、エクステリアのリフォームについてです。

先ほど挙げた外構の例からもわかるように、なかなか新しいものに変えるのは難しそうですよね。

お金もかかりそうだし、大変そうだし…。

だからこそ新しく購入するより安価にできる、リフォームという手段が効果的なんです!

そこでポイントとなるのは、

・デザイン
・防犯性

これら二つになります。

デザインに関しては、快適に過ごすためには大事になってきますよね。エクステリアも家の一部なので自分好みのデザイン、配置にすることが重要になります。

続いて防犯性ですが、これもやはり大事ですよね。エクステリアを工夫するだけで防犯性を高めることができます。不審者に家の中に入られないように注意しましょう!

ベランダ・バルコニーをきれいに!

ベランダ(バルコニー)もエクステリアの大事な要素です。

ここをきれいにしないと、全体の雰囲気も悪くなってしまいます。

そこで!

エクステリアをリフォームするときに、ベランダのクリーニングも一緒にすることをおすすめします。

ユアマイスターにはベランダクリーニングのプロが多数在籍しています。

細かい汚れも、隅々まできれいにしてくれますよ!

ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?

ベランダ・バルコニークリーニングをもっと詳しく

こちらに、詳しい工程などの詳細が掲載されています。よろしければご確認ください!

まとめ

いかがでしたか?

今回は「エクステリア」について解説してきました。

エクステリアはインテリアと反対の意味の言葉でしたね。

家の外の外構などが集まってできた環境のことを指します。

リフォーム時のポイントも紹介しました。

ベランダ・バルコニークリーニングも忘れずに!