トイレブラシ11個を素材別に分けて紹介!フチ裏までキレイを簡単に
昔はたわしで直にやっていた便器の掃除。
同じようにやれといわれても衛生面の観点でも良くないですが、それ以上に抵抗感が強すぎて、多くの方はやりたいとは思わないはずです。
そんな嫌な便器掃除をまだマシにしてくれた道具といえば、トイレブラシですよね!
便器掃除に革命を起こしたありがたいトイレブラシには、色々なタイプがあります。
ここでは、おすすめのトイレブラシをブラシタイプ、スポンジタイプ、使い捨てタイプの3タイプに分けて11個ご紹介していきます!
目次
トイレブラシを選ぶときに見るべき3つのポイント
使われている素材がどんなものか
トイレブラシは、硬めのブラシタイプと柔らかめのスポンジタイプに分けることができます。
ブラシタイプは頑固な汚れがついているときなど、強く便器をこすりたいときに主に使われるタイプのブラシです。このタイプのブラシは毛先がごわごわして、使い物にならなくなるまで使うことができるので、持ちがいいのです。
スポンジタイプは、便器に抗菌コーティングがされている場合など、何かしらの加工がされている便器に活躍するタイプのブラシです。
そんなスポンジタイプは週に2,3回使うのが理想的で、その頻度で使った場合には、2,3か月で使えなくなってしまいます。
このように、使うブラシがどっちのタイプに分けられるかで、どんな使い方に適しているものであるのかが変わります。
ブラシの形状はどのようになっているのか
トイレの便器は洗いづらい縁裏に汚れが溜まっていることが多いので、そこにしっかりとブラシが届くような形状のものを選ぶことが重要です。
さらに、便器は家によって形状が違うので、形によって洗いづらいということがあります。
さて、ブラシの形状ですが、ここでいう形状とは2つの部分の形状を指します。
洗うブラシ部分の形状と、ブラシ近くの柄の形状です。
洗うブラシ部分の形状は縁裏にしっかり入ってくれるのか、奥まった部分にきっちりと届くのかということに関係してきます。
そして、ブラシの柄の形に関してですが、直線的な形状のブラシでは背を曲げたり、かがみながらといった、きつい体勢になって行わなければいけません。しかし、曲がった形状であれば辛い体勢で行う時間が減ることになります。
トイレ掃除をする頻度と価格
ここでは、使い捨てのトイレブラシも紹介していますが、そうではない普通のブラシと比べると、価格が高いです。
週に必ず1回は便器掃除をするというような方では、使い捨てのブラシを使うと、普通のブラシを使ったときよりも、圧倒的にお金がかかります。
たとえトイレであっても、1度便器を洗ったものを置いておくのは耐えられないという方は、仕方がないかもしれません。
ただ、そうでもない限りは、普通のブラシを使う方が圧倒的にお得です。
自分がどのくらいの頻度で掃除をするのか、どのくらいでブラシを変えることになるのか、ということと価格を比較して、選んでみましょう!
王道のブラシタイプのトイレブラシのおすすめ5選
さて、ここからはトイレブラシといえば、真っ先に思いつくであろう定番のブラシタイプのトイレブラシを紹介していきます。
1000円を下回るお手頃のトイレブラシをまず最初に3つと、1000円を超える高性能ブラシを2つをその次に紹介します。どれが自分に合うのかを考えてみてください!
スリムなブラシで、洗いづらい縁裏をピンポイントに掃除「マーナ SLIM」
こちらのブラシの最大の特徴は、縁裏の汚れをしっかりと掃除できるように作られた平べったいブラシです。
たまご型の楕円形で、平べったくなっている形状は、500人のモニターの声を元に作られたものなので、縁裏汚れの洗い心地はお墨付き!
フチ裏に届きやすいブラシ
出典:https://www.amazon.co.jp
また柄とブラシ部分をつなげる首部分がカーブしており、縁裏が洗いやすい形になっています。
ブラシを入れるケースも工夫が施されています。
ケースの底にブラシがつかないようになっていて、ケース内が清潔に保てるようなデザインになっているのもグッドです!
特徴的なブラシですが、洗いやすさや、乾燥のしやすさはどうなのでしょうか。
目の粗いブラシなので、水の切れも良く、乾燥がしやすいです!
