観葉植物の中でも、超有名で超人気なポトス!
オシャレなおうちには、必ずあるといっても過言ではないかもしれませんね。
ポトスを育てれば、「これで私もオシャレな人になれる!」と意気込んでいるそこのあなた!
ちゃんとしたポトスの育て方知っていますか?
ただ部屋に飾っておくだけでは、すぐにダメになってしまいますよ。
そこで、今回はポトスの育て方からお手入れの方法まで詳しく紹介します!
これを読めば、あなたもオシャレな人の仲間入りかも…!?
目次
ポトスを育てる上で、知っておきたいのがポトスの特徴!
後で詳しく紹介する、ポトスの置き場所や水やりの方法に関わってくるのでここでしっかりおさえておきましょう!
ポトスはもともと熱帯雨林の地域に生息するつる性の植物です。
熱帯地方が原産のポトスは、
という特徴があります。
これらの特徴を理解して、ポトスをしっかり育てましょう!
ポトスを育てる前に重要なのは、元気なポトスを購入することですよね!
ポトスを購入する際は、基本的に好みの模様が入っているものなど、自分の好きなポトスで大丈夫ですが、お店に並ぶポトスの状態は、良いものもあれば、悪いものあります。
なので、選ぶべきでない苗をベースに、苗を選ぶときの注意点を説明しますね。
虫や白いカビのようなものがついている苗を選ばないのはもちろんですが、周囲の苗と比べて葉色が悪かったり、しおれている苗は避けましょう。
また、茎がヒョロヒョロと弱々しいものや、葉と葉の間が間延びしているものは、日照や栄養状態に問題があったことを示しているので、こういうものも避けてください。
良い苗は、株元がクラクラすることなく、ガッシリしているので、なるべく、そういった苗を選ぶようにしましょう。
ポトスを育てる方法は2種類あります。
それは、
方法です。
ハ、ハイドロカルチャー?ってなっている人もいると思いますが、あとでしっかり説明するので安心してくださいね!
培養土で育てる方法は、皆さんが想像しているように、普通に土で育てる方法です。
ただ、土で育てる場合、使用する土に気をつけてください!
ポトスは、高温多湿を好む植物ですが、水はけの悪い土を使ってしまうと、根が呼吸できなくなり、根腐れを起こしてしまう可能性があります。
なので、できるだけ水はけの良い土を使用するようにしましょう。
観葉植物用の培養土もあるので、どんな土使えばいいの!?と困った場合は、この土を使いましょう。
また、土の表面を赤玉土や鹿沼土、化粧砂などの無機質の用土で覆うと、小バエの発生を防げますよ♪
まずは、ハイドロカルチャーについて説明しましょう。
ハイドロカルチャーとは、「ハイドロ=水」+「カルチャー=栽培」を合わせたもので、水耕栽培の一種。
土の代わりに、発砲煉石(れんせき)という粘土を高温で素焼きしたものを使っています。
発砲煉石はハイドロボールと言われることも。
土を使わないので、清潔で虫が発生しにくいのが大きな特徴です。
また、水やりの期間も1週間~10日に1回でいいため、管理に手間がかかりません!
ただ、水の管理をしっかりやらないと、ポトスがダメになってしまうので、気をつけましょう。
水やりのタイミングは、この後説明しますよ!
ポトスをの特徴をおさえた甲斐が、ここでやっと発揮されます!
ポトスの特徴を再確認しながら、ポイントを説明していきますね。
ポトスは、耐陰性という日光が少ない日陰でも耐えて生長できるという性質を持っているので、基本的に屋外でも室内でも育てることが可能です。
ただ、冬の厳しい寒さには耐えられないので、冬は屋内に入れてくださいね。
また、ポトスには、「高温には強いが低温には弱い」、「日光は好むが、直射日光は苦手」という特徴がありましたよね?
この特徴から、ポトスを置き場所を決める時に、
に注意しなければなりません。
高温には強い植物ですが、低温には弱いので、8℃以下にならないように気をつけましょう。
屋外で育てる場合でも、外の気温が15℃になったら、室内に取り込んでください。
気温が10℃前後になると、生長がゆっくりになります。
ポトスには耐陰性という性質があるので、真っ暗な部屋でない限りはどこに置いてもダメになりません。
光の量が少ないと、弱々しくなってしまったり、斑という模様がある種類の場合は、模様が薄くなったり、小さくなってしまいます。
基本的に、ポトスは日光を好む植物なので、日光に当たっていた方が元気です。
屋外に置く場合は、1日のうちで数時間だけ日が当たる場所に置きましょう。
夏の日差しが強い時期は、明るめの日陰に置いたり、遮光ネットで覆ってください。
室内に置く場合は、レースカーテン越しに光を当てましょう。
また、エアコンなどの風が直接当たると葉が痛むので、風が直接当たらない場所に置いてください。
先ほど、説明した培養土で育てる方法とハイドロカルチャーで育てる方法では、水やりの方法が変わります。
それぞれ説明していきますね!
