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更新日 :2024年07月04日

ジョイントマットの下がゴミの宝庫になる前にしておくべき掃除とは?

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簡単に敷けてクッション性がある、ジョイントマットの掃除方法を解説!床に傷がつくのを防いだり、隣近所や上下階に音が響くのを抑えたりできるジョイントマットは、赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭にも人気の商品です。ここでは「掃除の手順がわからない」「掃除が面倒。しないとダメ?」という方に向けて、普段の簡単な掃除方法から、年に1度はやるべき水洗いの方法まで紹介。ダニやカビの発生を防ぎ、清潔な状態でジョイントマットを活用しましょう。

ジョイントマットの種類

ジョイントマット

ジョイントマットの種類で代表的なのが、EVA樹脂素材コルクマット

EVA樹脂素材のジョイントマットには弾力性と柔軟性があり、衝撃を吸収する働きがあります。はっ水性もあるため、赤ちゃんが水をこぼしてもマットに染みにくく、サッとキレイに拭けるのもうれしいポイント。環境ホルモンを含まない素材が使用されている商品がある点も魅力です。

一方でコルク素材のジョイントマットは、クッション性に富んだEVA素材の上に、天然素材のコルクシートが貼り付けられているのが特徴。さらっとした肌触りで、夏はベタつきを抑え、冬は足元の冷えを防止する効果があります。また防音効果も期待できるでしょう。

ジョイントマットの下は掃除しないとどうなっている?

年に1度の大掃除のとき以外、ジョイントマットは敷きっぱなし、もしくは表面を軽く水拭きする程度という人も多いのではないでしょうか?

掃除をしていないジョイントマットをめくると、細かな白い粉や髪の毛、ホコリ、食べカスなどのゴミがたくさんでてきます。ジョイントマット同士のつなぎ目は“ゴミの宝庫”といっても過言ではないほど。

また、黒い斑点のようなものが付いている場合もあります。まずはこの白い粉や、黒い斑点が一体何なのかを見ていきましょう。

ジョイントマットの下にある細かい白い粉の正体は?

ジョイントマットの下に広がる白い粉は、ダニの死骸の可能性があります。

床に落ちた髪の毛やホコリ、カビによってダニが大量に発生。やがて、生き絶えたダニたちが死骸となって白い粉に変化し、ジョイントマットの下に広がってしまうのです。

ジョイントマットの裏にある黒い斑点の正体は?

黒い斑点の正体はカビです。

カビが発生する主な原因として考えられるのが、“ジョイントマットの上に布団を敷いて寝る”という行為。人間は、寝ている間のひと晩でおおよそコップ1杯分(約200〜300ml)の汗をかくといわれています。布団を通して汗の湿気がジョイントマットへと伝わり、カビが発生する要因となってしまうのです。

購入してからずっと敷いたままにしておくことも、カビの原因となり得るでしょう。大変なことになる前に、定期的な掃除を心掛けるのがおすすめです。

EVA樹脂素材のジョイントマットの普段の掃除方法

それでは、EVA樹脂素材のジョイントマットを清潔に保つための普段の掃除方法について見ていきましょう。

用意するもの
・掃除機
・床用お掃除シート
・使わなくなったタオルや雑巾
EVA樹脂素材のジョイントマットの掃除手順
 
1
掃除機をかける

部屋の掃除機をかけるついでに、ジョイントマットの上から掃除機をかけます。

2
汚れを落とす

床用のお掃除シートを取り出し、ジョイントマットの上を滑らせて汚れを落とします。

3
水拭き

使わなくなったタオル、もしくは雑巾でキレイに水拭きをしましょう。もし余裕があれば、さらに乾拭きをすると汚れが落ちてさらにキレイになります。

ジョイントマットの2〜3カ月に1度の掃除方法

続いて、2〜3カ月に1度の掃除方法を紹介します。ジョイントマットに重曹水をスプレーし、ゴシゴシこすってキレイにしましょう。

用意するもの
・ゴム手袋
・重曹
・空のスプレーボトル
・使わなくなったタオルや雑巾
EVA樹脂素材のジョイントマットの掃除手順
 
1
重曹スプレーを作る

空のスプレーボトルに重曹小さじ1とぬるま湯を100mlを入れましょう。もっとたくさん必要な方は、重曹とぬるま湯の割合は変えず、量を増やしてください。重曹がダマにならないよう、上下左右に30回ほど振って溶かします。

2
ジョイントマットに重曹スプレーをする

ゴム手袋をはめ、ジョイントマットを分解して、裏と表の両方に重曹スプレーを吹き付けます。

3
ジョイントマットをタオルや雑巾で拭く

いらなくなったタオルや雑巾を水に濡らして軽く絞り、スプレーした箇所の汚れを落としましょう。やや面倒な作業ではありますが、ジョイントマットを1枚1枚きれいに剥がして裏と表の両方の汚れをしっかり落とていきます。

床に白い粉(ダニの死骸)や黒い斑点(カビ)が散乱しているようであれば、そこにもスプレーをして汚れを落としてください。これにより、カビの繁殖を防いでよりキレイな状態をキープできます。

床とマットでタオルや雑巾を使い分けるのがおすすめです。

ジョイントマットは年に1度は水洗いしよう

年に1度は、必ずジョイントマットを水洗いしましょう。1枚1枚すべて剥がしてバスルームに持っていき、水洗いしてください。シャワーの水圧で大半の汚れは落ちます。

もしマットの裏にカビが大量発生している場合は、先ほどと同じ重曹スプレー(重曹小さじ1とぬるま湯を100mlを混ぜたもの)を吹き付けてこすれば、いくらかは落とせるはず。

水洗いが終わったら、風通しのよい場所に置いて自然乾燥させましょう。日当たりの良い場所で干すと、日光による除菌、消臭効果が期待できます。

マットを洗って終わりではありません!ジョイントマットを敷いていた床は、とても汚れています。床も掃除が必要です。フローリングは乾拭きや水拭き、畳は乾拭きをして清潔な状態を保ちましょう。

床の掃除もして、ジョイントマットが完全に乾いたら、元の状態に戻して掃除完了です。

コルク素材のジョイントマットの掃除方法

コルク素材でできたジョイントマットの掃除方法も同じく、水拭きが基本。ただしコルクマットは表面に凹凸があり掃除がしにくく、溝に汚れが溜まりやすいというデメリットがあります。

普段の掃除方法は、掃除機をかけてから水拭きをし、1週間に1度はコルクマットをすべて分解して水洗いしましょう。

これにより、表面の溝に詰まった食べ物のカスや髪の毛、ホコリもキレイに落ちます。洗ったあとは日当たりや風通しが良い場所で自然乾燥させてください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。