ユーザー目線に寄り添って作られたブラシなので、とても使いやすいブラシになっています。
ケースも清潔感が保たれるように配慮して作られたものになっているので、信頼できる商品ですよ。
おすすめ 商品
リーズナブル&衛生設計が魅力「オーエ スリフト トイレケース」
こちらは、シンプルなデザインとリーズナブルな価格が特徴的なトイレブラシです。
水切れのよい植毛素材のブラシには、抗菌・防カビ加工がほどこされています。
そのためいつでも清潔かつ、衛生的に管理できます!
ブラシケースごと手にとって使えるため、手を汚さずに持ち運ぶことも可能。
また、ブラシの頭がブラシ受けの底につかない設計になっているので、雑菌の繁殖を抑え、安心して使えます。
実際に使っている人の感想は?
何より値段が安くて、買い換えを考えたらこれ以上の品はないと思います。
ケースカバー無しも別売りであり、買い換え時はそちらを購入すれば問題ありません。
使い続けるものだからこそ、コストは気になる問題ですよね。リーズナブルなトイレブラシなら、買い替えのときにも負担になりません!
おすすめ 商品
汚れを吸着しやすい形状のブラシと取っ手のついたケースがポイント!「オーエ キューボ」
こちらのブラシの特徴は、2つです。
まず1つめはブラシの毛の形状で、汚れが取れやすいような形状になっています。
断面を見ると十字状になっているため、表面積が大きく、汚れをより多く取ることができるように設計されているのです!
断面が十字型になっているブラシ
出典:https://www.amazon.co.jp
そして、もう1つの特徴はブラシの入れ物にあります。
ブラシがすっぽりと上から入る形になっているので、ふたを閉めるなどの手間が必要がありません。
そして、ケースに取っ手がついているので、一般的なブラシケースよりも楽に、ケースに入れたままブラシの移動をすることができます。
実際に使ってみて、使い勝手はいかがでしょうか。
ケースについては、取っ手があるのが本当に助かります。今までは、便器までブラシをもっていくまでにぽたぽたと水が滴っていました。しかし、この商品でケースごと持っていけるようになったので、水が滴ることはなくなりました!
ブラシは短めなので、力がしっかりと便器に伝わるようになっています。そのため、掃除の効率も上がります!
ケースもブラシが入れやすい形になっているので、ノンストレスで、ケースに入れたまま移動ができるのがグッドです。
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縁裏の汚れをしっかりと除去!強力磁石でケースがしっかりと安定「GDORUN 高級トイレブラシ」
こちらのトイレブラシのブラシ部分は見かけない珍しい形だと思います。
360度全方位にブラシがついているのではなく、半面にだけ半円ブラシがついています。
この形は、しっかりと縁裏の汚れを取ることができるように作られた形です。
割と長い毛になっていますが、毛が硬く密集しているので、力がきちんと便器に伝わります。
半分だけ毛がついたブラシ
出典:https://www.amazon.co.jp
ケースに関しては、磁石でカチッと、とめられるようになっているので、取り出し、収納が楽に行えます。さらに、ケースの前面が開いているので、ブラシが乾燥しやすいようになっているのもいいポイントです。
ブラシの使い心地や、ケースの安定感が気になります。
縁の裏の奥まで届くような、毛の長さがあって、でも毛が硬く、密集しているので、その洗い心地は最高です。ケースも、磁石設置で出し入れの簡単さとなおかつ安定感が両立しているのでとても使いやすいものになっています!
サイズ、タイプの違う2つのブラシを清潔に収納!「マーナ 2 in 1 トイレブラシ」
こちらの商品には、タイプが違うブラシが2つ入っています。1つは排水溝や、便器全体をごしごしとできる大きめのブラシ、もう1つは縁裏の奥がしっかりと掃除することができきる短め、小さめのブラシです。
場所にあった使い分けができるので、掃除の効率が上がります!
