洗浄剤の使い方を極めましょう!【お掃除業者さん必見の洗剤技】

茂木和哉

更新日:2019年02月23日

 

こんにちは! 茂木和哉です。

汚れを落とせない理由は3つあります。
汚れに合った洗浄剤を選んでいない
汚れに合ったベストな洗浄剤の使い方をしていない
汚れの状況に合った正しい洗い方をしていない

今回は、「汚れに合ったベストな洗浄剤の使い方をしていない」について詳しく説明します。

掃除のプロの皆さんが現場で目にする汚れは、洗剤メーカーにとって、すべてが想定内というわけありません。
汚れの種類や付き方、付着した場所(素材)など多種多様です。

ですから、洗浄剤メーカーの使用方法が必ずしもベストなものとは限りません
それぞれの洗浄剤の特性をしっかり把握し、汚れごと(現場ごと)に最大限に効果を高める方法を、マスターしておくことが大切です。

例えば、洗浄剤を希釈する場合は、酸素系漂白剤であれば約50℃のお湯で希釈するのが最も効果的です。
しかし、酵素が配合されているのなら、もう少し温度を下げる必要があります。

塩素系漂白剤を希釈するときは、お湯より水を使う方が塩素濃度が安定します。
でも、現場に状況によっては、必ずしも正しいとは言えないこともあります。

汚れの正体を見極め、お掃除の環境、汚れがついている素材や作業時間などによって、効果的に洗剤を使うことが大切です。

 

清掃業の皆さん!
ぜひ
・汚れに合った洗剤選び
・汚れに合った洗剤の使い方
・汚れに合った洗い方
の3つを極め、汚れ落としのスキルアップにつなげてください!


 


洗剤職人「茂木和哉」が書いた、年末の大掃除に必ず役に立つ1冊です!