ポトスは、季節や気温(室温)によって水やりのタイミングを変える必要があります。
成長期にあたる春~秋、気温でいうと10℃以上のとき、土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えましょう。
どのくらい水をやるかというと、鉢底から流れ出るくらいです。
鉢受け皿に溜まった水はそのままにしてはいけません!
そのままにしていると、根腐れを起こしてダメになるかもしれないからです。
溜まった水はきちんと捨てるようにしましょう。
成長が緩やかになる冬、気温でいうと10℃以下のときは、水をあまり吸収しなくなるので、水やりの頻度を下げ、乾かし気味にします。
土の表面が乾燥して、1~2日たったら、水をやりましょう。
ハイドロカルチャー場合は季節関係なく、水やりの頻度は培養土に比べて、低くなります。
容器の5分の1ほど水を与え、水が完全になくなってからまた水やりをしましょう。
ハイドロボールには、保水性があるので、水がある段階で、水を足してしまうと根腐れを起こしてしまいます。
ハイドロカルチャーでポトスを枯らしてしまう多くの原因は、水の管理によるものなので、気をつけましょう。
ハイドロカルチャーで育てる場合は、透明の容器を使って、水が容器の中にどのくらいあるのか、確認できるようにすると水をあげるタイミングがわかりやすくなりますよ!
葉水とは、文字の通り、
です。
水やりは、頻度が高い時期でも週に2回程度ですが、葉水は少なくとも1日1回はやりましょう。
葉水は乾燥を防ぐだけでなく、ハダニやアブラムシなどの害虫を予防してくれる効果があります。
ポトスを室内で育てる場合は、ポトスの葉に埃がたまるので、濡らしたティッシュペーパーか、ハンディモップを使って拭いてあげましょう!
基本的に、肥料は必要ありませんが、肥料を与えると成長がはやくなります。
肥料を与えて良い期間は、5~10月の生育期にあたる期間です。
逆に、冬の成長が緩やかになるときに肥料を与えてしまうと、根が肥料焼けしてダメになってしまいます。
使用する肥料は長くゆっくり効くタイプの緩効性(かんこうせい)肥料、もしくは、1,000倍に薄めた液体肥料です。
緩効性肥料の場合は2か月に1回程度、液体肥料の場合は月に2回程度を目安に与えましょう。
ポトスは丈夫な植物なので、あまり病気にかかることはありません。
葉水や水やり、葉っぱの上の埃を払うなど、日々のお手入れを大事にしましょう!
もし、見つけたら、早めに駆除してください!
ポトスは定期的に植え替えないと、鉢が根でパンパンになってしまい、根詰まりを起こしてしまいます。
なので、1~2年に1度くらいの頻度でひと回り大きい鉢に植え替えをしましょう!
植え替えに最適な時期は、5~6月ごろです。
葉っぱが増えて生長してきたら、剪定しましょう。
傷んだツルや葉っぱを取り除きながら、伸びすぎたツルや、葉っぱが繁って混み合っている部分を透かすように切って、風通しをよくしてあげると、病気を防げますよ!
やり方は至って簡単で、不要なツルを切りたい位置までたどって、はさみで切り取るだけです。
剪定した葉っぱや茎を使ってポトスは増やすことが可能です。
ポトスは茎を伸ばしながら気根というものを伸ばす性質を持っています。
新しい根は気根から出てくるので、気根1つにつき、葉っぱ1枚をセットで挿し穂を作ってください。
増やし方は3種類!
どの方法も簡単なので、サラッと紹介しますね!
土はあらかじめ水をあげて湿らせておきます。
挿し穂を土に刺す前に、土に割り箸や指で穴を開けておきましょう。
開けた穴に挿し穂を刺して完了です!
土は、菌が肥料が入っていない清潔な土を使いましょう。
市販で、挿し木用の土というものがあるので、この土を使うのもオススメです!
容器に3分の1ほどハイドロボールを入れ、挿し穂を固定します。
そのまま残りのハイドロボールを容器に入れましょう!
この時、根が動かないようにしっかりと固定するのが重要です!
水やりは、容器の5分の1程度入れて、水がなくなって2、3日したら水をあげましょう。
水挿しはとっても簡単!
挿し穂を水につけるだけです!
水挿しの時の水は、悪くなりやすいので、2日に1回は交換しましょう。
いかがでしたか?
ポトスは生命力が強く、そう簡単には枯れないので、初心者の方にもオススメです!
育てるときのポイントをしっかり押さえて、オシャレな家に1歩近づきましょう!
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