また、収納の仕方に関してですが、この商品では2つのブラシを1つのケースに収納します。
そうなると気になるのは、ぬれたブラシが隣のブラシについてしまわないかということですが、しっかりとセパレートされているので汚れてしまうことがありません。
2つのブラシの使い分けと、収納はどうなんでしょうか。
また、今までは、違うサイズのブラシを使い分ける際に別々の入れ物に入れていて、そのたびに別々の入れ物から出さなければいけないので、掃除を始めるまで面倒でしたが、この商品では、1つの容器に2つのブラシが入るので、楽ちんです。
用途別に使い分けられる2つのブラシ。どちらもハイクオリティで、高い品質を誇ります。容器も2つのブラシがセパレートされるようになっているので、ブラシを清潔に保つことができます。とてもお得な商品です!
おすすめ 商品
便器を傷つけないスポンジタイプおすすめ3選
ここではトイレの便器を傷つけないスポンジタイプのトイレブラシを紹介します。
こちらも価格帯別に紹介しますが、それぞれ売りとする特徴が違います!ぜひ参考にしてみてください。
コスパが抜群のシンプルなブラシ「 CERA COLOR ミニトイレクリーナー」
こちらのトイレブラシは、スポンジタイプの中では、最安値の価格帯のトイレブラシです。
まずブラシの形ですが、とても扱いやすい形になっています。縁裏の奥まで届く、薄長になっていて、ブラシと柄をつなぐ根の部分が曲がっています。
さらに、コントロールのしやすい、短めのブラシになっているのもポイントです。
短めのコンパクトなブラシ
出典:https://www.amazon.co.jp
ブラシを保管するケースが一緒についてくるのですが、そのケースもとても使いやすい!
ケースの裏に吸盤がついているのですが、便器の近くの壁にくっつけておくことで、水が床に垂れてしまう心配をしなくてもよくなります。
また、ふたが上下に開閉するようになっているで、ブラシを出し入れしやすい形にもなっているんです。
350円弱という破格のお値段ですが、使い心地はいかがでしょうか。
スポンジタイプのブラシの中では最安値の価格帯のこちらのブラシ。
ブラシ、ケースいずれもとても使い勝手が良く、コスパが抜群の商品です!
おすすめ 商品
便器に傷をつけないのに、きっちり汚れを落とすことができる!「サンコー やわらか トイレブラシ」
こちらのトイレブラシの特徴はなんといっても、スポンジ部分!
スポンジタイプのブラシは、汚れを固着させてしまう傷を便器につけないために使われるトイレブラシです。スポンジタイプのブラシであっても、毛が硬く、密集しているものがあり、そのようなブラシを強く使ってしまうと、傷をつけてしまうことがあります。
しかし、こちらのトイレブラシはとても柔らかいスポンジになっているので、本当に便器に傷をつけてしまうということがありません!
さらに、特殊な化学繊維でブラシ部分が作られており、水だけで細かな汚れが落とすことができる優れもの。
サイズも3サイズあり、好みのサイズが選べるのも魅力的な部分です。
特殊な形ですが、便器の縁裏の洗い心地など、使い勝手はいかがでしょうか。
最高のブラシです!普通のブラシでは、奥まで深いような縁には届ききらないものもあり、結局ゴム手袋で、ごしごししなければいけなかったことがありました。
しかし、こちらのブラシは本当に奥に届くので、驚きでした。また、どの部分でも洗える球体状になっているので、洗う場所によっていちいち手を返したりする必要がないのもいいです!
水だけで汚れが取れるというのも本当で、びっくりしました!
便器を傷つけてしまうことがない形状、繊維の硬さになっているので、安心して使えるブラシになっています。
使ってみると、汚れを取る高い洗浄力には本当にびっくりすると思いますよ♪
おすすめ 商品
3段階の角度調整ができるスポンジブラシ「アイワ トイレブラシ」
こちらのトイレブラシの最大の特徴は、角度を変えることができるブラシ部分です!
まずブラシに関してですが、その角度は3段階、変えることができます。一番、大きく角度を変えると、便器の正面にたったまま、便器の先端の縁裏を洗うことができます。
ブラシの柄は力が入りやすいように、短く作られています。短い柄のブラシは洗っていると、手に水が飛び散ってしまうのですが、角度を最大に変えて掃除を行うと、水が手に跳ねてきてしまうということがありません!
角度を3段階調節できるブラシ
出典:https://www.amazon.co.jp
そして、ケースについてですが、ブラシについた水を受ける部分のケースを本体と分解することができます。分解すると、ケース内をしっかりと洗うことができるようになるので、より清潔に保つことができるような設計になっています。
角度調整が可能なブラシと、ケースの使い勝手はいかがですか?
とても満足の使いやすさです。ブラシの角度の調節は手元で簡単にできて、ストレスがありませんし、便器の縁裏を置くまで隅々と洗うことができ、きれいに洗いきることができました!
スポンジは思ったより厚手で、大き目。しっかりと洗うことができますよ!
取り外し可能なケースは洗いやすさ抜群で、清潔に保つことができるのもお気に入りです。
便器の縁裏をしっかりと洗うことができる調節が可能な、ブラシ部分は画期的!
掃除中に腕に水が跳ねてくることがないのも、いいですね。
また、ケースも取り外し可能な洗いやすいものになっているのもグッド!
おすすめ 商品
使い捨てトイレブラシを2つと、便利な置きケースを1つ
ここでは、流せるトイレブラシと、便利なケースを紹介します!
流せるトイレブラシは紙のタイプとスポンジタイプがあります。
取っ手を置くケースに関しては、付属のものでは、倒れてしまうことがあると思いますので、それがお困りの方におすすめのケースを1つ紹介します。
除菌作用と抗菌作用を両立した「スクラビングバブル 流せるトイレブラシ」
使い捨ての流せるトイレブラシといえば、スクラビングバブルのブラシがまず思いつくとおもいます。
そう!CMでよく見る、あの商品です!
スクラビングバブルの使い捨てブラシが優れている点は、除菌作用のある洗剤と、菌を寄せ付けない予防となる抗菌作用のある洗剤が1つの紙ブラシについているという点です。
1回の掃除で、2つのことができちゃうので、手間がかからないのがいいんです!
さらに、ブラシの柄も縁裏が洗いやすいように湾曲しているのも優秀なポイントです♪
実際に使ってみた感想はいかがですか?
除菌作用と抗菌作用のある洗剤が1つの紙ブラシに入っていると、洗剤を付ける手間がなくなるのはもちろんのこと、洗剤をトイレに置く必要がなくなるので、省スペースになるのがいいです!水に触れた瞬間、紙に染み込んだ洗浄成分がみるみる溶け出して、あっという間にトイレが綺麗になりました。
石鹸の香りもし、週に1度の掃除でも、トイレの綺麗さは持続してくれます。替えのブラシも安く、これからも愛用するつもりです。
週1回の掃除だけで、いままで発生した黒ずみが発生しなくなったので、洗剤の効果は抜群です!
除菌作用のある洗剤と抗菌作用のある洗剤が入った、紙ブラシ。洗剤をまく手間が省けるうえに、トイレ洗剤をトイレに置いておく必要もなくなり、トイレの省スペースに貢献する一石二鳥のお得な商品です!
ちなみに、洗剤のプロ茂木和哉さんもこのブラシをオススメしているそう。果たして、このブラシのおすすめポイントは?
茂木和哉さん
たしかに、1度使ったトイレブラシをそのままトイレに置いておくのはとても怖いですよね…雑菌が繁殖してしまう前に、使い捨てタイプのブラシで気持ちよくトイレをお掃除しましょう!
この記事ではその他にも茂木さんが愛用しているトイレのお掃除グッズを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
[raw]おすすめ 商品
使い捨てとは思えない洗い心地を実現「3M トイレブラシ」
こちらの使い捨てブラシはスクラビングバブルのような紙タイプではなく、スポンジタイプになっています。
スクラビングバブルのように流せるタイプではありません。しかし、それだけ、しっかりしたスポンジであるということです。
水につけても、ふにゃっと形が崩れてしまって、洗いづらくなるということがないので、力を入れてしっかり洗うことができるのです!
そして、スポンジタイプなので、強い力で掃除をしても便器が傷ついてしまうことがないのも使いやすいポイントです!
また、スポンジの形も、くびれのある形になっているので、うまく縁の間に挟まって、しっかりと洗うことができるのです。
実際の使い心地はいかがでしょうか?
スポンジが思った以上に硬くしっかりとした弾力があるので、ごしごしと力を入れてこすることができるので、汚れがみるみる落ちていきます。
スポンジはひょうたん型になっているので、縁の裏にしっかりとスポンジが届きます!
スクラビングバブルのように流すことはできません。しかしその分、力を入れてごしごしとこすっても、形が崩れない硬めのスポンジになっているのでキレイに汚れを落とすことができます。
使い捨てとは思えない洗浄力を誇っているおすすめの商品です!
おすすめ 商品
スタンドが倒れてしまうストレスからはおさらば!「イデアコ 流せるトイレブラシスタンド 」
この商品は、使い捨てトイレブラシのスタンドです。
スクラビングバブルを使ったことがある方なら分かると思いますが、付属のスタンドはとても細身なので、すごく慎重に立てかけないと倒れてしまうんです。
使った直後にスタンドにかけたときに倒してしまうと、ブラシについた便器内の水が床に垂れてしまうことがあり、不衛生です。そして、そこを掃除しなければならなくなりますが、余計な手間がかかって面倒です。
こちらのスタンドがあれば、そんな悩みはおさらばです!底が広く作られているので、まず倒れることはありません。
そしてすっぽりとはまるような形に作られているので、出し入れが楽々!デザインも柔らかに仕上がっているのもグッド!
実際に買ってみて、よかったところはどんなところですか?
付属のスタンドをずっと使っていたのですが、良く倒れてしまうことが、だいぶストレスになっていました。そのストレスに耐えられなくなり、ブラシスタンドを探していたところ、こちらの商品に出会いました。
こちらのスタンドは重すぎず、軽すぎず、ちょうどよい重さですが、まったく倒れることがないので、以前のストレスとはもうおさらば!これでトイレ掃除もかなりはかどるので良い感じです♪
付属のスタンドではすぐに倒れてしまうと、それに対するストレスも異常で、それだけで掃除をするのが億劫になってしまうことがあります。
そうなってしまっている人には本当におすすめのスタンドです!
おすすめ 商品
トイレブラシ選び、便器の洗い方で困っている方に解決法を3つご紹介!
「ブラシタイプか、スポンジタイプのどちらを選べばいいのかわかりません!」
便器をどのくらい掃除するのかという頻度でも、どちらのタイプのブラシが自分に合うのかがわかります。
子どもがいる家族ではトイレを使う頻度が増えるので、週に1,2回便器掃除をするという方には、スポンジタイプがおすすめです。一方で、月に1回から2回、くらいの方にはブラシタイプがおすすめです。
頻繁に洗う方は、より便器を傷つけるリスクがあるので、柔らかなスポンジタイプを使い、そうでない場合はゴシゴシと汚れを落とすことができるブラシタイプを使うべきだということです。
「ブラシのスタンドはどんなものを選べばいいんですか?」
ブラシのスタンドを選ぶ際には、デザイン面ももちろん重要ですが、それよりも衛生面で選ぶべきなんです!
衛生面に配慮されたスタンドとは、ブラシが底につかないように作られたスタンドです。
ブラシ部分は雑菌だらけ。便器を洗った後には、ブラシを洗うことがベストなのですが、面倒だし、洗う場所も困るので、なかなか洗えないと思います。
そのため、せいぜいやるにしても、水を切るくらいだと思いますが、水を切ってもぽたぽたとケースの底に水は落ちていきます。そして、水がたまった底に、ブラシがつくということになると、水のなかで雑菌が繁殖することにつながります。
雑菌の繁殖を起こさないために、ブラシが底につかないようなケースを選ぶ必要があるということです。
「便器の汚れはどのように洗えばいいんですか?」
便器の汚れには、水垢、黄ばみと、黒ずみの汚れという2種類の汚れがあります。
水垢汚れ、黄ばみ汚れはアルカリ性の汚れなので、酸性洗剤で落とします。
一方の黒ずみ汚れは、酸性の汚れなので、アルカリ性の洗剤を使って落とします。
下の記事では、トイレの黄ばみを落とす方法が詳しく書かれているのでぜひ参考にしてみてくださいね。お酢を使った驚きのお掃除方法も紹介してますよ!
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まとめ
ここまで、おすすめのトイレブラシをタイプ別に紹介しました。
価格別に紹介したので、洗う頻度や、買い替える頻度で、どれが自分に合ったブラシなのかが、ある程度わかってくると思います!
本当に必要としていたブラシを手に入れることができれば、トイレ掃除が楽しくなること間違いなしです!
ぜひそのようなブラシを見つけることができるように、ここで紹介したものも参考にしながら、探してみてください!